2024.05.20

まだ間に合ういちご狩りと茨城名物ヤンキーピラフ

こんにちは！茨城担当の橋本です。
田植えもほぼほぼ終わり、そよ風が気持ちの良い季節です。
日差しも強くなりはじめた茨城では花が終わった梅の木に実がなり始めました。
日を増すごとに粒が大きくなり、収穫が大変楽しみであります。
さて、今回は5月下旬までいちご狩りができるところと、茨城名物ヤンキーピラフをご紹介したいと思います。

1 ヤンキーピラフ
- 1.1 ヤンキーピラフの由来
2 ICHIGO　HOUSE　HITACHINAKA

ヤンキーピラフ

ヤンキーピラフの看板にテンションも上がる

お昼をすっかり回っていた時間ではありますが、店内はとっても混んでいました。駐車場にはヤンキーピラフを目的に来られている他県ナンバーの車が目立ちましたね。
コチラのある場所はひたちなか海浜公園にほど近いところにあります。
山茶郷
あまりピンときませんが、ヤンキーピラフといえばお分かりになる方もいらっしゃるかもしれません。
いろいろな番組にも取り上げられて取材を受けているところなので、茨城県民もお店の看板を見たらテンションが上がってきます♪

熱々の鉄板でヤンキーピラフが食べられる

ヤンキーピラフの由来

その昔、若くやんちゃをしている子供たちがお店に来てお腹いっぱいに食べれるようにと考案し、店主が用意したピラフが名称のもととなったとか・・諸説あり
お店もレトロな感じで素敵でした。
メニューからクリームソーダとハンバーグ、鉄板で提供されるヤンキーピラフをセレクトしてみました。
私たちも懐かしい雰囲気を楽しみながらクリームソーダと熱々の鉄板で出てんでいちご狩りをしました。
お腹がいっぱいになってイチゴ狩りが出来るのか？イチゴは別腹です（笑）
綺麗に並んだビニールハウスを目指して、乗車するとこ5分。
到着です。

ICHIGO　HOUSE　HITACHINAKA

ＩＣＨＩＧＯ　ＨＯＵＳＥ　HITACHINAKA

地上から高い棚　いちご狩りが楽チン

コチラでは土耕栽培と高設栽培の2種類で超低農薬でイチゴを作り上げています。
イチゴの栽培は大変手のかかるものであると聞きました。

事前に予約を入れて集合時間に間に合うように出かけると、ハウスの前ではたくさんの人が待機しています。

イチゴ狩りの前の説明を受ける

甘い香りのするハウスの中は沢山のイチゴで一杯

ハウスでは数種類のイチゴを食べることができ、ちいさなお子様からお年寄りまで楽しめる、高設栽培の棚があるので腰をかがめることなく楽しめるイチゴハウスになっているのがイイですよね。
地上から高い位置にあるイチゴの棚から採れるのが楽チンで、どんどん口の中に放り込んでしまいます（笑）

延々と続くイチゴの棚

超減農薬栽培

イチゴやメロンは美味しく甘いがゆえに虫が大変寄ってきます。
コチラの園では超減農薬栽培で、極力薬品を使わないよう努力をされているそうです。私たちも赤ちゃん連れなので、安心して食してもらえるようにということで、コチラを選びました。
赤ちゃん連れのご家族でしたらぜココのいちご狩りを選ばれることもいいかもしれませんね♪
安心安全で離乳食始めのお子様からお楽しみいただけるそうです。

超低農薬で赤ちゃんも安心

ハチのお仕事

綺麗なハウスでいちご狩り

ハウス内には受粉のお仕事のをするためにハチの姿が見られるそうです。
わたしは全く気が付きませんでしたが、姿を見てもせっせと受粉のお仕事をしているだけですので、手で振り払ったりせず、ゆっくりと離れれば何も悪さをしませんのでご安心くださいとのことです。

イチゴ狩りは5月最終土日まで可能だそうです。

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物件を見るだけではその土地のことがわからず、後て後悔することにもつながります。
首都圏から日帰りといわず気になる物件を見つけたら、泊りででも茨城の県内をゆっくり回ってみてはいかがでしょうか。
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それではわたくし橋本が、ご案内でお待ちしております。

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