こんにちは、日本マウント現地スタッフの西山です。
12月上旬、天気が良かったので野沢温泉村を散策してまいりました。
スキー場あり、温泉あり、飲食店多数、などレジャーや観光が楽しめる楽しいエリアだったのでご紹介させていただきます。
野沢温泉村地図(スキー場エリア)
野沢温泉スキー場
新長坂ゴンドラ駅付近
駐車場、平日でもお客さん多いです
12月上旬でこの様子
今年のオープンは11月30日(山頂付近に限る)だったそうです。
この日は天気も良く、平日でしたが沢山のお客さんが来ていました。
コースの数が多数あり、初級～上級者まで楽しめるスキー場です。
外湯(共同浴場)
スキー場のあるエリアでは、ホテルや旅館、民宿や民泊などが盛んです。
野沢温泉村には宿泊施設以外にも多数の外湯(共同浴場)があり、
気軽に「外湯めぐり」が楽しめます。
※野沢温泉マウンテンリゾート観光局さんの公式HPに、とても分かりやすい案内・紹介があります。
→外湯めぐり ご利用のご案内
以下外湯の外観を写真でご紹介です。
横落の湯(よこちのゆ)
上寺湯(かみてらゆ)
熊の手洗湯(くまのてあらゆ)
真湯(しんゆ)
麻釜の湯(あさがまのゆ)
滝の湯(たきのゆ)
川原湯(かわはらゆ)
大湯(おおゆ)
松葉の湯(まつばのゆ)
秋葉の湯(あきはのゆ)
中尾の湯(なかおのゆ)
新田の湯(しんでんのゆ)
以上の他に「十王堂の湯」があり、全部で13か所の外湯があります。
温泉街全体がコンパクトに集約されているので、外湯めぐりは歩きがおすすめです。
野沢温泉村の歴史
自治体のHPに沿革が載っていました → 野沢温泉村HP(沿革)
温泉の歴史は古く、
❝野沢温泉村が「湯山村」として歴史に現れてくるのは、鎌倉時代中期の文永9年（1272）が最初であり、江戸時代初期にはすでに24軒もの宿屋があったといわれ、明治3～5年には24,863人の湯治客が訪れていたと記録に記されています❞
との事で、大昔から温泉地として利用されていたようです。
スキーに関しては、
❝明治45年に飯山中学校の生徒であった村出身者が初めてスキーを滑り、大正12年には野沢温泉スキー倶楽部が発足し、スキー場の開発とスキーヤーの誘致、宣伝に努力するなど温泉とスキーを中心としたむらづくりが始まりました❞
とあります。
現在の温泉街の様子1
現在の温泉街の様子2
現在の温泉街の様子3
現在の温泉街の様子4
主なアクセス
①野沢温泉ライナー【Nozawa Onsen Liner】
北陸新幹線「飯山駅」からの直通ライナーがあります(片道600円)
→ 野沢温泉村、ライナーバス案内
②マイカー
上信越自動車道「豊田飯山ＩＣ」から国道117号線経由で約25分(20km)
今回のご紹介は以上です。
野沢温泉村では、毎年１月に「道祖伸祭り」が開催されるのでこちらも注目です。
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今日もありがとうございました。
皆さまにとって幸せな1日でありますように
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