こんにちは、長野県北信エリア現地スタッフの西山です。
北信エリアの全市町村をご紹介したいと思い、観光スポットやイベント情報を検索していると
長野県高山村で「雷滝」を発見しました。
滝の裏側に通路があって通り抜けられる滝だそうです。
暑い季節にちょうど良いと思い、探検してみました。
見どころや注意点をお伝えしたいと思います。
雷滝(カミナリダキ)
別名、裏見の滝とも呼ばれ、滝の裏側から流れ落ちる姿を見ることができる。
落差約30mの大滝は息をのむ豪快さ。(観光協会HP参考)
信州高山村観光協会 公式HPリンク
無料で開放していました。googlemapでは「雷滝」でヒット可。
冬期閉鎖や駐車スペースに関しては公式情報の事前確認がおすすめです。
また、大雨時は雨量で規制がかかる区間があります。
写真だけでは伝わらない臨場感
実際に行ってみると、水しぶきが大量に舞っています。
通路には水たまりができていて天井からは水滴が垂れてきます。
マイナスイオン感が凄まじいんですが、一番の迫力は「滝の音」の大きさ。
ゴオオオオオオといった感じの爆音で声もよく聞き取れない程でした。
迫力、すごいと思います。
みどころ
マイナスイオンを浴びながら大音量の滝を体験できるのが最大の魅力です。
現地に行けば名前の由来もなんとなく想像できるはず。。。
周辺の植生をみると広葉樹ばかりなので、秋にはさらに写真映え感があると思います。
通路を辿って滝を潜り抜けると四角い小さな観瀑台があるので、滝の正面の撮影はココからがおすすめです。
注意点
大雨、熊、駐車スペース、通路などいくつかあります。
駐車スペースから滝までは急な斜面を通ります。
大雨時には急な斜面が崩れるリスクがあります。地震発生時も同様です。気象関係の情報収集は常に必須です。
・熊
山間地ではよく見かける看板です。
熊スプレーや鈴、ラジオなどの対策がありますが、頼りきるのは危険です。
熊を探しに行って気付かれる前に見つける、くらいの警戒心があっても良いかと思います。
公式情報では「普通車5台+数台のスペース有り(紅葉時はバス臨時駐車場あり)」です。
数に限りがありました。混雑時の「駐車できない」「時間が何倍もかかる」リスクは発生しやすいかもしれません。
時間の余裕や融通の利く計画がおすすめです。
滝までの通路は階段になっていますが、幅の狭さ、勾配、そして谷側が絶壁になっている事が超注意です。
落ちてしまえば助けにすらいけない場所なので、、アクティブなお子様を単独で先に行かせるのはなしです。
本人が落ちるか、他のお客さんが落ちる原因になりかねません。
以上、注意点をいくつか拾ってみました。
どこで何をしていても常にリスク管理は必要だと思います。
安全を意識して楽しんで頂ければと思います。
今回のご紹介は以上になります。
実は高山村も「日本一美しい村」連合に加盟しています。
楽しい、素敵なイベントやスポットなどがありましたらまたご紹介させて頂きたいと思います。
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今日もありがとうございました。
皆さまにとって幸せな1日でありますように
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