こんにちは!
東京から長野県東信州に移住して14年、現地スタッフのらん・ぶるす子です。
こちら信州も昼間はポカポカ春の陽気になってきましたよ。東京に住んでいるときも冬の間は春が待ち遠しいものでしたが、信州に移住してからはますますその気持ちは強いものになりました。といいますのも、こちらの記事にも書きましたように、東信州は雪があまり降らないかわりに凍てつくような乾燥した寒さがあります。そのぶん春の訪れの喜びはひとしおなんです
そして、移住して気づきました。春の訪れから受ける恩恵はたくさんあり、信州ではその恩恵・喜びを長~く味わえるということを。なぜなら山国・信州には標高差があるので、春の訪れも時間差でやってくるから。今回はそんな信州暮らしの春の喜びについてお話ししたいと思います。
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信州といっても場所によって標高はさまざま
「信州」と一口に言っても、山国ですので、場所によって標高は大きく異なります。例えば、私が住んでおります東信州エリアは、上田市の市街地ですと標高約450メートルですが、私の家は約800メートルにあります。周辺の山間部で1,000メートルを超える別荘地に住んでいる友人もいます。
同じ市内に住む友人と話していても「今日は雪がチラついてるねー」「え、雪? うちのほうはぜんぜん」なんてことも珍しくありません。住む場所の標高によって気温や天候が違うことをよく実感します。
移住者ビックリ! 信州人は自分の家の標高をみんな知っている!
私が信州に移住して驚いたこと、カルチャーショックを感じたことはいろいろあり、そのうちの1つは地元の人みんな自分の家の標高を把握していること。「あなたの家って標高どれくらい?」と聞かれたら、「うちは750メートルかな」とか、ちゃんと答えられるんですよ! 中には「812メートル」とやけに細かく刻む人もいます。
東京で暮らしていたころは、自分が住んでいる家の標高なんて気にしたこともなかったので、そういう質問が普段の会話で出ることにも、みんなそれに答えられることにも移住当初はビックリしたものです。
ウソだと思ったら、あなたのまわりに信州出身の人に聞いてみてください。「あなたの信州の実家って標高どれくらい?」と。きっと答えられるはず!
これは標高差が気候や植生、信州人の暮らしにさまざまな影響を与えていることが関係しているんでしょうね。標高によって建物の断熱性能やエアコンを設置する・しないなどを考えなくてはなりませんから。
また、長野県が農家戸数も農業就業人口も全国トップクラスの農業大国であることもその要因の1つでしょう。標高によって気温や降雪量は異なり、それが農作物の種類、種や苗を植える時期などに大きな影響を及ぼします。農家さんじゃなくても、家庭菜園をやっている方は多いですし、自分の家の標高を知っていることが日常生活の中で自然に重要な知識になっているんじゃないでしょうか。
花見期間は同じ市内でも3週間はイケる! 都内にはない信州の花見の魅力とは!?
そして、この標高差は意外な恩恵をもたらしてくれます。それは長く花見を楽しめること。
私は桜が大好きで、東京に住んでいるから友人と一緒に花見をすることを毎年楽しみにしていました。でも、桜の花ってパッと散ってしまうので、お花見できるのもわずかの期間なんですよね。
でも、信州に来て気づきました。こちらは同じ市内でも標高の低いところから桜が咲き始め徐々に標高の高いところに桜前線が移動しますので、花見場所を変えることで長い期間桜を楽しむことができるんです。私は移住してからはだいたい3週続けて週末に花見の宴を開催していますね。
さらに信州の花見は「長く楽しむことができる」だけではなく、もう1つ、首都圏にはない魅力があるようです。
首都圏から来た友人と信州で花見をしたときのこと。
私が花見会場で「桜の木の数も少なくて、東京の有名な花見スポットにはぜんぜん敵わないけど……」と謙遜(?)したところ、「いや、今まで私が経験した花見の中で一番いいよ!」と友人。「えっ、どこが?」と聞くと、「だって、東京だと有名な花見スポットじゃなくても、どこの公園も花見で人がいっぱいだもの。こんな桜を独り占めするゼイタク、初めてだよ!」と。
そう、東信州にも「上田城址公園」や小諸の「懐古園」など有名な花見スポットはありますが、その日の花見は私が住んでいる集落の小さな公園。そして、私たちグループの「貸し切り」状態だったんですね。指摘されるまで気づきませんでしたが、確かに中山間地域だと公園に人がほぼいません。こんなゼイタクはなかなか味わえないというわけです。これぞ田舎暮らしの醍醐味かもしれません。
ちなみに、東信州ですと、例年標高の低い地域では4月上旬に桜が咲き始め、標高の高い地域では4月下旬から5月上旬にかけて見頃を迎えます。最近では地球温暖化のため、3月下旬に咲き始めることもありますが、このシーズン、信州に来ればきっとどこかで美しい桜を堪能できます。
フキノトウ、タラの芽、コシアブラ、ウドetc… 山菜採りの楽しみも!
花見だけではなく、山菜採りも長期間楽しめますよ! 標高の低い地域では早春から山菜が芽吹き始め、標高の高い地域では遅い春に山菜が採れます。これによりフキノトウ、タラの芽、コシアブラ、ウドなどさまざまな山菜を長い期間楽しむことができます。
フキノトウは山深く入らなくても簡単に見つけることができる山菜。水分の多い土壌を好むので、田んぼや畑のあぜ道、河原の土手、道路脇などに生えています。近くに農作業してる人や散歩してる人がいたら、「採ってもいいですか?」と聞いてから採りましょう。フキノトウは首都圏にお住まいの人や私のような移住者にとっては春の訪れを感じるご馳走ですが、地元の方にとってはそうでもないようです。私の経験だと「ああ、いくらでも持っていきな!」と言われる確率100%。大ヒット映画「翔んで埼玉」の名セリフじゃないですが、「そこらへんの草」という感覚なのかな?
タラの芽、コシアブラは山の奥深くに行かないと見つけることができません。これらは地元でも高級山菜なので、地元の方も山に入って採集されます。「小さいものは採らない」「次の人のために残しておく」といった山のルールがありますし、日本の山林の大半は私有地なので、地元の人に連れていってもらうことをおススメします。
住むならどっち? 移住者は標高が高いところがお好き
移住希望、二拠点居住希望の方にとっては、「では、実際に住むなら、標高が低いところ、高いところ、どっちがいいの?」という疑問もあるでしょう。
信州ではだいたい標高の低いところに駅や市役所などの便利な施設が集中していて、地元の人はその地域を「お町(おまち)」と呼んでいます。住む場所を選べば、スーパーやコンビニも徒歩で行けて、とても便利です。
対して、標高の高いところは徒歩圏にスーパーやコンビニはありませんが、眼下に町の景色が見下ろせ、さらにその奥には山の景色が見渡せます。
「移住者あるある」で、移住者は移住希望者からよく移住相談を受けるのですが、私の知る限り移住希望者は標高が高いところに住みたがる傾向がありますね。東信州では、軽井沢の追分から上田市街地を結ぶ「浅間サンライン」という県道があります。北は浅間山連峰、南は八ヶ岳連峰や蓼科山が望める気持ちのいい道で、移住者希望者はたいてい「浅間サンラインより上に住みたい」とおっしゃいますね。
景色のいい「浅間サンラインより上」を取るか、利便性のいい「お町」をとるか。移住や二拠点居住をお考えの方は、是非ともこの季節に両方に足を運んでみてください。ご自分の目や肌などで気候や利便性を実感して比較してみるといいと思いますよ!
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