こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな桜木です!
お盆の時期や年末年始などの長期連休の時期になりますと、ニュースで東京など都会の方が、田舎に帰省するということを、報道しますよね。
インタビューで、子どもたちが、田舎のおじいちゃんとおばあちゃんの家に行って、すいか割りをしたり、花火をしたりしてきますと、楽しそうに話している映像がよく出てきます。
僕は、子どものころから、ずっと山梨県の田舎に住んでいたので、田舎に帰省するという概念がありませんでした。
実際、住んでいるところが田舎ですし、おじいちゃんとおばあちゃんの家も、同じ山梨県内(詳しくいえば、同じ甲府市内です。)にありますので、長期連休以外の、土日などのちょっとした休みの日でも、普通に遊びに行っていました。
毎年、長期連休の時期になって、田舎への帰省のニュースを見ていると、都会の人たちは、夏休みや冬休みなどは、田舎のおじいちゃんとおばあちゃんの家に遊びに行くっていうイベントになっているんだな~って思っていました。
実際、僕の親戚は、東京に住んでいまして、夏休みや冬休みなどの長期連休のときは、毎年、山梨の田舎に遊びにきていまして、少し年が離れた従姉弟(どちらも年上で、お兄ちゃんとお姉ちゃんです。)がいましたので、一緒に遊んだりしました。
今回は、田舎暮らしをしていたときの、家族(親戚)の集まりと、子どものときに従姉弟と遊んだ楽しい思い出について、ご紹介していきますね!
毎年の恒例行事!親戚の集まり
僕の親戚は、東京都と、岐阜県にそれぞれいまして、毎年、お盆の時期と年末年始の時期になると、それぞれの親戚が、山梨に来て、みんなが集まって、ご飯を食べたり、話をしたりしていました。
こちらの親戚の話は、僕のお父さん側の親戚の話でして、もちろん、お母さん側の親戚もいまして、そちらも年末年始などは、みんなで集まって、おせちとかを一緒に食べたりしていました。
お母さん側の親戚は、東京にもいるのですが、ほとんどが山梨県内でしたので、あまり帰省という感じがしないため、今回は、お父さん側の親戚の集まりのお話をします。
では、話をお父さん側の親戚の話に、戻しますね。
僕は当時は、子どもでしたので、大人たちの話は難しい話とかもあったりして、少しつまんないな~と思うときもありました。
でも、親戚のおじさんやおばさんたちが来ると、おこづかいをもらえたり、お菓子をもらえたりするので、子どものときは、それがとてもうれしかったです。
いわば、子どもの【ボーナス】みたいな感じですかね笑
この記事を書きながら、普段、親からもらうおこづかいは、大人でいうところの、毎月入ってくる「給料」で、親戚が集まったときにもらう臨時のおこづかいは、大人でいうところの「ボーナス」みたいだなと思いました笑
子どものときは、まったくそのような、たとえは、考えてもいませんでしたが、大人になった今、考えると、そのように、たとえられるな~と思いました。
また、僕の身内のなかですと、平成生まれは、僕が一番最初だったんです。
みんな昭和生まれでしたので、平成生まれというのも、最初のころは、珍しいと感じたのではないのかなと今になっては、思っています。
そういったこともありまして、子どものころは、親戚のおじさんやおばさんたちから、とてもかわいがってもらいました。
そして、田舎という場所が、いい場所でもあり、親戚一同が集まっても、家の敷地が広いので、せまくなるということもないですし、近所もそんなに多くの家があるわけでもないので、ワイワイ騒いでも、近所迷惑になるということもありませんでした。
みんなが集まると、やっぱり話が盛り上がるので、声の大きさも大きくなってしまいますよね。
田舎暮らしであれば、(もちろん、場所にもよりますが・・・)近所の方から、騒音で苦情が来るということはありません。
自然が、かなり多い田舎であれば、隣の家との距離も長い場所もあったり、庭が広いので、親戚の車が何台来ても、十分停められるということもあります。
お盆に親戚が来る場合は、ご飯は、外へ食べに行くということが多かったのですが、冬(年末年始)は、カニ鍋を食べるということが多かったです。
家族だけでも、自宅で食べるのですが、親戚が来るお正月は、それぞれ(お父さん側とお母さん側)のおじいちゃんの家に行って、親戚と一緒に、【カニ鍋】を食べるのが、毎年のイベントでした。
なので、僕は、自宅とそれぞれのおじいちゃんとおばあちゃんの家を合わせると最低でも【3回】は、カニ鍋を食べることができました笑
これは、子どもでしたが、うれしかったです!
カニは、おいしいですからね!
おせちなど、お正月料理も食べるのですが、僕は子どものころから、おせちがあんまり好きではなかったので、自宅で家族だけのときは、おせちは食べなくて、他の料理を元旦の日に食べていました。
それぞれのおじいちゃんとおばあちゃんの家に行けば、必ず、おせちはあるのですが、好き嫌いが激しかったので、僕は食べなかったです。
(でも、今は大人になったので、毎年パートナーの彼と一緒におせちを選んで、三が日は、おせちを食べていますよ!)
大人になるにつれて、味覚も変わってくるので、食べられる料理も増えますよね。
ただ、子どものときから嫌いで、いまだに食べられないもの(おせち以外の食べ物の話です。)もあります。
そのような食べ物は、これから先も、きっと食べることはないかな~と思っています笑
楽しかった!従姉弟との遊び
親戚が来ると、年が離れた従姉弟(10才くらい離れた年上のお兄ちゃんとお姉ちゃんです。)も来まして、子どものときから、いつも遊んでくれました。
田舎なので、おじいちゃんの家の前の道路(私道のような小さな道です。)で遊んでも、そんなに車が来ないので、車のおもちゃや、三輪車、ボールなどを使って、遊んでいました。
家の周りは、田んぼや畑など、自然のものが多いので、危ない場所というのも少ないため、のびのびと外で遊んでいました。
子どもにとって、外でのびのびと遊べるのは、すごく楽しいですし、遊びをとおして、いろんなことを学んだり、経験できたりします。
それによって、少しずつ成長していきますので、自然で遊べる場所は、とても大切だと思います。
ときどき、従姉弟と一緒に、自転車に乗り、近くのコンビニやスーパーなどに行って、お菓子とかアイスクリームなどを買ってもらうこともありました。
まだ、当時は、従姉弟も車の免許を持っていないころでしたので、自転車で行きましたが、田舎の道は、車の台数が少ないので、安心して出かけられました。
家なども少なく、田んぼなどの自然が多かったので、見とおしもいいので、自転車も走りやすい場所でした。
当時は、まだ自転車の二人乗りに対して、うるさい時代では、ありませんでしたので、僕は従姉弟の後ろに乗って、一緒にコンビニなどに行っていました。
(今の時代は、二人乗りは、絶対ダメですよ!)
僕が高校生くらいのころから、少しずつ自転車の二人乗りに対する厳しさが、出てきた気がします。
また、さきほど、家の前の道路で遊んだりしていましたと書きましたが、家の庭なども多少ありましたので、そこを使って遊ぶこともありました。
田舎の一戸建てですので、敷地が広く、庭などもあるので、遊ぶ場所には困らなかったです。
夏場は、日が長いので、1日中、外で遊んでいました。
(まだ当時は、今のような暑さではないので、熱中症に対する危険度も低かったです。)
外で遊ぶのが多かったのは、小学校の低学年くらいまでで、それを過ぎてくると、家のなかで、ゲームをして遊ぶようにもなりました。
従姉弟が山梨に遊びに来るときは、ゲーム機(当時は、初代のプレステでした。)を持ってきてくれたので、ゲームで遊ぶことも多かったです。
そして、なぜか、おじいちゃんの家に、スーパーファミコンがありまして、そのスーパーファミコンでも遊んだことがありました。
スーパーファミコンとか、初代プレステとかという言葉が出てくると、時代を感じますよね笑
幼稚園など小さいころは、自然豊かな外で遊んで、いろんな経験をしながら、成長をして、小学生くらいからは、外でも遊びますが、家の中で従姉弟とゲームで遊んだり、親戚のおじさんやおばさん、おじいちゃんやおばあちゃんたちと、テレビを見て、ワイワイ楽しんだりするのは、とても楽しかったです。
こういった経験ができるのも、【田舎の特権】だと思っています。
思い出のクレープ屋さん
従姉弟がいる東京の親戚は、長期連休以外にも、3連休とか、土日とかの普通の休みのときも、ときどき山梨に来ていました。
そのようなときは、人数も少ないので、みんなで出かけて、ご飯を食べたり、デパートに行ったりすることがありました。
そのデパート(山梨県にある岡島百貨店というデパートです。)に行ったときは、必ず地下1階にある、とあるお店に行っていました。
それは、【クレープ屋さん】です。
そのデパートの地下1階にあった、クレープ屋さん(エレベーターのすぐそばにあったので、降りたらすぐにつきます。)は、おいしくて、親戚が来ると必ず行って、食べていました。
僕は、クレープといえば、子どものときから【チョコバナナクレープ】しか食べませんでした。
今も、チョコバナナクレープが、一番好きです笑
親戚が来ると、ここのクレープ屋さんに必ず行くので、僕は、それも楽しみにしていました。
ここのクレープは、本当においしかったのですが、残念ながら、閉店してしまいました。
たしか、僕が高校生くらいのときに、閉店した気がします。
おいしいクレープ屋さんでもあり、親戚が来たときにみんなで食べるクレープでもあったので、僕のなかでは、今でも思い出のクレープ屋さんとして、記憶に残っています。
最後に
今回は、親戚の集まりや従姉弟との遊びなどの思い出について、ご紹介してきました。
田舎のおじいちゃんとおばあちゃんの家に、年に何回かだけですが、みんなで集まって、話をしたりご飯を食べたりするのは、とても楽しいですよね。
さらに、思い出のものもあれば、大人になっても、あのころ楽しかったな~、あのクレープ屋さんが今でもあれば食べたいな~などと思い出すことができて、懐かしい気持ちになります。
みんなでにぎやかに話をしたり、遊んだり、ご飯を食べられるという、田舎の魅力は、やっぱりすごいなと改めて思いました。
ぜひ、みなさんも田舎に移住をして、楽しい思い出を、たくさん作ってくださいね!
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今日もありがとうございました。
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