こんにちは!
栃木県の現地スタッフのサラです。
ここ数日、とても温かい日が続いていますね。
先週まで、ニュースで日本各地の大雪情報を見ていたのが嘘のようです。
温かくなるのを心待ちにしておられた人は多いと思います。
でも私は、美しい雪景色が見れる冬の時期が一番好き!
先日、私は、日本マウントグループの民泊施設である「アイレストビレッジ松本」を利用して
岐阜県の白川郷と松本城の雪景色の写真を撮りに行って来ました。
「アイレストビレッジ松本」はとても、便利な場所にあります。
松本駅から徒歩で約13分。(950m)
松本ICから車で24分(17K)です。
「アイレストビレッジ松本」の隣には、専用駐車場もあります。
ここは、観光の拠点として松本市内の他にも、有名観光地である上高地、美ヶ原高原、乗鞍高原、
安曇野、白骨温泉にも近いです。
今回、私は少し足を伸ばして、岐阜の「白川郷」に向かいました。
雪の「白川郷」の美しい写真を撮りたかったのですが、「白川郷」には、思ったより雪がありませんでした。
道路にも、家の茅葺き屋根にもほとんど無い…。
びっくりです。
何とか工夫して撮った写真がこちら↓
そして、次に行ったのは、「国宝・松本城」です。
地図で確認すると、徒歩24分とありましたので、宿に荷物を置いて徒歩で行く事にしました。
私は「じゅん散歩」や「ブラタモリ」のような街歩きの番組が好きです。
歩くと、車に乗ったのでは気がつかないような発見や人との出会いがあるからです。
松本では、親切な学生さんに出会いました。(寒い雪の日の晩にも関わらず、困っている私の手助けをしてくれました。)
このことは私の記憶の中に生涯忘れない思い出として残るでしょう。
旅の素敵な出会い良いですよね!
雪の中でしかも寒い夜にも関わらず、多くのヨーロッパからと思われる外国人観光客が来られていました。
うっすら、雪化粧をしてライトアップされた松本城は幻想的で美しかったです。
松本に早く着いたら「縄手通り」「中町通り」という城下町を散策したかったんですが、ここは次回、行ってみたいと思います。
松本駅周辺は、リーズナブルな、レストラン、居酒屋もあります。
夜も明るく、バスもタクシーも走っています。
予定していたお店が、お休みだったので近くの居酒屋さんへ。
初めて郷土料理の「山賊焼き」を食べました。
この料理は、鶏の一枚肉をタレに漬け込んで片栗粉をまぶして揚げたもので、
外はサクサク、中はジューシーでビールに合って、とても美味しかったです。
後で、何で「山賊焼き」と言うんだろう?と思いました。
由来を調べてみたら、山賊は物を”とりあげる”から、鳥を揚げた料理を「山賊焼き」と呼ぶようになったんだそうです。
面白いですね。
「山賊焼き」って長野県の郷土料理ですが、山口県にもあるんです。
違いは、長野県は揚げているのに対して山口県のは骨付きの鶏もも肉で、焼いて作られるんだそうです。
店内は若者が多く活気にあふれていました。
「山賊焼き」はもちろんのこと、焼き鳥も締めで食べたつくねの入ったラーメンも
とても美味しかったです。
さて、「アイレストビレッジ松本」の話に戻りましょう。
室内はこんな感じです。
キッチンには食器もありますし、
各部屋には暖房器具も揃っているので温かく快適に過ごせますよ。
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