こんにちは。富士山近くの別荘と東京の自宅の二拠点生活をしている秋里(あきさと)です。
富士山北麓エリアの南都留郡鳴沢村(みなみつるぐんなるさわむら)には富士桜高原別荘地、京王富士スバル高原別荘地、丸紅富士桜別荘地、紅葉台センチュリーヴィラといった別荘地が点在しています。実数を示すデータは見つからなかったのですが、分譲規模から数千戸規模の別荘があるとされています。
別荘地内は森林に囲まれている環境です。避暑地と言われるだけあり気温も30℃を越える日は少なく都内より10℃ほど低い日も。ただし冬は寒冷地となり積雪よりも寒さが厳しい面もあります。
昭和30年代後半から開発が本格化した別荘地は自然と一体化した趣もあり、歴史に裏打ちされた風格が感じられます。しかし経年ゆえのメンテナンスや修繕なども必要になってきます。
私たちが所有している別荘もそろそろ築30年となり住宅設備の入れ替え、外壁塗装など修繕などが増えてきました。まだ先の話でもあるのですがライフステージの変化なども考えると売却の可能性なども視野に入れるようになってきました。
そこで在住者の視点から別荘の売却について考えてみました。
目次
富士山五湖周辺の別荘地について
富士山五湖周辺は都内から約100km、車で1時間半とアクセスのよいのが魅力です。観光地としてはもちろん、冷涼な気候から夏の避暑に別荘地として人気のエリアとなっています。
富士山周辺(主に鳴沢村)の別荘地開発が本格化したのは1960年代(昭和30年代後半)。当時から今に至るまで有名人、文豪、政治家などが山中湖、河口湖周辺の別荘を往来していたというエピソードも知られています。富士山に所有していた別荘は不動産というより人生の一部といったエッセイを残した作家も。
別荘地およびその周辺には定住している方も多くいます。
- ペットと一緒に暮らしている。
- 陶芸、ピザ、お菓子作りなどをしている。
- 事業を始めている。
- リタイア後に静かな環境を求め田舎暮らしがしたかった。
- 環境のよさから教育移住(別荘地外に住まれるケースもあります)。
また都内や近隣県などと往復する二拠点生活をしているケースもあります。そういった意味では富士山周辺の別荘は日常生活をするうえで利便性が優れていることも魅力ではないでしょうか。
別荘の売却を考えるとき
世代交代を経て引き継がれたきた別荘もライフスタイルや家族構成などの変化がでてきます。
そこで将来的な売却の可能性について考えてみることにしました。
- 利用頻度が減ってしまい数年以上放置している状態が続いている。
- 別の場所で生活拠点ができてしまった。
- 車生活のため高齢になったときにどうするか。別荘地は閑静な環境と引き換えに生活関連施設から距離があるため移動手段が限られる。
- 所有しているだけで以下の費用はかかる(表を参照)。
- 子どもや孫世代が相続を望んでいるか。資産価値はあるのか。
実際に我が家も諸事情でしばらく別荘を訪れない期間がありました。
その時はそのまま所有してはいましたが、使ってない間でもかかるコストというのはかなり気になりました。このまま訪れる機会がないようでしたら売却へと進んだと思います。
別荘の売却前にしておくとよいこと
当時売却を考えたときにやはり少しでもよい状態にしておきたいと考えました。それは査定のことだけを考えたのではなく家族の歴史と思い出のつまった我が家を改めて振り返る機会でもありました。
富士山周辺の別荘地で必要なのは湿気対策です。夜は湿度が80%ほどになりますが気温も低いのでエアコンがない別荘も珍しくありません。
長期間訪れないのであれば食器棚やシンク下は扉を開け、寝具などは除湿シートなどを入れて保管します。食品などもその都度持ち帰るようにします。閉めっぱなしのカーテンにカビが生えることもあるので気になる場合は布用カビスプレーなどを使用します。水回りの対策も同様です。
住宅設備の交換やメンテナンスをしておきます。特に冬も利用するのであれば給湯器の交換、水道の凍結防止ヒーター(電熱線)のチェック、薪ストーブのメンテナンス(設置から何年経っているかも重要)などをしておきます。
残置物をなるべく減らしておきます。ソファセットや予備の寝具、趣味のもの、インテリアなどです。古くて使わなくなった暖房器具なども処分しておきます。地下の物置(別荘の場合は建物の基礎部分も)などにたまっているものも同様です。
冬は最低気温が−20度近くまで下がることもあります。冬に利用しないのであれば水抜き(水道管の水を抜くこと)は必須です。初めての場合やしばらくやっていなかった場合はまず業者の方にお願いしましょう。水道管が破裂すると修繕に数十万かかることもあります。そのほか、食洗機、洗濯機、温水洗浄便座などの水抜きも行います。
詳細は以前に書いたこちらの記事をご参照いただけると幸いです。
富士五湖周辺で別荘の売却をするタイミングやその前にしておくべきこと
富士山の別荘を購入するときにチェックしておきたいこと
私たちが初めて別荘を購入するときに何軒か内見をしました。まず最初に都会とは全く違う風景に目がいってしまいます。季節は初夏だったので美しい緑の癒やされたのを覚えています。
森林に囲まれ木漏れ日にあふれる家、ゆったりとした広い庭の家などなど。ガーデンパーティをしている邸宅もありました。
富士山周辺の別荘地は避暑目的に建てられた物件が多いため暑い季節には理想的な環境となっています。ただし冬は事情が異なります。
物件が通年利用できるのか、避暑利用なのかということです。避暑が目的の場合、家屋自体に断熱効果はほぼないこともあるため冬の生活は厳しくなります。暖房費も覚悟しなければなりません。
立地については好みが分かれるところです。別荘地内でもメイン道路に面したところは車の交通量も多かったりしますが出かけるのに便利で降雪があったときは除雪が優先されたりします。奥まった閑静なところは家の前を通る車なども少なく落ち着いた環境ですが除雪がすぐに来ず車を出せないといったこともあります。
また近年注意すべき点が民泊転用です。富士山周辺の別荘地内では基本的に民泊が許可されておらず規約違反となります。建物の用途を「専ら自己の居住または別荘として使用すること」と定めているところが多いからです。
不特定多数を泊める民泊は「営業行為」とみなされ、規約違反になります。別荘地によっては罰則などが設けられていることもあります。投資目的などで購入するのであれば対応している分譲地などを探すことになります。富士山周辺であれば山梨県の保健所(旅館業法)または自治体(民泊新法)に相談します。
ワーケーションや在宅勤務、地方移住への関心の高まりから、富士五湖エリアは「都心からのアクセスが良い」「管理状態が良い」「リフォーム済み」などの条件を満たす物件の需要が高まっているのではないでしょうか。
現在私たちも東京と富士山の別荘を行き来しながら生活しています。
車の運転に不安を覚えたり、年間の維持費が負担になってくることもあるかもしれません。将来的な売却なども考え査定、リフォームインスペクション(建物検査)などの対策も視野に入れる必要性を感じています。いずれにせよ素人判断はせず早めに対策をしたほうがよいと考えています。
富士山周辺でこれから別荘を手放そうと考えている、あるいは購入しようと検討されている方の参考になれば幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
富士五湖で、別荘・田舎暮らしはいかがでしょうか?
富士五湖の物件☚クリック![]()
今日もありがとうございました。
皆さまにとって幸せな1日でありますように
その他の「富士五湖エリア」関連物件をご紹介
***********information***********
【別荘、田舎暮らし物件の不動産購入】のご相談はこちらへ
ご相談は、日本マウントホームページの問い合わせフォームからどうぞ!
売却のご相談
も承りますのでお気軽にお寄せ下さい!
本社と現地スタッフのネットワークでいち早く対応します
【日本マウント】田舎暮らし中古住宅専門の不動産会社です
東京都品川区平塚2-5-8五反田ミカドビル3F
営業時間 > 月~金 9:00~18:00 / 土・日・祝日 9:00~18:00
電話 > TEL:03-6451-3960
★公式サイト:https://resort-estate.com/
★全国の物件なら「いなかも家探し」:https://resort-bukken.com/
★物件売却のご相談(無料):https://resort-estate.com/baikyaku
日本マウント公式instagram
別荘地での暮らし・地方移住に役立つ情報を
日々発信中!
https://www.instagram.com/nihonmount/
【不動産会社様へ】無料で物件掲載、反響が直に届くサービスの紹介
★無料で物件掲載について:https://resort-bukken.com/keisai




















コメント