鎌倉時代の山城と、旬の新鮮野菜直売所が近い中古別荘の御紹介!
日本マウント(株)茨城県を担当している現地スタッフ・田舎暮らし案内人の 加藤ゆみ です。
今回ご紹介させて頂きますのは、茨城県鉾田市のほぼ中心部にある鎌倉時代築城の山城で鉾田市指定文化財「三階城跡」と、三階城跡から直線距離1㎞、静かな森に佇むカワイイ中古別荘と、その近くの新鮮野菜直売所JAほこた 「ファーマーズマーケットなだろう」の情報です!
山城跡や古墳探訪に最適なシーズン到来!
寒い冬より暖かな季節の方が良いんじゃないの?と思うかもしれませんが、いえいえ、史跡指定されている山城や古墳であっても、大概の場合 草木に覆われた深い藪状態で立ち入りが困難な場合が多く、草木をかき分けゆくにも、蚊・蜂・ヘビなどに注意が必要。観光地的に見学しやすく整備されているところは極めて少ないのです。ゆえに草木が痩せ虫らが姿を消す冬場が山城や古墳の散策、探訪には最適というわけなのです。
上の画像は三階城跡の入口の目印でもある説明看板(解説)のすぐ左手に見えてくる城への緩やかな登り口。この画像で見る突き当りが虎口ななるようです。こちらの三階城跡はこまめに手入れがされいていますが、入口を間違えるとやはり深い藪に行く手を阻まれ登城を断念することになりますので、出向いてみたい方は要注意です。
ところで「三階城」って、地名?三階建てだったの?と、不思議に思うネーミングですよね。その答えは城跡入口の説明看板に書かれていますので、現地に行って確かめて見て下さい、、、と言っちゃ不親切ですよね(^^;
三階城の三階は、三層の絶壁に分かれた構造、形状であることから付けられたとのことで、縄張りは輪郭・階郭式、県内でも珍しく、城の名称を地名ではなく、形状からつけている点も例はすくなく、また、市街地付近でありながらも宅地化などの開発をのがれ、築城当時の形状を保っている点でも、たいへん貴重な史跡であります。ほんとに、地域の宝だと私は思います。
上の画像は、「三階城跡」虎口と思われる場所と、説明看板(部分)。三階城の等高線図をみて古墳好きのの人は「古墳を改造したんじゃない?」と思うかも…。私は古墳を改造したんだろうなと素人判断の妄想をしております(^^)。
上の説明看板画像は、自然界で雨ざらしですからビジュアル的には何ですが、丁寧な説明がなされた看板があることと、読み取れる状態であることが大変有難い。名称の由来は先述のとおり、その形状から。城主は「安房氏(あんぼう)」。(安房氏の詳細は画像を拡大してお読み下さい。)安房氏の居城とのことだから、安房城というのが本来かと思うけれど、ほかにも安房氏の支城もあるから特徴的な形状を名称とあてたのでしょうかしらね。
上の画像は三階城跡説明看板を背にして見る景色。田畑の中心を南北に鉾田川は横たわり、向こう側には御案内したい中古別荘のある丘が見えています。こちら三階城側は安房、正面は飯名(いいな)という地名。いいな…イイな…いい予感が致しませんか!(^^)
敷地面積108坪!静かな森に佇むコロニアル風 中古別荘✧˖°
はい、こちらが御案内したい中古別荘です!今が旬のイチゴのような色がカワイイくて木々の緑や空の色とのコントラストが素敵ですよね。売り主様が現在も別荘として定期的にご利用になられている為、外装も内装もメンテナンスが行き届いています。そして外観の素敵さだけでなく、敷地面積も魅力的だと思います。あまり広すぎても雑草管理が大変ですので、約108坪の広さは理想的だと私は思います。
また、御庭を造り込んでおられないので、広々としており、家庭菜園やドックランを計画するのも容易であるのも大きな魅力です。
そしてこの広々した敷地の南西角には大きな桜の木があり、春には見事な桜の花を、ゆっくりと流れる時間と共に楽しむことが出来ます。どうですか?想像しただけでも夢見心地になりますよね!
桜の花も葉も無い冬の間は、冒頭で御紹介した山城「三階城跡」周辺を散策したり、少し足を延ばして北浦湖、も少し先の暖かな鉾田の海をお散歩したり、サーフィンをしたりと、愉しみごとはつきません。ゴルフ場も多いので、ゴルフが趣味の方にはうってつけの物件かと思います。
また車で20分ほどの茨城空港からは、神戸、福岡、沖縄、北海道への便がありますので、こちらの別荘を拠点に旅にでるのも楽しいですね。ちなみに神戸空港までのフライト時間は 1時間10分、北海道 新千歳空港までは1時間25分と、フライト時間は一時間半以内で、茨城空港内はとてもコンパクトでストレスフリーです。私は昨年、茨城⇔神戸を日帰り旅をしてみましたよ☆
上の画像は、高い天井が気持ちいい 2階フローリング16帖の広々空間と、間取り図。1階の和室も和みの空間として良いですよね。価格帯も非常にお手頃となっております。詳細は物件ページでご覧頂下さいませ。
こんなにも魅力満載のこちらの物件No 8192 静かな森に佇む中古別荘から車で4分弱、採れたて新鮮野菜や果物で食卓を楽しんだりお土産を選ぶのにオススメな直売所「ファーマーズマーケットなだろう」を最後に御紹介したいと思います。
「日本一野菜をつくるまち鉾田市」の大型直売所「ファーマーズマーケットなだろう」
他の市など遠方からも買い物客が押し寄せる人気の直売所、JAほこた「ファーマーズマーケットなだろう」は茨城県内でも有数の大型直売所とのことで、店舗名の「なだろう」は、JAほこたのイメージキャラクター「なだろうくん」からだそうですが、「なだろうくん」の「なだろう」の意味についての情報は得られませんでしたが、鹿島灘の灘にちなんでるのかしらね…(^^)
それでこちら「日本一野菜をつくるまち鉾田市」のJAほこたが運営する「ファーマーズマーケットなだろう」の主な取扱品目の先頭に来るのは、鉾田市が誇るメロン。次いで今が旬のイチゴやよいひめ!そして、トマト、さつまいも、ながいもなどの地場野菜・果物 と、メロンジェラード、トマトジャム、地場野菜の漬物、惣菜などの地場加工品 取扱総品目数は約500品目になるとのこと。私は手土産やお届け物に、小さな瓶のメロンソーダを箱で買い求めることがありますが、今、この季節はなんといってもイチゴの「やよいひめ」です!
大粒で上品な甘さの「やよいひめ」は群馬県が生んだ品種ですが、茨城県内でも盛んに生産されていて、とくに鉾田市の「やよいひめ」に人気が集まっているようです。ということで「ファーマーズマーケットなだろう」では今が旬!と書かれたのぼりが掲げられ、「やよいひめが」大売り出しで目にも眩しい光景でした!
JAほこた「ファーマーズマーケットなだろう」の品物は、ホームページの通販サイトでお取り寄せもできるそうですので、検索してみて下さいね。
今回ご紹介した静かな森に佇む中古別荘の詳細はこちらからご覧下さいね。
No8192茨城県鉾田市飯名中古別荘
本日も最後までお付き合い下さり有難うございました!
太平洋が近い場所で、田舎暮らしはいかがでしょう!
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