2023.12.29

日立おさかなセンターで味勝手どんぶり作ってきました

こんにちは！いばらき現地担当の橋本です。
皆様いかがお過ごしでしょうか？
ようやく寒さが身に染みる季節となりました。
年末になり道の駅や野菜直売店では、茨城名物でもあるご贈答用乾燥芋の箱がズラリと店頭に並ぶようになりました。
干し芋の箱を何箱も抱えて、宅急便屋さんに足を運ぶ姿をよく見かけるのも茨城年末あるあるです♪
さて今回は年末年始の買い出しに出かけた【おさかなセンター】でのランチの様子をご紹介します。その名も『身勝手どんぶり』を作ってみました。

1 日立市ってどんなとこ
2 おさかなセンター
3 身勝手ではなく、味勝手丼
- 3.1 選べるごはん

日立市ってどんなとこ

日立市は県内でも県北地域、太平洋に面した比較的温暖な地域です。
坂が多い日立市は山の斜面を利用し、広く住宅街が続きます。多くの家から海の景色が見え、温暖な気候もあり人気の住宅地になります。
日立市の隣町でもある常陸太田市はぶどうが有名で、山に行けばぶどう狩りが楽しめ海に行けば海水浴や釣り、更に海の幸がいただけるとてもいい環境が整っています。
また、日立駅は海が見える美しい駅としても有名です。
海沿いを走る国道245号は海を横に見ながらさわやかなドライブが出来る道が延々と続きます。日立市から北茨城まで海岸線を走る道はとても好きな道路のひとつです。

おさかなセンター

お魚センターは新鮮な魚が売っていて、お盆や年末年始には大勢のお客様で賑わうところです。
発泡スチロールに入った箱売りの魚や、キラキラした活きのいい海産物が店先に揃っています。
お値段も良心的なのでお財布の中身を確認しながら、あれやこれやカゴに入れてしまいます。
その一角に味勝手丼を作るお店があります。

味勝手丼を作り方を見て、ワクワクが止まらない

お店に入って、どんぶりの作り方が書かれたボードがあります。見るとワクワク感がでてきました。
お店の人の掛け声と、新鮮な魚介類を見ているだけで気分が上がってきます。

身勝手ではなく、味勝手丼

自分好みの海鮮をセレクトし、どんぶりの上に乗せてお好み丼を作るとっても楽しい体験です。
大事なことは好きな海鮮ばかり乗せるのではなく、色味などを配慮し、美しく仕上げるのがコツです。
人の好みもありますが、それぞれ個性が出て家族や仲間で創作すれば楽しめそうです♪

自分のどんぶりのイメージを考えて、小分けになった海鮮を選ぶのが楽しい

それでは選んでみましょう。
先ほどもお話ししたように、大事なのは色味です。映えるどんぶりを作りたいものです。

出来上がりを考えながら色見と好みを揃えるのが楽しい♪

選べるごはん

こちらのお店では酢飯か普通のご飯のどちらかを選べます。断然酢飯派の私にはとても有難く嬉しかったです。しかも平日は3品魚介類を購入するとご飯が無料！！
スープも無料で嬉しい限りです。（期間限定の場合もあるのでお店で確認して下さい）
作りあがったどんぶりはコチラ。
どうでしょう。

味勝手丼を作りました。自分好みに仕上がったどんぶりは格別！

美味しそうです。
鯵は鮮度が抜群で、長ネギがうまく絡みコリコリと食感がとてもよかったですね。
コチラは貝焼きなどができるテーブルで、店内に並んでいる海産物を購入して楽しむコーナーになってました。
全てがリーズナブルであれもこれも頼んでしまいそうです♪

仕切りがされた、海鮮焼きができるブース

体験型のランチを楽しめて満足して帰ってきました。
茨城は南北に長く、広い土地になります。気に入った物件があれば何度も足を運んでいただく事が最も大事です。
物件を見るだけではその土地のことがわからず、後て後悔することにもつながります。
とっておきの物件を探しに早速年明けからお出かけしてみてはいかがでしょうか？

とっておきの物件を揃えて♪
それではわたくし橋本が、ご案内でお待ちしております。

太平洋が近い場所で、田舎暮らしはいかがでしょうか？
こちらの物件が気になる方、お気軽にお問い合わせ下さい。
喜んでご案内いたします。