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“庭のお手入れはやることがたくさん!“
2年前に茂原市の古家を購入したモバラーです。
6月になると虫が多くなってきます。その中にはアシナガ蜂やクマン蜂もちらほら。蜂が巣を作ったり、自分や近隣の方にとって危ない状況になる前にできる事をやりたいと思いました。まずは風通しを良くして、見通しをよくして、すぐに見つけて対応できるようにしたいところです。スプレー等も使いますが、同時に巣を作りづらい環境にしていきたいところです。
それと共に、いい感じに等間隔に植わっている太い幹がたくさんあり、伐採や引っ張って抜けるような草木は取り除いてしていたのですが、大きな直径10センチ以上になるような幹の伐根はどうしたらいいのかわからない状況でした。そのうちに、駐車場を広げるにも、畑を作るにも、まずは平らな面を作りたいと考えるようになりました。さっそく、友人に手伝ってもらって一本の伐根をまずは試してみました。
“しっかり準備して、いざ!見た目より根っこが広がっていました“
相手は素手でどうにかなるようなものではありません。しっかりと準備しました。用意したものは、クワ、小さいスコップと大きいスコップ。電動のこぎり。装いは、軍手、網付きのつば付きの防止、ひも付きの長靴、しばらく掘り返してみると、想像より深く奥まで広がっていて、強くスコップをいれないと根切りができなくなっていました。時にブロワーで土を吹き飛ばしながらまた掘って、という工夫もしてみましたよ。
“終わりが見えてきました“
今回は3月でしたが陽気ここまでで汗だくです。本数が多ければ、植木屋さんや外構屋さんに見積もりして頂いてお願いしてもいいかもしれません。やっと終わりが見えてきました。
“お庭の広さは適切がいいかもしれません“
結果、無事に伐根できました。今回初めてやってみましたが、まだ10本以上残っています(泣)。今後どうやっていくかは考えあぐねているとことではありますが、物件を検討されている方には有益な体験を共有できたのではないでしょうか。これらを踏まえてできる事があるとすれば、物件を購入するときにはお庭の適切な広さは気にしたほうがいいかもしれません。木が植わっていれば本数の数だけ年に何回かお手入れや捨てるものが発生します。外部の業者さんにお願いすることになるかもしれません。特に千葉は昔海だった名残で栄養が豊富だからでしょうか、雑草は冬以外は元気に育っていきますし、真夏は屋外の作業がかなり厳しくなっていくでしょう。実際に昨年の夏は作業をほとんどしませんでした。
“楽しい田舎ライフを過ごしましょう♪“
お庭の手入れが苦痛にならないように、積極的に調べて時期を逃さないように予定を調整したり、道具を工夫したり、家族や友人、ほかの方にお願いしてみることはとても大切だと感じました。ごほうびとして、時に外でのランチやディナー、バーベキューを楽しみながら無理なく続けていけたら良いですね!今回は、玄米に梅干しのおにぎりを作って作業終わりに頬張りました。外仕事の後にはとてもおいしかったです。それでは試行錯誤して、楽して、素敵な古屋ライフを過ごしていきましょう。
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