こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな桜木です!
実は僕、田舎から田舎に移住し一戸建てを購入し、パートナーの彼と田舎暮らしを楽しんでいます。
僕の地元は山梨で、一時期、東京へ行き仕事をしていたときのみ都会生活をしましたが、基本は田舎暮らしです。
僕は、山梨にいたとき、富士吉田エリアに賃貸物件を借りて彼と生活していましたが、奈良で一戸建てを購入し、移住しました。
関東甲信越から関西なので、それなりに遠方ですよね笑
しかし、遠方の物件だからといって、悩むことはありません!
遠方の物件を購入する流れやツールなどについて簡単にご紹介していきます。
SNSツールなどの活用
今の時代、ZOOMやメール、LINEなど便利がツールがあるので、それらを活用すれば、遠方の物件購入も難しくはありませんでした。
物件購入に確実に必要になる住宅ローンも、必要な書類さえ不動産会社からメールなどで送ってもらえれば、それを銀行などに提出し審査も可能ですし、現地の不動産会社とのミーティングもZOOMを使えば、どこにいても可能です。
ビデオ通話と実際の内見
物件の周辺や内部なども、LINEなどのビデオ通話を使えば、現地に行かずとも確認ができます。
ただ、この辺りは、1回は実際に見に行ってみるのが良いとは思いますね。
僕も購入前には、一度現地に行って、物件を見たり、周辺の街並みなども見たりしてきました。
百聞は一見に如かずと言われる通り、一度は見学に行ってから購入すれば、購入後に後悔することがなくなりますし、不動産購入は高額な買い物なので、納得してから購入するのが良いと思います。
不動産契約と代金支払い
下見以外で現地の不動産会社へ行ったのは、不動産購入の手続きと不動産の代金支払いです。
住宅ローンの事前審査が通り、本審査の間に不動産の契約をします。
契約のときには、住宅ローン特例というのをつけて契約します。
この住宅ローン特例は、仮に本審査に落ちてしまった場合は、契約を無条件で破棄できるというものです。
この特例がないと、本審査に落ちてしまっても、契約破棄ができず、購入しないといけなくなります。
なので、不動産契約をする際は、この住宅ローン特例は重要です!
本審査に通れば、融資の日と物件引き渡し(物件代金のお支払い)の日を金融機関と不動産会社と調整しながら決めます。
融資とお支払いは同じ日に行なわれ、融資の確認ができたら、すぐにお支払いをして、不動産物件の鍵を渡してもらい、その時点から所有することができます。
現地に行く回数とすると最低3回は行く必要がありますが、最後のお支払いと引き渡しの日は、その日から引っ越せるので、その最終の日をカウントしなければ、「下見」と「契約」の2回ですね。
その2回の訪問日の調整(有給などの利用)さえできれば、遠方の不動産物件だとしても、購入するのは難しくはありません。
最後に
僕は、建売物件を購入したので、注文住宅のように土地から探して建物の設計をするということはありませんでした。
その点は、別荘を購入される方とも類似点があると思います。
購入前に物件の内部や駐車場の場所などを見ることができる点は、住んでからのイメージもしやすいので、良いですよね。
このように良い物件を見つけましたら、一度、物件の内見に行き、思っていた通りなのかどうかを確認して、理想の別荘を手に入れましょう!
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今日もありがとうございました。
皆さまにとって幸せな1日でありますように
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