皆さんこんにちは。
千代田あおいです。
私は群馬暮らしで普段は県内の情報を発信しているのですが、今回は少し足を伸ばした場所のご紹介をしたいと思います。
栃木県足利市にある、とある甘いお菓子の専門店へ伺ってきました。
地元の人たちで大人気のお店なんですって。
写真も合わせて当日の様子をお伝えします!
目次
オシャレでどこか素朴!栃木県足利市の「Okameya」
今回やってきたのはこちら。
栃木県足利市通1丁目にある「Okameya(以下オカメヤ)」です。
ここがなんのお店か、お分かりになりますか?
正解は……「おはぎ」!
おはぎといえばあんこ菓子の定番。
和菓子屋さんではもちろん、最近はスーパーなどでもかなり美味しいものを売っていたりしますよね。
私も、大好きなお菓子なので割とちょくちょく購入しています。
好きが高じて、時々は自分自身で作ることも。
だからこそ、「専門店、しかも美味しい」と聞いてぜひ行ってみたいと思っていたんです。
白いのれんをくぐり、いざ店内へ。
すると、木と白壁に囲まれたナチュラルで清潔な空間が広がっていました。
オシャレな雰囲気なのにどこか素朴な雰囲気も感じて、とても落ち着きます。
売り場面積はさほど広くはなく、4〜5人ほど入ればいっぱいという印象。
正面にショーケースが一つ設えてあり、なかにはフタつきの木の箱が並んでいました。
この木の箱のことをなんというんだろう……もろぶたという気がしますが正解かどうか自信はありません。
その箱をパカっと開けて見せてくださったなかに、お目当てのおはぎが。
ご店主にお願いして写真を一枚撮らせていただきました。
午前10時半開店で、お店に到着したのは11時30分前。
だったのですが、なんともうケースの中身はほとんど空。
写真に写っているものが残りのすべてということでした。
さすがの人気ですね。
その日里芋を使ったおはぎを販売していたことを知り、心のなかでホロリと涙をこぼしつつ(食べたかった!!)4つほどオーダー。
でも大好物の小豆あんがまだ残っていたのでホクホクしながら帰宅しました。
温かいお茶を淹れて、早速いただきましょう。
実食!とても美しいおはぎの数々
こちらが購入したオカメヤの商品です。
白い箱にオリジナルのシールが貼ってあってとても可愛かったので、思わず写真に収めました。
すごく優しい顔のおかめさん。
ホッコリした気分で開封すると、なかには購入したおはぎが丁寧に入れられていました。
左上から時計まわりに、青のり、うぐいす、京きなこ、小豆あん。
大きさが揃っていて、丸い形がとってもキレイですよね。
早速いただいてみると、その美味しさに思わず無言。
「美味しい」という言葉だけではもったいないくらいのお味でした。
あんの味や食感、お米の口当たりなど、すべてが丁寧に作られていることが伝わってくるんです。
これは買えて良かったなあ。
甘味は穏やかで、スッキリとした余韻が残る感じ。
おはぎ1つの大きさは2〜3口ほどなので、複数個食べてももたれることはありませんでした。
私はあずきあんと青のりをいただいたのですが、どちらも大変に美味しかったです。
風味ゆたかな青のりのなかには、美味しいあんこが入っていてニッコリしました。
京きなこを食べた家族の話では、そちらのなかにもあんこがあったということでした。
白あんもスッキリとして風味がよく、美味しかったそうです。
実はオカメヤでは珍しいおはぎも売っていて、できればそちらも購入してみたかった!
前述した里芋などの野菜・果物・ナッツやお茶類などを取り入れたものがあるんですって。
お店の公式SNSに掲載されていた写真が、オシャレでとても美味しそうでした。
和菓子に洋菓子的なテイストを加えた、いわゆる「ネオ和菓子」の概念に当たるでしょうか。
季節に合わせて様々な商品がショーケースに並ぶそうですよ。
次回、再訪の際には開店時間までに到着したいと思います。
定番はもちろん、バリエーションの効いたおはぎも楽しみにしたいところです。
接客いただいたご店主も大変優しく接してくださって、「いいお店だな……」と感じました。
本当に絶対またこよう。
ごちそうさまでした。
Okameyaの場所や駐車場について
オカメヤは下記の場所にあります。
足利市立美術館に近い場所ですね。
観光がてらに立ち寄るのもいいかもしれません。(テイクアウト店なので、すぐに食べられない場合は保冷バッグなどを持参することをオススメします)
駐車場に関してはお店の正面右側の敷地に2台分ありました。
ただし写真のとおりやや奥まった場所にあるので、往来には十分注意してくださいね。
駐車スペースも決して広くはないといった様子なので、もし運転に自信がない場合は別の場所に停める選択肢を考えてみてください。
もちろん路駐以外で。
オカメヤの周辺には観光駐車場が多いので、そちらを利用して歩いてお店に向かうのはいかがでしょう。
足利市の観光協会公式サイトホームページに詳しい情報が載っているので、こちらを共有します。
例えば「通2丁目観光駐車場」に車を停めた場合は徒歩6〜10分くらいの時間でお店に到着するかと思います。
1回あたり3時間までというルールはあるものの、無料開放されているので便利ですよ。
足利市の絶品おはぎ専門店にぜひ行ってみて!
和菓子というと、やや地味に感じる人もいるかもしれません。
ですがあんこって本当に美味しいんですよ。
特に今回ご紹介したオカメヤのおはぎは、「しみじみ甘い」という感じで何度も食べたくなるお味でした。
ネオ和菓子的な要素のある商品も大人気だそうですから、可愛いお菓子が好きな人、オシャレな味が好きな人にも喜ばれるのではないかと思います。
私もぜひ食べてみたいので、また近日中に出かけてみようと計画しているところです。
ちなみに、お支払いには現金のほかPayPayが使用できました。
電子マネー派にも嬉しいですね。
| Okameya(オカメヤ) | 住所: 〒326-0814 栃木県足利市通1丁目2711-4 |
「遠方から旅行がてら行ってみたいな」という人へ
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今回ご紹介した場所から車で15分圏内の場所に「アイレストヴィレッジ足利」があります。
他に誰もいないからこそ、広々とした空間でプライバシー重視の滞在を楽しめるのが魅力。
お部屋のテレビからは映画配信なども楽しめますよ。
夕食には庭でBBQもOKです。
今回ご紹介したお店からは、鑁阿寺、史跡足利学校、足利市立美術館など観光スポットがいっぱい。
ぜひ、合わせて足利市を楽しんでくださいね!
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