念願かなった地方移住! 私が那須を選んだ理由と5年間の子育て体験談

那須・日光の情報

はじめまして。

栃木県現地スタッフのサトウです。

千葉から那須へ移住して13年目。

夫と6歳になる娘と保護猫6匹とのんびり暮らしています。

前職では別荘地の管理事務所にて、オーナー様のお困りごとなどのお手伝いをさせていただいておりました。

その経験と私自身が那須へ移住してきた経験を生かし、物件購入をご検討中の方に必要な情報をお届け出来ればと思っています。お役に立てたら幸いです。

那須に移住を決めた理由

いつでも山の景色を見られるそんな場所で生活がしたい

四季の移り変わりをはっきりと感じられる場所で暮らしたい

都会育ちの私がいつの頃からか心に抱いていた想い。一人旅をしながらさまざな場所を訪れ、たどり着いたのが那須でした。

那須連山の大自然がすぐ目の前にあるにもかかわらず、生活の利便性もよく、さまざまなコミュニティがとても活気づいている。

那須にはそんな印象を受けました。訪れるたびに那須の魅力に惹かれ、単身で移住を決意。ほどなく夫と知り合い、結婚にいたります。

そして那須連山が雪に覆いつくされる極寒の中、娘が生まれ那須での子育てがはじまりました。

極寒の中はじまった那須での子育て

病院から退院した日の夜のこと。忘れもしません、冷蔵庫の中にいるような室温が6℃の部屋で震えながら授乳したことを(笑)中古の戸建て物件を購入した私たち、高断熱高気密とは無縁の生活を送っていました。薪ストーブもなく、冬の早朝は室温が10℃以下になることもしばしば。布団に入ってしまえば気になるほどではありませんでしたが、新生児のいる初めての生活、適温を維持することに大変苦労しました。

夜中エアコンをつければ乾燥するし、石油ストーブでは火事が心配だし、試行錯誤のすえ一晩中オイルヒーターを低温でつけることで解決しました。

都会のマンションで育った私。もう手探りでやっていくしかありませんでした。

那須で子育てって最高!を味わう日々

我が家は那須の中心エリアより少し外れた別荘地内にあり、歩いていける距離に別荘と定住のお宅が数件ある程度の、静かな環境です。

その為、夜泣きの配慮は無用。おそらく都会に住むママさんが一番初めに頭を悩ませることだと思いますが、その心配をする必要がなかったのは精神的に非常にラクでした。

季節も暖かくなりはじめた新緑がきれいな頃、生後3か月になった娘と家の周りを散歩するようになりました。

心地よく吹く春の風と春の匂い、鳥たちの活気あるさえずりを聞きながら、胸に抱く娘のぬくもりを感じ、なんとも満たされた気持ちになったことを覚えています。

娘は現在5歳、春が来ればフキノトウを摘み、たんぽぽの綿毛を飛ばし、夏にはカブトムシやクワガタの幼虫を見つけ、秋には栗やどんぐり拾いに夢中になり、雪が降れば庭でソリ滑りと雪だるま作りなどを満喫しています。

まさに那須の自然に育まれ、のびのびすくすくと育っています。今のところ。

昨年の春の出来事です。たんぽぽの綿毛飛ばしに夢中だった娘が「たんぽぽってどうして黄色のお花から白い綿毛になるの?」と疑問を持ちました。

私自身もなんとなくわかっている程度で説明はできませんでした。せっかくなので、庭のたんぽぽで調べることにしました。

数日かけて観察したり、ばらばらにしたり、それでも分からないことはインターネットで一緒に調べながら、答えを出すことができました。

私自身もとても新鮮な経験でした。

娘が疑問を持たなかったら、あいまいな知識のままにしていたと思います。庭先のたんぽぽから娘は「調べる楽しさ」を覚えたようで、それからさまざまなことに疑問を持ち、調べたいと言うようになりました。すばらしいことだと思います。

田舎に暮らしていなくとも、子どもが何かに興味を持って疑問を持つことはたくさんあると思います。

ですが、田舎で暮らしていると、家の周りには虫や植物、鳥や動物たちなど、自然の「教材」があちらこちらにあり、そこには無限の疑問が散らばっています。

そんなことに気がついたとき、田舎での子育てがより豊かなものに感じました。

田舎の景色

道中の景色を楽しみながら通った保育園

私は1年の育休取得後に仕事復帰しました。保育園は車で10分のところにある周辺に牧場がいくつもあるのどかな場所です。

ほかにも自宅から通える範囲に2箇所保育園はありましたが、そこの保育園に決めた理由は、周りの自然環境はもちろんですが「ノンストレスで送迎出来る」と思ったからです。これから5年間娘を保育園に送迎することを考えると大事なポイントだと思いました。

まず、自宅から保育園までの間に信号は一つもありません。信号待ちからの解放!大きいですよね(笑)

そして牧場の前を通ること。これは娘の毎日の通園の楽しみになればと思いました。母の思惑通り、娘は毎朝車から「牛さんおはよー!」と声掛けをすることが日課となりました。

さらには道中那須連山を見渡すことができたり、広い空を見上げることもできるので、娘と一緒に「今日はお山がきれいだね、あの雲ワニさんみたい、あ、虹だ!一番星みつけた!」と四季折々にその姿を変える山の様子や景色を一緒に楽しむことが出来ました。

そんな季節の移り変わりととともに娘の成長も実感することができました。

青く澄み渡る広く大きな青空、夕日に染まるロマンティックな空の色、私自身がその景色に癒され、励まされ、日々仕事と子育てを両立する為のエネルギーを充電させてもらっていたような気がします。

田舎暮らしと子どもの送迎

間もなく保育園を卒園し、小学校入学を迎える娘。小学校まではスクールバスを利用することも出来るのですが、バス停に送る距離と小学校まで直接送る距離と大差がないため、結局保育園同様に学校まで送迎することになりそうです。

都会のベットタウンで生まれ育った私には、車で登校するのは特別な事情がある子だけという感覚でした。しかし、田舎での子育てには、子どもの移動手段のほとんどが親の車での送迎が大前提なのです。

これに関しては正直なところ、かなりの負担だと感じています。一日のスケジュールを子どもの送迎にかかる時間も含めて立てなければなりません。娘にしてみても、これからことあるごとに親に送迎をお願いしないとお友達の家にも遊びに行けない。それもなんだか気の毒な気がします。そして車の維持費、燃料代のことを考えると負担はけっして小さくありません。

しかし、この車中での娘とのやりとりが私の大切な時間になっている気がします。

家ではなんだかんだと家事に追われてしまい、娘とゆっくり話す時間がないぶん、車の中では保育園でのできごとを話したり、一緒に歌を歌ったり、クイズを出し合ったりと娘との時間を楽しんでいます。

きっとこの先もこの時間が娘と私を繋ぐ貴重な時間になるんだろうと思います。

そしておとずれるであろう反抗期、私は娘と車でどんな話をするんだろう、そんなことを想像するとなんだか楽しみだったりもしています。

虹がかかる空

ゆとりのある子育てとは

田舎に引っ越せば、ゆとりのある子育てが出来るかと聞かれれば、答えは必ずしもYesとはならないと思います。

車でしかどこにも行けない田舎を窮屈と感じる人も居るでしょう。また、都会と同じように子育てと仕事の両立に悩むこともあるでしょう。

結局のところ、ゆとりのある子育てが出来るかどうかは田舎暮らしとは関係がなく、自分自身に心の余裕があるかどうかなのかもしれません。

私自身も昨年まで会社勤めをしており、正直心の余裕はありませんでした。夫婦ともにIターンなので、身近に頼れる家族も居ない。孤独を感じることもありました。

しかし、朝になれば鳥たちのさえずりが聞こえ、朝日が木々の隙間から降り注ぎ、一歩外に出れば四季の彩りや香りの変化に気がつく、そんな小さな出来事に幸せを感じたとき、心がリセットされていたような気がします。そしてまた「今日も一日頑張ろう」と思える。そんな日々の繰り返しです。

ひょっとしたらこれは都会ではなかなか感じにくいことかもしれません。休日にわざわざ自然のある場所へ訪れてリフレッシュしなくとも、日々の暮らしの中で十分に癒され、精神的な充足感を高めることが出来ます。これが田舎暮らしの醍醐味なのかもしれない。そんな風にも思います。

まだまだ私たちの田舎暮らしの子育てははじまったばかりです。きっと予想もできないことがたくさん待ち受けていることでしょう。

しかし、どんなときでも那須の自然が私たち家族をやさしく包み込んでくれるとことと思います。そんな安心感を与えてくれる那須に移住することができて、心からよかったと思う今日この頃です。

そしていつの日か、運転する娘の横顔を見ながら、今の日々を懐かしく思い出す日が来るのかしらとぼんやりと考えたりしています。

 

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投稿者プロフィール

サトウ
サトウ
2012年千葉から単身で那須移住。
夫/娘(6)/保護猫6匹とのんびり暮らしています。
前職では別荘地管理事務所にて、オーナー様のお困りごとなどをお手伝いさせていただいておりました。
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