大漁旗の漁船が目印「道の駅 オライはすぬま」に行ってきました。
“どんなところなの?“
4つの特徴をかんたんに紹介しますね!
- 蓮沼海浜公園、九十九里海岸の観光スポットに近い便利な場所にあります。
- 新鮮な野菜や珍しい加工品などが揃う直売所、レストランがあります。
- コンパクトに程よくまとまっていて、ゆったりとくつろげる施設です。
- 「北川千代」さん、児童文学作家ゆかりの地です。
それでは知っていきましょう!
大漁旗と漁船が近くで見られるから迫力あります。大人も子供もびっくり!写真を撮りたくなります。
“どう行くの?“
沿道には、赤く目立つ大きな看板があります。分かりやすいですね。
訪れた時には、沿道の桜が満開でした。
“どんな雰囲気?“
木製のベンチとテーブルがあって、開放的でゆったりと過ごせます。
私の気になる、無人精米器はこちら♪まだ使ったことはありません(笑)
電気自動車が充電できます。(サービスの申し込みが必要です)
自転車でも道の駅を巡ったりして、楽しめるようです。
和風のレストランのような瓦作りの落ち着いた和の雰囲気が漂っています。
“おみやげ、買いたいものあるかな?“
花の苗がいろいろな種類見られました。
今晩のおかずは何にしよう?楽しみになる物産館があります。
ブロッコリーの緑が濃くて美味しそうですね!
蓮沼はネギの産地だそうで、ネギの調味料がたくさんありました。お腹が空いてきちゃいます。
山武の海の塩と山武のネギのドレッシングです。温野菜にかけてパクパク食べてみたくなりました。
パンや紅茶のお供に、地元さんフルーツのジャムやハチミツは押さえておきたいですね。
和食もバッチリ、天ぷらと頂きましょう。
落花生に隠れがちですが、千葉の春と言えば「いちご」です。爽やかな酸味が新鮮ですね。
季節のいちごは価格もお手頃で、お手製のジャム作りなど料理も楽しめます。
道を挟んですぐお向かいの「山武市蓮沼交流センター」ではイベントも盛りだくさんです。
“「北川千代」さん 児童文学作家ゆかりの地“
名作童話「絹糸の草履」を知っていますか?童話作家の「北川千代」さん(1984〜1965)が書かれた作品で、北川さんは1940年(昭和15年)にが蓮沼に移住したそうです。
「北川千代」さんが自宅で使用した火鉢だそうです。使用感が歴史と雰囲気を感じさせますね。
紹介資料が配布されていました。
ファストフードやソフトクリーム、B級グルメも気になります。
大きな看板も目印にしてくださいね!
“おまけ“
山武市マスコットキャラクターの、「SUNムシくん」です。どこにいるのかな!?探してみてください。
詳しい公式情報はこちら
たまたま出張交番が出ていて、山武市の安全を守っていました。ご苦労様です。
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