茨城県、千葉県の一部を担当していますクマダです。2日間ふるさと長野県の旅に出かけました。国宝松本城~諏訪湖~信州新町~善光寺~小布施町と散策致しました。松本城に来るのは60年前で小学校のバスで遠足依頼です。
日本マウント(株)グループでは松本城市内近くにアイレストヴィレッジ松本、アイレストヴィレッジ松本Ⅱの2か所に民泊施設を営んでおります。地域を元気にしたい。そんな思いのもと、施設を営んでおります。松本城は大型連休明けでも多くの観光客が見学していました。特にアジア系、欧米の人たちが沢山の大型バスで観光に来ていました。松本城の年間来場者は、近年増加傾向にあり、2024年には98万6207人でした。そのうち外国人観光客の数も過去最多の19万1748人で全体の19.4%と過去最多です。2025年もそれ以上になると予想しています。一年を通して民泊の利用者も増えると思います。
お昼は栗おこわせを美味しく頂きました。またお土産に栗かの子を買いました(栗かの子はあんまで栗ですのでとてもおいしいです)
松本市は長野県の中心と言われてますので北は長野、飯山、野沢、方面南は南アルプスで自然豊かな地域です。木曽街道(中山道)を下ると木曽福島宿がある宿場町です。西北には自然豊かな上高地があり多くの観光客が集まる場所です。また途中から黒部ダムもあり観光スポットと知られております。また約15キロで北アルプスのふもとにあるワサビで有名な地域安曇野がありアイレスヴィレッジ松本を中心に数多くの観光地があります。また信州は温泉の宝庫でもありますのでどこに行っても湯質は異なりますが心休まる居心地の良い温泉で癒されます。
岡谷市に有る諏訪湖です。諏訪湖といえば、まず思い浮かぶのは花火です。夏の夜空を彩る祭湖上花火大会は全国的に有名で、湖畔から打ち上げられる花火は圧巻です。また、冬の諏訪湖は、氷結した湖面に巨大な亀裂が走り、氷がせりあがる「御神渡り」という現象が有名です。諏訪湖周辺には、諏訪大社、北澤美術館など、様々な観光スポットがあります。一周約16Kメートルでジョキング、ウォーキング、サイクリングを楽しむのに適した距離です。毎年諏訪湖マラソンが開催され約8000人の参加者が訪れます。
信州新町は名産「おやき」一口に”おやき”と言ってもタイプが異なりお好みも分かれるところ。ぜひ食べ比べて自分好みの「おやき」を見つけたらいかがでしょうか。私はなすが最高に好きです。(なす派です)
五平餅も最高に美味しく頂きました。何を食べても美味しく頂きました。
裏庭の参道沿いに白色、ピンク、赤のつつじが見事に咲き誇っております。
信州善光寺は一光三尊阿弥陀如来様を御本尊として創建以来約千四百年の長きに亘り阿弥陀如来様との結縁の場として民衆の心の拠り所として深く広い信仰を得ております。多くの観光客がお参りをして参道で買い物をしていました。年間600万人が参拝に来ます。特に7年に1度の御開帳期間中は、例年よりも多くの人が訪れます。また年末年始には60万人が参拝するとされています。善光寺のうんちくとして、(牛に引かれて善光寺参り)の伝説が有名です。本堂は東日本最大の木造建築で、撞木造りとよばれる珍しい屋根の形が特徴です。
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