山梨県富士吉田市にある【北口本宮冨士浅間神社】。
富士登山の吉田口の起点でもあり、約2000年の歴史のある神社です!
樹齢1000年を超えるご神木もあります!
目次
冒頭
こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな桜木です!
今回は、僕が好きな神社に関係するお話です。
初詣などで1月には神社に行く方も多いと思います。
大晦日の夜中に、神社に行って、神社で年越しをする方もいるのではないでしょうか?
僕も学生のころは、家族で大晦日の日の夜、紅白歌合戦をある程度見たところで、神社に出かける準備をして、年越しの少し前に神社に到着するように行っていました。
そして、神社で日付が、翌年の1月1日になって、初詣をしていました。
1月1日ではありませんが、翌日の昼間には、親戚と一緒に神社へ行って2回目の初詣もしていました。
ただ、今回ご紹介する神社は、僕は初詣ではいったことはないのですが、初詣以外で行ったことがありました。
富士山のすぐ近くにある神社なので、やはり、神様のパワーを強くもらえるような神社です。
そこで、今回は、山梨県富士吉田市にある【北口本宮冨士浅間神社】について、ご紹介していきますので、ぜひ楽しんで読んでくださいね!
北口本宮冨士浅間神社とは?
まずは、北口本宮冨士浅間神社がどんな神社なのかをお話していきます。
【北口本宮冨士浅間神社】は、山梨県富士吉田市の上吉田という場所にある神社です。
この神社は、富士山登山の入り口にもなっている神社です。
富士山の登山口には、「吉田ルート」、「富士宮ルート」、「須走ルート」、「御殿場ルート」がありますが、この神社は、「吉田ルート」の入り口にもなっているんです!
そのため、古くからは、【富士登山の玄関口】として、栄えてきた場所でもあります。
神社の社伝によりますと、この神社の始まりは、日本書紀や古事記など日本神話などが出てくるかなり昔のことで、【約2000年前】です。
景行天皇40年(西暦110年)に、日本武尊(読み:ヤマトタケルノミコト)が東征をしたときに、足柄の坂本(相模国、現在の神奈川県)から、酒折宮(甲斐国、現在の山梨県)へ向かう途中、この【北口本宮冨士浅間神社】がある「大塚丘」に立ち寄りました。
立ち寄ったときに、富士の神霊を親しく仰いで拝礼して「北方に美しく広がる裾野をもつ富士は、この地より拝すべし」とおっしゃったそうです。
その言葉から、「鳥居」が作られ、その10年後の景行天皇50年(西暦120年)に、「祠(読み:ほこら、意味:神を祀った小さなやしろのこと)」が作られました。
その祠へ「浅間大神」と「日本武尊」をお祀りしました。
これが、【北口本宮冨士浅間神社】の創建です。
その後、延暦7年(西暦788年)に社殿が作られ、「浅間大神」は、この社殿に移されて、「日本武尊」は、創建からの場所である大塚丘にお祀りされています。
ちなみに、江戸時代になりますと、富士山を神仏として信仰する【富士講】という信仰が流行して、江戸から【北口本宮冨士浅間神社】まで来たそうです。
当時は、車など乗り物はないので、歩いて東京(江戸)から山梨(甲斐国)まで来ていたのは、本当にすごいことですよね!
Googleマップで新宿駅から北口本宮冨士浅間神社までの”徒歩”の所要時間を見てみましたら、【25時間】と出ました笑!
距離は【約105キロメートル】です!
とても、この距離と時間を歩いていこうとは、ならないですよね笑
現在も富士山の「開山祭(富士登山の安全をお祈りするお祭り)」や夏の終わりを告げる「吉田の火祭り」なども、この神社が主体となって行なっています。
神社の御祭神
【北口本宮冨士浅間神社】は、3柱(読み:はしら、意味:神様を数えるときの単位)の神様(浅間大神)がお祀りされています。
先ほども記載しましたが、「浅間大神」と「日本武尊」をお祀りしていまして、ここでの ”3柱” というのは、”浅間大神”のことをいいます。
木花開耶姫命
【木花開耶姫命(読み:コノハナサクヤヒメノミコト)】は、富士山の神様です。
桜のように美しく、さらに、火の中で出産したという神話から、強い生命力を持つ女神とされます。
つぎに記載しますが、天孫神である瓊瓊杵尊(読み:ニニギノミコト)の妻になっています。
彦火瓊々杵尊
【彦火瓊々杵尊(読み:ヒコホノニニギノミコト)】は、天照大御神(読み:アマテラスオオミカミ)の孫神であり、天孫降臨のときに、木花開耶姫命(読み:コノハナサクヤヒメノミコト)と結婚されました。
初代天皇である神武天皇の曾祖父神でもあり、コノハナサクヤヒメノミコトと強い絆で結ばれていることもあり、夫婦神としても、有名になっています。
大山祇神
【大山祇神(読み:オオヤマツミノカミ)】は、コノハナサクヤヒメノミコトの父神です。
すべての山の神様であり、姫神とともに、家族の円満の神様でもあります。
これらの3柱の神様は、「家庭円満」、「安産」、「火伏せ(火災除け)」、「商売繁盛」、「縁結び」にもご利益があります。
神社の見どころ
この【北口本宮冨士浅間神社】は、大きくわけますと4つの見どころがあります。
それぞれの見どころについて、次からお話していきます。
大鳥居
日本最大級の大きさを持つ【大鳥居】です。
木造で作られた鳥居のなかでも、ここの鳥居は日本一大きな鳥居となっています。
その鳥居の高さは、なんと【18メートル】もあります!
場所によっては、手を伸ばせば鳥居に触れそうな神社もありますが、この大きさでは、とても手を伸ばしても触れないですよね。
富士山の玄関口といわれるだけありまして、迫力もありますし、富士山の入り口という感じも出ていますよね!
また、この日本一大きい鳥居は、富士山の噴火を鎮めるための結界の意味もあるそうです。
御神木
各神社には、その神社でお祀りしている【御神木】があります。
この神社にも、もちろん御神木がありまして、本殿の両脇側に2つの木がありまして、【冨士太郎杉】と【冨士夫婦桧】という杉と桧(読み:ヒノキ)です。
【冨士太郎杉】は、樹齢が【1000年】を超えている御神木です。
杉の木の太さと大きさは、樹齢1000年ですので、かなりの大きさで、圧倒される御神木となっています。
【冨士夫婦桧】は、その名前のとおり、夫婦に関係しています。
この桧(ヒノキ)は、2本のヒノキが途中で1本につながっている珍しいヒノキです。
2本が1つにつながっているということから、夫婦円満や縁結びなどにもご利益があるとされています。
美しい社殿
現在建てられている社殿は、元和元年(西暦1615年)に鳥居成次(読み:トリイナリツグ)という人物によって造営された社殿です。
鳥居成次は、甲斐国(現在の山梨県)のなかの谷村藩(現在の都留市付近の藩)の藩主であった人物です。
鳥居成次が社殿を造営したあと、富士講の指導者であった村上光清たちによって、修繕などがされました。
造営された当時が安土桃山時代であったこともあり、桃山様式の優雅で美しい建物となっています。
社殿にある彫刻も、豪華な装飾がされていたり、落ち着きのある朱色で社殿が作られていたりしています。
これらの建物は、国の重要文化財にも指定されています。
吉田の火祭り
【吉田の火祭り】は、日本三奇祭(読み:にほんさんきさい)の1つであり、秋田県の「なまはげ柴灯祭」と、長野県の「御柱祭」と並ぶお祭りです。
毎年8月26日と8月27日に行われるお祭りでして、高さが【約3メートル】の大松明(読み:おおたいまつ)を街中で焚いている様子は、すごい光景で、なかなか見れるものではないです。
僕も見たことがありますが、やはりこの大松明は、びっくりしますよ!
もともとは、富士山の噴火を鎮めるために始まったお祭りで、【約400年】続いているお祭りです。
境内のスポット
【北口本宮冨士浅間神社】の境内は、広いので、いろいろと見るものがありますが、今回は、そのなかでも、2つのスポットをご紹介していきますね。
手水舎
【手水舎(読み:てみずや、または、ちょうずや)】は、神社にある参拝前に清めるためにする手洗い場のことです。
この神社の手水舎は、巨大な石をくりぬいて作られていまして、龍の口から、富士山の湧き水が流れ出ています。
そのため、水は冷たく、とても清らかな水となっていますので、参拝前に清めるには、とても良い手水舎となっています。
随神門
【随神門(読み:ズイシンモン)】は、享保18年(きょうほう、西暦1733年)に建てられた重厚な門です。
拝殿する前に、この門をくぐってから社殿に向かいます。
この門は、装飾もとてもきれいで、社殿と同じように美しい門となっています。
この門をくぐりますと、社殿の敷地内に入りますので、人界と神界の境界線といったような雰囲気を味わうことができます。
アクセス
住所:山梨県富士吉田市上吉田5558
駐車場:無料駐車場あり。7か所くらいに分かれています。約150台分あり。
社務所受付時間:9時~16時半
参拝時間:24時間可能
最寄りインター:中央自動車道 / 河口湖IC または 東富士五湖道路 / 富士吉田IC
※河口湖ICからは、約10分、富士吉田ICからは、約5分で到着できます。
最寄り駅:富士急行線 / 富士山駅
※駅からは徒歩で20分くらいで到着できます。
最寄りバス停:富士急行バス / 浅間神社前
※バス停を降りたらすぐに神社があります。
※高速バスや電車の場合は、富士山駅で下車し、バス(山中湖や御殿場方面行きのバス)または徒歩で神社に向かってください。
最後に
今回は、山梨県富士吉田市にある【北口本宮冨士浅間神社】について、ご紹介してきました。
この神社は、日本神話などにもつながっている、かなり歴史のある神社です。
ヤマトタケルノミコトは、日本人であれば聞いたことがある名前だと思われますが、そのような歴史上の人物が一番最初に、この場所がすばらしい場所だと気づいたという神社です。
実は、僕もヤマトタケルノミコトに関係しているとは知らなかったので、山梨県にも、日本書紀などに出てくる偉大な人物に関係する神社があったんだと改めて知りました。
山梨に帰省するときは、ぜひこの神社に参拝していこうと思いました。
都内からも電車やバスなどで気軽に来れますので、ぜひ参拝しに来てくださいね!
また、富士吉田エリアの観光記事を、ほかにも投稿していますので、ぜひそちらも読んで、旅行の参考にしていただけますと幸いです!
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今日もありがとうございました。
皆さまにとって幸せな1日でありますように
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