【千葉県勝浦市】子どもから大人まで~避暑地の勝浦で癒しを日常に~

千葉・館山・南房総の情報

千葉県エリアを担当させていただきます。
sakachanです☆彡
生まれも育ちも房総エリアで田舎ライフを楽しんでいます。

ご紹介させていただくのは、こちらです。

【千葉県勝浦市】

千葉県の南東部に位置しており、東京駅からJR特急を利用して約1時間半の海・山に囲まれた自然豊かな地域です。

特に夏の時期になると、「100年以上猛暑日を記録したことのない避暑地」として各メディアで取り上げられるようになりました。イベントとしては「朝市」や「ビックひな祭り」などが有名です。

朝市

朝市の様子(出典:千葉日報)

ビックひな祭り(出典:ちば観光ナビ)

子どもから大人まで楽しめる癒しスポット

海の博物館

勝浦駅周辺から少し離れたところにあるので、意外と知らない人が多い癒しスポット。

海の博物館(出典;アクティビティッジャパン)

 

 

 

 

 

 

 

 

海の生き物たち(出典:シマグニノタビ)

海の生き物原寸大!!

こんなにたくさんの生き物が勝浦には沢山生息しています。

わが子は、海の博物館に行きたくて小学4年生のお友達と電車とバスを乗り継いで二人旅をしました。

興味ある所には、子どもも大人も行きたくなりますよね。

夢中になりすぎてバスを乗り過ごしましたが、それもいい思い出になったことでしょう(笑)

*電車、バスの本数が少ないので時刻表の確認が必要です。

【海の博物館】
住所:千葉県勝浦市吉尾123
駐車場:あり 午前8時30分~午後9時(有料)
HP:https://www.chiba-muse.or.jp/UMIHAKU/
電話:0470-76-1133

かつうら海中公園展望塔

この展望塔は沖合い60mの位置にあり、季節を問わず海中の様子を見ることができます。

かつうら海中公園展望塔

風邪が強い日はこの橋が怖いーって息子が言っていました。

スリルも味わえちゃうなんて、なんだか楽しそうですね。

ちなみに、天候不良の時や海が濁ってお魚が見えないこともあるので

当日はHPを確認してから向かうのがおすすめですよ!

天候や海水の濁り具合によっては入場料金が安くなるそうです。

1年を通していってみると季節ごとの生き物に出会えそうですね。

【かつうら海中公園展望塔】
住所:千葉県勝浦市吉尾174
HP:https://www.katsuura.org/
電話番号:0470-76-2955

Kuste(キュステ)

Kuste(キュステ)勝浦市芸術文化交流センター(出典:フォートラベル)

こちらは、勝浦市役所のすぐ目の前にある交流センターです。

時々、コンサートや映画上映会、ダンスイベントなどがされています。

田舎に住んでいると、なかなか映画館までは足を運ぶことが難しいことがあります。

そんな日常の中でも子どもから大人まで娯楽を楽しむことができるのが「Kuste」の魅力です。

このような交流センターがあると日々の暮らしの活力にもなりますね。

【Kuste(キュステ)芸術文化交流センター】
住所 :勝浦市沢倉523番地の1
駐車場:あり(専用無料駐車場)
HP  :https://www.city.katsuura.lg.jp/site/geibun/1231.html
X(旧ツイッター):https://twitter.com/Katsuura_Kuste
電話番号:0470-73-1001

海水浴場

海は日常を癒してくれます。

海岸で感じるそよ風は私たちの心を癒します。

仕事や家事、日常に疲れを感じた時、海を眺めながら散歩してみてはいかがでしょうか。

早朝は朝日を眺め

日中はサーファーが気持ちよく泳いでいる姿に元気をもらう

夕方は夕日を眺めてまた明日頑張るためにパワーチャージする

そんな日常を勝浦では味わうことができます。

実際に海水に触れてみると、透き通っていて、とても綺麗な海水です。

ぜひ、海水を手にとってみてくださいね。

*海水浴をするときは、急に岩場が出現することもありますのでくれぐれもケガをしないよう入水の際はお気をつけくださいね。

↓☆プチ情報☆ゆったりのんびり、日帰りから楽しめる温泉や温水プールを利用できる施設はこちら。

【三日月シーパークホテル勝浦】
住所:千葉県勝浦市墨名820(勝浦海岸)
電話:0470-73-1111
HP:https://hmihotelgroup.com/mikazukikatsuura/access/index.html
駐車場:あり

勝浦市には海だけじゃない山の魅力もいっぱいありますので、またの機会にご紹介させていただきますね。

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