みなさまこんにちは!
日本マウント・現地ブログを担当しているたけいゆきこです。
今回のブログでは、私の大好きな「千葉県の海」の中から
これまで“日本マウント”と“いなかも家探し”の現地ブログでご紹介した海岸6ヵ所を
まとめてお届けいたします!
それぞれとってもステキで、写真映えのする海岸ばかりです♡
海水浴シーズン中の海も良いですが、
秋~冬にかけて、
観光客の少なくなった海をひとりのんびりと眺める時間もまた良いものです。
千葉県にお住まいの方はもちろん、
千葉への旅行を計画している方もぜひ参考にしてみてください♪
目次
奇石と青い太平洋の景観がまるでゲームの中の世界のよう!『大波月海岸』
千葉県夷隅郡御宿町にある「大波月海岸(おおはづきかいがん)」という景勝地をご存じでしょうか?
私は何年か前、SNSに流れてきた写真に一目惚れし、
実際に訪れてみてその雄大な景色のとりこになり、
以来足しげく通っています。
大波月海岸のシンボルはこちらの特徴的な奇石「ロウソク岩」です。
ロウソク岩は駐車場から続く岩場をおりて、
海岸へ出ないと見られない隠れた絶景なんですよ。
大波月海岸の浜辺は狭く、観光客も少ないため
プライベートビーチのような雰囲気があります。
ここで海に沈む夕陽を眺めるのもロマンチックですね♡
岩場の上に立ってみると、ゲームの世界に出てきそうなかっこいい一枚が撮れました♪
大波月海岸をご紹介したブログはコチラとなります。
大波月海岸までおりる道には外灯がなく、
陽が落ちるととても暗くなるため、夕陽を見に訪れる場合は懐中電灯など
足元を照らせるものを持参することをオススメいたします。
異国の地に来たかのような気分になれる!『御宿海岸・月の砂漠』
海水浴シーズンはもちろん、夏以外の季節もサーフィンを楽しむ人々で賑わう御宿海岸。
その一角、清水川に架かる橋を渡ったあたりに
ラクダに乗った王子と姫の像「月の砂漠記念像」があります。
画家で詩人の加藤まさを氏が作詞した童謡「月の砂漠」は、
ここ御宿海岸の砂丘がモチーフとなったと言われています。
砂浜にたつ月の砂漠記念像は日中でもフォトジェニックなのですが、
夕暮時、マジックアワーの時間帯になるとその威力が倍増します。
いかがでしょうか!?
まるで本当に異国の砂漠の風景のようではないですか?
千葉県にいることを忘れてしまいそうな景色です。
月の砂漠をご紹介したブログはコチラ。
御宿町は、美しい星空を見られることでも有名です。
これから冬にかけて空気が澄んでくるにつれ、
きれいな星空を見られる確率が上がりますね♡
房総半島最南端の絶景!『野島崎灯台と白いベンチ』
「野島崎」は、房総半島最南端の、太平洋に突出した岬です。
年間を通して温暖な気候であることが特徴の南房総地域は、
冬に海が見たくなった時の候補地として最適。
野島崎一帯は南房総国定公園として整備されていて、
公園内に建つ野島崎灯台は
明治2年に点灯した「日本で2番目に古い灯台」として知られています。
そんな野島崎にあるフォトジェニックスポットがコチラ!
丘の上にある白いベンチです!
なんとも可愛らしいこちらのベンチ。
丘の上にのぼってみると、
このように、ベンチに座って太平洋の大海原を見渡せます。
関東平野最南端に位置する野島崎からは、
日の出も日の入りも見られるんですよ♪
野島崎について詳しくご紹介したブログはコチラです。
温暖な地方とはいえ、これからの季節は海風が冷たく、
特にベンチのある丘の上は風を遮るものがなにもないため
お出かけの際は防寒対策をお忘れなきように◎
連日たくさんのカメラマンたちが訪れる人気スポット『原岡海岸』
海へと続く桟橋が映える!とSNSを中心に人気が沸騰した「原岡海岸」は、
今や千葉県を代表するフォトスポットと言っても過言ではないでしょう。
浜から沖へとのびる「岡本桟橋」は、全国でも珍しい木製の海桟橋です。
日中でもこの通り、とてもすてきな景観を楽しめる原岡海岸ですが、
オススメの時間帯はやっぱり夕方となります。
夕陽に染まる海と木製の桟橋はフォトジェニックすぎて
何度見ても毎回見惚れてしまいます。
そして陽が落ちるとこの通り。
桟橋にレトロなあかりが灯り、とてもロマンチックな景観に。
千葉へ行くなら一度は見てみていただきたい原岡海岸をご紹介したブログはコチラです。
晴れている日は、桟橋の奥に富士山が見えることも!
千葉県・内房の海ならではの絶景をご堪能ください♡
巻貝のような展望台がかわいい♡『九十九里ビーチタワー』
千葉県の東部、旭市の刑部岬からいすみ市の太東崎まで約60㎞にわたって続く
国内最大級の砂浜海岸・九十九里浜。
そのちょうど真ん中あたりに位置する不動堂海岸に、
巻貝のような形をした展望台があります。
それが「九十九里ビーチタワー」。
展望台からは、遮るもののなにもない太平洋の絶景を見渡せます。
平坦な砂浜が延々と続く中にポツンと建つ九十九里ビーチタワーは、
九十九里浜のシンボル的存在にもなっています。
夕方の海と九十九里ビーチタワーのコラボがステキ!
九十九里ビーチタワー単体のブログはないのですが、
コチラの記事にて、近くにある服部農園あじさい屋敷と併せてご紹介しています。
陽が沈んだ後に九十九里浜を訪れる場合は、
ぜひ九十九里ビーチタワーにのぼって夜空を見上げてみてください。
大きな流れ星が見えるかも…!
千葉県と神奈川県を結ぶフェリーの発着地『東京湾フェリー金谷港』
最後にご紹介するのは、富津市にある「東京湾フェリー 金谷港」です。
港ってなんだかワクワクしませんか?
フェリーの発着をぼんやりと眺めているだけで旅気分を味わえるのも、
港を好きな理由のひとつです♪
金谷港の近くには人気の観光スポット・鋸山があります。
鋸山から見る金谷港もステキですよ◎
そして、金谷港で見る夕陽がまた良いかんじなのです。
海と、沖に見える船をオレンジ色に染めつつ沈んでいく夕陽。
この光景を見るためだけに金谷港を訪れても良いくらい
美しい眺めです。
東京湾フェリー 金谷港をご紹介したブログはコチラ。
気軽に船旅気分を味わいたい方にもオススメです。
おわりに
埼玉県在住の私ですが、
千葉県は年に何度訪れているかわからないくらい大好きな県のひとつです。
海があり、豊かな自然があり、温暖な千葉県は
訪れるたびに移住先として人気があることに納得してしまいます。
ここのところ連日話題となっている「熊」がいない県である
というところも、もしかしたら今後、
移住を考えるにあたって大きなポイントとなってくるかもしれませんね。
千葉県にはまだまだステキな場所がたくさんあるので、
今後も日本マウントの現地ブログにて、
みなさまにご紹介していきたいと思います!
《 千葉県南房総周辺の田舎暮らし物件・中古住宅をお探しの方へ 》
太平洋が近い場所で、田舎暮らしはいかがでしょうか?
こちらの物件が気になる方、お気軽にお問い合わせ下さい。
喜んでご案内いたします。
これからも別荘生活、田舎で暮らしてみたいと思えるようないいところ、お得な情報等、発信していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
千葉県の茨城県の日々をインスタグラムで紹介しています。
ご興味がございましたら、チェックしてみてください。
その他の「千葉県エリア」関連物件をご紹介
***********information***********
【別荘、田舎暮らし物件の不動産購入】のご相談はこちらへ
ご相談は、日本マウントホームページの問い合わせフォームからどうぞ!
売却のご相談
も承りますのでお気軽にお寄せ下さい!
本社と現地スタッフのネットワークでいち早く対応します
【日本マウント】田舎暮らし中古住宅専門の不動産会社です
東京都品川区平塚2-5-8五反田ミカドビル3F
営業時間 > 月~金 9:00~18:00 / 土・日・祝日 9:00~18:00
電話 > TEL:03-6451-3960
★公式サイト:https://resort-estate.com/
★全国の物件なら「いなかも家探し」:https://resort-bukken.com/
★物件売却のご相談(無料):https://resort-estate.com/baikyaku
日本マウント公式instagram
別荘地での暮らし・地方移住に役立つ情報を
日々発信中!
https://www.instagram.com/nihonmount/
【不動産会社様へ】無料で物件掲載、反響が直に届くサービスの紹介
★無料で物件掲載について:https://resort-bukken.com/keisai

































コメント