地元業者の協力
リゾート物件や田舎暮らし物件を扱っていると、リフォームや解体、ゴミ処理、木の伐採などの依頼を受けることがあります。
そういう時は地元の業者の協力を依頼します。
長年仕事をしていると、地元の良心的な業者が分かるようになってくるからです。
いうなれば、セレクトバイ日本マウントということになるわけです。
紹介したお客様にはとても喜ばれています。
やはり地元には地元の良さがあるのです。
対応も早く親切です。
不都合があっても、直ぐに駆けつけてくれるのです。
これからのリゾート物件や田舎暮らし物件は、強力な地元の協力なくしては販売することは出来ないでしょう。
そういう意味では共存する関係なのです。
売買仲介会社も同様です。
お客様にために、常に協力していく関係なのです。
薪ストーブの魅力
東京もだいぶ寒くなりました。
そろそろ、コートが必要な頃でしょうか。
コンビニのレジの近くに置いてあるおでんが美味そうです。
コンビニのおでんは、最近ではすっかりこの季節の風物詩になりました。
リゾート物件や田舎暮らし物件は、これからの季節は薪ストーブが人気です。
暖かさは勿論、経済的にも魅力だと言う人もいます。
薪が安く手に入る人には経済的なのでしょう。
ログハウスに薪ストーブ。
古民家に薪ストーブ。
人気のある組み合わせです。
最近では薪ストーブにこだわる人も増えてきました。
薪ストーブ付中古別荘が人気なのです。
これも時代の潮流なのでしょうか。
長野県の東北信も人気です
長野県は縦に長い県です。
昔は馬の小便などとも言われていました。
接する他県が一番多いことでも知られています。
広い面積を持ち縦に長い県ですから、信州や信濃の頭文字である信を使って北を北信、東を東信、真ん中を中信、そして南を南信と言っています。
弊社が得意としてきた地域は、安曇や白馬がある中信地方、八ヶ岳に近い富士見町や原村がある南信地方でした。
最近では、聖高原や飯綱高原がある北信地方の物件も動いています。
上田や佐久、東御、野辺山、軽井沢がある東信地方の物件の動きも活発になりつつあります。
まさしく、長野県は田舎暮らし物件やリゾート物件のメッカなのです。
東京から近いこと、自然が豊かなことが、それを後押ししています。
また、男女とも長寿一番県になったことも人気に拍車をかけているのです。
しばらくは、長野県の人気は続きそうです。
だいぶ寒くなりました
11月も半ばちかくなり、だいぶ寒くなりました。
地方では暖房に火が灯る頃でしょう。
弊社が手がけるリゾート地や田舎暮らしに相応しい地域は、もう既に暖房が欠かせないところもあるようです。
東京でもコート姿が見え始めました。
あっという間に冬の到来です。
今年の冬は寒くなるだろうという予想です。
年々、寒さは和らぎ、積雪が少なくなってきた近年ですが、何年かに一度は厳冬そしてドカ雪ということがあるようです。
ゲリラ豪雨や竜巻、台風などが多かった今年だけに、冬の気候が心配です。
冬はやはり暖かい場所が人気となるようです。
弊社も少なからずこの場所の物件は扱っています。
津波の心配から人気が陰っていましたが、少しずつですが客足が戻ってきたようです。
今年の冬は少しは期待できそうです。
物件集めも頑張りたいと思います。
営業マンブログの紅葉情報
関東甲信地方の各地に散らばる現地スタッフから紅葉の便りが届き始めました。
予想していた通り、素晴らしいものです。
今年から現地スタッフが、案内や調査の折には必ずブログを書くようになりました。
その効果が抜群なのです。
お客様が一番知りたい情報は、現地の生の情報なのです。
しかも、一早い情報です。
この点、ブログが最も優れたツールなのです。
現地スタッフのブログの投稿も板についてきました。
お客様や取引先の評判も上々です。
那須高原、八ヶ岳高原、富士五湖や安曇野の紅葉の美しさには目を見張るものがあります。
この美しさを体験して欲しいと思います。
この秋、ぜひ足を運んでみましょう。
今でしょ
不動産が動いています。
リゾート物件や田舎暮らし物件も例外ではありません。
今まで沈黙を守っていた物件や高額帯の物件も動き始めているのです。
弊社でも最近、ここ数年、まったく動かなかった物件が立て続けに売買となりました。
また、期待していなかった高額物件が売却の運びとなったのです。
売却するのであれば、今がチャンスなのかもしれません。
良い物件を購入するのであれば、やはり今でしょう。
何事にも時があるものです。
売り時、そして買い時。
消費増税前、相続増税前、そして東京オリンピック前。
考えれば考えるほど「今でしょ!」。
多様化する別荘使用目的
昔は別荘と言えば、明らかに贅沢品でした。
お金持ちしか縁がなかったわけです。
価格も高かったのです。
今や時代は変わりました。
誰でも別荘を持てるようになったのです。
価格が下がり、普通に流通するようになりました。
まるで、高級外車の中古車のような感覚です。
使用目的が多様化したきたのも特色です。
定住。
週末田舎暮らし。
家庭菜園などの趣味。
子供や孫のため。
驚いたのは、骨董品の保存のために、何件も別荘を購入した人がいたことです。
世の中には、いろいろな人がいるものですね。
長野県の人気は続く
関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘の人気は、何と言っても長野県が一番です。
東京から近いということもあるのでしょうが、面積も広いので数が多くなるのでしょうか。
安曇野や白馬、富士見や原村、北信や東信地方のマイナーな別荘地も、ある一定の需要が確実にあるのです。
長野県は男女ともに長寿日本一となりました。
温泉施設や美術館の数は日本で一、ニを誇るそうです。
野菜や果物の収穫量は、やはり日本では上位に名を連ねる県なのです。
北信地方を除けば、冬に積雪量はさほどでもありません。
寒さは厳しいですが、それも年々和らいできているようです。
高速道路も整備され、東京からの移動も楽になりました。
一時はすべての原発から一番遠い距離にあるということで、長野県の中信地方が脚光を浴びたこともありました。
しばらくは長野県人気は続きそうです。
東京オリンピックに向けて、東京から比較的近い長野県の人気はさらに高まりそうです。
リゾート物件の価値とは
リゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘などは土地や建物だけの価値でそのすべて価値をはかることはできません。
例えば、眺望。
富士山が見えるとか、北アルプスが見えるとか、素晴らしい眺望は、その物件の価値を高めてくれるのです。
家庭菜園ができるというのも同様です。
野菜や果物を作れることは、趣味だけではなく、いざという時には自給自足ができるというリスクヘッジにもなるのです。
当然、付加価値は高まります。
他にも沢山あります。
温泉付き、井戸がある、キノコが採れる。
冬暖かい、夏涼しい、雨が少ない。
紅葉が美しい、雪景色が素敵、森林浴ができる。
都会では考えられないほど、いろいろな付加価値があるのが、リゾート物件なのです。
最近多いのが、近所の人が良い人だというものです。
引っ越したら、近所の人が野菜や果物をたくさん持ってきたくれたという話も多くあります。
これも一つの付加価値なのでしょう。
小さなお店を開く人々
中古別荘や古民家、田舎暮らし物件を扱っていると、小さなお店を開きたいという人々に出会うことがあります。
多いのはパン屋さん。
出来たてのパンを提供したいという人たちです。
ケーキ屋さん。
意外と面白いのは、フレンチやイタリアンなど、あえてミスマッチで古民家を選ぶことです。
雑貨や小物などに意欲を持つ人もいました。
シェアハウスなども検討していたお客様もいました。
景気が良くなれば、事業意欲を持つ人も増えてくることでしょう。
そうして、もっと田舎やリゾート地が活性化されれば良いですね。