ロシア人のお客様

弊社「日本マウント」は、以前にアメリカ人で日本の大学に勤務するお客様に中古住宅は販売したことがあります。

その後もトルコ人で日本企業に勤務するお客様やアメリカ在住で日本に移住する予定のお客様、アジア人の数多くのお客様にも別荘や田舎暮らし向きの中古住宅を販売してきました。

そして、いよいよロシア人がお客様となりつつあります。

ロシア語でのやり取りといきたいところですが、英語で対応させていただいています。

このお客様の特徴は、どこの場所に欲しいいかということがまだ定まっていないのです。

関東甲信静岡地方でどこがいいのかとアドバイスを求めている段階です。

弊社は任地ごと担当者が決まっていますので、各担当者が入れ替わり立ち替わり、その場所のセールスポイントを説明したりしています。

関東甲信静岡地方のリゾート地から自分に一番合った物件を選びたいというお客様には、弊社の商品ラインナップから選ぶのが一番良かったのでしょう。

時間をかけていろいろ吟味して決めたいというお客様の要望にもお応えできそうです。

弊社はけして押し売りをしない、しつこい営業をしないという、いわゆる「お客様第一主義」を貫いているからです。

そして、世界に向けて情報を発信することも心がけています。

ホームページも英語や中国語対応になっているのです。

外国人のお客様大歓迎です。

ぜひ一度、お気軽にお尋ねください。

https://resort-estate.com/english

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裁判

先日、あるお客様との裁判が終わりました。

和解して、ある程度の和解金をお支払いしたのですが、やはり後味の悪さが残りました。

売主がサービスである程度リフォームして引き渡すという約束が果たされなかったため、仲介に入った弊社が自腹を切って果たされなかった約束のいわゆる不足分を補填してきたのですが、そのお客様の要求が止まらなかったのです。

終わりのない要求のように思えて、流石に「お客様志向」にも限界があり、裁判で争うことになってしまったのです。

弊社にも説明不足等の少なからず過失があったことを認めて、裁判長の和解勧告に応じることにしました。

こちらに有利な判決が見えていたのですが、相手が上告することが予想されたため、無駄なお金や時間を浪費することよりも、今回の件は高い授業料として受け止めて、今後の教訓にしようと思ったのです。

起こってしまったことは元には戻りません。

今後、二度と同じ轍を踏まないことです。

そして、何事も勉強です。

今回の経験を必ずこれからの未来に生かすのです。

弊社のお客様第一主義は変わりません。

利他を実践することも同じです。

二度とこのような後味が悪いことは繰り返したくないと思いました。

すべてはお客様のために。

https://resort-estate.com/page/philosophy

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よくある風景

会社にかかってくるお客様の電話でよくあるのはこんなことです。

「ホームページで見た物件の近くに来ているのですが場所がよくわからないのですが」。

弊社は東京の品川にあるものですから、現地へ飛んでいくことが出来ません。

電話でいろいろ説明してやっと理解していただけたと思っても、しばらくしてからまた電話がかかってくるのです。

リゾート物件や田舎暮らし向き物件は、カーナビでは特定できない物件が多いのです。

しかも地番が順番通りに並んでいないところも多いのです。

とにかく近くに行けばわかるだろうというのは甘い考えです。

たいがいわからなくなり、ぐるぐると回って迷った挙句に弊社に電話してくることになります。

気軽に外から見たいという気持ちはわかりますが、どうか遠慮しないでお問い合わせいただきたいのです。

弊社は押し売りやしつこい営業は一切いたしません。

それが、弊社のポリシーであり、営業の基本方針なのです。

外から見て気に入った場合は、必ず中も見たいという衝動に駈られるものなのです。

弊社は残念ながら各リゾート地に支店や案内所を設けてありません。

ローコスト経営に徹しているため、まだそのような基盤が出来ていないのです。

ですから、いきなり中を見たいという連絡が来ても、それに対応するのが難しい場合があるのです。

ぜひ、余裕を持って事前にご相談してくださることをお勧めします。

http://bit.ly/mVxgOD

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ある売却依頼の不思議

弊社「日本マウント」に、ある土地の売却依頼がありました。

弊社のお客様に購入の打診をしたところ、金額が折り合えばオーケーという返事を頂きました。

依頼主に連絡したところ、話がうまくまとまりそうになったので、コンピューターにより、全部事項証明書という権利関係を表す、昔でいうところの登記簿謄本に当たるものを取得しました。

そうしたところ問題がひとつ。

所有者が2人の共有となっていたのです。

早速、売却依頼者に連絡したところ、共同所有になっていることは知っていたが、一度も会ったことがないというのです。

自分単独では売れませんかという質問だったので、売れませんとお答えしました。

乗りかかった船だと思って、共有者のもう一人に連絡を取ったところ、その土地が共同所有という自覚がまったくなかったのです。

せっかく買い手がいることだから、この際、足並みを揃えて売りませんかとお誘いしたところ、地元の専門家に任せているからいいですという返事。

その地元の専門家とやらは、いったいどうしているのでしょうか。

普通であれば、その専門家といわれる業者が良心的であれば、共同所有であること、もう一人の同意がなければ売れないことなどを説明しているはずであると思ってしまうのです。

そもそも赤の他人と共同で所有しているということ事態が、どちらかが騙されて購入された可能性があるわけです。

今の所有者が亡くなってしまえば相続が発生し、おそらく共有者が同意して売却することは、ほぼ不可能になってしまうことでしょう。

リゾート地にはこのような問題がある土地が多いのかもしれません。

ぜひ、親身になって売却に協力してくれる会社を選んで、あまり欲をかかずに早く売却すことをお勧めします。

http://www.keibai.co.jp/shiryounomikata/touhonn.htm

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売り旅館

昨日、星のリゾートのことをブログで書きましたので、今日はそれに関連したことを少し。

失われた20年と言われ、デフレ傾向に歯止めがきかず、まるで終わりのない不況が続くかのような昨今です。

そのせいか、最近では売り旅館、売りホテル、売りペンション、売り保養所がたくさんあるのです。

営業していたホテルや旅館は一回閉めてしまうと、設備などが一挙に傷んでしまうのが現実なのです。

そうなると、なかなか買い手がつきません。

設備の補修には相当なお金がかかってしまうからです。

また、不況であればあるほど、商売が難しくなるため、あえてそれをやろうとする人が少ないのがやはり現実なのです。

したがって売り物件が増え続け、益々、売れないという、いわゆる負のスパイラルに陥ってしまうのです。

ですから、商業系物件は今や完全に買手市場というのが常識となっています。

これから予想されるのが、そのようなホテルや旅館を買い取って福祉施設や介護施設に改装しようとする動きです。

明らかに高齢社会が訪れて、シルバーマーケットが活況を呈してくると思われるからです。

旅館やホテル、ペンション、保養所などを集めて、専用のサイトを作ったり、それ専用の営業マンを置いたりすることも面白いかもしれません。

時代と共にマーケットも確実に変化するのでしょう。

弊社にも関東甲信静岡地方の各地から、ホテルや旅館、ペンションを売りたいという依頼が後を絶たないのです。

今は中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅を専門にやっていますが、いずれ近い将来にはと考えたりもしています。

そうなったときは、またこのブログで告知したいと考えていますので、ぜひともよろしくお願いいたします。

http://www.urihotel.jp/smap

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キーワードは安・近・安

安・近・短というキーワードはよく聞きますし、何度かこのブログでも取り上げました。

今日は最新のキーワードである、安・近・安についてお話します。

これは今のマンション購入に関するキーワードなのです。

最初の安は、割安感の「安」です。

ただ安いだけでは駄目です。

もう定番なのかもしれませんが、安かろう悪かろうではなく、良いものが安いという割安感がポイントなのです。

「近」は文字通り、駅に近いということです。

そして、震災以降は職場に近いという「近」も加わりました。

生涯給料を時間給であらわし、職場までの生涯通勤時間に掛け合わせて、それを物件の価値に反映させる評価方法まであらわれました。

そして、最後の安は安全の「安」です。

これも震災後に得に重視されるようになったことです。

地盤がしっかりしているとか、埋め立てから何年経っているとかも重要な判断要素になりました。

免震や制振、非常用電源などもやはり大切な判断基準になってきたようです。

いまだに臨海部を中心とする超高層タワーマンションの人気は厳しいようです。

上層部の揺れの大きさやエレベーターの長時間停止など懸念する消費者が少なくないようです。

夜景も含めた最高の眺望を売りにして一世を風靡した当時の人気がまるで嘘のようです。

一寸先は闇とは、こういうことをいうのでしょう。

いつどう変わるかわからない時代なのです。

とにかく今は「安・近・安」なのは間違いないようです。

http://bit.ly/fWZo4L

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この夏、猛暑の予感

今日から7月ですが、先月6月の最中、既に猛暑日を体験しました。

節電の影響もあってか、弊社「日本マウント」の事務所も扇風機を回して、暑さをしのいでいます。

最近では、年を追うごとに夏の暑さは尋常ではなくなってきている印象があります。

異常気象も当り前なのでしょうか。

今年も猛暑の予感がしてならないのです。

そこへきての節電です。

果たしてどんな地獄が待っているのでしょうか?

しかし、この試練を乗り越えれば、きっとかなり逞しくなるのかと思うと、少しは前向きな気持ちになるのかもしれません。

抵抗力は徐々についていくものなのです。

いろいろな智恵をめぐらせて、暑さに挑んでいくのも楽しみがあるというものです。

人間はプラス発想が大事なのです。

コップにもう半分しか水がないと思うよりも、まだ半分あると思うことの方が前向きになれるのです。

最近は、早朝ウォーキングでもたっぷり汗をかくようになりました。

半身浴でかく汗よりも、きっと健康的なのかもしれません。

考えてみたら、7月生まれの私は夏男なのです。

夏は調子も良く、運勢に乗れる季節なのです。

リゾートもいよいよ本格的なシーズン真っ盛りとなります。

今年はいったいどんなドラマが待っていることでしょうか。

今から楽しみです。

http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=2007000232

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ツイッター戦略

先日、アクセス数が多いという話をしました。

そのアクセス数に大きく貢献しているのが「ツイッター」なのです。

弊社はアクセス数を増やすために、PPC広告にお金をかけたり、SEO対策をしたりはしていません。

主にツイッターやブログを活用しているのです。

そのツイッターですが、最大の特色は、フォロワー数が10万をはるかに超える社員が複数、存在することです。

彼らのツイートやリツイートの影響力は底知れないものがあります。

また、ボットといわれる自動つぶやきアカウントが、やはり複数、存在します。

弊社のホームページの掲載物件が新規でアップされるたびに、自動的にその物件情報をつぶやくのです。

物件の価格変更があったときに、自動的につぶやくボットもあります。

今やアメブロ営業マンランキングでトップ10以内を継続する「営業マンブログ」の更新のたびに、自動的につぶやくボットもあるのです。

さらに、弊社は社員全員がツイッターをやっています。

経理を担当する社員など、毎日、10ツイート以上はつぶやいているのです。

つぶやきの内容やその人のフォロワー数はともかくとして、会社としては正確に統計を取ったり数えたりはしていませんが、一日で多いときは300ツイート以上は情報発信していると思われるのです。

しかも10万フォロワー以上の社員がリツイートしたとしたら、その効果はどれほどのものになるのでしょうか。

そう考えると、ツイッターが弊社のホームページのアクセス数に、多大な貢献をしていることが予測されるのです。

ここにまた、弊社の強みがあるのだと思います。

まだまだ、ツイッターの夢は続きます。

https://resort-estate.com/office_staff/03.html

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鉄板焼き

お気に入りの鉄板焼きのお店がありました。

おそらく高級店といってもいい部類に入ると思います。

きっかけは、すぐ隣のフレンチの店が予約でいっぱいだったからです。

そのときの料理が私にとってはサプライズでした。

コース料理を注文したのですが、目の前で焼く演出もあってか、フレンチの店がいっぱいだった「災い転じて福となす」という結果に喜びました。

人間とは欲張りなもので、もう一度来て、今度は一番高いコース料理を食べてみたいと思ったのです。

この時点では、私はこのお店にとってリピーター候補となったわけです。

そして、それからしばらくしたある日、その機会が訪れます。

ちなみに一番高いコース料理は、フォアグラ、帆立貝、伊勢海老、アワビ、そして牛ヒレのメニューで、それを目の前で焼いて調理してくれたのです。

最後は食べきれないほどでした。

こうして、たちまち、私はこのお店のファンになってしまいました。

ところが・・・・

つい先日、久しぶりにこのお店を訪ねてみたのです。

メニューが変わっていました。

前に来たときはお客でほぼ埋まっていた席も、週末のゴールデンタイムにもかかわらず空席が目立ちました。

正直、味も落ちていました。

3.11以降、高級店やホテルなどが経営が厳しいと聞いてはいましたが、これが現実なのですね。

お客が入らないので、単価を下げて質を落とす。

その結果、今までの固定客が離れていく。

そしてそれを繰り返す。

衰退のスパイラルに陥っていくわけです。

経営とは難しいものです。

よく言われるビジネスの鉄則に、「期待通りでは駄目で、期待以上でなければ、もはや顧客満足は得られない」というのがあります。

私たちも知らないうちに、大切なお客様の心がいつのまにか離れているのかもしれないのです。

明日は我が身。

肝に銘じたいと思います。

http://bit.ly/jERpCX

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教科書

ゆとり教育が終了し、もとの教育に戻った証として、教科書が前よりも厚くなったそうです。

教科書と聞くと苦い思い出があります。

とても真面目ではない学生生活を送っていた私は、恥ずかしい話ですが、ほとんど教科書を読まなかったのです。

学校の机の引き出しに置きっぱなしになっていました。

今になって後悔することは、もっと教科書を読めばよかったということです。

そのことは、最近になって「星野リゾートの教科書」というビジネス書を読んで、さらに強く感じるようになりました。

この本は、いわずと知れた今やリゾート業界のときの人、星野リゾートの星野社長のことを書いた本として有名です。

ビジネスは教科書どおりやれば、必ず成功するという内容です。

自己流では駄目で、あくまでも基本に忠実に、いわゆる教科書どおりにやらなければならないというのです。

すぐに結果が出なくても我慢してやり続けること。

そして、あくまでも教科書どおりにすることを強調しています。

そうやって、星野社長は数々の崩れかかった全国のホテルや旅館、リゾート施設を見事に建て直してきたのです。

マジックでもミラクルでもなく、建て直せたのはあくまでも基本に忠実に教科書どおりやり続けたからだというのです。

私の勉強は、教科書とはかけ離れた完全な自己流だったわけですから、受験勉強も含めてたいした結果を残せなかったのも当然のことなのかもしれません。

だからというわけではありませんが、よく読むビジネス書の中で、これだと思う数冊を勝手に教科書として何回も読み直しています。

そして、けして自己流ではなく、その本の教えに忠実に、すぐに結果が出なくても我慢してやり続けているのです。

結果が出るのはこれからかもしれませんが、私には何か確信のような自信のようなものがあるのです。

まさに教科書の力でしょうか。

教科書。

なんとなく、この響きが好きになりそうです。

http://www.hoshinoresort.com/

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