物件も見た目が大切です
人は見た目が9割という本がベストセラーになったことがあります。
確かに第一印象は大切です。
ビジネスでも恋愛でも、その後の展開の強力なアドバンテージになります。
先手必勝ということにも繋がるのでしょう。
ルックスや笑顔、立ち居振る舞いや挨拶など、どれほど大切なのかは、もはや言うまでもないことです。
実は、リゾート物件や田舎暮らし物件にも同じことが言えます。
売却をしようとしているお客様に対して言えることです。
見た目が綺麗な物件ほど早く高く売れるものです。
不都合があれば修善し、綺麗に掃除してある物件は、見た目が良い物件なのです。
使っていない別荘であれば、定期的に空気を入れ替えて、掃除することが大切なのです。
使っていない別荘ほど、早く朽ち果て、傷みは加速度的に進みます。
物件の価値はあっという間に半減してしまうものです。
購入する側には、逆に別のアドバイスがあります。
ダイヤモンドの原石があるかもしれないということです。
物件は見た目では判断できないこともあるのです。
矛盾したことを言うようですが、売る方はなるべく見た目を意識して、買う方は見た目だけでは判断しないことが大切なのです。
リゾート物件や田舎暮らし物件の売買のコツがここにあるのです。
やはり長野県は寒いです
昨日から長野県にいます。
やはり寒いです。
コート姿は普通です。
いつも感心するのが、女子中学生や女子高校生のスカート姿です。
見ているこちらが寒くなります。
若いということは、実に素晴らしいことですね。
長野県は新潟県など北陸地方に比べて、それほど雪が多くないのが特徴です。
しかし、寒さは厳しいものがあります。
真冬はマイナス10度になることもあるそうです。
勿論、そこまで寒くなる地域や期間は限られるのでしょうが。
暑いのが苦手な人と寒いのが苦手な人とに別れるのでしょうが、長野県は寒いが苦手な人は、少し厳しいかもしれませんね。
しかし、今の建築における断熱材や暖房設備は素晴らしいものがあります。
家の中で過ごす分には、東京とさほど変わりはないようです。
寒くても温泉施設はいたるところにあるそうです。
これほど身近に温泉がある県も珍しいと思います。
地域によっては、家庭内に温泉を引けるそうです。
まさに、温泉王国の長野県なのです。
温泉付別荘が人気です
今の時期に人気なのが、温泉付別荘です。
弊社が得意な地域では、那須高原や安曇野でしょうか。
寒さが厳しくなれば、温泉が恋しくなるのは、日本人としては当たり前なのかもしれません。
温泉権には実は色々あるのです。
永久権もあれば、10年毎更新料が必要なものもあります。
名義変更料がかかる場合もあります。
温泉そのものも、加熱が必要なもの、加熱は不要なものがあります。
逆に熱くて水でうめなければならないものもあるのです。
温泉は魅力ですが、設備が傷みやすいという欠点もあります。
やはり、温泉の成分に原因があるようです。
従って、普通の水回りの設備よりも維持費は割高になってしまうわけです。
温泉にはメリット、デメリットがあります。
しっかり調べて、満足できる選択をしたいものですね。
リゾート物件売買には広告代はかかりません
リゾート物件や田舎暮らし物件の売買には広告代はかかりません。
都内や地方都市の中古住宅と同じです。
最初に費用がかかるということはないのです。
昔のように需要が極端に少ない時は、あり得たかもしれません。
また、今のようにインターネットが発達する前の、紙媒体だけの時代もそうかもしれません。
しかし、今は時代が違うのです。
物件の広告は、売却を任された不動産会社が、その費用を負担してするのが普通です。
そして、物件が売却できた時に成功報酬として、正規の媒介手数料を頂くことになっているのです。
時たま、物件の売買価格が低い時には、手数料以外に広告費などを頂くこともありますが、それとてやはり成功報酬なのが当たり前なのです。
売りたいけど、最初にお金がかかるのではと、躊躇している人はご相談ください。
売れるまでは、一切お金はかからないのです。
勿論、調査費用や相談料などの類も同様です。
新築別荘もありかも
私は都内の新築住宅の紹介受注を2件ほど行いました。
景気が上向きになっている傾向かもしれません。
消費増税や相続増税、東京オリンピックなどの追い風もあることでしょう。
リゾート物件や田舎暮らし物件でも、新築もありかもしれません。
この調子で景気が上向けば、そういう選択も出てくることでしょう。
どうせ建てるならば、一流のしかりとしたところが良いでしょう。
ログハウスや別荘向きの建築をお勧めします。
古民家再生住宅も良いかもしれません。
良質な古材を使って、新築の古民家を建築します。
新築をお考えの方は、ぜひ相談してください。
きっと、お力になれることと思います。
相続物件として増える中古別荘
最近、相談が多いのが、相続した中古別荘の売却です。
相続したけれど、使わないので売りたいという相談なのです。
別荘は好き嫌いがあります。
別荘派やホテル派、リゾートマンション派と、いろいろ別れるようです。
国内のリゾート地そのものに、興味を持たない人もいます。
気になる売却値段ですが、別荘の管理の程度によって違います。
解体しなければ使えない程であれば、土地の値段から解体費がマイナスされるわけです。
別荘地では空き別荘が、ごまんとあります。
当然、需要と供給の関係で、価格は安くなるわけです。
その中でも、リフォーム済みやしっかり管理補修されている程度の良いものから売れていくのです。
別荘は使っていなければ、直ぐに痛んでしまいます。
定期的な空気の入れ替えが必要なのです。
別荘に限りませんが、中古物件はやはりこまめに手を入れた分だけ価値が維持できるのです。
手間暇や費用をかけたくない人は、安くても早く売ることでしょう。
経年劣化は加速度的に進むからです。
今の別荘地は土地だけでは、なかなか売れないのです。
地元業者の協力
リゾート物件や田舎暮らし物件を扱っていると、リフォームや解体、ゴミ処理、木の伐採などの依頼を受けることがあります。
そういう時は地元の業者の協力を依頼します。
長年仕事をしていると、地元の良心的な業者が分かるようになってくるからです。
いうなれば、セレクトバイ日本マウントということになるわけです。
紹介したお客様にはとても喜ばれています。
やはり地元には地元の良さがあるのです。
対応も早く親切です。
不都合があっても、直ぐに駆けつけてくれるのです。
これからのリゾート物件や田舎暮らし物件は、強力な地元の協力なくしては販売することは出来ないでしょう。
そういう意味では共存する関係なのです。
売買仲介会社も同様です。
お客様にために、常に協力していく関係なのです。
薪ストーブの魅力
東京もだいぶ寒くなりました。
そろそろ、コートが必要な頃でしょうか。
コンビニのレジの近くに置いてあるおでんが美味そうです。
コンビニのおでんは、最近ではすっかりこの季節の風物詩になりました。
リゾート物件や田舎暮らし物件は、これからの季節は薪ストーブが人気です。
暖かさは勿論、経済的にも魅力だと言う人もいます。
薪が安く手に入る人には経済的なのでしょう。
ログハウスに薪ストーブ。
古民家に薪ストーブ。
人気のある組み合わせです。
最近では薪ストーブにこだわる人も増えてきました。
薪ストーブ付中古別荘が人気なのです。
これも時代の潮流なのでしょうか。
だいぶ寒くなりました
11月も半ばちかくなり、だいぶ寒くなりました。
地方では暖房に火が灯る頃でしょう。
弊社が手がけるリゾート地や田舎暮らしに相応しい地域は、もう既に暖房が欠かせないところもあるようです。
東京でもコート姿が見え始めました。
あっという間に冬の到来です。
今年の冬は寒くなるだろうという予想です。
年々、寒さは和らぎ、積雪が少なくなってきた近年ですが、何年かに一度は厳冬そしてドカ雪ということがあるようです。
ゲリラ豪雨や竜巻、台風などが多かった今年だけに、冬の気候が心配です。
冬はやはり暖かい場所が人気となるようです。
弊社も少なからずこの場所の物件は扱っています。
津波の心配から人気が陰っていましたが、少しずつですが客足が戻ってきたようです。
今年の冬は少しは期待できそうです。
物件集めも頑張りたいと思います。
営業マンブログの紅葉情報
関東甲信地方の各地に散らばる現地スタッフから紅葉の便りが届き始めました。
予想していた通り、素晴らしいものです。
今年から現地スタッフが、案内や調査の折には必ずブログを書くようになりました。
その効果が抜群なのです。
お客様が一番知りたい情報は、現地の生の情報なのです。
しかも、一早い情報です。
この点、ブログが最も優れたツールなのです。
現地スタッフのブログの投稿も板についてきました。
お客様や取引先の評判も上々です。
那須高原、八ヶ岳高原、富士五湖や安曇野の紅葉の美しさには目を見張るものがあります。
この美しさを体験して欲しいと思います。
この秋、ぜひ足を運んでみましょう。