地方はそろそろ雪景色
弊社で行った社員勉強会と食事会。
現地スタッフの多くの皆さんも参加してくれました。
関東甲信地方の各地から、弊社がある品川まで駆けつけてくれたのです。
現地スタッフに話しを聞くと、すでに雪が積もっている地域もあるそうです。
車のタイヤも雪用に替えたスタッフがほとんどでした。
田舎の山間部は、積雪の翌朝は道路が凍結することもあるそうです。
そういう時でも、お客様の案内があることがあります。
まさに、現地に住む、現地スタッフの腕の見せ所です。
最近では、年々雪の量は少なく、寒さも和らぐ傾向にあるようです。
地球温暖化の影響なのでしょうか。
しかし、油断は禁物です。
大雪や大寒波などがある時もあるからです。
今年雪や寒さはどうなのでしょうか。
今年はカレンダーに恵まれて、連休が長くなるようですね。
天気の恵まれることを祈ります。
雪景色も真近です
昨日の松本の朝は、一昨日とは違い、一転して暖かい気候でした。
しかし、雨でした。
もう少し季節が進むと、これが雪となるのでしょう。
例年、クリスマス前後に雪景色になるケースが多いのです。
しかし、油断は出来ません。
かなり前になりましたが、11月に入ったばかりに大雪に見舞われたことがありました。
市中はパニック状態でした。
今年も例年通りに展開しそうです。
大雪は考えものですが、やはり冬にはリゾート地や田舎町と言われる地方都市は、ある程度の雪がある方が冬らしいものです。
雪が見たいという理由で、移住したり別荘を買う人もいるくらいだからです。
次に松本や安曇野を訪れる頃は雪景色でしょうか。
次回が楽しみです。
田舎暮らしも良いもんだ
もう10年以上も前のことになります。
当時、テレビ東京での番組に協力したことがありました。
番組のタイトルは「田舎暮らしも良いもんだ」。
芸能人がリポーターとなり、田舎暮らし物件を紹介する番組でした。
長野県の鬼無里村と大岡村の古民家などを取り上げました。
その時、リポーターを務めたのが、たけし軍団の松尾伴内さんでした。
お宝探偵団などの番組で活躍していました。
その時にテレビで紹介された物件は、問い合わせが殺到し、直ぐに売却されたのですが、テレビの持つ影響力などには驚かされた記憶があります。
私は、松尾伴内さんを長野駅まで送迎したりしました。
記念撮影をした一枚の写真が良き思い出です。
番組のタイトルではありませんが、田舎暮らしも良いものです。
今の時代は、週末田舎暮らしがお勧めです。
交通のアクセスも良くなりました。
ネットの環境があれば、急な仕事にも十分対応が出来るのです。
ぜひ、週末田舎暮らし物件を体験してみてください。
長野県の東北信も人気です
長野県は縦に長い県です。
昔は馬の小便などとも言われていました。
接する他県が一番多いことでも知られています。
広い面積を持ち縦に長い県ですから、信州や信濃の頭文字である信を使って北を北信、東を東信、真ん中を中信、そして南を南信と言っています。
弊社が得意としてきた地域は、安曇や白馬がある中信地方、八ヶ岳に近い富士見町や原村がある南信地方でした。
最近では、聖高原や飯綱高原がある北信地方の物件も動いています。
上田や佐久、東御、野辺山、軽井沢がある東信地方の物件の動きも活発になりつつあります。
まさしく、長野県は田舎暮らし物件やリゾート物件のメッカなのです。
東京から近いこと、自然が豊かなことが、それを後押ししています。
また、男女とも長寿一番県になったことも人気に拍車をかけているのです。
しばらくは、長野県の人気は続きそうです。
長野県の人気は続く
関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘の人気は、何と言っても長野県が一番です。
東京から近いということもあるのでしょうが、面積も広いので数が多くなるのでしょうか。
安曇野や白馬、富士見や原村、北信や東信地方のマイナーな別荘地も、ある一定の需要が確実にあるのです。
長野県は男女ともに長寿日本一となりました。
温泉施設や美術館の数は日本で一、ニを誇るそうです。
野菜や果物の収穫量は、やはり日本では上位に名を連ねる県なのです。
北信地方を除けば、冬に積雪量はさほどでもありません。
寒さは厳しいですが、それも年々和らいできているようです。
高速道路も整備され、東京からの移動も楽になりました。
一時はすべての原発から一番遠い距離にあるということで、長野県の中信地方が脚光を浴びたこともありました。
しばらくは長野県人気は続きそうです。
東京オリンピックに向けて、東京から比較的近い長野県の人気はさらに高まりそうです。
聖高原別荘地
素敵な名前で、良い響きではありませんか。
聖湖という小さな湖があります。
かつては、レジャーなどで賑わった湖なのでしょう。
今はひっそりと静かな湖として存在しています。
田舎暮らしや静かに過ごす別荘地として最適です。
観光客で賑わうことと、別荘を家族で楽しむことは違うのです。
このややマイナーな別荘地である聖高原別荘地は、弊社では今年だけでも随分売買しました。
きっと、大手には出来ないことだろうと自負しています。
マイナーな別荘地でも扱うことが出来るのが、弊社の真骨頂なのです。
ホットな紅葉情報
営業マンブログで、ホットな紅葉情報届き始めました。
そのうち、安曇野や富士五湖からも、素敵な紅葉情報が届くことでしょう。
やはり、標高が高い所は紅葉が早いようです。
高いところから低いところへと、徐々に紅葉は広がるのです。
場所により、時により、紅葉はその美しさは姿を変えるのです。
東京はまだまだ紅葉には時間がかかりそうですね。
最近も暑い日が続きました。
こういう年こそ、リゾート地や田舎で、美しい紅葉を楽しみたいものです。
軽井沢も動いてます
日本の別荘では、軽井沢や熱海はやはり人気があるのです。
高級別荘も、軽井沢や熱海に多いのです。
メジャーな別荘地だけに、業者の競争も激しいものがあります。
駅前には、幾つもの不動産会社の看板が立ち並んでいるのです。
こういう激戦区では、後発で小さな会社である弊社は、まだまだ存在感が薄いのも事実です。
しかし、いつかはメジャーな激戦区でも名をあげたいと、密かな野望を持っているのです。
最近、立て続けに軽井沢の物件案内がありました。
軽井沢も動いているのですね。
アベノミクス効果を考えると、高級別荘が建ち並ぶ、軽井沢や熱海こそ、その恩恵を受ける地域かもしれませんね。
地方で力をつけて都へ上がる。
弊社も、八ヶ岳や富士五湖、那須高原や安曇野で力をつけて、いずれは軽井沢や熱海で勝負できるようになりたいと思います。
信州の朝晩は涼しいです
長野県に滞在しています。
紅葉はまだまだですが、朝晩はめっきり涼しくなりました。
いわゆる、盆地特有の気候です。
寒暖の差が激しい気候のために、野菜や果物が美味しく育つのでしょうか。
寒天などもそうなのでしょう。
長野県はりんご、梨、高原野菜、わさび、山芋などの産地としても有名です。
寒天は勿論、産地としても有名ですが、世界的なシェアを持つ寒天加工食品会社があることでも有名です。
有料企業として有名なこの会社には、日本中から見学に来るそうです。
昨日は諏訪湖を一望できる高台にある中古別荘を調査しました。
近日中に、ホームページにアップされると思います。
ご期待ください。
借地権でも
先日、売買契約をした長野県佐久穂町の中古別荘は、借地権の物件でした。
最近、借地権の物件でも売買されるようになってきたのです。
少し前までは、借地権が敬遠されることが多かったのです。
今月、予定されている契約でも、借地権の物件が何件かあります。
長野県の白樺湖の中古別荘、同じく長野県にある聖高原の中古別荘です。
いずれも、市町村や管理事務所などが土地の所有者であることが、安心感を持たれたのかもしれません。
借地権が持つメリットは、所有権の物件よりも価格が安いこと。
地代は土地の固定資産税のことを考えると、それほど負担にはなりません。
金融機関の融資も、それほど難しくなくなりました。
首都圏でも、にわかに人気が出てきたのが、定期借地権分譲マンションです。
これも、価格の安さが魅力です。
借地権付別荘も、これからは注目です。
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