那須高原も人気です
猛暑が代名詞となった今年の夏です。
今年は富士山の世界遺産の効果もあってか、富士五湖の問い合わせが増えてきました。
八ヶ岳や安曇野人気は相変わらず続いています。
しかし、那須高原人気も、にわかに復活してきたようなのです。
那須高原も人気は衰えてはいないのです。
実は、弊社が一番最初に手掛けた別荘地が那須高原だったのです。
当時、地元の不動産会社からは見向きもされなかった、塩原温泉の別荘地の中古別荘も、相当の数の売買仲介をこなしました。
震災の影響は少なからず受けましたが、どっこい那須人気は健在だったのです。
ここへきて、契約ラッシュに見舞われそうな勢いなのです。
現地スタッフも活躍しています。
旬な情報が、タイムリーに飛び込んで来るのです。
紅葉が美しいのが、那須高原の魅力でもあります。
これからが楽しみです。
リゾート地は涼しいのか
猛暑が続きますが、リゾートは涼しいのでしょうか。
山のリゾート地は標高が高くなりますので、もちろん都会よりは涼しいのは当たり前です。
しかし、あまり期待して行くとがっかりすることもあります。
やはり、同じ日本ですから、暑い時は同じように暑いのです。
一番違いを感じるのは朝晩です。
やはり、かなり涼しく感じます。
夏でも掛け布団が必要です。
気温が高くても体感温度が低く感じることも多いです。
湿度など微妙に影響しているからでしょう。
また、緑が涼しさを演出することもあるのでしょう。
グリーンカーテンという言葉があるくらいです。
今年は空前の登山ブームだとか。
猛暑でも、自然の涼しが一番ですね。
鉾田や鹿島の復活はあるのか
茨城県にある海岸沿いのリゾート地と言えば、鉾田や鹿島でしょうか。
千葉県の南房総も人気なのですが、かつては鉾田や鹿島も人気の場所でした。
昔は大洋村と言われていた場所でもあります。
千葉県に比べて、価格や安かったのが魅力でした。
サーファーなどの若者でも購入することが出来たのです。
震災の風評被害もあってか、最近では人気が急降下していました。
地元の業者も悲鳴をあげていたのです。
なかなか、過去のような勢いが戻らなかったのですが、少しずつですが問い合わせが入ってきたようです。
那須高原で家庭菜園付別荘を探していたお客様が、冬の寒さを理由に、鉾田にある家庭菜園付別荘に興味を持たれたようです。
そうです、鉾田や鹿島の魅力は、冬の暖かさにもあるのです。
これを機会に、弊社でも鉾田や鹿島の復活といきたいところですね。
富士五湖の賑わい
富士五湖周辺の別荘地が賑わっています。
河口湖、山中湖、そして十里木高原。
富士山の世界遺産効果なのでしょう。
震災後に、八ヶ岳や安曇野など山の人気が急上昇しました。
それまでは、南房総や鹿島、鉾田などの海に近い別荘地が人気を博していたのです。
しかし、富士五湖は富士山の噴火の危険性や活断層の発見などの問題で、逆風が吹いてしまったのです。
その後は、しばらく停滞してしまいました。
そして、今回の富士山の世界遺産決定。
長い沈黙を破って、いよいよ富士五湖の物件が動き始めたのです。
この夏は、富士五湖が忙しくなりそうです。
高原別荘地
長野県の北部にある高原別荘地へ行きました。
契約や決済・引き渡し、そして調査です。
いずれも、マイナーな別荘地ですが、高原独特の香りと涼しさが素敵でした。
飯綱高原、黒姫高原、聖高原という高原別荘地でした。
この別荘地がそうというわけではありませんが、マイナーな別荘地は、今や人気は下降気味ですし、管理も行き届かなくなり、朽ち果てつつあるところもでてきています。
新たに購入する人がいないため、人が集まらず、従って管理費が徴収できず、整備がされなくなってくるのです。
悪循環なのです。
しかし、解決策はあります。
この別荘地で、使っていない別荘を売却し、使う人を増やすことなのです。
活気が出てくれば、また人が集まってくるのです。
滞納していた管理費も徴収可能になることでしょう。
私たちの使命は、関東甲信地方の、そういう別荘地を活性化することです。
中古別荘の流通に貢献することなのです。
聖高原別荘地
長野県の北信地方にある別荘地に、聖高原別荘地という別荘地があります。
聖湖という湖がある別荘地です。
北アルプスが綺麗に見える素敵な別荘地です。
長野県には、それほど有名ではない別荘地がたくさんあります。
この、聖高原別荘地も、はっきり言ってしまえば、それほど有名ではないマイナーな別荘地です。
また、昔に比べれば、使われていない、いわゆる廃れてきた別荘地でもあります。
そう言ってしまえば、失礼に当たるかもしてませんが、現実はシビアなのです。
しかし、このマイナーで廃れつつある聖高原別荘地の中古別荘を、弊社ではコンスタントに売買しているのです。
今日も、この別荘地にある中古別荘の引き渡しや決済などがあって、新幹線の長野駅経由で行く予定になっています。
関東甲信地方の、マイナーな別荘地にある中古別荘や、地方都市の田舎にある田舎暮らし物件は、ぜひ日本マウントを頼ってください。
お客様のためにベストを尽くします。
長野県の北信地方
長野県の北信地方へ行ってきました。
長野県は信州とも言われています。
昔は信濃とも言われていたようです。
因みに、山梨県は甲斐と言われていました。
長野県は縦に長い県なので、北信、中信、南信というように別れて呼ばれているのです。
北信地方には、幾つか素敵な別荘地があります。
今回、私が行った場所は、飯綱高原、戸隠高原、そして黒姫高原でした。
飯綱高原の麓には、かの有名な善光寺があります。
戸隠高原は、吉永小百合さんのCMでも有名になった戸隠神社があります。
お蕎麦でも有名なところです。
黒姫高原は、野尻湖が有名です。
ナンマンゾウの化石が発掘されたところとして知られています。
いずれも、それほど有名な別荘地ではありませんが、夏は涼しく、澄んだ空気に北アルプスが映える絶景が魅力です。
東京から3時間から4時間くらいで行けるところですから、週末田舎暮らしや週末リゾート体験には、もってこいの場所だと思います。
弱点は冬の積雪量が多いことです。
しかし、雪好きやスキー愛好家には最適です。
別荘や田舎暮らし物件をお探しの方には、一考するべき隠れ人気の別荘地です。
田舎暮し物件の流行
田舎暮しにも流行があるのでしょうか。
以前の大人気は、茨城県の鹿島や鉾田でした。
一昔前に、大洋村と言われていた場所です。
海岸沿いのリーズナブルな中古別荘に、人気が殺到した時もありました。
東京から近い、安い、海が近い、の三拍子が揃っていたのです。
リタイヤ組からサーファーまで、老若男女がこぞってこの地域の物件を漁ったのでした。
しかし、3・11の影響でその図式は一変しました。
今の人気は何と言っても八ヶ岳。
次に安曇野・白馬、そして富士五湖周辺が続きます。
富士五湖周辺とは、河口湖、山中湖、そして十里木高原のことを言います。
意外と安定しているのが那須高原です。
勿論、少しは震災の影響を受けましたが、日本マウントの統計ではそれほど落ち込んではいません。
那須高原は、日本マウントが初期の頃から手がけてきた別荘地でもあるのです。
今後も力を入れるこがあっても、手を抜くことはあり得ないリゾート地でもあるのです。
確かに流行はあるのでしょうが、関東甲信地方のお買い得な中古別荘を、しっかりと皆様に紹介できる仕事を続けていきたいと思います。
まだまだ努力が必要ですね。
頑張ります。
戸隠高原へ行く予定です
戸隠高原を知っていますか。
吉永小百合さんのコマーシャルで有名になりました。
戸隠神社は日本の数々の神話にも登場する有名な神社です。
その話は、また別の機会に紹介したいと考えています。
戸隠高原は、長野県の北部にあるリゾート地です。
近くには飯綱高原や、高原を下ったところには善光寺があります。
雪が多いところですが、夏は涼しく快適に過ごすことができます。
長野市内に通勤している人もいる、定住するのにも適したところです。
戸隠神社と共に有名なのがお蕎麦です。
有名なお蕎麦やさんには、行列ができているそうです。
私も何度か食べたことがありますが、東京で食べるお蕎麦とは、確かに違いがありました。
この戸隠高原にある別荘の売却依頼がありました。
来週、早速、この物件を調査することになりました。
久しぶりに訪れる、戸隠高原。
神社やお蕎麦も味わってきたいと思います。
旭川の上野ファームに行きました
旭川空港からバスに乗ると、周囲は広大な農地でした。
まさに、北海道。
まっすぐ伸びた道路は、どこまでも続くようです。
なかなか、東京はもとより、私が良く行く関東甲信地方のリゾート地では味わえない光景です。
上野ファームは旭川駅から車で20分くらいのところにありました。
この素敵なガーデンを、華奢な若い女性が一人で作り上げたことに驚きました。
手作り感がある、温かな、とても魅力のあるガーデンでした。
なるほど、集客というのは、このようにするのだと、観せて教えてくれるものでした。
元々はイングリッシュガーデンをを作ったのが最初だったとか。
それが、今では北海道はならではの、独特のガーデンへと進化させてきたのです。
立地以上に、人を惹きつける何かこそ、集客の柱なのです。
それは、その地の魅力ある自然であり、心温まる思いやりを感じさせる雰囲気なのでしょう。
仕事のついでに訪れた、魅力ある施設の数々。
とても大きな学びになりました。
明日、続きを書きたいと思います。
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