聖高原別荘地という穴場
先日、聖高原別荘地にある中古別荘契約がありました。
土地建物合わせて120万円という格安別荘でした。
買主であるお客様からも、こんな価格の物件で商売になるのかと心配していただきました。
弊社は金額の大小で仕事の手を抜くことはありません。
お客様を差別することもありません。
常に目の前のお客様、目の前の仕事にベストを尽くすのです。
ところで、聖高原という別荘地のことですが、はっきり言ってメジャーな別荘地ではありません。
長野県の中北信にある小さな別荘地です。
中古別荘の価格は、どれもお買い得な価格なのが特徴です。
借地の物件もありますが、管理事務所があり管理が行き届いているのは魅力です。
そして、北アルプスの眺望は最高です。
ズバリ、穴場の別荘地なのです。
今年も、聖高原別荘地の別荘販売を頑張ります。
すべてはお客様のために。
長野県北信地方の物件が人気か?
偶然なのかもしれませんが、長野県の北信地方の田舎暮らし向き物件に人気が集中しました。
いずれもお買い得な価格の物件でした。
戸隠高原、飯綱高原、そして聖高原の物件です。
3件とも今月の契約となりました。
長野県人気は、前からその兆候はありましたが、最近は更に拍車がかかっているようです。
長寿王国として認知されたことも影響しているかもしれません。
温泉施設や美術館の数も、他県を圧倒しています。
アクセスが便利なこともセールスポイントです。
松本空港や長野新幹線、中央自動車道や関越道に繋がる長野自動車道など、移動手段はとても充実しています。
東京にも名古屋にも近いのが、長野県の魅力の一つかもしれません。
長野県こと信州の最大の魅力は、何と言っても夏涼しいこと。
これから益々、長野県人気は高まることでしょう。
夏の向けて、物件集めも全力投球!
飯綱高原や戸隠高原も人気です
長野県の北部にある戸隠高原。
戸隠神社があることで有名です。
吉永小百合さんのテレビコマーシャルは一世を風靡しました。
戸隠そばも有名で、中には行列が出来る蕎麦屋もあるようです。
私も何度か食べたことがありますが、やはり本場は違うと感じたものでした。
戸隠高原の下にあるのが飯綱高原です。
地名はそれほど有名ではありませんが、別荘地としてはこちらの方が適しています。
弊社でも、今までに相当数の中古別荘を売買してきました。
夏が涼しいこと。
長野市の中心街や善光寺に比較的近いこと。
従って定住も可能なこと。
別荘地として管理が行き届いていること。
ゴルフ場やスキー場が近いこと。
飯綱高原は、隠れた優良別荘地でもあるのです。
現在、雪の影響でストップしていますが、物件調査の依頼も2件入っています。
道路状況の改善や物件の雪の具合を見ていち早く調査をし、市場に紹介したいと思っています。
低価格の別荘は何処にあるのか
中古別荘の需要は、その目的が多様性を帯びてきたようです。
定住や移住。
二拠点居住や週末田舎暮らし。
子供のため。
趣味のため。
セカンドハウス。
サードハウス。
夏用。
冬用。
景気は回復すれど、格安別荘は相変わらず人気です。
では、格安別荘は何処にあるのでしょうか。
関東甲信地方に限れば、那須高原、伊豆熱海、鹿島鉾田、そして北軽井沢にあります。
供給過剰、在庫過剰なため、価格が下がっているのです。
格安をお求めの方は、一考する価値はあります。
千葉駅から河口湖駅へ直通列車
JR東日本は5月の大型連休に、千葉駅から富士山の玄関口である富士急行河口湖駅行きの直通快速を運転するそうです。
昨年6月の富士山の世界遺産登録後、千葉からの直通列車は初めてだそうです。
列車名は「山梨富士号」。
これまでは行楽シーズンの土曜休日に新宿駅発で運転していたそうです。
今回は千葉駅まで運転区間を延ばし、千葉県など関東広域の観光需要を取り込むのが狙いなのでしょう。
こういう試みはありがたいものですね。
富士五湖周辺の観光地の良さを、多くの人の知ってもらいたいと思います。
今年は弊社でも富士五湖の中古別荘が大人気。
既に3件が契約予定となっています。
将来は日本国内のみならず、世界的にも人気になる地域でしょう。
安部首相の別荘が河口湖にあることも有名です。
当然、人気の追い風になっていると思います。
これから益々、富士五湖が注目されそうです。
今年の信州は寒いです
昨日から信州にいます。
今年の信州は例年より雪は少ないそうです。
松本平ですが、確かに平地では雪はほとんど見ることがありません。
しかし、例年よりは寒さは厳しいようです。
既にマイナス10度を超えた日もあったそうです。
東京とは寒さが違います。
真冬日と言いまして、一日の最高気温が氷点下の日もあるのだそうです。
そういう日が何日も続くと、水道管の破裂などの被害も増えるようです。
東京では考えられないことです。
首都圏からの移住者が陥る罠は、長期不在などで家を空けるときです。
水抜きをしないと、水道管の破裂につながります。
水道管に残った水が凍結して膨張し、水道管を破損させるのです。
信州への移住者の最大の鬼門は冬の寒さと雪でしょう。
今年は雪が少なのが救いですが、油断は禁物です。
信州は4月半ばまでは安心出来ないのです。
過去、4月の大雪も何回かあったからです。
しかし、4月の雪はすぐ溶けてしまうそうなので、それほど深刻になることはないそうです。
リゾート地は雪が積もりました
先週末、リゾート地や田舎町には雪が降りました。
雪が積もったところも多かったようです。
いよいよ、雪景色が美しい時期となりました。
東京も降雪が心配されていましたが、晴天が続き難を逃れました。
首都圏の雪は鬼門です。
平日に朝は交通機関がパニックになってしまうからです。
降雪の予報だけでも大変なことなのです。
季節は季節らしくが一番です。
リゾート地は、やはりこの時期は雪が魅力です。
雪景色を楽しみながらの露天風呂などは最高でしょう。
以前のお客様ですが、雪が多いところに定住を望んでいる人がいました。
何と沖縄県出身のお客様でした。
色々なお客様がいるものです。
今週末は、きっと雪景色が楽しめるリゾート地や田舎町でしょう。
ぜひ、素敵な雪景色の中、気に入ったリゾート物件、中古別荘、田舎暮らし物件を探してください。
海の口は積雪が凄い
お客様から中古別荘の売却依頼がありました。
場所は海ノ口。
八ヶ岳の麓です。
武田信玄の合戦でも有名なところです。
弊社の現地スタッフが調査に行ったところ、敷地内が積雪1メートル以上あり、侵入不可能だったということでした。
あえなく退却。
調査失敗です。
事前に管理事務所に確認するべきところでした。
あるいは、雪かきの準備を万全に整えて臨むべきだったのでしょう。
現地スタッフも失敗を学びとし、そして教訓として成長していくのです。
この時期は、リゾート地や田舎は積雪が多い地域もあります。
普通タイヤでは通行不可能な場所もあります。
内見などの際、十分お気をつけください。
富士五湖人気に期待します
一昨日、富士五湖の中古別荘の購入申し込みを頂きました。
どうやら東京オリンピックと共に、富士山の世界遺産も注目を集めているようです。
問い合わせの数も着実に増えています。
弊社が富士五湖と言っている地域は、河口湖、山中湖、そして十里木高原です。
この地域にリゾート物件や別荘が集中しているのです。
富士五湖の人気が高いのは、何と言っても富士山が見えること。
そして、湖が近いこと。
比較的、東京からのアクセスが良いことです。
そう言えば、安倍首相の別荘もありましたね。
度々、マスコミでも話題になりました。
日本の別荘地で有名なのは軽井沢や熱海ですが、この富士五湖も勝るとも劣らないほど良いところです。
那須高原や八ヶ岳高原、そして最近では安曇野や白馬なども注目を集めています。
弊社が最も得意とするところです。
今年は富士五湖に力をいれていく予定です。
今回の購入申し込みは、幸先の良いスタートとなりました。
頑張ります。
八ヶ岳人気は続きます
昨日は八ヶ岳の中古別荘の契約がありました。
今年も八ヶ岳人気は健在です。
今年の特徴は、八ヶ岳に関して契約件数も増えたのですが、高額物件の契約が大幅に増えました。
これは、やはり景気回復の兆候なのでしょうか。
アベノミクス効果は、高額帯のものから始まったようです。
宝石や毛皮、ベンツや億ションなどです。
どうやら、リゾート物件や中古別荘でも、そういう現象があったようです。
弊社では八ヶ岳の物件にその傾向が顕著に現れました。
元々、八ヶ岳の物件は他のリゾート地のそれに比べて、少し割高だったのです。
しかし、今年は今までよりも遥かに高額のものが売れました。
この傾向はしばらくは続くのでしょうか。
他のリゾート地、すなわち富士五湖、安曇野・白馬、那須なども、その動きに追随して欲しいと思います。
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