過ごしやすい季節ですね
先日、長野県の仕事がありました。
長野県に2泊3日というスケジュールでした。
梅雨入り後に降り続いた雨が止み、晴天に恵まれた期間でした。
暑すぎず寒すぎない、ちょうど良い気候でした。
冷房も暖房もいらない時期ですね。
雨あがりの新緑が美しく、爽やかな風がとても気持ち良かった日々でした。
この時期は、庭先など野外で食事をするには絶好の季節ですね。
長野県のレストランでも、外の空気に触れながら食事を楽しむことが出来るようになっているところも多くありました。
梅雨明けまでは、雨天以外は過ごしやすい気候が続くことでしょう。
そして、リゾート地や田舎町の特色ですが、日中は暑くても朝晩は過ごしやすいのです。
また、体感温度が低いということもあります。
都会のような暑さとは違うのです。
風が入れば、真夏でも冷房がいらないという当たり前のようです。
爽やかな風は、本当に心地良いものです。
梅雨のさなかですが、雨あがりの晴れた日など、絶好のリゾート日和を楽しみたいものです。
野菜の美味しさが違います
私は地方に行く機会が多く、行く先では地方の美味しい食事を楽しんでいます。
食べ物の好き嫌いは全くありませんが、強いて言えば好きなものは野菜と魚介類。
野菜であれば、バケツいっぱいでも食べることが出来ます。
海の近くの地方へ行けば、自然とやはり海の幸に目が向いてしまいます。
いつも思うことですが、地方へいくと野菜の美味しさが違います。
野菜好きだからこそ感じることかもしれませんが、やはり本場は違うと思うのです。
リゾート物件や田舎暮らし物件の価値は、単なる不動産の価値以上のものがあると思っているのですが、素敵な景色や綺麗な水や空気と共に、新鮮で美味しい野菜も、価値を高めることの一つだと思います。
もう一つ、決定的に違うのが、お蕎麦の味です。
これも、違いが良く分かります。
私はお蕎麦も大好きなので、そういう違いが分かるのかもしれませんが、蕎麦好きが遠くまで蕎麦を食べに行く気持ちが良く分かります。
これから、リゾート地は心地よい季節を迎えます。
暑さを凌ぐには、自然の風が涼しいリゾート地や田舎町が一番なのです。
そこで、新鮮な野菜や美味しいお蕎麦を堪能できれば最高でしょう。
箱根の人気
箱根の物件の契約が決まりそうです。
箱根は人気のリゾート地です。
何と言っても東京から近いのが人気の理由でしょう。
そして、知名度です。
首都圏在住者にとっては、軽井沢や熱海と並ぶメジャーな別荘地と言っても過言ではありません。
問題は物件が少ないことです。
需要に対して供給が間に合わない。
必然的に価格が高騰します。
次に温泉の権利や維持費が意外と高いこと。
ある程度資金力が無ければ維持することが難しい物件もあります。
今回、契約が決まれば、今年2件目の箱根の物件ということになるのですが、物件数からみれば成約率が高いのです。
箱根人気を象徴している結果です。
しかし、弊社が売却した物件は、何れも低価格ものでした。
箱根にもお買い得な物件があるものです。
なかなか数は期待できないですが、これからも箱根の物件を集めて行きたいと思います。
大自然の中で
昨日から白馬、安曇野に来ています。
信州こと長野県で、軽井沢に次ぐ知名度があるのが、白馬そして安曇野なのです。
まさに、大自然に囲まれた素晴らしいリゾート地です。
私は、毎日ほぼ休みなく働いていますが、こうして仕事を兼ねてリゾート地を訪れることにより、心身共に癒されることが多いのです。
自然の力には本当に驚かされます。
自然に触れるたびに、やはり人間は自然が一番だと思うのです。
これから益々、自然回帰という現象が進んで行くことでしょう。
私が進めて行きたいプロジェクトの一つが、週末田舎暮らしというライフスタイルです。
平日は都会で働き、週末は田舎で暮らすのです。
普段はバラバラな家族も、週末は大家族で田舎暮らしを楽しむわけです。
庭でバーベキュウをするのも良いでしょう。
採れたての野菜を生で食べるのも素敵です。
温泉にゆっくり浸かりながら、親子で会話を楽しむのも粋かもしれません。
首都圏から3時間以内で行ける別荘地は沢山あります。
私たちの使命は、少しでも多くの優良物件を丁寧に紹介することです。
お客様の期待に応えるべく、つねにベストを尽くし続けたいと思っています。
大河ドラマへの期待
2016年の大河ドラマが決まりました。
真田幸村。
信州が生んだ戦国時代の英雄です。
長野県上田市へ行くと、至る所に六文銭の旗が靡いています。
真田幸村の旗印なのですが、六文銭は三途の川の渡し賃と言われ、亡くなった人を葬る時にひつぎに入れていたそうです。
そこから、不惜身命を意味するそうです。
以前にNHK連続小説「おひさま」で、長野県安曇野市が舞台になったことがありました。
その時は、安曇野市の別荘や田舎暮らし物件が、俄然中木を浴びたのです。
それほど有名でなかった別荘地は、一挙にメジャー級の知名度を得ることになったのです。
真田幸村のゆかりの地である長野県東北信地方には素敵な別荘地が沢山あります。
一番近いところでは、菅平高原別荘地でしょうか。
ハングライダーやラグビーやサッカーの合宿でも有名なところです。
女子マラソンのアテネ金メダリスト野口みずきさんが毎年合宿したところでもあり、野口みずきロードという名前の道路もあるようです。
大河ドラマ効果に期待したいですね。
私たちも頑張ります。
マイナーな別荘地も魅力です
昨日はメジャーな別荘地の魅力を紹介しました。
今日はマイナーな別荘地です。
関東甲信地方には、知名度は低いですが素敵な別荘地も沢山あります。
マイナーな別荘地の魅力は、何と言っても価格が安いこと。
そして、管理費が安いことです。
中には、メジャーな別荘地ほどではありませんが、管理事務所もあり管理人が常駐しているところもあります。
穴場はそういう別荘地でしょう。
知名度が低いだけで、メジャーと遜色のない管理が行き届いている別荘地もあります。
管理費はやや高くなりますが、物件の価格はお買い得なものが多くあります。
自然環境は申し分なく、定住にも適しているものもあります。
先日、紹介した長野県にある飯綱高原別荘地もその一つです。
他にも、同じ長野県の聖高原別荘地、栃木県那須塩原市の塩原第一、第二自然郷などもお勧めです。
まだまだ、紹介したい別荘地は沢山あります。
少しずつでも、このブログで紹介していきたいと思っています。
メジャーな別荘地の魅力
メジャーな別荘地の人気は相変わらずです。
軽井沢、熱海を筆頭に、那須、安曇野、八ヶ岳、富士五湖には、名前の知れた有名な別荘地が沢山あります。
大手の不動産会社や管理会社が管理している別荘地です。
この手の別荘地は、それなりの管理費がかかります。
年間20万円以上のかかるのは普通です。
その代わり、管理はしっかりとしています。
別荘地内道路は整備されていますし、冬季の除雪も完璧です。
今年の大雪のようなことがない限り、除雪に悩むことはありません。
下水道や温泉が完備されているところもあります。
別荘地内パトロールなど、防犯にも対策が取られているところもあります。
管理人が常駐しているのも安心です。
別荘地によっては管理会社が破綻し、自主管理となっているところも多く、管理人が常駐していないところも多くあります。
そして、これは最大の魅力の一つですが、ある一定の所有者のレベルが保たれていることが多いのです。
まさに、類は友を呼ぶのでしょう。
定住するのにも、安心してすることが出来ます。
別荘地は村落ではありませんので、近所付合いや自治会への参加や役回りなど、ややっこしい人間関係などに悩まされることもありません。
別荘地の特権と言っても良いかもしれません。
最近、別荘地に定住する人たちも増えています。
田舎暮らしを希望する皆さんは、一度別荘地での定住を検討してみては如何でしょうか。
飯綱高原別荘地
昨日、長野県の飯綱高原の中古住宅の契約がありました。
東京のお客様が購入したのですが、とても喜んでくださいました。
飯綱高原別荘地は、長野市の北にある素敵な別荘地です。
それほど知名度があるわけではありませんが、お蕎麦で有名な戸隠高原の直ぐ近くにある別荘地です。
長野市への通勤も可能な場所ですので、定住する人が多いのも特徴の一つです。
車を走らせると、素敵なお蕎麦屋さんや喫茶店やレストランを見かけることができます。
ゴルフ場もあり、登山道の入り口もあり、そして湖もあるところです。
最近、首都圏のお客様が購入した理由の一つに、私立の幼稚園や小学校へ通学させるためというのがありました。
どうやら、知る人ぞ知る有名な私立の幼稚園と小学校があるようです。
大自然に中で学び育つという教育方針が、人気を呼んでいるようです。
人は誰しも、自然に触れると元気が出るようです。
自然回帰という現象は、時代が進めば進むほど、並行して進むような気がします。
飯綱高原別荘地。
本当に素敵な別荘地です。
ぜひ一度、お訪ねください。
長野県諏訪市霧ケ峰高原
今日は長野県諏訪市霧ケ峰高原へ。
別荘地の視察と管理会社への挨拶です。
標高が1500mというこの別荘地の自然環境は抜群です。
眺望も最高で、晴れた日には富士山と八ヶ岳を見ることが出来ます。
私自身、霧ケ峰高原には思い入れがあります。
子供の頃、ハイキングやキャンプで訪れた場所でもあります。
今でも、あの頃の思い出が蘇ります。
高校生の時には、霧ヶ峰高原にある日本陸連の合宿所で合宿をしました。
夏の暑い時でした。
その時、当時は早稲田の学生だった後の往年のマラソンランナー瀬古利彦さんと一緒になりました。
箱根駅伝の常連校の選手や、短距離女子日本チャンピオンの選手も近くで目にする機会に恵まれました。
まさか、仕事でこの地と縁を持つことなど、当時は考えもしなかったものです。
人生とは不思議なものです。
何処で何と縁を持つのかわかりません。
この別荘地を紹介してくれ、今回案内してくれるのは中学時代の同級生。
何から何まで不思議な偶然です。
移住先としての長野県の魅力
移住先の候補として、長野県が1番人気となったようです。
先日の朝のニュースで知りました。
以前は福島県が人気ナンバーワンだと聞いたことがありましたが、いよいよ長野県がトップに立ったようです。
以前から長野県は人気でしたが、これでその人気には、さらに拍車がかかることでしょう。
長野県は言わずと知れた長寿県として有名です。
今年は男女ともに、日本一となりました。
ある分析によると、その理由は高齢者の就業が進んだからだということでした。
他にも、標高が高く空気や水が綺麗、野菜や山の幸が豊富、温泉が豊富、病院などの施設が充実しているなどの理由も考えられます。
東京や名古屋からも近いのも魅力の一つです。
3時間もあれば、長野県内の殆どのところはカバー出来ます。
昨日は、長野市から松本市へ特急で移動しました。
車中から見る景色は美しい田園風景でしたが、満開の桜も楽しむことが出来ました。
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