スピード対応
弊社「日本マウント」の強みはなんといってもスピード対応です。
優秀なWebスタッフが揃っていますから、ホームページの作成はすべて内製化しています。
物件情報を瞬時にホームページにアップすることが可能です。
価格変更や写真の入れ替え、アピールポイントの追加なども即日可能な体制になっているのです。
会社は東京の品川にありますが、現地には業務委託社員が待機していますし、弊社の営業マンもそれぞれの任地を訪れる機会もかなりあります。
査定依頼や調査などにも即日対応できるようになっているのです。
営業マンはブログを頻繁に書き、それをツイッターやフェイスブックで紹介していますから、情報の発信頻度やその量に関しては自信があります。
極端な話、現地に調査に行ったその帰りに、あるいはその場でブログに投稿し、それを東京にいるスタッフ全員がツイッターなどで次々と紹介することもできるわけです。
営業マンが東京へ着く頃には、もしかしたら問い合わせが入っていることも可能なのです。
現に、先行情報として、営業マンがホームページに仮にアップした間取図がない物件情報に対して、問い合わせが殺到し、あっという間に成約にいたってしまったこともありました。
不動産情報は生ものと同じです。
鮮度が命なのです。
売却したいお客様は早いほど喜ばれることが多いわけです。
また、購入したいお客様は毎日のように気に入った物件を探しているのです。
そういうお客様方を素早く繋げてあげるのが、私たち売買仲介業の役割なのです。
弊社「日本マウント」では、今後も更に素早い対応を心がけていきたいと思います。
すべてはお客様の喜びのために。
いよいよ8月です
いよいよ8月がスタートしました。
例年、リゾート物件や田舎暮らし物件は8月が1番の繁忙期となります。
果たして、今年の8月はどうなることでしょうか。
気象予報によれば、8月は猛烈な暑さとなり、9月も暑さは続くのだそうです。
この気象が吉と出るのか凶と出るのかは正直分かりません。
避暑を目的としたリゾート物件や田舎暮らし物件の購買客が多ければ、猛暑は弊社「日本マウント」にとって追い風になることでしょう。
ただし、あまりにも暑過ぎるのも問題なのです。
熱中症を恐れて、引きこもってしまうからです。
年配の方や小さな子供が同伴であればなおさらでしょう。
今年も相変わらず八ヶ岳が人気を博しています。
那須高原も追随しています。
まだまだ「山高海低」の構図は変わらないようです。
弊社「日本マウント」で健闘しているのが、首都圏の紹介営業です。
ホームページにも首都圏物件が増えてきました。
いずれ、リゾート物件や田舎暮らし物件と分けなければならないときが来ることでしょう。
しかし、弊社「日本マウント」が目指すのはあくまでも、関東甲信静岡地方のリーズナブルなリゾート物件、田舎暮らし物件での日本一なのです。
物件掲載件数で日本一、ホームページアクセス数で日本一、そして契約件数、売上での日本一を目指します。
大切なことはその前に、お客様からの「ありがとう」の数で日本一にならなければならないことでしょう。
マーケットが大きな分野では難しいかもしれませんが、ニッチな市場だからこそ、それが可能であると考えます。
まだまだ、やるべきことは山積みです。
1日1日、ベストを尽くしたいと思います。
オリンピックに住む魔物
ロンドンオリンピックで話題が持ちきりな毎日です。
しかし、金メダル確実と予想された選手が続けざまに敗退しました。
よく言われるように、オリンピックには魔物が住んでいるのでしょうか?
本番で堅くなってしまい、本来の力を発揮できないこともあるものです。
真面目で勤勉な日本人は、リラックスすることが苦手で、昔はよく大舞台に弱いと言われたものでした。
ノミの心臓と揶揄された人もいたことを思い出します。
高校野球でも「甲子園には魔物が住んでいる」という言葉は定番になってしまいました。
毎年、大番狂わせが必ずあるからです。
何が起こるのかわからないのが勝負の世界なのでしょう。
勝負は下駄を履いてみなければ分からないものなのです。
意外な選手が活躍するのがオリンピックの楽しみでもあります。
今回も、シンデレラボーイやシンデレラガールが何人か現れそうです。
運も実力のうちといいますが、きっと背後には相当な努力の積み重ねがあってのことでしょう。
華やかな活躍の陰には、誰も知らない艱難辛苦があるものなのです。
ビジネスや人生にもきっと同じことが言えるのでしょう。
オリンピックはこれから中盤戦です。
数々の素敵なドラマを見せてくれるに違いありません。
私たちもオリンピックを楽しみ、そこから何かを学びたいと思います。
スーパー銭湯
私が住む街の駅近にスパー銭湯とやらができて、どうやら賑わっているという話を聞いたので、話題作りに一役買うかもしれないと思い行ってきました。
日曜日の夕方でしたが、まさに盛況そのものでした。
立地のよさや価格が安いということもあるのでしょうが、手軽なレジャーの一つとして市民権を得たのかもしれません。
かつては駅近のビルなどにあったサウナが全盛の時代もありました。
私の大学生の頃でした。
その後、健康ランドが全盛の時代が訪れます。
先駆けは船堀にあった「東京健康ランド」でした。
何種類ものお風呂に入ることができ、食事をしたりマッサージをしたり家族で楽しめるものでした。
荻窪駅近くにも「湯ーとぴあ」という健康ランドができました。
当時、働いている職場に近いこともあってか、良く行ったことを思い出します。
その後、カプセルホテルと併合した健康ランドのようなものが流行りました。
ホテルに泊まる値段でお風呂も楽しめるということで人気を集めました。
私も出張で地方へ行ったときや、逆に地方に住んでいるときに出張で東京へ行ったときなどに利用したことを思い出します。
その後はスーパー銭湯が流行ったり、ビジネスホテルでも天然温泉の大浴場やサウナや露天風呂まで完備した施設を売りにするものが出現したりしています。
時代と共に銭湯やサウナも姿を変えてきたわけです。
時流を読み、それに従うことがビズネスでは大切だということが良く分かる例でもあります。
私はサウナ健康法の実践者であり、今ではそれが継続しているおかげで、過酷な激務の毎日を難なくこなせるような健康体になってきました。
今までは決まった施設を好んで使っていましたが、今回体験したスーパー銭湯もいいかもしれないと思い始めています。
顧客はこうやって他の会社へ移っていくのだと、お客様心理を分析している自分がいるのも面白いものです。
やはり、何か特色が必要であり、何かのサービスに特化しているなど、お客様を離さない工夫が必要なのでしょう。
そんなことも感じた週末の夕方のひと時でした。
猛暑が続きます
猛暑が続いています。
今年はなかなか暑くなるのが遅く、少し心配していたのですが、どうやらそれは取り越し苦労に終わりそうです。
この週末は熱中症で病院に搬送される人も相次いだようです。
夏は暑いほど好調なのが、避暑を目的としても購入を考えるリゾート物件や田舎暮らし物件なのですが、暑いのにもほどがあるのかもしれません。
しかし、ほどほどの暑さを望むのは虫がいいことなのでしょう。
自然の威力の前には、人間の力がいかに無力であるかを感じてしまうものです。
原発問題などもあり、節電が叫ばれる中で、やはり避暑を目的としたリゾート地や田舎で過ごす夏というのは、これから時流になるような気がしてならないのです。
自然回帰という流れです。
冷房がなくても過ごすことができる、古き良き日本という環境を取り戻すのです。
幸いインターネットの発達により、仕事も場所を選ばなくてできるようになりつつあります。
パソコンやスマートフォンで仕事ができるようになれば、夏の期間はリゾート地で仕事をするということも現実味を帯びてくるのです。
冬の期間も同様なのでしょう。
この夏の8月は猛烈な暑さになり、9月も暑さが残るという長期予報が出たそうです。
私たちも暑さ対策をしっかりとして、リゾート物件や田舎暮らし物件への案内にベストを尽くしたいと思います。
すべてはお客様のために。
静岡市へ行きました
静岡市へ行きました。
久しぶりの静岡駅でした。
品川から新幹線で約1時間20分。
弊社「日本マウント」は関東甲信地方に特化して、不動産売買仲介を展開してきましたが、昨年から静岡地方にも進出しています。
主に伊豆・熱海が中心ですが、こうして静岡市へ来ることもあるのです。
品川に会社があるという地の利も活かしてのことです。
信州の松本へ行くのにも、新宿からスーパーあずさに乗って2時間半はかかります。
そう考えてみれば、静岡県はもっと身近な県なのかもしれません。
以前に、新幹線で岐阜羽島へ行き、そこから郡上八幡まで行ったときも、こんなに近いものかと驚いたおことを思い出しました。
弊社がもともと関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件を取り扱うようになったコンセプトは、東京から3時間圏内で行ける場所というものでした。
これからは、中部・東海地方も視野に入れていくことを考えています。
会社が品川駅に近いという立地を考えればなおさらのことでしょう。
冬でも温暖な気候である静岡地方は、弊社にとっても新しいリゾート地や田舎暮らし向きの土地として、やりがいがある場所になりそうです。
私が提唱する「週末田舎暮らし」が実現していけば、セカンドハウスも多くの人がもつようになるでしょうし、サードハウスのように夏用の別荘とは別に冬用のそれを持つようになることも十分に考えられるのです。
高原に一つ、海岸にもう一つというようにです。
中部・東海地方でも、素敵なリゾート物件や田舎暮らし物件を揃えていきたいと思います。
すべてはお客様のために。
ベストを尽くします。
勝負の世界の厳しさ
米大リーグレイズの松井選手が戦力外通告というショッキングなニュースを目にしました。
成績が振るわなかったので心配はしていたのですが。
残念という言葉しか見当たりません。
これが実力主義アメリカ、そして米大リーグの現実なのです。
結果がすべてという世界での、やはり現実なのでしょう。
日本ではここまで冷酷な処遇はありえないと思います。
もう松井選手の雄姿は見ることができないのでしょうか。
そう考えると寂しい思いがするのは私だけではないでしょう。
あのヤンキースを世界一に引き上げたワールドシリーズMVPのことが走馬灯のようになって思い起こされます。
まだ、今後の去就は定かではありませんが、どのような立場になろうとも、松井選手を応援し続けたいと思います。
ビジネスの世界もスポーツと同様に厳しさは増しています。
まさしく、結果がすべての世界です。
どんなに素晴らしい講釈を垂れていても、赤字が続き倒産してしまえば、それは罪だと讒訴されるのがビジネスの厳しさなのです。
赤字企業の聖人君主のような品行方正な社長よりも、たとえ不人気で嫌われ者でも、黒字企業の社長の方が評価されるのが、厳しいビジネスの世界なのです。
松井選手のニュースも他人事とは思えないものでした。
私自身も勝負の世界の厳しさを認識して、より一層頑張りたいと思います。
営業マンブログへの期待
お客様の希望により非公開で物件を紹介して欲しいという要望がありました。
ホームページやポータルサイトで大々的に紹介されると目立ってしまうからでしょう。
現在、居住中の物件などはそういう要望も多いものです。
そこで弊社は会員のみにその情報を公開する手法を取っています。
会員であれば冷やかしではなく真剣にその地域に物件を探している方が多いからです。
ホームページに非公開というマークが入っている物件が該当します。
また、営業マンブログとかで非公開物件を取り上げることもあります。
やはり、営業マンブログに細かく目を通している人は、そらなりに真剣に物件を探している人が多いからです。
先日も、ある非公開物件を営業マンブログで紹介したところ、その日のうちに問い合わせあったそうです。
これにはブログを書いた営業マン本人が一番びっくりしていました。
正直、あまり期待していなかったそうなのです。
ところが、思わぬ瞬時の反響に驚いたというのです。
まさに、ソーシャルメディアの影響力を肌身で知った出来事となりました。
ブログの効果はこのように即効性もありますが、本来はジワジワト浸透していく長期によるものです。
ボクシングに例えれば「ボディブロウ」といったところでしょうか。
ボディを打ち続けていれば、最終ランド終了直前に、相手が膝からマットに崩れ落ちるといイメージでしょうか。
テンプルへのカウンターパンチのような派手さはないものの、打ち続ければ確実に相手の体力を奪いダメージを与えられるのです。
やり続ければ、継続し続ければ、気がついたときには効果が出ているのが、ブログやツイッター、そしてフェイスブックなどのソーシャルメディアによる情報発信の効果なのです。
営業マンが力を入れている「営業マンブログ」には、とにかく継続してくれることを期待しています。
フェイスブック効果か
弊社「日本マウント」はフェイスブックも使って広告活動をしています。
といっても本格的にやっているわけではありません。
私が毎日、わずかですが自己流で適当にやっているというのが実情です。
この社長ブログを投稿しているのと、弊社「日本マウント」のホームページにある注目度ランキング上位の物件の紹介文を投稿しているのです。
上位ランキングが変わらないときは、独断と偏見で私が適当に選んで番外編で紹介しています。
何回か上位ランキングが変わらなかったので、番外編での紹介が続いたところ、なんとフェイスブックで紹介した物件が翌日、上位ランキングに入っていることが続いたのです。
もしかして、これってフェイスブック効果?
少し驚いてしまいました。
正直、ほとんど期待していなかったからです。
「継続こそ力なり」は、私の持論です。
ブログやツイッター、フェイスブックなども、どうせやるなら毎日やる方がいいという考え方です。
たまにやるのと毎日やるのでは天地の差があると思っているのです。
これは読書や勉強、ウォーキングや健康食なども同じことだと思います。
石の上にも3年という言葉や、1万時間理論などの考え方がありますが、継続することはその行動による効果を10倍100倍にすることが可能だと思うからです。
どうせやるのであれば、手を抜かずに継続する方がいいのです。
フェイスブックへの投稿もわずかな時間ですが、毎日コツコツとやってきただけです。
それでも、それなりに効果があるのだということが分かりました。
「継続こそ力なり」ということを確認できた出来事でした。
これから少し本格的に取り組もうかとも考えています。
ピンストライプのイチロー
米大リーグマリナーズのイチロー選手がヤンキースに電撃移籍をしました。
あまりにも突然のニュースに驚いたのもつかの間、既にユニフォームを来て試合に出場したのです。
打席に立つ前には、マリナーズファンからスタンディングオベーションで迎えられたそうです。
それにしても、アメリカはこういうことにはドライであると、いつも思います。
勝負の世界は感傷に浸っている暇などないのでしょう。
やるべきことをさっさとやるのがプロの姿勢であると言わんばかりです。
しかし、功労者に対して敬意を示すことは大衆の中で根付いているようです。
数々のスタンディングオベーションを見る度に、アメリカがいかに自由で平等な世界であるかということが分かります。
イチロー選手も、愛着のあるマリナーズのユニフォームを脱いで、そのマリナーズを相手に新たな戦いのスタートを切るのには、どれほどの葛藤や苦しみがあったことでしょうか。
移籍初戦の第1打席でヒットを打ち、つかさず盗塁を成功させたイチロー選手もあっぱれなものです。
ヤンキースと言えば、米大リーグでは名門中の名門です。
数々の記録を塗り替えたイチロー選手が最後に輝くには、これほど整えられた舞台はないことでしょう。
野球の神様がいるとしたならば、これこそ粋なはからいなのではないでしょうか。
野球人であれば誰もが憧れるピンストライプのユニフォーム。
イチロー選手もきっと似合うことでしょう。