こんにちは！茨城現地スタッフの橋本です。
日差しも強くなり日傘や帽子が手放せない季節となりました。
今回も現地スタッフならではの、楽しい初夏の茨城情報をお伝えいたします。
目次
アサヒビール工場がある、茨城県守谷市
守谷市は、茨城県の南端に位置するまちで、『子育てしやすさ』と『都市機能の便利さ』を備えた茨城県の中でも都会というイメージを持ち合わせた街です。
東京へのアクセスが非常によく、自然も豊かで、暮らしのバランスがとれた地域として大変人気があります。
少し前になりますが、2008年には全国791都市の中で、守谷市は全国住みよさランキング、全国1位になっています。（東洋経済新報社調べ）
都内へのアクセスが抜群
なんといっても魅力は、アクセスがいいところです。
つくばエクスプレス（TX）を利用すれば、秋葉原まで快速で32分という利便性があります。そのため、ベッドタウンとして人気が高く、新しい住宅の開発も進んでいます。若い家族層の転入も多く、街には子育て世代の活気があふれています。
保育園や幼稚園、児童館、公園といった子育て支援施設も整っていて、子育てにやさしい街として評価されています。
また、学園都市である『つくば市』や交通・商業施設が充実している利便性の高い『つくばみらい市』へのアクセスも良好で、生活圏を広く持てるのも大きなメリットであり、魅力が上がっているのかもしれません。
また、守谷駅は関東鉄道常総線も利用できるため、茨城県内や周辺地域への移動もスムーズにできるのも人気なのかもしれません。
自然豊かな土地
利根川・鬼怒川・小貝川の清流に囲まれた田園風景など、四季を感じられる豊かな自然が身近にあるのも、守谷市の魅力です。
都会では味わえない、のびのびとした生活を送れるところです。
守谷市は、首都圏からも近いことから、魅力ある2拠点生活が出来る候補地のひとつではないでしょうか？
アサヒスーパードライ ミュージアムツアー
茨城県内にあるアサヒビール茨城工場。きれいな建物内では工場見学ができる。
ロングセラーとなったアサヒビールのスーパードライは、全世界にファンがいるそうです。ツアー参加者の中には海外から遊びに来られた人の姿もみえました。
大人も子供も楽しめる、そんな体験型ツアーに参加してきた様子をご紹介したいと思います。
アクセス
常磐高速ですと、谷和原インターを下りと都心からも1時間ほどで着くアクセスのいい場所にあります。
ＴＸつくばエクスプレスに乗ると、秋葉原から快速で8個目の駅の守谷駅で下車してください。
守谷駅からはビール工場の送迎バスがあり、10分ほどで到着するので、守谷駅から利用される方も多かったですね。
ちなみに、
（帰りは工場から予約なしで守谷駅まで送迎してくれますが、公共の乗り物で来られる方で守谷駅からの送迎バスが必要な方は、ミュージアムツアーの予約の際に交通手段の項目で、【送迎バス】を利用としてください。予約無料バスが利用できます。）
Asahiのロゴが見えてきた。ツアー参加にワクワクが止まらない
綺麗な建物と緑豊かな工場の敷地内に入ってくるとワクワクしてきましたね。
予約をしよう
工場見学には事前予約が必要です。
ｗｅｂからも申し込めますので、ご参考までに
アサヒビール工場見学申し込みはコチラ
ツアー見学者のリストバンド。アルコール可能な人は黄色、運転手など飲めない人は青のリストバンドをつける。
施設の中に入るとツアー参加者にはそれぞれチケットが渡されます。
アルコールを飲める人は黄色のテープが、飲めない人は青のテープが巻かれます。
ビール缶で創作した展示物。期間限定なものがあるので、是非見てほしい。
ツアーは1時間ほどあるので、トイレ休憩などを済ませ、ツアー開始まで館内で写真を撮ったりしていました。
入り口付近に展示されたアルミ缶で制作された展示物に目をやったりと、ゆっくりを見学をすることができます。
館内でチャレンジ！
ここで是非トライしてほしいものがあります。
狭い録音ブースに入り、ヘッドホンをつけて、マイクに向かって
コマーシャルで流れている♪『アサヒスーパードライ⤴』というフレーズを録音します。
コマーシャルの尺に合わせて、上手にできると高点数が出てきます。
その日のランキングが発表され、どこが良くて、どこが悪かったのか分析をしてくれます。
何度かチャレンジしましたが、わたしは才能ないみたいです。
抑揚を意識すれば高得点が得られるそうなので、ツアー参加されるときにはトライしてみてください。
コマーシャルっぽく、アサヒスーパードライ♪というフレーズに合わせよう。抑揚をつけて録音してみてね。
水しぶきや椅子の揺れなど、体験型ツアーが楽しめる。
ツアーは椅子に座り、揺れたり、スモークや霧が噴射したりと、遊園地のアトラクションのようで、十分楽しむことができます。
また、ツアーを先導してくれるアシスタントのお姉さんが、途中でクイズを出すなど、大人も子供もツアーにのめりこみます。
歩行距離もあり、最終目的地に着く頃にはそろそろ冷えた飲み物が欲しくなってきました。
ツアー終盤、もう喉がカラカラになってきた頃。
季節によって違う絵柄が選べる、アートなビールを体験してみて。
やっと、最終目的地である出来立て生ビールがいただける、展望台まで到着しました。
スタッフの方に丁寧に注がれた生ビールは格別です。
コチラでは、季節によってプリントされる絵が変わるそうです。
飲んでしまうと、プリントされた絵が消えてしまうのがもったいないですね。
アルコールの飲めない人はソフトドリンクも用意されています。塩の効いたスナック菓子とチーズと共に。
お酒の飲めない人には、ソフトドリンクが提供されます。塩の効いたスナック菓子とチーズがおつまみでした。
工場の全景が見える、地上60ｍからのパノラマビューでいただく出来立て生ビール。
ビールタンクを眺めながら、地上60ｍのパノラマビューで飲む、作り立て生ビールは美味しかったらしいです。
ちなみに写真にあるコチラのタンク、1つのタンク内に入ったビールを350ｍｌの缶にして、1日1本づつ飲み続けると何年かかるでしょうか？
ツアーでの問題で出されましたが、答えは4000年かかるそうです。
最後に、お土産を渡されミュージアムツアーは終わります。
家に帰ってからいただいた新作ビールと、ビールグラスが記念になりました。
皆さんも是非行って楽しんでみてください♪
茨城は美味しいもの自然がたくさん。そんな茨城の物件探しにぜひお越しください。
物件を見るだけではその土地のことがわからず、後て後悔することにもつながります。
首都圏から日帰りといわず気になる物件を見つけたら、泊りででも茨城の県内をゆっくり回ってみてはいかがでしょうか。
とっておきの物件を揃えて♪
それではわたくし橋本が、ご案内でお待ちしております。
太平洋が近い場所で、田舎暮らしはいかがでしょう！
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