ソーシャルメディア社内勉強会の様子
今週の月曜日、弊社「日本マウント」の社内で、ソーシャルメディア勉強会を開催しました。
営業マン全員を対象に行いました。
ツイッターは何のためにやるのか。
ブログは何のため、何を目的に、どのような内容を書いたらいいのかなど、私が熱弁をふるいました。
この勉強会は単なる勉強会ではなく、その場でやっていただく実践方式です。
ツイッターではあるワードで検索し、そのことに対してつぶやいていた人を実際にフォローすることやっていただきました。
相手のつぶやきをコピーし、コメントをすることもやっていただきました。
ブログでは、4つのタイトルから好きなものを選んでいただき、その場で書いて投稿することもやっていただきました。
今までの訓練の成果もあってか、わずか10分足らずで、それなりの文章を書いた営業マンも何人かいました。
やはり、習うより慣れろということでしょう。
何のためにやるのかをしっかりと理解することが出来れば、今までやらなかった人もやるようになるのです。
また、実際に体験してみなければ、その価値も分からないものです。
弊社「日本マウント」の強みは、なんといってもソーシャルメディア。
強みを更に強くするのが、戦略の王道です。
フェイスブックを始めた社員も増えてきました。
これから益々、加速したいと思います。
北海道の土地を持っている人は気をつけよう
原野商法の被害者を狙った測量詐欺で逮捕者が出ました。
北海道の土地を持っている人に「あなたの北海道の土地107坪が749万円で売れる。売却に測量が必要」と虚偽の説明をし、84万円をだまし取った疑いだそうです。
2009年3月から11年10月に約500人から約4億円をだまし取ったというから凄いことです。
架空の会社名や偽名を使っていたというから、まさにプロの詐欺師だったわけです。
訪問時も指紋を残さないよう、瞬間接着剤を指に塗っていたいう話には驚きました。
彼らは、私たちリゾート物件や田舎暮らし物件を取り扱っている不動産業者の敵です。
業界のイメージダウンにつながるからです。
彼らのような詐欺師がいる限り、リゾート物件を扱っている不動産会社は誤解され続けるわけです。
弊社にも、ごくたまに間違い電話がかかってきます。
似たような名前で原野商法や測量商法をやっている、いかさま業者がいるのでしょう。
誤解されること自体、迷惑なことですし、悲しいことなのです。
弊社「日本マウント」では、一切、北海道の物件は扱っていません。
北海道に限らず、土地自体の扱いをほとんどやっていないのです。
企業はお客様に喜ばれるために存在し、誰かの役に立つために存在するものだと考えます。
少なくとも、弊社「日本マウント」の存在意義はそこにあると思うのです。
1日も早く、原野商法や測量商法に関わる詐欺が根絶することを願います。
リゾート物件や田舎暮らし物件の雪景色
東京ではなかなか雪を見ることが少なくなりました。
高層ビルが立ち並ぶ大都会では、益々、季節感が薄れていくのでしょう。
先週末、弊社「日本マウント」が力を入れる、関東甲信静岡地方のリゾート地や田舎暮らし物件がある地方都市は、ほとんど銀世界に包まれました。
この冬一番の雪景色となったのです。
雪の白さは芸術的です。
星や月の灯りに反射して、最高の夜景として輝きます。
雪の白さは清さの象徴でもあります。
過去の汚れを拭い去り、疲れを癒し、新しい息吹を魂に吹きつけてくれるのです。
なるほど、冬の次が春であることが頷けます。
人々は厳しい、しかし厳粛な冬を体験することによって、それまでの過去を綺麗に清算し、春の訪れと共に、新しい時代をいつもいつも迎えてきたのでしょう。
都会では雪を見ることができませんが、少し移動すれば、冬らしい素敵な雪を体験できるのです。
その体験は、私たちにとって、そして私たちの家族や愛する人たちにとって、とても大切で貴重なものだと考えます。
人間が人間らしくあり続けるためにも。
都会人の皆さん、故郷を大切にしましょう。
そして、リゾート地や地方都市にも目を向けましょう。
きっと、そこには驚くほど素敵で美しい空間が広がっているのです。
週末はリゾート物件の案内ラッシュ
弊社「日本マウント」は、関東甲信静岡地方のリゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘を扱っている不動産会社です。
中小企業のオーナー社長が参加するセミナーなどで、よく聞かれるのが、不況なのに物件は売れるんですかという質問です。
別荘などは昔は富裕層が買う贅沢品でした。
しかし、今は違います。
流行り言葉で言えば「ダイバーシティ」。
需要が多様化したのです。
一番は移住や定住です。
週末田舎暮らしを楽しむ人々は、けして富裕層とは限りません。
比較的安価な物件が流通しているので、若者が週末田舎暮らしや週末リゾート体験をするために購入するケースも増えてきました。
飽きたらまた売れば良いという、ライト感覚です。
そんな時代の変化もあってか、積雪があり路面の凍結が予想されるこの週末でも、本当に多くのお客様の案内が入りました。
とてもありがたいことです。
リゾート物件、田舎暮らし物件を冬に売ろうというが、私たちの気概です。
今が1年で1番寒いときです。
今週末のベストを尽くします。
すべてはお客様のために。
セミナー参加者の顔ぶれ
最近、経営セミナーに参加して思うことがあります。
それは、セミナー出席者の顔ぶれです。
内容は中小企業のオーナー社長向けのもの。
出席者の中には、某航空会社の現役パイロットや現役の高校教師。
学習塾の講師。
大手1部上場企業の若手社員。
いわゆるサラリーマンの方々です。
私の常識や先入観を覆すような顔ぶれです。
彼らは勿論、自腹を切って就業時間外に参加しているのです。
名刺交換をして初めて知る「現実」です。
時代の傾向なのでしょうか。
ただ、言えることは、たとえサラリーマンであっても経営感覚が必要な時代であること、今後益々そうなることは確かなのです。
これからの時代はまさに「サバイバルゲーム」。
大企業や資格にすがっていても生き残れません。
本当に実力があるものしか通用しない時代になることでしょう。
まさしく「本物」や「一流」にならなければいけないのです。
学ぶこと、努力すること、そしてそれを継続すること。
セミナー参加者の顔ぶれから教えられます。
利他の心でリゾート物件を勧める
一代で京セラとKDDIという1兆円を超える上場企業をゼロから創り上げたのは、誰もが知っている天才経営者「稲盛和夫」さんです。
日航の再建でも、その手腕を見事に発揮しました。
次期社長に内定したのは、俳優の故片岡千恵蔵の息子、植木義晴専務執行役員です。
植木さんは、稲盛流経営の後継者を自任しています。
「他人の利益を重んじる『利他の心』など稲盛流を学ぶにつれ、これまでの自分の常識が崩された」と語ったそうです。
2年間、みっちりとたたき込まれた経営手法を社長就任してからも続けるつもりだそうです。
弊社「日本マウント」の企業理念も一言で言えば「利他」。
利他主義、お客様第一主義、家族主義です。
お客様を喜ばせるために存在する「日本マウント」でありたいと考えます。
仕事の動機は「お客様を喜ばせたい」。
仕事の目的は「お客様を喜ばせること」。
利益は結果であり、お客様を喜ばせるという目的を果たすための手段であるのです。
お客様は皆、素敵な田舎暮らし物件やリゾート物件を手に入れたいという「夢」を持っています。
その夢をの実現のためにお手伝いをすること、それが私たちの仕事です。
「利他の心」を実践するのです。
社員全員がしっかりと理念を理解し、実践する企業集団を目指します。
「中古別荘」での検索順位1位に
ヤフーやグーグルを使って「中古別荘」で検索します。
1位がなんと、弊社「日本マウント」。
Webスタッフが目指していたナンバーワンに遂になりました。
当然、いつまでも一番であることはありえませんが、一番になっという事実を素直に喜びたいと思います。
Webスタッフのプログラマーが、弊社に入社してきたときに、「目標は?」という質問に、目を輝かせながら「検索結果で1番になることです」と応えたときのことが忘れられません。
ビックキーワードで1番になったことは、ある意味、快挙であると思うのです。
何故ならば、SEO対策にほとんどお金をかけていないからです。
勿論、専門の業者にも依頼をしていません。
ブログやツイッターでの毎日の情報発信の蓄積が、きっとこの快挙をもたらしてくれたのでしょう。
「八ヶ岳 中古別荘」や「熱海 中古別荘」、「富士五湖 中古別荘」でも、堂々1位を獲得しています。
その他の地域でも上位に名を連ねています。
「リゾート物件」や「田舎暮らし物件」でも上位が定着してきました。
後は「中古住宅」や「不動産」といった、ビックキーワードです。
今回、Webスタッフのスキルアップや勉強も兼ねて、SEO対策の専門業者と少しばかりお付き合いすることになりました。
更なるステップアップを目指しての決断です。
これからが楽しみです。
勉強会での試験
毎月1回行う社内勉強会。
第3月曜日に定着しています。
その日までに、あらかじめ決められた指定図書を熟読して参加するのが条件です。
当日はくじを引いて、当たった人が、自分の好きな1センテンスを音読します。
その後、コメントを一言。
それを繰り返します。
たまに、私の解説が入ります。
私は社員がどこを選ぶのかも興味津々です。
その人の価値観や考え方が分かるからです。
コメントを聞けばなおさらです。
音読も大切です。
皆が聞きやすいように、大きな声ではっきりとわかりやすく読むことは、弊社の企業理念「利他」の実践に他なりません。
最後に試験。
じっくり読んでくれば解る簡単なもの。
12月も今月も100点が出ました。
毎回、高得点の新人もいます。
彼らの未来が楽しみです。
厳選した本を毎月1冊読めば、最低でも1年間で12冊は読んだことになります。
これでは少なすぎますが、本に対する興味を持ってくれ、自主的により多くの本を読んでくれることを期待します。
社員の皆さん、来月も頑張りましょう。
お誕生日食事会
弊社「日本マウント」では、毎月その月の誕生日の人にプレゼントを贈ってきました。
一昨年はボールペン。
安っぽいも物ではなく、お客様の前で使用しても恥ずかしくない物を贈らせていただきました。
昨年は商品券と図書券。
必要な物を買うのに足しにして欲しいのと、本を買って勉強して欲しいという願いも込めて、商品券と図書券にさせていただいたのです。
今年は色紙に社員全員の寄せ書きをして贈るのと、その月の誕生日の社員全員と私との食事会にすることにしました。
幸い、弊社「日本マウント」には優秀なイラストレーターの「さやえんどう」さんがいます。
色紙の真ん中には、誕生日の社員の似顔絵がしっかりと描かれています。
記念に残る、手作りのプレゼントはきっと喜んでもらえることでしょう。
また、食事会もお互いの交流を深めて、社員が一体化するのに役立つ素敵な食事会になることでしょう。
1月生まれの社員の食事会、すなわち、弊社「日本マウント」の記念すべきお誕生日食事会の第一回目は、今夜行われることになりました。
会社の近くの焼肉店での開催です。
来月からは、参加者の希望もくんで中華やフレンチ、イタリアン、居酒屋などを厳選して決めていきたいと思います。
さて、来年はどうしましょうか。
じっくり考えてから決めます。
まだ、時間がありますから。
早朝出勤の勧め
弊社「日本マウント」は、出勤時間が自由に選べる、準フレックスタイム制となっています。
昼休みを1時間として、6時から15時、7時から16時、8時から17時、9時から18時、10時から19時、11時から20時などです。
私は基本的には6時か遅くとも7時には出勤して、18時か19時くらいまで働いています。
流石に、社員の中には6時に出勤するつわものはおりませんが、7時半頃から続々とやる気のある若手社員が出勤し始めるのです。
朝の時間は昼の2倍、夜の3倍価値があるとは良く言われることです。
確かに電話は鳴らない、携帯も鳴らない、話しかけられることはない、職場なので横になったりテレビを観たりすることもなく、仕事に集中できることは確かです。
10時出勤が一番多い、弊社の社員たちですから、彼らが出勤する頃には、私は相当量の仕事をこなし終えているのです。
全社員宛てに1通、営業マン宛に1通のメールを書いたり、ブログを書いてツイッターで紹介したり、フェイスブックに書き込んだり、お客様にメールを書いたり、電話をしたり、本や業界紙にも目を通したりなど充実した時間を過ごすことが出来ます。
昼の時間ではこうはいかないでしょう。
朝を制するものが1日を制するのです。
私に続く若手社員が多くいることが希望です。
きっと彼らはぐんぐん成長し、リーダーとして育ってくれるに違いありません。
人はそれぞれタイプがあると思いますが、朝型に挑戦できる人は、ぜひ挑戦して欲しいと思います。
きっと、人生が変わることを体験するはずです。
http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/kijunkyoku/flextime/980908time01.htm