今日から富士五湖です
今日から富士五湖へ行ってきます。
弊社「日本マウント」の今年の最重点地域が富士五湖なのです。
弊社が誇る、業界最強のWebスタッフが分析した結果、最重点地域として富士五湖が決定したのです。
そのWebスタッフがコツコツと開拓してきたのが、田舎暮らしブログとのリンクを貼る作業。
今では50件以上のブログと相互リンクを貼ることに成功しています。
その中にとても素敵な人がいました。
この日本マウントの社長ブログも読んでくださり、コメントまで書き込んでくださっています。
また、フェイスブックでの交流も始まり、その素敵な投稿に感化される毎日なのです。
その素敵な方からの素敵なプレゼントがありました。
富士五湖の中でも、もっとも素敵な山中湖。
その山中湖に別荘を持ち、リゾートライフを満喫するその素敵な方が、別荘を販売する大手不動産会社を紹介してくださることになったのです。
何という素敵な出会いでしょうか。
ソーシャルメディアの力は偉大です。
今日の富士五湖への出張は、そんな経緯があってのことなのです。
素敵な出会いは、新たな素敵な出会いに繋がるのでしょう。
新たな楽しみが増えました。
紹介営業は加速する
最近、私の営業活動では紹介営業が加速しています。
これは私の持論ですが、真面目にコツコツと営業していれば、将来は必ず紹介営業だけでてんてこ舞いになるくらい忙しくなるはずなのです。
なぜならば、口コミで評判が広がっていくはずだからです。
しかも、ソーシャルメディアを駆使して、自分ブランディングをし続けていればなおさらのことでしょう。
不動産業界に長いこと、過去の実績が凄いことを誇っている人がいたとしても、紹介営業がほとんどないとしたら、それはその営業手法が間違っているか、時代遅れなのだと思うのです。
お客様第一主義を誠実に実践し、お客様が喜ぶ旬な情報をコツコツと発信し続けていけば、必ず紹介客は増えはずなのです。
弊社が取り扱うリゾート物件や別荘、田舎暮らし物件は、最近では価格も安くなり、流通性が高まってきています。
一生に一度の買い物ではなくなってきているのです。
飽きたら売るのは当たり前。
二つ目、三つ目という人も増えてきました。
リフォームや買い替え需要も見込まれる市場なのです。
だからこそ、目の前のお客様を徹底的に大事にすることが、次につながる一番重要な営業になるわけです。
買い換えるときにお声をかけていただき、二つ目や三つ目を買うときにもお声をかけていただけるからです。
新しいお客様を紹介してくださることもあることでしょう。
弊社「日本マウント」の営業マン全員が、そんな営業が出来るように、社員教育を徹底していきたいと思います。
住宅新報の記事になりました
最近、少しずつですがマスコミに取り上げられるようになりました。
今回は「住宅新報」。
創業64年の老舗の業界紙です。
4面で4分の1くらいのスペースを割いて、大々的に取り上げていただきました。
「頑張る仲介業者 成功の秘策」というシリーズでの紹介です。
弊社「日本マウント」の紹介タイトルは「ネット武器に田舎暮らし仲介」「アナログが支える表舞台」というものでした。
さて、何がアナログかと言いますと、アクセス数を増やす対策として「アナログ作業」を徹底しているということです。
これが、社員全員によるソーシャルメディアの活用です。
いわゆる、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどによる情報発信のことを意味するのです。
集客のコスト削減や営業マンのデスクワーク主体の営業スタイルにスポットを当てている記事となっていました。
そして、地元業者との提携のことにも触れていただいています。
お客様に満足していただくための、共栄共存の精神による連携や提携は、これからの時代には必要不可欠なのです。
大事なことは、評価されることを恐れる謙遜さです。
実力以上に評価されることほど恐ろしいことはありません。
1日も早く、本物の実力をつけることが急務だと思います。
これを機会に、更に頑張る所存です。
誕生日食事会2回目
2月が誕生日の社員の食事会をしました。
今年から始めたので、今回で2回目。
中華料理食べ放題、飲み放題で2時間で1人2,980円。
料理はまずまずの味でした。
かなり安いと思うのですが、なぜこれだけ安く出来るのでしょうか?
私たちが店に入ったときは、厨房もホールも1人の中国人が対応していました。
そうです、人件費で節約していたのです。
2階席もあって、そのときは私たちは1階席にいたので、正確な人数が分かりませんが、私たちを含めてお客様は2組で7~8人といったところだったと思います。
そうこうしているうちに、7人の団体客が入ってきました。
そして、1人のお客様がまた入ってきました。
流石にこれだけのお客様は1人ではさばききれません。
調理をしながら携帯電話で助っ人へSOSの電話をしていました。
やがて、1人の中国人が現れて、事なきを得たのです。
しかし、この中国人の料理人は愛想よくニコニコしながら、てきぱき調理をし料理を運び、お酒を造って運ぶという1人2役3役をこなしていたのです。
たいしたものだと思いました。
日本人では考えられない働きぶりなのです。
2階へ料理を運ぶときも全速力。
2階から下りてくるときも、音を立てながら、階段を全速力。
プロフェッショナルとは、こういう人のことを言うのでしょう。
私にとっても、とても勉強になる誕生日食事会となりました。
毎月1回の勉強会
弊社「日本マウント」では、毎月1回の勉強会をしています。
指定図書を読み、自分が一番感銘を受けたところを発表しコメントを述べるという簡単なものです。
全員の前で音読するのですが、この読み方も大切です。
大きな声で、聴きやすいスピードで、心に響くように読まなければなりません。
ここにも「利他」を実践する機会があるのです。
読み方一つとっても、その人の能力や人柄が分かるというものです。
1ヶ月1冊でも、1年で12冊読んだことになります。
全く読まないよりは良いのかもしれませんが、これでは少なすぎます。
この1冊が読書へ興味を持つきっかけになってくれれば良いと思っているくらいです。
少なくても、毎週1冊として1ヶ月4冊を目標にして欲しいと思います。
移動時間、待ち時間、休み時間、就寝前など、時間を上手く使えば出来ることでしょう。
それが出来れば、3日に1冊として、1ヶ月10冊に挑戦してみましょう。
1年間で120冊です。
慣れてしまえば意外と簡単なものです。
ブログを書いたり、ツイッターやフェイスブックで情報発信していれば、いわゆるアウトプットしていれば、インプットである読書は、その質量共に加速するのです。
私はそのことを体験し、実感することができたからです。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶものです。
読書こそ、未来への最高の投資に他ならないのです。
ブログを書く効果とは
アメブロを運営する、サイバーエージェントの藤田社長が「人はブログで磨かれる」というタイトルのブログを書いていました。
納得すること、共感することが多い内容でした。
確かに考えていることを文字にすることは大切です。
そうすることによって、人間は成長していくのでしょう。
弊社の営業マンも、ほぼ全員がブログを書くことに挑戦しています。
おかげさまで、弊社「日本マウント」の営業マンブログは、2日連続でアメブロ営業マンランキング3位を維持しました。
営業マンブログを見ると、営業マンの文章力や表現力が、日を増すごとに上手くなっていくのが分かります。
やはり、習うより慣れをという言葉は本物でした。
自分自身も実感しますが、営業マンの成長を見ても良く分かります。
そして、何よりもブログを書く最大の効果は、本を読むスピード、理解力、読解力が加速度的に増すことなのです。
いわゆる、このブログでも何度も紹介したことですが、アウトプットすることにより、インプットが加速するという効果があるのです。
そう考えると、ブログを書けば書くほど成長することができるわけです。
これは、まさしくサイバーエージェントの藤田社長の言わんとすることと同じことなのでしょう。
まさに、我が意を得たりという藤田社長のブログだったので、つい嬉しくなってしまい、何度も読み返してしまいました。
興味のある方は、ぜひ一度、藤田社長のブログを読んでみてください。
営業マンブログの快挙
営業マンが旬な情報を綴っている「営業マンブログ」。
毎日更新し、連続更新記録を続けている、やる気満々の営業マンもいます。
この営業マンブログが、アメブロ営業マンランキングで3位になりました。
弊社としては2度目の快挙です。
ホームページでも、この営業マンブログを楽しみにしているお客様が多く、目立たない場所にレイアウト変更をしたときには即、苦情のメールが届いたほどです。
それほど支持されている営業マンブログなのです。
このブログからのお問い合わせも、少しずつですが確実に増えてきています。
また、ツイッターやフェイスブックからブログ、ブログからホームページという流れが、やはり確実に増えてきました。
時間がかかることかもしれませんが、費用がかからないことと、時間をかけて築き上げたものだけに、簡単には崩れないだけの安定感があるのです。
ぜひ、この営業マンブログは、アメブロ営業マンランキングで1位を目指したいと思います。
1位になることが目的ではありません。
お客様に喜んでもらうことが目的です。
ですから、今までも特別に順位を上げるためにテクニックは一切、使ってきませんでした。
これは、これからも変わりません。
しかし、夢や目標はあっても良いのだと思います。
1番と2番の差は、2番と100番の差よりも大きいというではありませんか。
どうせやるなら、1番を目指して頑張りたいものです。
八ヶ岳の魅力
弊社「日本マウント」は、今年は八ヶ岳にあるリゾート物件、田舎暮らし物件に力を入れていく予定です。
そこで昨日、現地をしっかりと見てきました。
夕方から雪が舞う、あいにくの空模様となりましたが、八ヶ岳という市場をある程度、把握することが出来ました。
一言でいえば、マーケットが大きいということです。
ざっと安曇野の数倍はあるかと思いますし、那須高原にも匹敵するほどでしょう。
これは魅力的だと思いました。
昨年は震災の影響という追い風もあって、多くのお客様が八ヶ岳に訪れました。
今年もその傾向は続くことでしょう。
一番感じたことは、百聞は一見に如かずということです。
今までも何回か八ヶ岳を訪れたことはありましたが、なんとなく訪れるのと、しっかりと目的を持って訪れるのとでは、そこから吸収できる見識はまったく違うのです。
那須高原や安曇野は毎回、そういった目で見ていましたが、今回、八ヶ岳を初めてしっかりと目的を持ってじっくりと見ることが出来ました。
営業マンの話によると、八ヶ岳を見て安曇野へ行く人や、その逆の人も増えてきたとか。
いわゆる、中央線沿線のリゾート地を一つのマーケットとして考えるべき時が来たのかもしれません。
今回は現地のスタッフも二人ほど、現地で合流して参加してくれました。
八ヶ岳を攻める上で、心強い味方です。
さて、今週末は富士五湖です。
こちらも楽しみです。
小学校での悲劇
ある小学校で校長が他の教職員の財布から繰り返し現金を盗んでいたことが発覚したそうです。
盗んだお金は、住宅ローンの返済に充てていたとか。
教職員7人の財布から13回にわたり計14万7000円を抜き取ったそうです。
ちょっとした出来心というには回数が多いではありませんか。
当初は部下の責任にしていたというのも、なんとも恥ずかしい話です。
現金がなくなったと教員に相談されても「あなたの管理が悪い」と取り合わなかったそうです。
このニュースを聞いたときに、最初に思ったことはその小学校の生徒たちが可愛そうだということです。
その小学校の生徒たちは、どんなに辛くショックだったことでしょうか。
私の感覚では、小学校のときには、先生といえばある意味、両親以上に影響力のある尊敬すべき人、ヒーローのような存在でした。
今の時代はそこまでいかないかもしれませんが、かなりの影響力があることには異論はないことでしょう。
校長といえば、小学校ではトップですし、文字通り「顔」ですから、生徒達にとってその存在は絶対でしょうし、影響力も絶大でしょう。
その小学校の生徒たちは、この校長を反面教師として生きていかなければならないのです。
教師を教育する機関や制度が必要だと思うのは私だけでしょうか。
教師になってからが大切なのだと思います。
会社も同じなのです。
会社に入ってからの教育が大切なのだと思います。
弊社「日本マウント」でも、今年は社員教育に力を入れていく所存です。
作業服の作成
弊社「日本マウント」の営業マンは、リゾート物件や田舎暮らし物件の案内や調査のときは、スーツを着用するのが常でした。
当然、お客様に対して失礼がないようにという配慮からです。
当然といえば当然のことです。
ゾート物件や田舎暮らし物件というものは、不動産の中でも少し遊び心があるものです。
だからといって、ジーンズにTシャツでは、お客様に失礼にあたると思うのです。
しかし、今のように季節が冬で、雪で滑ったり転んだりする可能性があるときや、物件の回りが草木で覆われている場合など、スーツでは仕事がしづらいという意見がありました。
そこで、弊社「日本マウント」でも、作業服を作ることにしたのです。
営業マンの意見やアイディアをよく聞いて、色や生地、スタイルなどを決めていきたいと思います。
やはり愛着が持てるものが良いかと思います。
社章などは、堂々と胸を張って、愛社精神の証として、しっかりと身につけて仕事をする方が、当然、運勢があるのだと思います。
作業服も同じでしょう。
どんな作業服になるのか、今から楽しみです。
今年の夏は、主に調査など、衣類が汚れる可能性が高い仕事のときなど、きっと大活躍するに違いないでしょう。
営業マンが遠慮なく、思い切り仕事をしてくれることを期待します。