再び営業マンブログが

弊社「日本マウント」の営業マンブログが、アメブロ営業マンランキングで、再び2位となりました。

これで3回目の快挙です。

もしかしたら、それ以上かもしれませんが、最近では細かくチェックしなくなったので、カウントが漏れていた可能性もあります。

しかし、1位になったことは未だないというのは事実でしょう。

1位と2位の差は、2位と100位の差よりも大きいとは、よく言われる言葉です。

似たような言葉に、社長と副社長との距離は、副社長と運転手とのそれよりも長いというものもあります。

アメブロの営業マンランキングでも、この2位と1位との間にある壁は、あまりにも高く、そして厚いのでしょう。

全くテクニックを使うことなく、一切、小細工することなく、もし1位になることが出来たならば、それこそ快挙であると思うのです。

勿論、1位になることが目的でなければ、目標でもありません。

営業マンがブログを書くことの、励みになってくれればと思っているだけです。

やはり仕事は楽しくする方がいいのだと思います。

お客様のために、良質で旬な情報を、出来るだけ多く、頻繁に発信することが大切なのです。

そうです、お客様を喜ばせることが目的なのです。

もし仮に、いつの日か1位になったときには、営業マンを褒めてあげたいと思います。

ささやかなお祝いぐらいしてもいいのかなとも思います。

そんな計画も立てることも、密かな私の楽しみです。

http://ranking.ameba.jp/gr_eigyoman

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気になるマナー違反

東京に住んでいて、少しばかり気になるマナー違反の話です。

一つは車の信号無視。

完全な信号無視というよりも、黄色信号から赤信号へ変わった直後の、無理な突っ込みです。

こういう車があまりにも多いこと。

それが日常茶飯事です。

もう一つは、電車でのこと。

駅に着いた時に、ドアの近くに立っている人は、降りる人のことを考えて、一旦、降りてまた乗るとかして欲しいと思うのです。

堂々と立ちつくしているため、降りる人がスムーズに降りることが出来ないで困っていることが多いのです。

相手の立場に立って考えることが出来ないのでしょうか。

気が利かないと言ってしまえばそれまでです。

私も過去のおいて、このようなマナーがすべて守られていたのかと考えれば、完璧ではなったかもしれません。

人間はとかく自己中心的な動物です。

特に車を頻繁に利用していた時には、黄色信号から赤信号に変わるときの、無理な突っ込みをしたことがあったかもしれません。

今から思えば、恥ずかしいかぎりです。

相手の立場に立って考えること。

すなわち、思いやりこそ、大切なマナーであると考えます。

しっかりと、このマナーを守っていきたいと思います。

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対応の悪さが招いたもの

あるお客様から相続案件の相談を受けました。

10年以上前に、司法書士に相談して、ある物件の相続登記をし、その物件を売却しようとしたところ上手くいかなかったというのです。

再度、挑戦したいということになって、弊社「日本マウント」に相談に来たわけです。

弊社「日本マウント」の特色は、リゾート物件や田舎暮らし物件など、比較的手の掛かる物件を沢山こなしてきたことによって培った独特の実務力があることです。

いわゆる、複雑で手が掛かる物件も手がけることが出来る、フットワークの軽さや、それなりのスキルがあることなのです。

今回も、10年前のちょっとした対応の悪さが、相手の気分を害してしまい、相続登記が阻まれたという原因を突き止めました。

早速、お客様と共に相手方へ訪問し、一緒に頭を下げたことで、大きく一歩前進したのでした。

しかし、10年の歳月は新たな障壁ももたらしたのでした。

相続人の1人が亡くなり、新たに相続人が数人増えるという問題が起こりました。

また、相続物件の売却価格が、この10年の間に、およそ30パーセントも下がってしまったのです。

その時のわずかな対応の悪さで、貴重な時間とお金を失ってしまったわけです。

なんとも、もったいない話ですが、専門家の役割がいかに大きいかということが分かりました。

素人は専門家を頼り、信じることしか出来ないわけですから、その責任は重大であると痛感しました。

人事ではなく、自分にも当てはまることとして、肝に命じたいと思います。

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社員教育の難しさ

弊社「日本マウント」では、社員教育に力を入れています。

セミナーに参加することを奨励したり、本やCDを貸し出したり、指定図書を決めて、毎月1回は輪読したり、その本の感想を発表してもらったりしています。

しかし、教育の効果がどれほどあったかという効果測定はなかな難しいものです。

営業力や指導力というものは、やはり結果を出して証明するしかないのでしょうか。

1番理想なのは、自主的に勉強することです。

強制したときよりも何倍も効果があると思うからです。

積極的に本を借りたり、CDを借りたり、セミナーに参加する社員が増えてくれることを期待したいと思います。

気持ちがあっても行動に移さなければ意味がないわけです。

直ぐに結果に結びつかないかもしれません。

しかし、確実に効果があるのが勉強なのです。

弊社のような不動産売買仲介業では、人材が資産であるといっても過言ではありません。

社員教育こそ、最大の投資であると確信しています。

自主的に勉強することがなかなか出来ないときは、しばらくの間は強制するしかないと思っています。

自主的に勉強する社風や企業風土を創るのには、少し時間がかかるのかもしれません。

忍耐強く、奨励し続けて、勉強好きな社員が多いという、弊社独特の企業文化を創り上げていきたいと思います。

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量から質への転換点か

量が質を生む。

言わずと知れた有名な言葉です。

天才も蓋を開けてみれば、圧倒的な量をこなしていたと言う話は有名です。

弊社「日本マウント」も、関東甲信静岡地方で、とにかく物件数という量を追いかけてきました。

そのおかげで、少しは知名度も上がってきたような気もします。

ある程度は認知されてきたような昨今なのです。

いよいよ量から質への転換点が来たのでしょうか。

最近、そんなことを感じさせられることに多く出くわしました。

何事も時代が進むにつれて、何かしらの転換点は、必ず訪れることでしょう。

弊社「日本マウント」は後発の零細企業でしたから、とにかく物件を集めることに集中してきました。

物件収集だけで手一杯だったといっても過言ではありません。

これからは、より素晴らしい、素敵な物件を集めていきたいと思います。

また、お客様から直接、売却を頼まれた物件を、丁寧に真心を込めて取り扱っていきたいと思うのです。

不動産の専門用語になりますが、お客様と専任媒介契約を交わした物件、一般媒介契約を交わした物件を、より大切に取り扱っていきたいと考えています。

すべてはお客様のために。

常にベストを尽くします。

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勉強会での出来事

毎月1回行われる社内勉強会。

今回のテキストは、少し古い本ですが、楽天の三木谷さんが書いた「成功のコンセプト」。

文庫本にもなり、購入しやすくなったのが、ありがたかったです。

その中の一節に、楽天の三木谷さんがもう1人の社員であった本城さんに、楽天市場のエンジンを作らせるシーンが出てきます。

普通なら不可能と思えることを、何とかなると考えた三木谷さんも三木谷さんであるなる、それを本当に作ってしまった本城さんも本城さんだと思いました。

まさしく、草創期の苦労とその奇跡的な展開のシーンが綴られているのです。

その箇所を読んだのは、弊社のWebスタッフの責任者。

実は、弊社「日本マウント」も彼が入社するまでは何と、ホームページがなかったのです。

ほとんどお金をかけることなく、何もないところから今のホームページとそのシステムを、後にもう1人プログラマーが加わったものの、ほぼ1人で作り上げたの彼でした。

勿論、規模は違いますが、自分たちの歩みと、そのシーンが少し重なって見えた瞬間でもありました。

振り返れば、彼にとっては苦労の連続だったことでしょう。

今のホームページを見れば、その作成からシステムまで、すべて内製化されていると聞けば、きっと驚くことでしょう。

まさしく、ここに、弊社「日本マウント」の強みが集中しているのです。

彼曰く「まだまだやり足りないことが巨万(ごまん)とある」。

なんとも頼もしい言葉ではありませんか。

彼が大暴れできる体制を整えて、弊社の強みをもっと強くしたいと思います。

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不動産売買のタイミング

今年は冬が長かったという印象です。

信州のある高原では、例年より約1ヶ月ほど雪が解けるのが遅い見込みだとか。

昨年、その信州のある高原の別荘を売買しようとしたのですが、売主がどうしても値段交渉に応じることが出来ずに売買が成立しませんでした。

私は長年の経験や勘などから、今回のチャンスを逃すと当分売れないだろうと思いましたので、弊社の担当者を通して売主に今回の機を逃してはいけないことを伝えたのです。

しかし、残念ながら買主の希望する金額は受け入れてもらえませんでした。

今までにも、何回となく同じようなケースで売買の機を逃した物件が多くありますが、その後の結果は芳しくないことがほとんどです。

1番多いのは、その後に何年間も売れないで、結局、更に値段を下げても売れないという結果になってしまうことです。

まさしく機を逃すという結末になってしまうわけです。

今回の信州の物件も、そのようなことになってしまう可能性が高いのです。

売るのを早まったという後悔よりも、売り逃がしたという後悔の方が、数からすると圧倒的に多いのが特徴です。

今回の信州の物件の売主も、実はもう既に後悔し始めています。

冬長かったことで、今年のスタートダッシュでつまずいたことによるプレッシャーが、そのような気持ちにさせてしまったのでしょう。

リゾート物件や田舎暮らし物件は、現在では圧倒的に買い手市場です。

勿論、人気のあるリゾート地や、そこにある人気の物件は例外的に売り手市場ですが、その数はさほど多くはありません。

こういう人気物件は、少し購入をためらった隙に、逆に直ぐ売れてしまうの現状なのです。

良く、直感は正しいとか、最初の印象は以外に当たっているとか言われることが多いですが、どうやら売買のタイミングというものにも、それに似たようなことがあるようです。

年々、そういう実感が強くなってきています。

ぜひ、売主も買主も機を逃さないことを望みます。

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再び営業最前線

具体的にはこの4月くらいからになりますが、再び、私が営業最前線に立つことになりました。

今まで営業を任せていた幹部社員が、3月初めに緊急入院して戦列を離れたことによるものです。

ほぼ1年間、営業からは少し距離を置いていましたが、そうもしていられなくなったわけです。

元々、営業畑で育ってきた私ですから、水を得た魚のように元気一杯、先頭に立って頑張る毎日です。

少しばかり人員の整理もし、若手メンバーが主力の営業組織、会社全体の組織に生まれ変わりました。

私を含めて3人以外は、最年長が35歳という組織に若返ったわけです。

私も彼らに負けないくらい、まだまだ体力には自信があります。

先頭に立って引っ張っていけるだけ気力も充実しているのです。

そして、自ら後姿で指導して、次期リーダーや優秀な営業マンを育成していきたいと思います。

最近、首都圏の紹介営業も加速しています。

組織が若返り、運勢が徐々に向上してきている実感も出てきました。

勿論、関東甲信静岡地方のリゾート物件や田舎暮らし物件の「日本一」を目指す「目標」のブレはありません。

今の若手が育ち上がり、次の若手が入社してくる頃には、きっと最強組織が出来上がってくることでしょう。

そのためにも、OJT教育に力を入れて、私が自ら手作りで営業マンを育てていこうと思うのです。

やる気がある若手が希望です。

このままいけば、きっと短期間で急成長することも不可能ではありません。

学ぶことはあまりにも多く、私の要求も日々エスカレートしていきますが、今のこのときをメチャクチャ頑張って乗り越えれば、その先には明るい未来が待っているのです。

歯を食いしばって頑張りましょう。

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不動産業界の未来

業界専門誌によると、ここ10年間で全国の不動産会社の約50パーセントが廃業しているというデーターがあるそうです。

少しショッキングな数字でした。

減っているとは知っていましたが、まさかここまで減少傾向が加速しているとは驚きでした。

よく聞くのは、後継者がいないという理由で、地方の小さな不動産会社が廃業するケースです。

また、大手不動産会社のチェーン店が増えてきたり、フランチャイズが増えたりして、競合が激化することにより、業績不振による廃業のケースです。

昔ながらの衣料品店や八百屋、喫茶店、文房具店、本屋、床屋などが街から消えていったのと同じ現象でしょう。

インターネットの発達が、その傾向を更に加速しています。

不動産業界も例に漏れず、というよりも最もその恩恵を受けた業界の一つかもしれません。

高額商品だけに、事前に入念に情報を入手したいと思うのは誰もが同じです。

弊社「日本マウント」のお客様でも、地方の田舎暮らし物件を、同じ地方の人が弊社を仲介して購入するケースが増えてきました。

今まででは考えられない現象です。

集客を制する者が、現代ビジネスを制するという話を実感します。

これから益々、不動産業界は変化していくことが予想されます。

地方と都会、賃貸と売買、仲介と買取転売、不動産と建築・リフォームなど、それぞれの垣根が取り払われていくことでしょう。

良く言われる、1番しか生き残れない、特色がなければ生き残れない、何か強みが特化されていなければ生き残れない時代なのでしょう。

場所を問わず、国を問わずという時代も、もう目の前です。

努力し続けるしかありません。

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信州の桜は

久しぶりに信州を訪れました。

今回は木曽路。

「木曽路はすべて山の中」という藤村の一節に出てくるなど、それなりの知名度があるところです。

木曽義仲が旗揚げしたことで有名な場所もあります。

古い町並みなども残っており、昨年NHKの連続ドラマ「おひさま」のロケで使われた場所もあるのです。

木曽駒ケ岳は美しく雪化粧をしておりました。

桜はまだつぼみの段階。

東京は既に散り始めていましたので、きっと標高の差が桜の咲く時期の差になっているのでしょう。

次に来るときには、満開の桜が楽しめるかもしれないという期待を持ってしまいました。

信州の魅力は、比較的東京から近いところにあります。

そのくせ標高差がかなりありますので、それに伴う数々の魅力が存在することになるのです。

夏が涼しいこと、自然が美しいこと、空気が綺麗なことなどです。

桜の開花時期の差もそのひとつです。

東京で満開の桜を楽しんだ後、数週間後に再び、わずか数時間の移動で満開の桜も楽しむことも可能なのです。

木曽路はいわば渓谷です。

川と山に囲まれた渓谷で咲き乱れる満開の桜は、東京では観ることが出来ない、また美しい風景に違いないと想像を膨らませながら車を走らせていました。

数週間後が楽しみです。

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