八ヶ岳は人気が続く
今年も八ヶ岳の人気は衰えません。
最近もホームページにアップしたばかり物件に、早速、案内が入り、その後の購入申し込みに繋がりました。
電話やメールでの問い合わせも、圧倒的に八ヶ岳が多いのが目立ちます。
昨年に続いての人気です。
そのためか、現在は正直なところ、かなり品不足です。
物件集めに集中して、お客様に喜んでいただける、ラインナップにしたいものです。
弊社「日本マウント」は、八ヶ岳に取り組んでまだ2年足らずです。
八ヶ岳というリゾート地ではまだ新人であり、誇れるほどの実績はありません。
しかし、やる気と意欲はどの会社にも負けないと自負しています。
弊社の新人営業マンの1人も、この春、なんと八ヶ岳に引っ越してしました。
全力投入したいという、本人からの志願でした。
若い人の勇気や情熱には驚かされます。
会社もこの社員の健気な気持ちに応えなければなりません。
社を挙げて、八ヶ岳の攻略に邁進したいと思います。
これからが本番です。
ポータルサイトの未来
不動産のポータルサイトの動向が気になります。
というのは、弊社「日本マウント」では、ポストポータルサイトを考えているからです。
将来は自社ホームページだけで集客できる力を持ちたいと考えています。
しかし、直ぐにはポータルサイトを卒業することは出来ないようです。
ポータルサイトからの問い合わせや、ポータルサイトからのホームページへの流入がかなりあるからです。
ポータルサイトにもいろいろ種類があります。
一般的に有名なのは、アットホーム、スーモ、ホームズ、オウチーノなどです。
リゾート物件などに特化したものは、リゾート物件情報、自休自足、田舎暮らしねっと・日本などがメジャーなものでしょう。
しかし、この他にも多くのポータルサイトが存在していると思われます。
地方の広告会社も、その地方独自のポータルサイトを運営し始めているのです。
最近、ポータルサイトからの集客に陰りが出てきたという話を聞きました。
競争が激しくなってきた結果でしょうか。
参入する会社が多く、ポータルサイトが乱立している時代になってきたので、お客様が観るサイトが分散してきたのでしょうか。
いずれにしても、ポータルサイトの行く末というか、未来が心配です。
いずれ将来、弊社「日本マウント」も力をつけて、ポータルサイトへを卒業する日は来るのでしょうか。
そんな日が来ることを目標に頑張りたいと思います。
古民家とログハウス
弊社「日本マウント」が、特に力を入れているのが、古民家とログハウスです。
ありきたりの別荘よりも、その特色が際立っているからです。
それぞれ、全国に根強いファンがいるのです。
最近は、若い人たちでも古民家を好む人が増えていきました。
古き良き日本が見直されているのです。
日本が世界に誇ることが出来る建築技術が結集しています。
ログハウスも素敵です。
最近の新築は比較的、安いものが出てきていますが、昔は大変に高価なものでした。
それだけに、中古のログハウスは価値があるものが多いです。
メンテナンスやお手入れなど、費用も手間もかかるものですが、それだけに大切に使えば長く使えるものですから、長い目で見れば決して損はないと思います。
私の予想では、これから益々、古民家と中古のログハウスは人気が出てくると思います。
弊社「日本マウント」も、更に力を入れていきたいと考えています。
関東甲信静岡地方という、東京から3時間圏内に特化した物件。
その中でもリゾート物件や田舎暮らし物件を特に。
更に、古民家や中古ログハウスに力を入れる。
狙いは明確です。
後は、実行あるのみです。
すべては、お客様のために。
交通事故防止を願う
最近、交通事故のニュースを良く目にします。
昨日も、高速道路で大型バスが事故を起こし、重客7名もの尊い命が犠牲になったそうです。
ディズニーランドへ向かう途中だったと聞いて、その悲しみは倍増しました。
謹んでご冥福をお祈りします。
千葉県でも、京都での事故に続き、またもや集団通学のため、バスを待っていた列に車が突っ込む事故が起きました。
1人のお子様が犠牲になったということですが、何ともいたたまれない気持ちになりました。
京都での事故でも、重体だった女の子がその後、亡くなったそうです。
いずれも、まったく無防備な乗客や道路わきにいた人たちが犠牲になってしまったわけです。
犠牲者から見れば、どんなに注意していても、防ぎようがなかった事故だったのです。
運転する側が気をつけるしかないのです。
だから余計に悲しく、いたたまれなくなるのです。
何も罪がない人たちが犠牲になることほど悲しいことはありません。
運転手のマナーや資質を問うしかないのでしょうか。
今後、このような事故がないことを祈るしかありません。
私も車を運転することがあります。
今まで以上に、慎重すぎるほど慎重に運転することを誓います。
体調などにも十分、注意して運転したいと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120429-00000111-yom-soci
いよいよゴールデンウィーク
今年もゴールデンウィークに突入いたしました。
毎年、ゴールデンウィークになると、リゾート物件や田舎暮らし物件も、いよいよシーズンインといった気がします。
ちょうど新緑が美しい季節です。
ゴールデンウィークは案内ラッシュになるのが理想です。
私も既に前半のスケジュールは埋まっています。
この調子で後半もスケジュールを埋めていきたいものです。
今年は冬が長かったこともあり、信州の山奥では未だに雪が残っている場所もあるとか。
地元の人の話では、こんなことは近年、初めてのことだということです。
そのためか、春先のスタートダッシュは、やや不発に終わってしまいました。
ズバリ巻き返しを図りたい、このゴールデンウィークなのです。
今年は高速道路の割引がなくなりましたので、その影響が少なからずあるのかと思います。
首都圏の地震予想の報道の影響なども、少し出てきています。
やはり、自然の力の前には、人間は無力であることを痛感します。
ゴールデンウィークの期間、天気に恵まれることを祈ります。
お客様の出足に影響するからです。
このゴールデンウィークを最高の恵みに変えるべく、ベストを尽くしたいと思います。
看板の効果
関東甲信静岡地方のリゾート物件や田舎暮らし物件をメインに扱っているのが、弊社「日本マウント」です。
その中でも、特に強いのが中古別荘。
ホームページに掲載する物件数も充実してきました。
土地もそれほど多くはありませんが扱っています。
土地を買って新築の別荘を建てる人は、余り多くないのが現実です。
不景気なのと、先行きが不安なのこともあってか、新たに土地を買って新築を建てるという気持ちが高ぶらないのかもしれません。
弊社では土地売却の依頼を受けたときは、現地に看板を立てることをしています。
アナログ的な行為だとは思いますが、これが意外と効果があるのです。
看板を見て電話をかけてくる人がいるのです。
インターネット全盛の時代でも、看板が重要な販売促進になっているのです。
そういえば、東京でも電柱などに張ってある看板を見かけることがあります。
いわゆる「捨て看」(すてかん)というやつです。
捨て看は、基本的には禁止されているのですが、それでもやっている人がいるということは、それなりの効果があるからなのでしょう。
看板という原始的な宣伝方法を馬鹿にしてはいけません。
デジタル時代だからこそ、アナログが大切だということも言えるのです。
メール全盛のこのときにこそ、手書の手紙が功を奏するようなものなのです。
長野県の白馬村の土地に、弊社の看板を立てたところ、その直後にお問い合わせの電話がありました。
看板の効果を実感する出来事でした。
これからも売却依頼の土地に、看板を立て続けたいと思います。
大井町はマンション建設ラッシュです
私は品川区の大井町駅周辺に住んでいます。
最近、この近辺はマンションの建設ラッシュに沸いています。
私が見る限りでも、5箇所もあるのです。
それだけでなく、戸建ての建築も7箇所くらい目にしました。
景気が低迷しているという話ですが、その割には多いのではないかと思うのです。
いったいどんな理由があるのでしょうか。
考えられることは、幾つかあります。
一つは、やはり「駅近」は強いということです。
これは、今後も変わりませんし、更に強くなるのではないかと思います。
二つ目は、大井町という地の利です。
品川駅に近い、臨海線や東急東横線がある、そして羽田空港にも近いということです。
羽田空港も国際空港となりましたし、将来、品川駅はリニアモーターカーの発着駅として予定されているのです。
三つ目は、震災の影響などで資材の調達など遅れたり、心理邸影響も加味して、建設・建築を控えていた期間が過ぎたのではないかと思います。
いずれにしても、ここ最近では見たことがないくらいの、建設・建築ラッシュです。
そして、更に凄いのは、完成物件があっという間に埋まってしまっている現実です。
首都圏の直下型地震が心配されるのをよそに、これほどの人気はいったい何故なのでしょうか。
やはり花の東京、腐っても東京なのでしょうか?
一方、地方の中古住宅を探す人も確実に増えている感もします。
私たちの商売柄、それも実感する毎日です。
時代は常に移り変わり、風景もそれに応じて変わるものです。
変化の激しい東京と、時間がゆっくりと過ぎているかのように感じる田舎の、両方に関わる仕事は、何か少し得をしたかのような気にさせてくれるものです。
いよいよ新緑が美しい季節。
リゾート地もシーズン突入です。
掃除は自分たちの手で
たとえ少しでも経費を節約しようと考えていたときのことです。
毎朝、7時前には出勤するのだから、事務所の掃除くらいは自分でやろうと決めました。
というのは、今まではバキュームは清掃会社に委託していたからです。
管理会社が管理するオフィスビルだから、そうするのが当たり前だと思っていたのです。
その考えが、実は落とし穴だったわけです。
当たり前だと思っていたことは、実は当たり前でも何でもないことだったのです。
早速、管理会社に交渉して、バキュームは自分たちでやることにしました。
私も、出張などで会社に出勤しないとき意外は、毎朝、バキュームをかけることにしたのです。
時間にしてもほんの10~15分くらいのことです。
掃除の効用は、計り知れないくらい大きなものです。
巷に溢れている、いわゆる「掃除本」とやらの数を見ればそれが分かります。
実際に、自ら掃除をして1日をスタートすることは、気持ちがいいものです。
これで経費が節約されて、清々しい気持ちで仕事が出来るのであれば、まさに一石二鳥ではありませんか。
何故もっと早く、このことに気がつかなかったのか悔やまれて仕方がありません。
これからも定期的に、日常の習慣を一旦、見直してみることも必要なことだと思います。
ツイッターの影響力
日本マウントの社員は全員、ツイッターをしています。
勿論、私もツイッターをしていますが、日本マウントの公式ツイッターを担当していますので、責任重大です。
毎日、社長ブログを書き、そのブログを紹介するツイートを投稿しているのです。
弊社のWebスタッフが、ツイッターの影響力をスコアで測る、あるサイトを見つけました。
そのサイトで、日本マウントのツイッターを測定したのです。
どれだけ影響力があるのかを測るわけです。
スコアーは75点でした。
この数字が多いか少ないかは評価が分かれるところですが、一応、ツイッター利用者の上位1パーセントの中に入っているそうなのです。
この数字には驚きました。
1日1回しかつぶやいていないのにこの数字なのです。
実は、この高得点には秘密というか、コツがあるのです。
ネタばれになってしまうかもしれませんが、このブログの読者には特別に披露します。
実は1日1回の私のツイートを、弊社の社員になるべくリツイートしてもらっているのです。
それがきっと功を奏しているのだと思うのです。
これぞチームプレーというやつです。
ツイッターの効果がどれほどあるか測定が出来るかは、実は微妙なところですが、社内でもちらほらツイッターによるお客様との出会いが報告されてきているのが希望です。
いずれにしても、ソーシャルメディア戦略は、中長期を睨んでのもの。
これからも、愚直にコツコツと続けていきたいと思います。
遂に営業マンブログが
とうとうその時が来ました。
遂にやりました。
弊社「日本マウント」の営業マンブログが、アメブロ営業マンランキングで1位になったのです。
昨日のブログで2位になったことをお伝えしました。
その翌日の1位です。
素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。
まさしくこれは快挙だと思います。
順位を上げるために特別なことは一切やっていません。
だからこそ、価値のある1位だと思うのです。
コツコツと新鮮で旬な物件情報やリゾート地の情報、田舎暮らし情報を、ブログで書き続けた営業マンの努力の結果であると思います。
ブログの投稿をツイッターで紹介し、それを全社員でリツイートしてきたことも功を奏したのでしょう。
売却依頼を受けたお客様の物件を、1人でも多くの人たちに紹介したいという気持ちが、営業マン一人ひとりの筆を走らせたのでしょう。
1位になったからといって喜んでばかりはいられません。
売却依頼のあった物件を、きちんと売却することが目的だからです。
そして「日本マウント」に頼んでよかったと言ってもらえることが、私たちの本当の喜びなのです。
情報発信力ナンバーワンの「日本マウント」という評判を勝ち取りたいものです。
お客様第一主義を実践する「日本マウント」という評判が立つように頑張ります。
すべては、お客様のために。