白馬村へ行きました
長野県の白馬村へ行きました。
弊社が売却依頼を受けた白馬村の土地が売れたからです。
売却依頼を受けた後に看板を立てた土地でした。
看板の効果を実感する結果となったわけですが、この土地以外看板にも電話などでの問い合わせが相次いでいることには驚いています。
白馬村は言わずと知れた、かの長野オリンピックで有名になった場所でもあります。
スキージャンプで日本男子団体金メダル獲得の立役者、原田選手のインタビューが思い出されます。
雪質が非常に良いということで、外国人スキーヤーにも人気があり、かつてはたくさんの外国人が訪れた地でもあります。
今は一頃のブームは去りましたが、それでも他のリゾート地や田舎町に比べれば外国人の姿を多く見かけることができる場所です。
そういえば、今回の土地の購入は外国人男性と日本人女性の夫婦によるものでした。
久しぶりに訪れた白馬村でしたが、改めて素晴らしい場所であることを実感しました。
毎年、冬にはプライベートで家族と一緒にスキーに来るのですが、冬以外で来たのは2年ぶりだったのかもしれません。
2年前に古いペンジョンを個人の方が居宅として購入したとき以来という記憶です。
今年から、この白馬村の物件にも力を入れています。
弊社が扱うリゾート物件や田舎暮らし物件を購入されるお客様は、圧倒的に首都圏のお客様が多いのですが、こと白馬村に関しては関西の方にも人気があるようです。
以前に、この白馬村の物件を購入された別のお客様は神戸の方で、契約に新幹線で神戸まで行ったことを思い出しました。
この素晴らしい環境にある白馬村の物件を、もっと多くの人たちに伝えてきたいと改めて思ったでした。
情報発信力
弊社「日本マウント」では、情報発信力をとても重視しています。
今の時代は、情報発信力こそ営業力であると思うからです。
昔に比べれば情報発信の手段や方法は格段に広がりました。
ブログもその一つです。
私はほぼ毎日、早朝に更新してますが、営業マンも最低週2回は更新を続けています。
継続は力なりといいますが、続けていくことが読者数を増やす王道であると感じる毎日です。
この社長ブログも始めた頃は1日50件に満たなかったユニークユーザー数が、今では安定して400件を超えるようになってきました。
読者1人がどれだけ影響力があるか分かりませんが、一人10人と見積もっても、4000人に何らかの影響があると考えれば、毎日更新する甲斐もあると思えます。
営業マンブログにいたっては、その何倍も読者数が多いわけですから、なおさらのことでしょう。
内部向けの情報発信では「1日1情報」というものがあります。
社員全員が私宛に出勤日にメールを送ってくる習慣です。
その日の気づきや発見、提案、アイディア、意見、クレーム、などを簡単な文書にしてメールするものです。
社員からの1情報によって、私もいろいろな気づきを得ることができます。
社員の成長の様子を垣間見ることも出来ます。
情報発信力は、情報発信をすればするほど鍛えられるものなのでしょう。
なるほど、アウトプットはインプットを加速させるとは、上手いことを言った人がいたものです。
確かに情報発信力は、同時に情報収集力でもある、読書力を加速させる力があるのだと思うのです。
そういう意味でも、社員の1日1情報を発信する習慣は、その社員の成長を助長していると確信しています。
まだまだ、社員によって格差がある情報発信力です。
弊社の課題は全体の底上げです。
社員の皆さん、1日1情報にも真剣に取り組みましょう。
期待しています。
コンシェルジュという仕事
ユニクロの銀座店にはコンシェルジュがいるという話題を聞きました。
カジュアルショップでもコンシェルジュを置く時代なのです。
接客を必要としないセルフで買える店を理想としてスタートしたユニクロでも、時代の変化と共に変わりつつあるのです。
不動産業でもコンシェルジュと名乗るスタッフを置くところも増えてきたようです。
何を隠そう、弊社「日本マウント」でも、営業マンのことを「不動産コンシェルジュ」と名乗っているのです。
リゾート物件や田舎暮らし物件は、通常の不動産よりも複雑な物件が多いものです。
農地法が関わってきたり、借地権があったり、景観条例などがあったりすることがあるからです。
管理事務所の細かな規定があったりもします。
リゾート地や別荘地、地方独特の風習や習慣なども伝えなければなりません。
生活環境に関する細かな情報も、懇切丁寧に教えて差し上げることが必要なのです。
まさに、コンシェルジュ能力が求められるわけです。
そして、本物の不動産コンシェルジュに相応しい実力を身に付けなければならないのです。
お客様に何を聞かれても即答できる「即答力」もその一つです。
マナーや礼儀作法も一流の基準が求められることでしょう。
腰が低い親切な対応も当然です。
時には気の利いたジョークの一つや二つを披露して、お客様を笑わせることも大事なのです。
まだまだ、本物のそして一流のコンシェルジュには程遠い弊社の営業マンですが、その基準を目標に頑張っていきたいと思います。
教育には時間がかかるかもしれません。
しかし、目指すところが明確であれば、必ず到達できると考えます。
ご期待に応えられるようにベストを尽くします。
中学校の同級生
中学校の同級生が弊社「日本マウント」まで訪ねて来てくれました。
信州の故郷で建設会社を経営している同級生です。
私が今の仕事をするようになってから、久しぶりに再会を果たしたのが昨年の秋のことでした。
中学生時代は勉強やスポーツなどに切磋琢磨した仲でした。
お互いに長距離走を得意とし、良きライバルでもありました。
大学生の頃は、東京でたまに会っては飲んだりカラオケに行ったり、マージャンなんかもやる仲でもありました。
仕事柄、弊社が取り扱うことが出来る別荘などの物件や、お客様を紹介してくれたのですが、まさかこのような仕事の繫がりを持つようになるとは当時は予想できませんでした。
人生とは本当に分からないものです。
私は以前は別の業種の仕事をしていましたので、今回の仕事を通じての再会や交流はとても嬉しいものでした。
中学生時代の3年間、共に学び、遊び、生活を送ってきたことは特別な信頼感があるものです。
性格や長所が分かっているわけですから、昨日今日に名刺交換した相手とは当然、違うわけです。
彼はクラスでは常にリーダでありましたし、卒業後も青年会議所の理事長やRTA会長などリーダーであり続けた優秀な人間でした。
経営者としても大先輩で経験も豊富であり、様々な困難をも乗り越えてきた実力も持ち合わせているのです。
学ぶべきこともたくさんありそうですし、良きアドバイザーにもなってもらえそうです。
Fさん、これからいろいろお世話になると思います。
くれぐれも、よろしくお願いします。
東京にあるリゾート専門店
弊社「日本マウント」は東京に本社があります。
地方にはまだ支店はありませんが、現地にいる正社員が1人、業務委託社員が何人かいます。
いずれ、関東甲信東海地方の各地に支店を置いていきたいと考えています。
Uターン就職や転職、または地元でなかなか良い職場がないかと探している方はぜひ一度、弊社「日本マウント」を訪ねてみてください。
1年間の東京勤務後に、地方の開発店舗の責任者として赴任できる予定です。
東京では場合によっては寮なども準備できる予定です。
理想なのは宅建主任の資格はあるけれど不動産の売買仲介の営業はやったことがない人です。
変な癖がないので、弊社の色に染まりやすく、凄い勢いで伸びていくことが出来ることでしょう。
ただし、パソコンのスキルは必須です。
インターネットやソーシャルメディアに圧倒的に強い弊社ですから、パソコンやスマートフォンが使いこなせる人がなにかと活躍できる職場です。
ブログを書いたり、ツイッターでつぶやいたりすることが長けていれば言うことはありません。
勉強好きの人にはたまらない魅力があると思います。
本やCDの貸し出しや、セミナーの参加なども積極的に奨励しているからです。
地方のお客様の中には、地元の不動産会社には売却を頼みたくないというお客様も少なからずいます。
今後、そういうお客様が増えていく可能性もあるでしょう。
また、首都圏にお住まいのお客様が、地方の物件を相続したということも増えていくことでしょう。
益々、弊社「日本マウント」が、そういうお客様のために頑張らなければならない時代が到来するのです。
ぜひ、地方での活躍を希望する勇士烈女の皆さんとの出会いを期待したいと思います。
足裏マッサージ
私は寝る前に足裏マッサージをしながら本を読むのが日課となっています。
以前は半身欲をしながら本を読んでいましたが、最近は半身欲は少し控えて足裏マッサージに凝っています。
始めてばかりの頃は、足の裏がパンパンに張っている状態でした。
足の裏は第2の心臓であると言う話を聞いたことがあります。
或いは足の裏全体が内臓を象徴するようなところがあって、押して痛いところはその部分を象徴する内臓、例えばここは肝臓だとか、そこは腎臓だとかが悪いということが分かるそうなのです。
そう考えると、私は悪いところがいっぱいあったような気がします。
マッサージを毎日しているうちに、パンパンに張っていた足の裏の張りがなくなり少しずつですが柔らかくなってきました。
押しても痛くなくなってきたのです。
それと同時に身体の調子も良くなってきたような気がします。
顕著だったのは食事を改善したときのことです。
改善が進むにつれて、足の裏の張りがなくなり柔らかくなってきたのです。
内臓と連携しているという話はどうやら本当のようです。
最近では疲れが翌日に残らないようになりました。
疲労感が全然違うのです。
この足の裏マッサージはかなりの効果がありますし、健康のバロメータになるような気がします。
首都圏の収益物件
弊社「日本マウント」は首都圏の物件も扱っています。
リゾート物件や田舎暮らし物件でご縁を持ったお客様や、縁故や紹介などのお客様の首都圏の物件を扱う機会も増えてきました。
つい最近、都内のある収益物件を扱ったときの話です。
ホームページやポータルサイト、そしてレインズに掲載した直後から電話が鳴りっぱなしになってしまったのです。
怒涛の電話攻勢、お問い合わせのラッシュでした。
担当者は目を白黒させて対応していました。
なるほど都内の一等地は人気があるものです。
現在、満室に近い収益物件とあらばなおさらでしょう。
投資案件としても、都内の一等地で駅近、鉄骨造、築浅となれば鉄板です。
不動産売買仲介はつまるところ、いかに良質な物件の媒介契約を取るかで決まるのでしょう。
だからこそ、たとえ小さな取引でも、目も前のお客様にベストを尽くさなければならないのです。
地方の不動産会社が見向きもしない朽ち果てた中古別荘の持ち主が、首都圏の大富豪である可能性もあるからです。
人は見かけによらないかもしれません。
天使が悪魔を装い、富豪がボロをまとって目の前に現れるかもしれないのです。
最初にクレーム客だった方がその後、上得意客に変わったことなど枚挙にいとまがありません。
不動産売買仲介業にはロマンがあります。
それはお客様との劇的な出会いというロマンであり、物件との劇的な出会いというロマンでもあります。
今日もロマンを求めて突っ走る「日本マウント」なのです。
新システム
弊社「日本マウント」では物件をホームページにアップするためのシステムを独自に開発しました。
名付けて「新システム」。
今までは図面作成スタッフが図面を作成した後にアップをしていました。
新システムは営業マンが自分でアップできるようにしたものです。
これは画期的なシステムだと思います。
お客様の要望に瞬時に応えることが出来、スピード時代の過激な競争に競り勝つことができるものだからです。
しかし、残念ながらこのシステムを使いこなしている営業マンが少ないのが現実です。
パソコンのそれなりのスキルが求められるからです。
また、このシステムを完璧に使いこなすという意欲が必要だからです。
つまり、ズバリ言えば「やる気」です。
このシステムのメリットをしっかりと理解していれば、自然と使いこなす意欲が生まれ、使いこなせるまで真剣に取り組むはずなのです。
使いこなせていないという現実は、まだまだその意識が足りないことを示しているのだと思います。
私はもう一度、新システムの重要性を全営業マンに理解していただき、完璧に使いこなせるようにしたいと考えています。
元々、新規物件のアップや価格変更など、この仕事を請け負っていた図面スタッフに頼らずに、営業マンが自分で出来るようにしたいという、営業マンの要望からスタートし作成したシステムなのです。
このシステムを完成させた、弊社のWebスタッフの面々はたいしたものだと思います。
もし、外注したいたとしたら、いったい幾らかかったのか分かりません。
このままでは宝の持ち腐れです。
画期的な新システムを完璧に使いこなせる営業マンが優秀な営業マンです。
その上で、余分な機能は削ぎ落とし、どうしても必要な機能を加えて、より完成度が高い理想のシステムへと進化させていくのが目標なのです。
弊社の強みはホームページも、システムもすべてその作成を内製化しているところです。
弊社程度の会社の規模では他社ではないでしょう。
それだけに現場の要望を瞬時に反映できるところが、最大の強みであるのです。
変化に対応できる速さがあるのです。
この画期的な新システムを完璧に使いこなす営業マン集団が出来れば、新しい時代の新しい営業スタイルが確立できることでしょう。
そんな営業マン集団を目指します。
今年はスロースタート
6月も中旬に差し掛かりましたが、まだまだ暑くならない気候が続いています。
昨年の6月の暑さと比較すると、完全な肩透かしを食らっているような気がします。
その分、梅雨明けには一気に猛暑になるのでしょうか。
今年はリゾート地では冬が長かったというのが一般的な感想でした。
例年よりも1~2ヶ月くらい春が来るのが遅かったという地元の関係者の言葉でした。
積雪や低温の影響で、つい最近まで雪が残っていたリゾート地も多かったのです。
その影響もあってか、リゾート物件や田舎暮らし物件の動きはまだまだ低調に推移しています。
地元の業者も異口同音に同じことを感じているようです。
その分、これから暑くなってくれば、急激に動き始めることを期待してしまうのです。
一般的にはリゾート地は夏は暑いほど人気が出ることは確かです。
やはり、避暑の目的が強いこともあるのでしょう。
節電が叫ばれるほど、そういう傾向は強くなるものです。
今年は団塊の世代の大量退職に伴う「特需」の期待も高まります。
いずれにしても梅雨開けの繁忙期に向けての準備が大切な時期です。
準備亡き者は滅びるのです。
ピーク時に在庫が不足してチャンスロスを起こすことがあるからです。
今の時期の周到な準備が今年の命運を左右することになるでしょう。
ぜひ、万全の準備を整えて夏本番を迎えたいと思います。
ブログの更新
日本マウント社長ブログは今日で956回目の更新になりました。
今ではアメブロがメンテナンスの日以外は毎日更新するようになりました。
毎日、早朝に書くのが日課になっていますので、アメブロがメンテナンス日だけはお休みさせていただいています。
毎日、欠かさず読んでいただいている方がいると聞いて嬉しく思います。
5時間以上かけて最初から最後まで全部読んでくださった方もいたそうです。
そういうコメントいただくと、やはりそれなりに嬉しいものです。
私は書くことが苦手でした。
学生時代も国語はどちらかというと苦手でした。
理数系を専攻したのもそういう理由からでした。
高校卒業までは本を読むこともしませんでした。
毎日、スポーツに明け暮れていたのです。
大学時代に少しだけ読書に目覚めたのですが、社会人になってからはまた読まなくなってしまいました。
ですから今のように毎日、読書をしブログを書いていることが自分でも信じられないくらいです。
人生とはどこでどう変わるか分かりません。
少なからず私が毎日ブログを更新することが、少しは会社に役立っていることは事実のようです。
慣れというのは凄いもので、今では文章を書くこともまったく苦ではなくなりました。
ブログ程度の文章であれば、10分や15分くらいで書けるようになったきたのです。
習うより慣れろとはよく言ったものです。
これからもブログの更新は続けていきたいと思います。