まさしくIT時代

弊社「日本マウント」は、IT不動産会社を標榜する不動産売買仲介会社です。

営業マンは自由にパソコンやスマートフォンを操り、自分でホームページに物件をアップするのは勿論のこと、ブログやツイッター、フェイスブックなどのSNSを駆使して、日夜大量に物件情報を発信しています。

不動産業界でも、今やインターネットは当たり前、ホームページ作成やSEO対策などにかなりの投資が必要となったきた昨今です。

そんな中、自他共に認めるIT不動産会社である弊社「日本マウント」が他の不動産売買仲介会社と違うところは何でしょうか。

まずは、インターネット以外の広告は一切やっていないことです。

雑誌や折りこみチラシ、よく見かける路面店の窓を利用しての広告などです。

次に、ホームページの作成からSEO対策まで、すべて内製化しているということです。

外注などは一切ありません。

更に、これは最大の特徴かもしれませんが、ブログやツイッター、フェイスブックなどのSNSを使っての情報発信の量が半端ではないということです。

営業マンが毎日綴る「営業マンブログ」は、アメブロ営業マン部門のランキング上位はもはや指定席になりました。

これからのネット戦略としては、知名度を高めブランドを築くまでは、ポータルサイトを賢く使っていくことになりそうです。

巷ではポータルサイトが乱立し、まさに群雄割拠、ポータル戦国時代の様相を呈しています。

どの物件をどのポータルに投稿するかを判断するのが腕の見せ所でしょうか。

ものは考えようですが、こういうときだからこそ、一挙に知名度を上げるチャンスなのかもしれません。

そういえば、やはりコンピューターを駆使して顧客管理をし、自動的にアフターケアーのメールを配信するソフトなんかもあるようです。

そういうものを上手く使ってこそ、本当のIT不動産会社なのでしょう。

日本マウントの挑戦はまだまだ続きます。

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ロングテールという感覚

弊社「日本マウント」の対応エリアは、関東甲信静岡地方です。

その中でも特に準メジャーなリゾート地が得意です。

那須高原、八ヶ岳、富士五湖、安曇野・白馬といったところでしょうか。

メジャーな別荘地は大手や老舗がひしめいていて、簡単にはその牙城を崩すことは出来そうにありません。

軽井沢や熱海・伊豆なのがそれにあたります。

軽井沢の中でも、北軽井沢と言われる地域や、熱海・伊豆の中でも天城高原などは、弊社でも十分やれるかもしれないのです。

これは今後の課題でもあります。

逆にマーケットがあまりにも小さいところは、本格的にそれだけをやるには無理なこともあります。

採算が合わないケースも出てくるからです。

弊社「日本マウント」は売買仲介会社です。

基本的には買取転売することはまれであり、大体は仲介ですから仲介手数料が主な収入源になるわけです。

売買頻度が少ない場所や取引金額が小さい物件ばかりのところでは、どうしても採算ベースに乗らないケースが出てきてしまうのです。

しかし、頻度は少ないけれども確実にお客様が存在する場所もあります。

こういう場所に関しては、地元の業者と協力したり、弊社の業務委託社員の活躍でカバーすることが出来そうなのです。

こういうマーケットはいわゆる、ロングテールビジネスという感覚に近いものかもしれません。

時間もかかり、頻度も少なく、儲けも小さいけれども、確実にマーケットとして存在する場所が全国各地にあるのです。

また、古民家やログハウス、そして家庭菜園が出来る田舎暮らし物件などは、場所を問わずということも多いことが分かってきました。

そうなると益々、ロングテールと言う感覚が大切なのかもしれません。

いろいろと試行錯誤しながら仕事を進める毎日でもあります。

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いよいよ10月がスタートします

10月がスタートしました。

弊社「日本マウント」は、毎月の月初めの月曜日には、その月の出発のための儀式を行います。

前の月の優秀営業マンの表彰して、全員で事務所を大掃除をして、会社で提供するお弁当を食べることにしています。

1ヶ月のスタートとしての区切りの意味があります。

今月は1日が月曜日というめぐり合わせになりました。

最も理想的な日取りと言って良いかもしれません。

まさしく前の月を清算して新しくスタートする月初めの月曜日が今日なのです。

今年もラスト3ヶ月になったわけです。

弊社「日本マウント」は12月決算、すなわち暦と同じです。

文字どおり、ラスト3ヶ月、すなわちラストスパートの時期となったわけです。

この3ヶ月の追い込みで今年の目標を達成しなければなりません。

遅れていた営業マンはその分を取り戻し、目標どおりの営業マンは来年への貯金や種蒔きをしなければならないのです。

勿論、全体の目標に責任を持って、不足分を自分が補うつもりで頑張るのが、次期リーダーのやるべき行動なのでしょう。

個人主義、利己主義で生きる人は弊社「日本マウント」にはいない筈です。

泣いても笑っても残り3ヶ月。

必ず、結果を出し、優秀の美を飾りたいと思います。

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9月が終わります

今日は9月の最終日。

今月最後の日曜日です。

明日からは10月となります。

今年の9月は猛暑だったという印象が強いです。

最近ではめっきり涼しくなってきましたので、一挙に秋が始まり、あっという間に秋が深まっていきそうな予感がします。

リゾート物件や田舎暮らし物件を売買するには1番良い季節になりました。

例年、秋は私たちの業界においても収穫の季節でもあります。

紅葉が美しい山々や、黄金色に染まった田園風景が続く田舎町は、私たちの心を癒してくれるものです。

秋の味覚も魅力です。

リゾート地や田舎町には、いずれもその地域独特の秋の味覚があるものなのです。

昔から言われるのは、読書の秋、スポーツの秋、そして芸術の秋です。

私はそこに独断でもう一つ付け加えたいと思います。

リゾートの秋、そして田舎暮らしの秋です。

1年で1番過ごしやすい良い季節です。

ぜひ、リゾート物件や田舎暮らし物件をお探しの方は、今をお見逃しなく。

真心を込めてご案内させていただきます。

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やはり特色のある物件が

弊社「日本マウント」は、インターネットに特化した不動産会社です。

紙媒体での広告は一切やっていませんし、会社はテナントビルの2階にありますので、間違っても通りがかりの一元のお客様が来店することはありません。

それだけに、ホームページによる集客に力を入れなければならないわけです。

毎月、プロの分析結果などを踏まえて、ホームページの解析をしっかりとやるのですが、私自身もかなり勉強になっています。

セッションだとか、サイト滞留時間、直帰率、コンバージョン率などの専門用語にも大分慣れてきました。

数年前まではパソコンが1台もなかった不動産会社だとは思えないくらいです。

弊社のホームページは、精鋭のWebスタッフの頑張りもあってか、少しずつですが確実に進化してきています。

営業マンの数が減り、物件掲載件数が減ったにも関わらず、アクセス数やコンバージョン数が、それに比例して減っているわけではないのです。

確かに減ってはいるのですが、営業マン数や物件数当たりのアクセス数やコンバージョン数はむしろ増えているのです。

コンサルタントのプロの目から見ても、弊社「日本マウント」のホームページはどうやら優秀なもののようです。

すべて自主制作だからなおさらのことでしょう。

さて、数多くある物件の中でも人気がある物件は、ある程度絞られてきました。

ログハウス、古民家、家庭菜園可能物件、そして温泉付き物件などです。

ありきたりの中古住宅はそれほどでもありません。

やはり、何か特色がある物件が人気があるようなのです。

弊社「日本マウント」の方向性は決まりつつあるようです。

関東甲信地方の特色のあるお買い得な中古別荘や田舎暮らし物件の品揃えで、日本一を目指したいと思います。

ご期待ください。

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今年の宅建試験

弊社「日本マウント」では、営業マン全員が宅建資格を持つことを目標としています。

宅建資格保持率100パーセントを目指しているわけです。

それが、お客様第一主義に通じると思うからです。

したがって、毎年何人かの営業マンが宅建の試験に挑戦します。

昨年は1人、一昨年も1人が合格いたしました。

今年も、やはり何人かが挑戦することになりそうです。

宅建の試験は年々難しくなっていると聞いています。

合格率はかなり厳しいものです。

弊社「日本マウント」の営業マンや内勤の社員も数年連続で不合格となっている者もいます。

試験対策はコツコツ勉強することと、試験前の集中力が大切なのでしょう。

学生など勉強に慣れている立場であれば、アドバンテージがあるのかもしれません。

社会人になって、少し勉強から離れてしまっていれば、それなりに苦労することでしょう。

楽天の三木谷さんは、社会人になってからの勉強が本当の勉強であり、学生時代の勉強は勉強をする方法を学ぶための勉強だと言っています。

なるほど、学生時代は練習で、社会人になってからが本番なのでしょうか。

社会人になってからの勉強量の差が、すなわち将来の実績や結果の差であるという論法なのです。

そう考えると、私も含めて弊社「日本マウント」の社員は、まだまだ勉強不足です。

宅建の試験の合格は勿論のこと、もっともっと我武者羅に勉強しなければなりません。

練習よりも本番が大切なことはいうまでもないからです。

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スマートフォンにも慣れました

携帯電話をなくしたハプニングから、思い切ってスマートフォンに変えて1ヶ月が経過しました。

アクシデントがなければ、あまり乗る気でなかったスマートフォンでしたが、変えて大正解だったと今では思っています。

今までとは比較にならないくらい、仕事でもプライベートでも効率が上がっています。

少し残念なのは、アイフォーン5が発売になったことでした。

もう少し待っていれば、最新のアイフォーン5を使いこなしていたかもしれないのです。

しかし、それは欲が深いというものでしょう。

今の私にはむしろ身分不相応。

まだまだ、今のアイフォーン4Sですら使いこなせているわけではないからです。

まずは、今の機種を使いこなせるようになりたいものです。

今後はスマートフォンが益々、全盛の時代になっていくことでしょう。

今の若い人の中には、固定電話が家にない人もいるように、将来はパソコンを持たない世代が出現してくるかもしれません。

それほど、スマートフォンは優れた機能を持ちつつあるのです。

弊社「日本マウント」も、今後はスマートフォン対応に力を入れていきたいと思います。

そして、営業マンも当然、それを使いこなせるような力をつけていなければならないのです。

近い将来、スマートフォンで物件の売却依頼を受けて、営業マンが現地からスマートフォンで売却承諾を頂き、同じく現地から物件をホームページにアップするようになることでしょう。

そんな予感する昨今です。

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指導者に求められる資質とは

指導者に求められる資質とは何でしょうか?

日本のビジネス書で多いのは、決断力、実行力、判断力だそうです。

しかし、イタリアでは少し違うようです。

これは、塩野七生さんの著書である「ローマから日本が見える」に書いたあったことですが、興味深かったのでご紹介します。

イタリアの普通高校で使われている歴史教科書には次のように書かれているそうです。

「指導者に求められる資質は、次の五つである。知力。説得力。肉体上の耐久力。自己制御の能力。持続する意志。カエサルだけが、このすべてを持っていた」。

日本のビズネス書に良く出てくる、決断力、実行力、判断力などは、人の上に立とうとする以上は、当然持ち合わせているべき資質で、改めて採り上げるまでもないというらしいのです。

ちなみに、イタリアでは普通高校では大学での専門教育を受けるに必要とされる基礎、つまり一般教養を与える機関という位置づけがされているそうです。

さしずめ、高校が単なる受験予備校となっている日本とは大違いです。

この指導者の資質という内容に妙に納得してしまったのです。

特に最近感じるのは、体力がいかに大切かということです。

私自身、最後は体力勝負という場面に何回も出会ったからです。

そして、持続する意志も必要でしょう。

諦めないでやり続けた者が、最後に勝つことが多いことも実感しています。

日本のビジネス書とは少し変わった指導者の資質に対する見解がとても斬新に感じました。

何事も学びであると思います。

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運動会で感じたこと

ある小学校の運動会を少し覗いて感じたことです。

クラス全員で走るリレーの競技がありました。

ある男の子が走っている最中に帽子を落したのです。

その帽子がちょうどトラックのコーナーにある、一番コーナーよりのところに落ちてしまったのです。

つまり、普通にコーナーを走るとしたら、必ず通るような場所に帽子が置かれているような状態になりました。

私は次のランナーが通過するのに危険だなあと思っていました。

帽子を避けようとして転んだり、帽子に足を乗せて滑ったりしなければ良いのにと心配になったのです。

次のランナーが刻々とそのコーナーに近づいていきます。

そのとき、かなり離れた場所から、猛然とダッシュしてこの帽子を拾い上げた人がいました。

若い女性教師でした。

その素早い行動や、落ちた帽子の存在に気がつく機転に感動したのです。

その行動は、何かマニュアルにあったから出来たわけではないと思います。

また、そういうことが事前に想定されていて、そのときには誰が対処するのかが決められていたわけではないと思うのです。

その若い女性教師がとっさの判断で行動したのでしょう。

問題のコーナーの近くにいた多くの教師がただ突っ立っていたのに対して、この若い女性教師はかなり離れた場所から凄いスピードで走ってきたからです。

自分で判断して行動することの大切さを教えられました。

その後、その女性教師は、他の場面で、とても気の利いた素早い動きをしていました。

私たちの仕事も同じでなければなりません。

マニュアルや決められたこと以上に、いかに自分の判断で正しい行動をすることができるかです。

そんな私自身、そして社員でありたいと思います。

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巨人、優勝おめでとう

プロ野球セリーグで巨人が3年ぶりにリーグ優勝を決めました。

終わってみれば、独走優勝でした。

これだけの独走優勝を誰が予想できたでしょうか。

確かに戦力が充実していたのは事実です。

しかし、勝負は下駄を履いてみなければ分かりません。

特にプロ野球に関しては、戦前の予想どおりの結果になることは、そう多くありませんでした。

巨人軍終身名誉監督の長嶋さんは、この優勝を決める試合を観戦していて、優勝の最大の要因を、原監督の統率力や采配にあると語っていました。

監督としての記録や実績をみれば、先のWBCでの優勝を含めて、もう既に申し分ない実績を残しつつあります。

原監督のこれだけの監督としての能力を、予想した人は少なかったかもしれません。

私が忘れられないのは、原監督が現役時代に長嶋監督に代打を送られたシーンでした。

試合の終盤に右バッターである原選手が、同じ右バッターである長嶋一成選手に代えられたことがありました。

その少し前の試合では、同じようなケースで左バッターの吉村選手に代えられたことがありましたが、そのときでさえ屈辱だったと思いますが、このときは試合を観ているすべての人が目を疑ったのです。

常識ではありえない、当時の原ファンが激怒し「一生忘れないと」と言うほど、まるで原いじめのような采配だったわけです。

それほどの屈辱を、当時の原選手は味わったのでした。

長嶋さんは後ほど、この采配を「原君を将来の指導者にするためにやった」と語ったことがあったそうですが、もしそれが本当だとしたら、それこそ今の原監督は長嶋さんが育てたと言っても過言ではないかもしれません。

今年の原監督の采配には、勝負に徹する非情采配がいくつかありました。

あのときの屈辱が活かされているのではないかと思うものでした。

人生では、ときには屈辱を味わうことがあります。

そのときは悔しくて涙が出そうなことも、時が経てば肥やしとなり経験となって、未来に活かされることが多いものです。

セリーグ巨人の独走優勝は、私にそんなことを思い出させてくれました。

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