安曇野で感じたこと
先日、長野県安曇野市にあるログハウスを案内して感じたことです。
安曇野市と言っても、市町村合併により広範囲になってしまいましたが、ログハウスがあった場所は、穂高有明というところでした。
今の時期は、この場所の近くから見える北アルプが最高です。
雪を残した山の頂は、空の青さと合間って、その美しさは一年の中でも群を抜くものです。
寒いと空気の影響もあってか、山の美しさは際立つものですが、この日はちょうど寒い日でもありました。
この日の寒さで、桜の開花が少し遅れるのではないかと思う程でした。
信州で北アルプスを見ることは何回かあるのですが、やはり冬から春にかけての季節が最高です。
真冬は寒くて、外気に触れていつまでも見ているには少し大変ですが、春の時期であれば時間が経つのを忘れては見惚れてしまうほどの美しさなのです。
このログハウスがある穂高は、穂高温泉郷として、温泉が出ることでも有名です。
残念ながら、このログハウスには温泉がありませんが、近くには温泉施設も沢山ありますし、温泉付きの別荘もかなりの数が売りに出ています。
夏が涼しいのが魅力の信州は安曇野の穂高温泉郷ですが、冬から春にかけての最高の北アルプスを眺めながらの温泉三昧もいいかもしませんね。
安曇野のログハウスを案内しました
先週は那須高原へ行きましたが、今週は信州の安曇野への出張です。
そして、来週は同じく信州の上田への出張の予定です。
とにかく激しく動くこと。
距離を稼ぐことが成功への最短距離なのです。
先日、久しぶりに那須高原を訪ねて実感したことでした。
まさしく、現場主義に徹することこそ、経営の基本なのでしょう。
最も大切なことを忘れてはいけないのです。
東京でのうのうと仕事をしていて、関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件を制することは、夢のまた夢なのです。
東京は桜が満開でしたが、信州の安曇野の桜はまだ蕾の段階でした。
桜の満開の時間差も、それによって満開を二度三度楽しめることは、こういう仕事を一生懸命することによる恩恵なのかもしれません。
満開になる頃、再び信州の安曇野を訪ねたいと思います。
現場主義に徹する
弊社は関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件の売買仲介をメインに取り扱っています。
那須高原や富士五湖、八ヶ岳、安曇野などの地域を得意としています。
事務所が東京にありますので、首都圏の物件も、勿論しっかりとやらせていただいています。
各地域には担当者がいまして、彼らは毎週のようにその地域に行き、仕事をしているのです。
私には、いつもタイムリーなその地域の情報が入ってきます。
その担当者からの生の情報です。
したがって、その地域に行かなくても、ある程度のことを知ることができるわけです。
先日、久しぶりに那須高原を訪れました。
そこで感じたことは、やはり現地に行くことがいかに大切かということでした。
まさに、百聞は一見に如かずなのです。
決して手を抜いていたわけではありませんが、まだまだ行動力が足りなかったことを反省しています。
これからは、私が自ら現地に足を運ぶ機会を増やしたいと思います。
距離を稼ぐこと。
これがリーダーの基本なのだと思います。
小説の面白さ
最近ブログの記事で、小説に凝っているという話しました。
小説の中でも、時代小説、歴史小説、経済小説などです。
いわゆる、ノンフィクションとかノンフィクション風というやつです。
事実は小説より奇なり。
とはよく言ったものです。
とにかく面白いのです。
最近読んだ本では、高杉良さんが書いた、青年社長や新青年社長です。
これは、ワタミの渡邉美樹さんのことを書いた小説です。
面白くて、あっという間に全部読んでしまいました。
渡邉さんに関する本は何冊も読んだのですが、初めて知ることも沢山ありました。
驚いたこと、感激したこと、思わず目頭が熱くなることばかりでした。
時間がすぎるのを忘れて夢中になりました。
ビジネス書以上に学びになることが多かったような気がします。
まさに、事実ほど説得力のあるものはありません。
もうしばらく、小説にはハマりそうな気がします。
桜満開
東京は桜が満開になりました。
ここ数日の暖かさで、一挙に満開となったようです。
後は一日でも長く咲いてくれることを願うばかりです。
桜といえば思い出すのが、長野県上伊那郡高遠町の桜です。
高遠城址公園の桜は、天下一の桜として有名です。
ここの桜は、ソメイヨシノではなくコヒガンサクラなのです。
すなわり、薄いピンク色ではなく、濃いピンク色の桜ということになります。
長野県内でも有名ですが、全国的にも有名で、多くの観光客が大型バスで見学に訪れます。
その数、何万人、何十万人という規模です。
私も長野県に住んでいた時には、何回も桜を見に足を運びました。
この桜で有名な高遠にある、旅館をしていた古民家を、弊社で売却のお手伝いをしています。
2組限定の小ぶりの旅館ですので、普通の居宅として使うことも十分可能です。
興味がある方は、ぜひとも弊社のホームページをチェックしてみてください。
那須高原で見た看板
那須高原で見た看板のことです。
那須街道沿いにあるセブンレブンやココスなどの看板は、すべてが茶色で統一されているのです。
普通のセブンレブンの看板であれば、見慣れた赤や緑、そしてオレンジ色のものですが、この那須高原ではすべての色が茶色なのです。
ココスの看板も同様です。
お馴染みのココスの看板は黄色がベースなのですが、やはりここでは茶色がべーすになっているのです。
いわゆる、景観条例というものなのでしょう。
那須高原に限らず、いろいろな別荘地ではこういう規制があるようです。
しかし、現実に見るのは珍しいので、この那須高原に来るたびに、茶色い看板が目に飛び込んでくるのです。
日本を代表する別荘地であることを認識する瞬間でもあります。
那須高原には皇室が利用する、御用邸があることは知られていることです。
そういう影響もあるのかもしれません。
全ての色が茶色で統一された看板というもの不思議なものです。
セブンイレブンなどの看板は見慣れているので、余計に不思議に感じるものです。
見たことはない人は、ぜひ想像してみてください。
そして、那須高原に行った時には、ぜひ一度は見てみてください。
景観を重視した街並みは、また素敵な風情を醸し出しているのです。
那須高原で感じたこと
久しぶりの那須高原だったわけですが、懐かしい人たちとも再会しました。
一人は、那須高原で大々的に貸別荘をしている人です。
数年前に知り合って、弊社とはお付き合いが続いていたのですが、弊社の担当者と主にやり取りをしていたため、数年ぶりの再会となりました。
70代後半のわりには、元気でバリバリ仕事をしています。
人生の最後の夢として、東南アジアに学校を建設したいと言っていました。
そのために、今の仕事を頑張っているそうです。
もう一人は、リフォームなどをやってくださっていた人です。
やはり、数年前に知り合って、弊社が売買仲介した物件をリフォームなどしてくれていたのです。
担当者とは親しくおつきあいしていただいていたのですが、私とはまさに数年ぶりの再会となったわけです。
那須高原は、旅館やホテル、ペンション、保養所などに商業物件がここ数年は、軒並み格安価格で売りに出されていました。
あるホテルチェーン店が、1泊2食で東京からの送迎もコミで4500円とかいう価格破壊の企画を打ち出し、その煽りを受けたからです。
今でも、旅館やホテル、ペンション、保養所などの売却物件の話は、まだまだありますし、安いからといって購入した先も、どうしたらいいのか決めあぐねているのが現実です。
高齢化社会が進めば、老人ホームやケアハウスなどに転換することも考えられるかもしれません。
幸いにも、那須高原の物件は、いずれも温泉付きというのが多いのです。
自然が豊かなのも魅力です。
そして、首都圏に近いのも、やはり魅力です。
久しぶりの那須高原で感じたことでした。
再会した2人とも、これから益々、協力体制で、那須高原の中古別荘や中古住宅の売買仲介を盛り上げていけそうな気がします。
これからの、那須高原が楽しみです。
久しぶりに那須高原へ行きました
久しぶりに那須高原へ行きました。
数年前には、毎週のように行っていた日本を代表するリゾート地です。
弊社は関東甲信地方のリゾート地ですリゾート物件や田舎暮らし物件をメインに取り扱う、不動産売買仲介業者なのですが、最初のスタートが那須高原だったからです。
毎週のように行きましたので、おかげさまでカーナビがなくても、ほとんどのところは分かるようになりました。
別荘地の管理人や、同業他社の社員、食堂のおばさんなど、多くの知り合いもできました。
那須高原に関しては、他人に誇れるほど知識も豊富になったことを覚えています。
その後は、長野県や山梨県に力を入れるようになりましたので、自然と那須からは足が遠ざかるようになってしまったのです。
今回は久しぶり那須でした。
初めて見るような新しいお店もいくつかありました。
一方、変わらない見慣れた風景を見て、ホッとした気持ちにもなりました。
懐かしい故郷に帰ってきたような気持ちになったのです。
そうです、那須高原は、私にとっては、第二の故郷のようなものなのです。
今年は、原点に帰って、再び那須高原に力を入れようかと思っています。
毎週とはいかないでしょうが、できる限りは足を延ばしたと思います。
この夏は、ホットな那須高原情報をお届けできそうです。
マンネリズムの打破
会社が引っ越してから1ヶ月が経ちました。
面白いことに、私に生活スタイルも少し変わりました。
いつのまにか、普段の生活がマンネリ化していたことに気がついたのです。
環境を変えることは必要なのかもしれません。
惰性で生活すること、流されて仕事をすることほど、成長を阻害することはないからです。
人間は知らず知らずうちに、マンネリ化に陥っているような気がするのです。
人間は変化を嫌うものなのかもしれません。
慣れている方に従ってしまうことが多いのでしょう。
私は幸いにも、会社の事務所が移転したことで、日々のマンネリズムの罠から脱出できたような気がします。
少し新鮮な気持ちになったところで、力強く仕事に邁進していきたい思います。
いよいよ春本番です。
東京での桜の開花も、もうすぐす。
お客様のためにベストを尽くします。
西鎌倉へ行きました
西鎌倉へ行きました。
大船の駅からモノレールに乗りました。
7分に1本という本数の多さにも驚きましたが、それだけ利用者が多いということなのでしょう。
昨年は鎌倉駅近くの外資系企業本社で、長野県白馬村の土地の売買をしました。
鎌倉という言葉には、何やら独特の響きがあるような気がします。
歴史を感じさせる何かでしょうし、憧れにも似た何かなのです。
訪れたお客様宅は閑静な住宅街にありました。
途中には神社があり、公園もいくつかありました。
この日は暖かく天気も良かったので、散歩をしたような気分になりました。
それぞれの土地には、それぞれ独特の雰囲気や魅力があるようです。
営業の仕事をしていると、いろいろな土地を訪れることができます。
仕事の楽しみは、そんなところにもあるのです。