凡事徹底
弊社「日本マウント」の今年のスローガンは、基本の超徹底です。
企業理念の中にも、凡事徹底というものが含まれています。
当たり前のことが当たり前に完璧できること、それこそブランドであり一流であると考えるのです。
基本や凡事は、まずは挨拶です。
笑顔で、元気良く、心を込めて、大きな声で挨拶をすることを心がけています。
出来れば歩きながらの挨拶ではなく、きちんと静止して挨拶をしたいものですね。
それから、整理整頓。
5Sは有名ですが、弊社では8Sを奨励しています。
整理、整頓、掃除、清潔、躾、作法、節約、即時。
そして、報連相。
言わずと知れた、報告、連絡、相談です。
上司から、あの件どうなったと言われたら駄目です。
報連相も先手必勝です。
基本は徹底すぎるということはありません。
徹底的に徹底して、盤石の基礎を築いていきたいと思います。
田舎暮らしの魅力
田舎暮らしには沢山の魅力があります。
空気が澄んでいて綺麗なこと。
24時間休まずに呼吸して生活している私たちにとって、空気はとても大切なものなのだと思います。
喘息が治ってしまったという話は、枚挙に暇がありません。
水が綺麗なこと。
井戸水や沢水を使っているところもありますが、水道水でも美味しいのが最大の魅力です。
眺望が素晴らしいこと。
まるで絵を見ているような気分です。
いや、絵よりも数段美しいのは言うまでもありません。
昔、長野県の大岡村の中古別荘を購入した人は、そこから見える北アルプスの絶景を見て、この眺望を買ったのだと言っていたことを思い出します。
確かに、そこから見えた、雲の上を歩いて北アルプスの頂きに行けるような錯覚に陥った幻想的な風景は、未だに忘れることができないほど印象的なものでした。
食べ物が美味しこと。
プロのシェフが言うのには、一度、田舎の新鮮な野菜を手にしたら、東京のスーパーでは野菜が買えなくなるのだそうです。
そのくらい、瑞々しさや新鮮さが違うのでしょう。
人々が優しく心が温かいこと。
よく聞く話が、田舎に引っ越してきたら、近所の人が野菜をいっぱい持ってきてくれたというものです。
都会の人は皆、冷たいわけではありませんが、田舎には田舎独特の温かみがあるようです。
他にも、田舎暮しの魅力は沢山あります。
また、次の機会にお話したいと思います。
根津神社へ行きました
東京にある根津神社へ行きました。
お客様との打ち合わせで、根津駅近くで待ち合わせたときに寄ったのです。
都内や神奈川県など、お客様宅へ訪問する機会にその道中で、神社やお寺などを見かけることが多くあります。
その時には、時間が許す限り、神社やお寺に足を延ばすことにしています。
御利益を願うわけではありませんが、神社などを訪れる度に思うことは、何となく気持ちが落ち着くということです。
私も日本人だなと思います。
日本の歴史の中で、神社やお寺が果たしてきた役割は、その数の多さを見ても分かるのです。
日本人の精神的支柱として、時代を超えて存在してきたのです。
最近は、関東甲信地方のリゾート地や田舎町へ行くよりも、都内を中心に首都圏に住むお客様宅へ訪問することが多くなりました。
電車や徒歩での移動が多くなったのですが、スマホの地図情報を見ながら、初めて訪れる場所を歩くのです。
そして、偶然目にする神社やお寺となるわけです。
こんな楽しみも、この仕事ならではなのかもしてません。
さて、今後、いくつの神社やお寺を訪ねることができることでしょうか。
楽しみです。
リゾート物件の季節
いよいよ夏が近づいてきました。
リゾート物件や田舎暮らし物件の売買には、もってこいの季節になりました。
春や秋も、勿論いいのですが、何と言ってもリゾート物件や田舎暮らし物件は、夏がメインでしょう。
元々は避暑が目的でスタートしたのが、リゾート物件を代表する別荘だからです。
最近は、気候などが不安定なこともあってか、避暑地でもかなり気温が上がる日があるようです。
しかし、同じ温度でも、東京の暑さとはかなり違いがあるのです。
体感温度というのでしょうか。
東京の暑さは、あの独特な蒸し暑さにあるのです。
日本に来たプロ野球などの外国人選手のほとんどが、この蒸し暑さにやられてしまうと聞いています。
また、オフイス街や住宅街は、空調の室外機から出る温風による暑さです。
電力消費も問題ですが、この問題も深刻です。
室内と室外の温度差が激しいことも、健康に影響があるようです。
そう考えると、田舎暮らしのメリットは大きのでしょう。
場所を選ばすにできる仕事が増えている昨今です。
夏は別荘でパソコンのキーボードを叩きながら、合間に取り立ての野菜でバーベキューというのは如何でしょうか。
ソーシャルメディアの力
弊社「日本マウント」にとっては、ソーシャルメディアの力は底知れないものがあるのです。
以前からTwitterでの顧客獲得は当たり前のことでした。
最近では、Twitterから現地スタッフの採用が出来ました。
弊社には35万人というフォロワー数を誇る、スーパーTwitter社員がいるのです。
ブログ力は業界屈指の力を誇ると自負しています。
以前には、アメブロ営業マンランキングで上位は定番、何度も1位を獲得しました。
今ではアメブロを卒業して、オリジナルのブログに進化しています。
そして、Facebook。
私はFacebookで昔の友人に再会することが多いのですが、時には仕事に繋がることもあります。
再会して仕事の話になった時は、まさかこういう再会をするとは思わなかったというのが、その時の口癖のようになっています。
私にとってはFacebookは、そういう楽しみもあり、仕事に繋がる最強のツールでもあるのです。
コツコツと継続することは、私でも出来ることです。
ソーシャルメディアは、継続することが大切です。
それを肝に命じて、これからも頑張っていきたいと思います。
浜松への出張
昨日は浜松へ行きました。
午前中は小田原で契約がありましたので、小田原駅から新幹線こだまに乗って浜松へ。
実は、浜松駅で降りたのは初めてのことでした。
夕方には東京で仕事があったので、ゆっくりすることはできませんでしたが、駅ビルでしっかりとうなぎを食べることができました。
浜松と言えば、うなぎでしょう。
一昨日は、長野県の戸隠で、戸隠そばを堪能したばかりですが、仕事で訪れる各地でその地の名産を楽しむことができるのも、この仕事の魅力の一つです。
関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮し物件をメインに取り扱う「日本マウント」ですが、縁故や紹介客に対しては、その限りではありません。
昨日、浜松で合流した静岡市に在住するスタッフは、岐阜県郡上八幡の素敵な別荘を案内した後に、駆けつけてくれたのです。
出会いを大切にするのが、弊社「日本マウント」のモットーだからです。
常に目の前のお客様に対してベストを尽くすのです。
浜松の仕事も、早期決着がつきそうです。
すべては、応援してくれる、そして現場で頑張ってくれている皆様のおかげです。
いつも、ありがとうございます。
空白マーケットを狙え
飯綱高原のログハウスが、晴れて契約に運びとなりました。
飯綱高原と聞いても、ピンとこない人が多いと思います。
長野県の北信地方にある、マイナーな別荘地だからでしょう。
全国的に有名な善光寺の北にあるといえば、何となく地理的には分かるかと思います。
しかし日本マウントでは、過去にこの飯綱高原の別荘を3件程売買したことがあるのです。
3件が多いか少ないかは別として、需要は確実にあるということだけは言えます。
そして、もう一つ確実に言えることは、こういうマイナーな別荘地の別荘売買は、競争が極端に少ないということです。
いわゆる、ニッチ市場とか空白マーケットと言われる市場なのです。
考えてみると、こういうマイナーな別荘地が沢山あることに気がつきます。
長野県だけでも、思いついただけで沢山あります。
開田高原、聖高原、塩嶺高原、菅平高原、戸隠高原、黒姫高原・・・・・。
田舎暮らしを目的とすれば、かならずしもメジャーな別荘地でなければならない理由はありません。
むしろ、マイナーな別荘地の方が、価格面も含めてメリットが多いかもしれないのです。
ここに一つのビジネスチャンスがあるような気がするのですが。
空白マーケットを狙え!
そんな声なき声が聞こえます。
長野県の北信地方
長野県の北信地方へ行ってきました。
長野県は信州とも言われています。
昔は信濃とも言われていたようです。
因みに、山梨県は甲斐と言われていました。
長野県は縦に長い県なので、北信、中信、南信というように別れて呼ばれているのです。
北信地方には、幾つか素敵な別荘地があります。
今回、私が行った場所は、飯綱高原、戸隠高原、そして黒姫高原でした。
飯綱高原の麓には、かの有名な善光寺があります。
戸隠高原は、吉永小百合さんのCMでも有名になった戸隠神社があります。
お蕎麦でも有名なところです。
黒姫高原は、野尻湖が有名です。
ナンマンゾウの化石が発掘されたところとして知られています。
いずれも、それほど有名な別荘地ではありませんが、夏は涼しく、澄んだ空気に北アルプスが映える絶景が魅力です。
東京から3時間から4時間くらいで行けるところですから、週末田舎暮らしや週末リゾート体験には、もってこいの場所だと思います。
弱点は冬の積雪量が多いことです。
しかし、雪好きやスキー愛好家には最適です。
別荘や田舎暮らし物件をお探しの方には、一考するべき隠れ人気の別荘地です。
田舎暮し物件の流行
田舎暮しにも流行があるのでしょうか。
以前の大人気は、茨城県の鹿島や鉾田でした。
一昔前に、大洋村と言われていた場所です。
海岸沿いのリーズナブルな中古別荘に、人気が殺到した時もありました。
東京から近い、安い、海が近い、の三拍子が揃っていたのです。
リタイヤ組からサーファーまで、老若男女がこぞってこの地域の物件を漁ったのでした。
しかし、3・11の影響でその図式は一変しました。
今の人気は何と言っても八ヶ岳。
次に安曇野・白馬、そして富士五湖周辺が続きます。
富士五湖周辺とは、河口湖、山中湖、そして十里木高原のことを言います。
意外と安定しているのが那須高原です。
勿論、少しは震災の影響を受けましたが、日本マウントの統計ではそれほど落ち込んではいません。
那須高原は、日本マウントが初期の頃から手がけてきた別荘地でもあるのです。
今後も力を入れるこがあっても、手を抜くことはあり得ないリゾート地でもあるのです。
確かに流行はあるのでしょうが、関東甲信地方のお買い得な中古別荘を、しっかりと皆様に紹介できる仕事を続けていきたいと思います。
まだまだ努力が必要ですね。
頑張ります。
現地スタッフの活躍
某住宅・不動産の専門紙で、弊社のことを取り上げていただいたのですが、一番のメインの記事が現地スタッフの活躍のことでした。
事実、弊社は現地スタッフなくして存在することが出来ません。
それだけ現地スタッフに存在が大きなものになりつつあるのです。
現在、現地スタッフには、正社員、パート社員、業務委託社員の三種類の働き方があります。
安曇野、八ヶ岳、長野県の北信や東信、群馬県の桐生や前橋、静岡県で活躍しています。
来月から那須高原での二人のメンバーが加わることになりました。
今後、増やしていきたいスタッフは、現地の業務委託社員の人たちです。
子育ての合間でも出来ますし、セカンドビジネスとしてもできる仕事です。
家庭の主婦などには、ピッタリな仕事になると思います。
山梨県の北杜市、富士五湖周辺、千葉県や茨城県など、これから増やしていきたいと考えています。
地元に詳しい現地スタッフの力が頼りです。