弊社のお客様傾向
弊社「日本マウント」のお客様はどんな方が多いのでしょうか。
圧倒的に多いのは、やはりと言うのか、予想されたことですが、首都圏在住のお客様が多いです。
約7割くらいは、首都圏在住のお客様です。
残りの3割は地方のお客様になります。
別荘やセカンドハウスをお求めになる方が、やはり多いです。
次に定住です。
本格的に田舎暮らしを始める方です。
商業物件をお求めになる方も、数は少ないですが、確実に存在します。
ペンションなどですが、お店を開きたいという人もいます。
古民家を改装してレストランをオープンした人もいました。
首都圏のお客様は、その後に首都圏物件の売却などで、お付き合いが続くことも多くあります。
この傾向は、私たちのとってはメリットが大きのです。
いつも意識していることは、首都圏の物件はスピードを重視することです。
客付は大手不動産仲介会社の協力もいただいています。
露骨な両手狙いは、絶対にやらないことにしています。
お客様第一主義は、弊社の理念でもあるからです。
田舎の土地売買の注意点
あるお客様から電話相談がありました。
田舎に所有している土地に対して、ある不動産会社の営業マンが訪ねてきたそうです。
そこで出てきた話が、売買するにあたり、不動産調査費用や測量費を先に払って欲しいということだとか。
関東の土地に対して、関西の業者だったそうです。
そのお客様は、土地が売れるのであれば、先に支払ってもやぶさかではないとおっしゃっていたのですが、どうやら売れる保証はないようです。
私のアドバイスは、その話はやめた方が良いというものでした。
この話は、きっと詐欺話だからです。
そもそも、土地を売るのに不動産調査費用や測量費用などかかりません。
かかったとしても、特殊な場合や、測量費などは契約後に測量に着手して、決済時に払うのが常識だからです。
嘘か本当かを見抜くコツは、売主が最初にお金を出すか出さないかです。
お金話だせと要求したきた場合には、その話は嘘です。
売主はお金をもらう方で、払う方ではないからです。
未だに繰り返され続ける原野商法や測量商法。
なかなか、無くならないのですね。
田舎に土地を持っている人は気をつけ欲しいと思います。
田舎暮し物件は流通します
田舎暮らし物件は、今の時代、確実に流通します。
リゾート物件の代表格である別荘なども同じです。
勿論、首都圏の駅近の収益物件や区分所有マンションほど頻繁ではありませんが、まったく流通しないということはあり得ないのです。
理由は所有の目的に多様性が出てきたことです。
避暑を目的とした贅沢品としての別荘から、定住や週末田舎暮らし、二拠点居住など、目的が多くなっていきたからなのです。
子供の病気や修学のためという人もいました。
珍しかったのは、趣味で集めている骨董品の保管のために、別荘を何件も購入した人がいたことでした。
標高など細かな注文がありました。
いずれにしても、意外と田舎暮し物件やリゾート物件は、やり方によっては流通するということが分かったのです。
これも、インターネットの成せる技なのだと思います。
田舎暮らしに良さなどを、もっともっと頻繁に情報発信し続けることが出来れば、更に流通が加速することは言うまでもありません。
そういう使命が、弊社「日本マウント」にあるのだと思うのです。
期待に応えるべく、常にベストを尽くしたいと思います。
整理整頓の重要性
整理整頓のと言えば、佐藤可士和さんの事務所が目に浮かびます。
サムライと称するその事務所を、直接見たわけではありませんが、ある本の中でその写真を見ることが出来たのです。
佐藤可士和の整理術という本でした。
その写真に衝撃を受けたことを思い出します。
完璧に整理整頓された事務所の写真でした。
この仕事をしていると、整理整頓が如何に大切かが分かります。
お金に困って家を売ることになった人の家は、共通して整理整頓が出来ていません。
家を何件も購入する人や、ステップアップしていく人は、共通して整理整頓が行き届いています。
成功した個人の家や、成長している企業は、やはり共通して整理整頓が行き届いているようです。
そして、その度合いに比例して、成功や成長も拡大しているように思うからです。
少なくとも、私が今までも目にしてきた中で、例外はほとんどありませんでした。
整理整頓は大切です。
私も弊社も、最も心がけていきたい習慣にしたいと思います。
凡事徹底
弊社「日本マウント」の今年のスローガンは、基本の超徹底です。
企業理念の中にも、凡事徹底というものが含まれています。
当たり前のことが当たり前に完璧できること、それこそブランドであり一流であると考えるのです。
基本や凡事は、まずは挨拶です。
笑顔で、元気良く、心を込めて、大きな声で挨拶をすることを心がけています。
出来れば歩きながらの挨拶ではなく、きちんと静止して挨拶をしたいものですね。
それから、整理整頓。
5Sは有名ですが、弊社では8Sを奨励しています。
整理、整頓、掃除、清潔、躾、作法、節約、即時。
そして、報連相。
言わずと知れた、報告、連絡、相談です。
上司から、あの件どうなったと言われたら駄目です。
報連相も先手必勝です。
基本は徹底すぎるということはありません。
徹底的に徹底して、盤石の基礎を築いていきたいと思います。
田舎暮らしの魅力
田舎暮らしには沢山の魅力があります。
空気が澄んでいて綺麗なこと。
24時間休まずに呼吸して生活している私たちにとって、空気はとても大切なものなのだと思います。
喘息が治ってしまったという話は、枚挙に暇がありません。
水が綺麗なこと。
井戸水や沢水を使っているところもありますが、水道水でも美味しいのが最大の魅力です。
眺望が素晴らしいこと。
まるで絵を見ているような気分です。
いや、絵よりも数段美しいのは言うまでもありません。
昔、長野県の大岡村の中古別荘を購入した人は、そこから見える北アルプスの絶景を見て、この眺望を買ったのだと言っていたことを思い出します。
確かに、そこから見えた、雲の上を歩いて北アルプスの頂きに行けるような錯覚に陥った幻想的な風景は、未だに忘れることができないほど印象的なものでした。
食べ物が美味しこと。
プロのシェフが言うのには、一度、田舎の新鮮な野菜を手にしたら、東京のスーパーでは野菜が買えなくなるのだそうです。
そのくらい、瑞々しさや新鮮さが違うのでしょう。
人々が優しく心が温かいこと。
よく聞く話が、田舎に引っ越してきたら、近所の人が野菜をいっぱい持ってきてくれたというものです。
都会の人は皆、冷たいわけではありませんが、田舎には田舎独特の温かみがあるようです。
他にも、田舎暮しの魅力は沢山あります。
また、次の機会にお話したいと思います。
根津神社へ行きました
東京にある根津神社へ行きました。
お客様との打ち合わせで、根津駅近くで待ち合わせたときに寄ったのです。
都内や神奈川県など、お客様宅へ訪問する機会にその道中で、神社やお寺などを見かけることが多くあります。
その時には、時間が許す限り、神社やお寺に足を延ばすことにしています。
御利益を願うわけではありませんが、神社などを訪れる度に思うことは、何となく気持ちが落ち着くということです。
私も日本人だなと思います。
日本の歴史の中で、神社やお寺が果たしてきた役割は、その数の多さを見ても分かるのです。
日本人の精神的支柱として、時代を超えて存在してきたのです。
最近は、関東甲信地方のリゾート地や田舎町へ行くよりも、都内を中心に首都圏に住むお客様宅へ訪問することが多くなりました。
電車や徒歩での移動が多くなったのですが、スマホの地図情報を見ながら、初めて訪れる場所を歩くのです。
そして、偶然目にする神社やお寺となるわけです。
こんな楽しみも、この仕事ならではなのかもしてません。
さて、今後、いくつの神社やお寺を訪ねることができることでしょうか。
楽しみです。
リゾート物件の季節
いよいよ夏が近づいてきました。
リゾート物件や田舎暮らし物件の売買には、もってこいの季節になりました。
春や秋も、勿論いいのですが、何と言ってもリゾート物件や田舎暮らし物件は、夏がメインでしょう。
元々は避暑が目的でスタートしたのが、リゾート物件を代表する別荘だからです。
最近は、気候などが不安定なこともあってか、避暑地でもかなり気温が上がる日があるようです。
しかし、同じ温度でも、東京の暑さとはかなり違いがあるのです。
体感温度というのでしょうか。
東京の暑さは、あの独特な蒸し暑さにあるのです。
日本に来たプロ野球などの外国人選手のほとんどが、この蒸し暑さにやられてしまうと聞いています。
また、オフイス街や住宅街は、空調の室外機から出る温風による暑さです。
電力消費も問題ですが、この問題も深刻です。
室内と室外の温度差が激しいことも、健康に影響があるようです。
そう考えると、田舎暮らしのメリットは大きのでしょう。
場所を選ばすにできる仕事が増えている昨今です。
夏は別荘でパソコンのキーボードを叩きながら、合間に取り立ての野菜でバーベキューというのは如何でしょうか。
ソーシャルメディアの力
弊社「日本マウント」にとっては、ソーシャルメディアの力は底知れないものがあるのです。
以前からTwitterでの顧客獲得は当たり前のことでした。
最近では、Twitterから現地スタッフの採用が出来ました。
弊社には35万人というフォロワー数を誇る、スーパーTwitter社員がいるのです。
ブログ力は業界屈指の力を誇ると自負しています。
以前には、アメブロ営業マンランキングで上位は定番、何度も1位を獲得しました。
今ではアメブロを卒業して、オリジナルのブログに進化しています。
そして、Facebook。
私はFacebookで昔の友人に再会することが多いのですが、時には仕事に繋がることもあります。
再会して仕事の話になった時は、まさかこういう再会をするとは思わなかったというのが、その時の口癖のようになっています。
私にとってはFacebookは、そういう楽しみもあり、仕事に繋がる最強のツールでもあるのです。
コツコツと継続することは、私でも出来ることです。
ソーシャルメディアは、継続することが大切です。
それを肝に命じて、これからも頑張っていきたいと思います。
浜松への出張
昨日は浜松へ行きました。
午前中は小田原で契約がありましたので、小田原駅から新幹線こだまに乗って浜松へ。
実は、浜松駅で降りたのは初めてのことでした。
夕方には東京で仕事があったので、ゆっくりすることはできませんでしたが、駅ビルでしっかりとうなぎを食べることができました。
浜松と言えば、うなぎでしょう。
一昨日は、長野県の戸隠で、戸隠そばを堪能したばかりですが、仕事で訪れる各地でその地の名産を楽しむことができるのも、この仕事の魅力の一つです。
関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮し物件をメインに取り扱う「日本マウント」ですが、縁故や紹介客に対しては、その限りではありません。
昨日、浜松で合流した静岡市に在住するスタッフは、岐阜県郡上八幡の素敵な別荘を案内した後に、駆けつけてくれたのです。
出会いを大切にするのが、弊社「日本マウント」のモットーだからです。
常に目の前のお客様に対してベストを尽くすのです。
浜松の仕事も、早期決着がつきそうです。
すべては、応援してくれる、そして現場で頑張ってくれている皆様のおかげです。
いつも、ありがとうございます。