長野新幹線について
仕事柄、長野新幹線をよく使います。
東京駅から長野駅まで、約1時間40分。
昔に比べれば、随分便利になりました。
長野新幹線の特色は、平日は自由席が多いこと。
これは、新幹線通勤をしている人がいるからでしょう。
東京に比べれば、一戸建ての家は破格の安さで購入できます。
価値観にもよりますが、田舎に住んで都会で働くスタイルを選ぶ人が確実に増えているのです。
休日の新幹線は、やはり利用客が多いです。
大半は観光地に向かう家族連れやグループ、カップルです。
途中駅、軽井沢で降りる人が多いのも特色です。
流石は、リゾートの雄、軽井沢です。
アウトレットも好調だと聞いています。
次に降車客が多いのが上田です。
真田幸村のゆかりの地は、全国的にも人気なのでしょう。
佐久平駅は、それこそ東京へ通勤するには最適な場所かもしれません。
生活するにはとても便利なところです。
商業施設や医療施設も豊富です。
降水量が少ないことでも有名です。
長野新幹線や特急あずさは、もはや私の足には欠かせない存在です。
車中では読書三昧。
私にとっては至福のひと時なのです。
聖高原別荘地
長野県の北信地方にある別荘地に、聖高原別荘地という別荘地があります。
聖湖という湖がある別荘地です。
北アルプスが綺麗に見える素敵な別荘地です。
長野県には、それほど有名ではない別荘地がたくさんあります。
この、聖高原別荘地も、はっきり言ってしまえば、それほど有名ではないマイナーな別荘地です。
また、昔に比べれば、使われていない、いわゆる廃れてきた別荘地でもあります。
そう言ってしまえば、失礼に当たるかもしてませんが、現実はシビアなのです。
しかし、このマイナーで廃れつつある聖高原別荘地の中古別荘を、弊社ではコンスタントに売買しているのです。
今日も、この別荘地にある中古別荘の引き渡しや決済などがあって、新幹線の長野駅経由で行く予定になっています。
関東甲信地方の、マイナーな別荘地にある中古別荘や、地方都市の田舎にある田舎暮らし物件は、ぜひ日本マウントを頼ってください。
お客様のためにベストを尽くします。
現地社員の活躍に期待します
私は今月の中旬に、ある地方都市へ行くことになっています。
と言っても、ほとんど毎週のように行っているのですが。
契約や調査、決済や引き渡しなどで行くことがほとんどです。
しかし、中旬の出張は、それもありますが、一日だけ全く別の要件で日を取りました。
現地社員の面接です。
新しく現地で働くメンバーを募集しているからです。
今回は一日で4人の人と面接することにしました。
これから力をいれていきたい地域の人たちです。
縁があるかないか分かりませんが、縁があっての出会いを期待したいと思います。
これから、シーズン真っ盛りです。
繁忙期に備えて、万全の体制を整えたいと思います。
猛暑が続きます
東京は昨日まで連続で4日連続で猛暑日となりました。
夏は暑い方が良いのでしょうが、やはり限度というものはあるのでしょう。
今年は暑くなるのが遅かったと思いきや、一挙に猛暑となりましたね。
ビールやかき氷の売り上げも上がることでしょう。
リゾート物件や田舎暮らし物件も、夏が暑い方が売れるのです。
避暑が目的だからです。
冷夏の場合には、やはり様子を見たり腰が引けたりしてしまうものなのです。
最近は冷房が身体にあまり良くないと言われ始めました。
何と言っても自然が一番なのです。
それは誰もが分かっていることなのですが、なかなか実行に移すことは難しいものなのです。
中古別荘や田舎暮らし物件などが、比較的お買い得な価格で流通し始めているのは、チャンスなのだと思います。
次に売ることも視野にいれて購入することも可能です。
どんな物件が、将来的にも価値が下がらないかも、ある程度は分かってきたからです。
今年の夏は、更に猛暑になるのでしょうか。
それによって、別荘需要も決まってくるのですが、最近は今後の天気予報から目が離せません。
地道にコツコツと
弊社「日本マウント」の強みは集客力です。
ホームページのアクセス数は、同じくらいの規模の同業他社に比べて抜きん出ていると自負しています。
これは、ホームページ作成やSEO対策などのすべてを内製化しているのからです。
アクセス数を増やす一つのコツは、ホームページの物件掲載件数を増やすことです。
これは、毎日コツコツやらなければならない地味な作業です。
少し手を抜けば、あっという間に物件数は減ってしまいます。
掲載物件の数が減れば、やはりあっという間にホームページのアクスセス数も減ってしまうのです。
物件数とアクセス数は、ある程度は比例するものなのです。
弊社「日本マウント」ではこの作業を、女性パート社員が行っています。
毎日、コツコツと作業をし続けています。
今は減った分だけ増やすのが手一杯ですが、慣れてきたり、会社としての仕組みを作ることが出来れば、もっと数を増やすことが出来ると思います。
今は400物件足らずですが、1000件、2000件を目指して頑張りたいと思います。
更に、お客様の期待に応えるためにも。
たまには首都圏も
弊社では首都圏物件も扱っています。
何と言っても、事務所が東京にあるわけですから、縁故や紹介営業のお客様を無視するわけにはいきません。
昨日も、首都圏の区分所有マンションを4件ほど案内しました。
いずれも、新宿に近いリノベーションしたてのマンションです。
内覧会やオープンハウスの真っ最中でした。
それぞれ、リノベーションにも特徴があり、とても勉強になりました。
何よりも嬉しかったのは、お客様がとても喜んでくれたことでした。
一昨日に依頼があって、次の行動でしたので、そのスピード感に満足してくれたようです。
また、気に入った人気物件をいちはやく抑えることができたことも、行動が速かったからできたことだと思います。
何事もスピードは大切ですね。
これからも、田舎暮らし物件と並行して、首都圏の物件を積極的に取り扱っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
弊社のお客様傾向
弊社「日本マウント」のお客様はどんな方が多いのでしょうか。
圧倒的に多いのは、やはりと言うのか、予想されたことですが、首都圏在住のお客様が多いです。
約7割くらいは、首都圏在住のお客様です。
残りの3割は地方のお客様になります。
別荘やセカンドハウスをお求めになる方が、やはり多いです。
次に定住です。
本格的に田舎暮らしを始める方です。
商業物件をお求めになる方も、数は少ないですが、確実に存在します。
ペンションなどですが、お店を開きたいという人もいます。
古民家を改装してレストランをオープンした人もいました。
首都圏のお客様は、その後に首都圏物件の売却などで、お付き合いが続くことも多くあります。
この傾向は、私たちのとってはメリットが大きのです。
いつも意識していることは、首都圏の物件はスピードを重視することです。
客付は大手不動産仲介会社の協力もいただいています。
露骨な両手狙いは、絶対にやらないことにしています。
お客様第一主義は、弊社の理念でもあるからです。
田舎の土地売買の注意点
あるお客様から電話相談がありました。
田舎に所有している土地に対して、ある不動産会社の営業マンが訪ねてきたそうです。
そこで出てきた話が、売買するにあたり、不動産調査費用や測量費を先に払って欲しいということだとか。
関東の土地に対して、関西の業者だったそうです。
そのお客様は、土地が売れるのであれば、先に支払ってもやぶさかではないとおっしゃっていたのですが、どうやら売れる保証はないようです。
私のアドバイスは、その話はやめた方が良いというものでした。
この話は、きっと詐欺話だからです。
そもそも、土地を売るのに不動産調査費用や測量費用などかかりません。
かかったとしても、特殊な場合や、測量費などは契約後に測量に着手して、決済時に払うのが常識だからです。
嘘か本当かを見抜くコツは、売主が最初にお金を出すか出さないかです。
お金話だせと要求したきた場合には、その話は嘘です。
売主はお金をもらう方で、払う方ではないからです。
未だに繰り返され続ける原野商法や測量商法。
なかなか、無くならないのですね。
田舎に土地を持っている人は気をつけ欲しいと思います。
田舎暮し物件は流通します
田舎暮らし物件は、今の時代、確実に流通します。
リゾート物件の代表格である別荘なども同じです。
勿論、首都圏の駅近の収益物件や区分所有マンションほど頻繁ではありませんが、まったく流通しないということはあり得ないのです。
理由は所有の目的に多様性が出てきたことです。
避暑を目的とした贅沢品としての別荘から、定住や週末田舎暮らし、二拠点居住など、目的が多くなっていきたからなのです。
子供の病気や修学のためという人もいました。
珍しかったのは、趣味で集めている骨董品の保管のために、別荘を何件も購入した人がいたことでした。
標高など細かな注文がありました。
いずれにしても、意外と田舎暮し物件やリゾート物件は、やり方によっては流通するということが分かったのです。
これも、インターネットの成せる技なのだと思います。
田舎暮らしに良さなどを、もっともっと頻繁に情報発信し続けることが出来れば、更に流通が加速することは言うまでもありません。
そういう使命が、弊社「日本マウント」にあるのだと思うのです。
期待に応えるべく、常にベストを尽くしたいと思います。
整理整頓の重要性
整理整頓のと言えば、佐藤可士和さんの事務所が目に浮かびます。
サムライと称するその事務所を、直接見たわけではありませんが、ある本の中でその写真を見ることが出来たのです。
佐藤可士和の整理術という本でした。
その写真に衝撃を受けたことを思い出します。
完璧に整理整頓された事務所の写真でした。
この仕事をしていると、整理整頓が如何に大切かが分かります。
お金に困って家を売ることになった人の家は、共通して整理整頓が出来ていません。
家を何件も購入する人や、ステップアップしていく人は、共通して整理整頓が行き届いています。
成功した個人の家や、成長している企業は、やはり共通して整理整頓が行き届いているようです。
そして、その度合いに比例して、成功や成長も拡大しているように思うからです。
少なくとも、私が今までも目にしてきた中で、例外はほとんどありませんでした。
整理整頓は大切です。
私も弊社も、最も心がけていきたい習慣にしたいと思います。