群馬県の田舎暮らし物件
群馬県にある中古住宅の売買の相談がありました。
駅の近くの物件ですが、東京からみれば、いわゆる田舎暮らし物件ということになるのでしょう。
群馬県の田舎暮らし物件は、東京から近いのが魅力の一つでもあります。
弊社は関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件を得意としている不動産売買仲介会社です。
那須高原、八ヶ岳、安曇野・白馬、富士五湖などがメインなのですが、群馬県もしっかり対応することができます。
群馬県には、優秀な現地スタッフが二人も在住しているからです。
群馬県には、上毛高原といわれる、別荘地があります。
赤城山も有名です。
嬬恋高原という名前を聞いたことがない人はいないでしょう。
俗に言う、北軽井沢とは、群馬県の嬬恋村などの別荘地のことを言うのです。
弊社にとっては少しばかりマイナーな群馬県ですが、これからは力をいれていきたいと考えています。
ぜひ、よろしくお願いします。
消費税増税の影響は
参議院選挙が終わりました。
予想通り、自民党の圧勝でしたね。
アベノミクス効果が、一定の評価を得たのだろうと思います。
不動産業界にとっては、消費税増税問題が待っています。
過去の消費税増税時には、駆け込み需要があり、そに反動もありました。
今回も同じような可能性が考えられるのです。
ということは、これからしばらくは追い風になりそうです。
来年の4月以降は厳しくなることが予測されるのです。
そう考えると、備えあれば憂いなしでしょうか。
今の好調さに奢れることなく、将来に備えての周到な準備が必要なのです。
コツコツと未来に対する種蒔きを怠らないことですね。
いわゆる、緊急ではない重要なことを、しっかりとやることでしょう。
いまこそ、長期的な視野を持つべきなのです。
頑張ります。
忙しいことは良いことなのか
忙しという漢字は、心が亡びると書くそうです。
ビジネスにおいては、忙しいことは、暇よりかは良いことかもしれませんが、余りにも忙しいのは問題ではないかと思うのです。
一つひとつの仕事が雑になることは避けなければなりません。
時には、じっくり考えることも必要でしょう。
余裕がある中で生まれる、知恵やヒラメキもあることでしょう。
大切なことは、忙しい中にも、余裕を持てるような時間の使い方を考えることでしょうか。
優先順位を間違えないこと。
隙間時間を有効に使うこと。
常に仕事を前倒しすること。
そして、ゆとりや余裕を持てるようにすること。
その、ゆとりや余裕の中から、新しく斬新な発想が生まれるのです。
しかし、大事な仕事は忙しい人に任せろ、という鉄則もあります。
忙しく動き回る中でも、常に余裕をもって行動できるビジネスマンを目指したいと思います。
運勢なのか、バブルなのか
これは運勢なのでしょうか。
それとも、バブルなのでしょうか。
今まで動かなかった大型物件や首都圏物件が、もの凄い勢いで動き始めています。
首都圏物件は、縁故や紹介のものしか扱っていないのですが、その勢いが半端ではないのです。
圧倒的に人手が足りない状態が続いています。
参議院選挙は今日投票日ですが、結果によっては、更に忙しくなるのかもしれません。
東京オリンピックも注目です。
富士山の世界遺産認定による効果を実感しているだけに、東京オリンピック効果には、凄いものがあるのでしょう。
期待とともに不安もあります。
これ以上、忙しくなると、一体どうなってしまうのでしょうか。
緊急の対策が必要です。
組織と体制を整えなければなりません。
共に働く仲間を求めています。
需要は無限大
不動産売買仲介業の本質はマッチングにあります。
売主と買主をマッチングすることです。
物件を売ることではありません。
そう考えると、仕事は無限大にあるのだと思います。
需要は無限大にあるからです。
売りたい人も買いたい人も、その数は数えきれないほど多いのです。
ニーズをしっかりと把握して、ベストマッチングを常に心がけることが大切なのです。
販売ではなく、紹介なのです。
そして、プロとしてのチョイスとアドバイス。
不動産売買仲介業は、売ることにあらずなのです。
心を澄ませて、真剣にお客様のことを考えれば、潜在的なニーズが引き出されてくるものなのでしょう。
常にベストマッチングができる、私たちでありたいと思います。
スピードを大切にしています
群雄割拠する不動産業界。
生き馬の目を抜くほどの厳しい業界です。
特に東京では生存競争が激しいのです。
小さな会社の戦略の常道は差別化戦略。
他社との違いが鮮明でなければならないのです。
そして、抜きん出た何かがなければ、生き残るのは難しいのでしょう。
弊社にとって、それは何かが問題です。
その一つはスピードです。
優秀なWebスタッフを揃え、インターネットに作業のすべてを内製化しているからこそできる、スピード対応が売りです。
そして、情報発信力。
現地スタッフの充実度がこれを可能にしています。
近い将来、ブログやTwitter、Facebookによる情報発信量では、他社の追随を許さないほどの一番を目指す予定です。
小さくても何かの分野で一番を取るのです。
それが、弊社の戦略です。
富士山の世界遺産効果
先日、富士五湖へ行きました。
多くの観光客で賑わっていました。
富士山の世界遺産効果でしょうか。
一時は富士山噴火の心配とかあり、人気低迷の心配がありましたが、一転してこれからは人気が出そうな勢いです。
弊社は東京から3時間以内で行ける、リゾート物件や田舎暮らし物件を得意としています。
今までは八ヶ岳が一番人気でした。
安曇野・白馬、那須高原が追随する人気でした。
今一歩、伸び悩んでいたのが富士五湖だったわけです。
これからは、富士五湖の巻き返しが期待されます。
待望の現地社員も決まりそうです。
しかも複数の優秀なメンバーたちです。
富士五湖周辺には、素敵な別荘地が沢山あります。
管理が行き届いている、優良別荘地が多いのです。
観光スポットやレジャー施設も充実しています。
この夏は富士五湖周辺が熱くなりそうです。
暑さに負けずに頑張りましょう
この3連休は出張でした。
長野県や山梨県にいたのと、前日までの猛暑が去っていたので、涼しく過ごしやすい3日間でした。
今年の夏の暑さは異常なようですね。
長野県の安曇野市穂高では、史上最高の38度を記録したそうです。
避暑地が避暑でなくなるほどです。
しかし、標高が高くなり、山に入れば、やはりそれは涼しいものです。
今回契約で物件を手放す夫婦ふた組に会いましたが、いずれも名残惜しそうにしていました。
この3連休は、各地も観光客で賑わっていました。
東京から3時間で行けるリゾート地には、魅力的なところがたくさんあるのです。
灯台下暗しではありませんが、意外と近くに魅力的な場所があるものなのです。
週末に気軽に行ける別荘や田舎暮らし物件は、これからの時代に、益々魅力になることでしょう。
そんな物件を、1件でも多く、皆様にご紹介していきたいと思います。
八ヶ岳人気は今年も続きます
八ヶ岳の中古別荘の契約があって、八ヶ岳へ行きました。
連休二日目のことです。
この三連休は、一日目は長野県北部の飯綱高原や聖高原、黒姫高原に行きました。
前日までの、東京での連日猛暑日とは打って変わった、涼しい一日となりました。
飯綱高原の道路に表示された気温は、なんと23度でした。
そして、二日目は八ヶ岳での契約です。
売主、買主ともに、とても良い人たちでした。
仲介業者である私も、嬉しくなるような、ベストマッチングな出会いだったと思います。
綺麗に使い、所々手をいれた素敵な別荘に、素敵な売主と買主。
まさに、三方良しの契約でした。
今年も八ヶ岳人気は続きますね。
相変わらず、問い合わせの多い毎日です。
そして、三日目は富士五湖です。
今回は現地社員の面接です。
富士五湖も富士山人気にあやかって、今は人気急上昇中です。
今年、一番力を入れていきたい地域となりそうです。
近々、富士五湖の現地社員が誕生します。
高原別荘地
長野県の北部にある高原別荘地へ行きました。
契約や決済・引き渡し、そして調査です。
いずれも、マイナーな別荘地ですが、高原独特の香りと涼しさが素敵でした。
飯綱高原、黒姫高原、聖高原という高原別荘地でした。
この別荘地がそうというわけではありませんが、マイナーな別荘地は、今や人気は下降気味ですし、管理も行き届かなくなり、朽ち果てつつあるところもでてきています。
新たに購入する人がいないため、人が集まらず、従って管理費が徴収できず、整備がされなくなってくるのです。
悪循環なのです。
しかし、解決策はあります。
この別荘地で、使っていない別荘を売却し、使う人を増やすことなのです。
活気が出てくれば、また人が集まってくるのです。
滞納していた管理費も徴収可能になることでしょう。
私たちの使命は、関東甲信地方の、そういう別荘地を活性化することです。
中古別荘の流通に貢献することなのです。