リゾート地は涼しいのか
猛暑が続きますが、リゾートは涼しいのでしょうか。
山のリゾート地は標高が高くなりますので、もちろん都会よりは涼しいのは当たり前です。
しかし、あまり期待して行くとがっかりすることもあります。
やはり、同じ日本ですから、暑い時は同じように暑いのです。
一番違いを感じるのは朝晩です。
やはり、かなり涼しく感じます。
夏でも掛け布団が必要です。
気温が高くても体感温度が低く感じることも多いです。
湿度など微妙に影響しているからでしょう。
また、緑が涼しさを演出することもあるのでしょう。
グリーンカーテンという言葉があるくらいです。
今年は空前の登山ブームだとか。
猛暑でも、自然の涼しが一番ですね。
猛暑にも負けず
猛暑が続きます。
信州に来ていますが、ここも例外ではありません。
しかし、いつも感じることですが、東京の暑さとは違いますね。
やはり、東京の暑さは独特なものがあります。
蒸し暑いというのでしょうか、不快さは比較にならないくらいです。
弊社はお盆中でも仕事があります。
契約や案内ですが、お客様の都合を最優先するからです。
15日も契約の予定が入っています。
しばらく暑さは続くようですね。
暑さに負けてはいられません。
体調管理をしっかりとして、お盆期間中も頑張りたいと思います。
百聞は一見に如かず
百聞は一見に如かず。
平塚市と横浜市磯子区の物件を7件ほど調査しました。
いずれも売却依頼があった物件ですが、机上ではいろいろプランを考えていました。
どういう売り方がいいのか、マンションデベロッパーに話を持ち込んだ方がいいのか、建売業者がいいのか、エンドユーザーがいいのかなど、いろいろです。
しかし、実際に物件を見ると、机上とは違ったアイディアが浮かんできたのです。
見るとは、まさしく観ることなのでしょう。
三現主義の重要性を再認識しました。
三現主義とは、現地へ行き、現物を見て、現実を知ることを言うのだそうです。
この三現実主義を実践するためにも、まずは現地へ行くことですね。
私がほとんど会社にいない理由も、そういうことなのです。
関東甲信地方の田舎町や別荘地をくまなく回っているのです。
そして、首都圏のお客様宅をです。
昨日は八王子のお客様宅を訪問して、その足で信州松本行きの特急あずさに飛び乗りました。
寸暇を惜しんで行動するのが、私の真骨頂なのです。
猛暑が続きますが、負けてはいられません。
これからが、この夏の正念場です。
鉾田や鹿島の復活はあるのか
茨城県にある海岸沿いのリゾート地と言えば、鉾田や鹿島でしょうか。
千葉県の南房総も人気なのですが、かつては鉾田や鹿島も人気の場所でした。
昔は大洋村と言われていた場所でもあります。
千葉県に比べて、価格や安かったのが魅力でした。
サーファーなどの若者でも購入することが出来たのです。
震災の風評被害もあってか、最近では人気が急降下していました。
地元の業者も悲鳴をあげていたのです。
なかなか、過去のような勢いが戻らなかったのですが、少しずつですが問い合わせが入ってきたようです。
那須高原で家庭菜園付別荘を探していたお客様が、冬の寒さを理由に、鉾田にある家庭菜園付別荘に興味を持たれたようです。
そうです、鉾田や鹿島の魅力は、冬の暖かさにもあるのです。
これを機会に、弊社でも鉾田や鹿島の復活といきたいところですね。
現地スタッフの活躍
弊社のテリトリーは、関東甲信地方です。
長年の念願だった現地スタッフが、それぞれの地域に揃いつつあります。
安曇野・白馬、八ヶ岳、富士五湖、那須など弊社としてのメインリゾート地はもとより、長野県の東北信地方、群馬県埼玉県、伊豆・熱海も網羅されました。
残りは、千葉県茨城県だけとなりました。
お陰様で、これでお客様に期待にも、少しは応えられると思います。
将来の計画の次は、現地事務所を持つことです。
そうなれば、即日の調査や案内に対応することが出来るようになることでしょう。
その日が来るのも、近いような気がします。
そして、少なからず、地方の雇用にも貢献出来るようになることです。
現地での仕事も、やろうと思えばいくらでもやることはあるのです。
使っていない別荘に売却依頼のチラシをポスティングすること。
所有者を調べて売却を依頼すること。
地元の業者を回り友好を深めること。
そして、ブログによる情報発信です。
これこそが、弊社「日本マウント」の真骨頂です。
その質と量において、他社の追随を許さない一番を目指します。
やはり正攻法が大切ですね
Googleの検索結果で上位を狙うには、いろいろな手法があるようです。
いわゆるseo対策と言われているものです。
その中で、多分主流だったのが、被リンク数を増やすことだったと聞いています。
被リンク数が多いほど、人気があるサイトだと判断されて、検索上位にランクされるというものです。
そのため、被リンク数を増やすためだけの作業をプロがやるようになったのです。
当然、高いお金を払って業者に依頼することになります。
ところが、Googleのアルゴリズムの変更により、この被リンク数がかえって仇になることになりました。
関係の無いサイトとの被リンクは、マイナス評価になるようなったようです。
一転して、過剰な被リンク数は負の遺産になってしまったわけです。
無理やり検索結果を上げることはやるなということでしょうか。
あくまでも、ユーザーに対して最も有益なサイトを紹介するのが、Googleのポリシーなのでしょう。
時には奇襲も大切なのでしょうが、やはりビジネスは正攻法でしょう。
脇目も振らずに、お客様第一主義に徹することが全てなのだと思います。
そして、その結果としての検索上位なのです。
週末田舎暮らし
週末田舎暮らしをトレンドに。
これは、弊社のキャチフレーズの一つです。
関東甲信地方の別荘で、週末は家族で過ごすことを奨励しています。
家庭菜園で野菜を作ったり、広い庭でバーバキューを楽しんだり、温泉に浸って体を癒すのもいいものです。
日本の人口の分布は、都心に集中する傾向が加速いています。
この先、余程のことがない限り、そういう傾向は変わらないことでしょう。
そうなると、地方は益々、荒廃していくことになってしまいます。
しかし、地方には何物にも変え難い、豊かな自然の恵みがあるのです。
家族の絆を深めるためにも、週末は田舎暮らしを楽しもうという趣旨です。
大都会のビジネス戦争で疲れ切った身も心も、きっと癒されることでしょう。
東京から3時間圏内には、優良別荘地や素敵な田舎町、そして自然豊かな環境は、本当にたくさんあります。
選択に迷ってしまうほどです。
そんな素敵な物件の数々を、皆様に紹介していきたいと思います。
格安な別荘も人気です
アベノミクス効果は高額品に効果が出ているようです。
高級車のベンツや宝石、高級ホテルや高級ディナーなどの動きが良いと聞いています。
不動産業界でも、同じように高額帯の動きが活発になってきました。
首都圏では、1億を超える1棟マンションやアパートなどの投資物件です。
田舎暮らしやリゾート物件では、大型ペンションや商業物件、3000万円を超えるような高級中古別荘などでしょうか。
今まででは、全く動きがなかったような物件に、問い合わせが入ってきているのです。
一方、格安な中古別荘も相変わらず人気です。
弊社「日本マウント」でも、300万円以下の中古別荘の売買が2件ほど成立しそうです。
諸般の事情があって、安くても早く手放したいというお客様は、確実にいらっしゃるものなのです。
元々、お買い得な中古別荘を得意としている弊社です。
まだまだ、お買い得な格安別荘はたくさんあります。
田舎暮らしのビギナーや、サードハウスなどにお勧めです。
ブログによる情報発信
弊社はブログによる情報発信を大切にしています。
私は、ほぼ毎日、ブログを更新していますが、今では完全に習慣になってしまいました。
このブログ以外にも、アメブロの毎日更新しています。
田舎暮らし物件やリゾート物件、不動産関練から雑談に至るまで、とにかく情報を発信することが大切だと思っています。
しかも、継続することです。
お陰様で、毎日更新しているブログを楽しみにしているお客様もいると聞いています。
社員も、積極的にブログを書いてくれています。
現地の生の情報こそ、お客様が一番知りたい情報なのです。
現地スタッフは、現地に住んでいるわけですから、現地の情報には一番敏感なはずなのです。
ある程度、自由に情報を発信することこそ、大手には真似ができない中小の強みなのでしょう。
ここにこそ、小が大に勝てる可能性があるのです。
インターネット全盛の時代、ソーシャルメディアによる情報発信力こそ、まさしく営業力になりつつあるからです。
弊社が目指すは、田舎暮らし物件、リゾート物件の情報発信産業です。
富士五湖の賑わい
富士五湖周辺の別荘地が賑わっています。
河口湖、山中湖、そして十里木高原。
富士山の世界遺産効果なのでしょう。
震災後に、八ヶ岳や安曇野など山の人気が急上昇しました。
それまでは、南房総や鹿島、鉾田などの海に近い別荘地が人気を博していたのです。
しかし、富士五湖は富士山の噴火の危険性や活断層の発見などの問題で、逆風が吹いてしまったのです。
その後は、しばらく停滞してしまいました。
そして、今回の富士山の世界遺産決定。
長い沈黙を破って、いよいよ富士五湖の物件が動き始めたのです。
この夏は、富士五湖が忙しくなりそうです。