信州は田舎暮らし物件王国です
信州へ来ています。
信州とは言わずと知れた長野県。
縦に長い長野県は、昔よく馬の小便と言われたそうです。
北は北信、東は東信、中央と西を中信、そして南を南信と言っています。
山や湖、高原が豊かな長野県は、標高が高く、それゆえに空気が澄んでおり水が美味しいのが特色です。
男女共に長寿県としても有名です。
医療期間が充実していることも理由の一つなのでしょう。
東京から近いこともあってか、田舎暮らしでは一番人気がある県です。
まさに、田舎暮らし物件王国なのです。
小ぶりな別荘地も多く、そこに定住している人もいます。
寒さが厳しい長野県ですが、積雪は北信地方以外はそれ程ではありません。
寒さも年々、和らぐ傾向にあるようです。
これから、更に人気が上がりそうな長野県です。
弊社では益々、力を入れていきたいと考えています。
不動産業界の4大効果
私が勝手に思っている、不動産業界の4大効果があります。
アベノミクス効果。
消費税、相続税の増税前の駆け込み需要効果。
東京オリンピック効果。
そして、富士山の世界遺産効果。
です。
今までと明らかに違うのは、首都圏物件の動き。
しかも、高額帯。
とにかく動いています。
リゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘でも、高額帯の動きが活発になっています。
今までにない傾向です。
富士五湖が動いています。
弊社では、少し弱かった場所です。
富士山効果は顕著です。
これだけ効果が重なると、相乗効果も生まれてくるのでしょう。
この潮流に乗り遅れてはいけません。
しかし、調子に乗ってもいけません。
今の実績は幸運の賜物であって、けして実力ではないからです。
とにかく謙虚に。
そして、腰を低く。
どこまで慎重に。
全てに感謝して。
早朝のファミレス
最近、私は営業の仕事で首都圏のあちらこちらに行くことが多くなりました。
完全朝方の私ですので、午前中のなるべく早い時間にアポイントを取るようにしています。
そして、早朝に現地に移動することにしているのです。
そうすれば、万一、事故などで電車が遅れることがあっても、お客様との約束の時間に遅れることを避けることが出来るからです。
また、余裕を持って行動することで、良い仕事が出来るようになるものです。
従って、現地のファミレスで朝食を食べたり、コーヒーを飲んだりすることも多くなりました。
その後、約束の時間まで、読書をしたり、iPadのキーボードを叩いたりしています。
意外と充実した時間を過ごすことが出来ます。
早朝のファミレスで気がついたことがありました。
少ない人数のスタッフが、猛烈に頑張っていることです。
まさに、一人一人が大車輪の活躍です。
早朝に担当するスタッフは、きっと優秀なベテランを用いているのでしょう。
一心不乱に、そして一生懸命に働く姿は、とての刺激になりました。
私も、もっと頑張らなければという思いになるのです。
今日も早朝から、元気を頂きました。
故郷の田舎暮らし物件
生まれ故郷にある田舎暮らし物件の売却依頼がありました。
地元の人ではありませんが、競売などで手に入れた物件を、リフォームして売却したいとのことでした。
リフォームが終わったので見て欲しいとのことです。
こういう機会に、故郷を訪れることも楽しみです。
また、売却の力になれるとしたら、少しは故郷に貢献できたのかと、嬉しい気持ちにもなるものです。
今週末に見に行く予定です。
田舎は、都会よりも圧倒的に秋は早いものです。
そして、秋の香りも強いのです。
既に秋が本格化していることでしょう。
今週末は忙しくなりそうです。
常にベストを尽くします。
すべてはお客様のために。
田舎暮らし物件によるリスク回避
田舎暮らし物件を所有する目的はいろいろあります。
別荘目的や定住目的、二拠点居住などです。
菜園を楽しみたい人もいます。
健康が目的の人もいます。
事実、喘息が治ったとか、アトピーが治ったという人もいました。
鬱が治ったという人もいました。
確かに、田舎は時間の流れが都会よりはゆったりしているようです。
自然に囲まれた生活は、精神的にも良いのかもしれません。
東京に大地震が起きた時のリスクヘッジとして、田舎に物件を持つ人もいます。
たとえ建物が倒壊しなかったとしても、ライフラインが復旧するのに時間がかかると考えられているのです。
しばらくは、生活は困難を極めることでしょう。
一時避難としての田舎暮らし物件でもあるわけです。
家庭菜園があれば、鬼に金棒です。
このように多目的に使える田舎暮らし物件です。
これから益々、人気が出そうです。
関東甲信地方の中古別荘
関東甲信東海地方には、魅力的な別荘が沢山あります。
有名なのは軽井沢や熱海です。
次に知名度があるのは、安曇野、那須高原、八ヶ岳、富士五湖などでしょうか。
更に、それほど知名度はありませんが、素敵な別荘地は他にも沢山あるのです。
長野県には、戸隠高原、飯綱高原、聖高原、白馬高原などがあり、弊社でも何件か別荘を取り扱っています。
群馬県には上毛高原、埼玉県には秩父があります。
茨城県には鹿島や鉾田という海に近い別荘地があります。
昔は大洋村と言われていたところです。
千葉県には、御宿、勝浦、いすみ、九十九里など、やはり海に近い素敵な別荘地があります。
これからの別荘地は、東京から近いのが最大の特色なのです。
週末に、気軽に使うことが出来ます。
やはり、別荘は頻繁に使うことよって、傷みが少なく良好な状態が維持されるのです。
これからの別荘は、程よく近いところに持つのが主流になります。
そして、頻繁に使うのです。
飽きたら、また買い換えれば良いのです。
程度が良い別荘は、とにかく流通するものです。
遠いところにあり、年に何回かしか使わないというのでは、実にもったいない話です。
台風が心配です
台風が心配です。
確かに9月は台風が多いことは知られているのですが。
田舎暮らし物件やリゾート物件、中古別荘の売買の繁忙期なのですから、少しは控えて欲しいと思ってしまいます。
最近は、ゲリラ豪雨や猛暑など、年々その激しさが増しているのが気になります。
今日が台風のピークのようですが、無事に日本列島を通過してくれることを祈ります。
来週の連休の天気はどうなるのでしょうか。
晴れてくれることを期待します。
やはり、良い天気の日に、物件を見ていただくことが一番だと思うからです。
しかし、物は考えようです。
雨や雪の日など、悪い環境の中で物件を見れば、雨漏りなどの欠陥は直ぐに分かるものです。
冬の寒い時であれば、室内の寒さがどれほどか分かるものです。
最近では、最悪コンデションの時に、あえて物件を見たいという人もいるくらいです。
今日も、何件か案内の予定はあるのですが。
果たして、どうなることでしょうか。
田舎体験の効用
私は信州の田舎で生まれ育ちました。
子供の頃は、オタマジャクシやカエルを獲ったり、カブトムシやクワガタ、蝶やトンボを追いかけました。
近くには湖がありましたので、エビや魚を釣っては遊びました。
いたずら好きのわんぱく小僧だったこともあり、蜂の巣を獲ったり、蛇を捕まえたりもしました。
今の都会の子供には考えられないことかもしれません。
山に行けば、アケビを採っては、よく食べました。
釣ったエビや魚が調理されて食卓に乗ることもありました。
採ってきたキノコも同じです。
このように自然と触れ合ったことが、どれほどその後の人生にプラスになったか分かりません。
自然の中で、記憶に残る貴重な体験をすることこそ、まさしく財産だと思うのです。
週末だけでも、子供たちに田舎暮らしを体験させてあげたいものです。
きっと、机の上の勉強だけでは得られない、貴重な勉強になることでしょう。
iPhoneの充電が
iPhoneが大活躍しています。
私の仕事の話です。
iPadも合わせて、確実に仕事の仕方が変わりました。
まさに、私にとっては革命なのです。
しかし、iPhoneに関しては、充電の問題が発生しました。
ほぼ毎日、夕方には充電が必要になっています。
iPadはギリギリ一日もっている状態です。
もはや、充電器が手離せなくなりました。
今では予備のため、二つ持つようにしているくらいです。
docomoから、iPhoneが販売されるそうですね。
まさに、ブランドの持つ強みを見たような気がします。
私たちも、田舎暮らし物件を扱う不動産会社としての、ブランドを創っていかなければなりませんね。
全力で頑張ります。
即時主義こそ大切です
トラブルやクレームの多くは、初動の遅れに原因があります。
いわゆる、取り掛かりの遅れです。
即時に処理をしないことが、その後の問題を大きくするのです。
先延ばしする癖がある人は大変です。
もはや、これからのビジネスでは、競争に勝つことが出来ないことでしょう。
仕事における作業の速さも勿論大切なのですが、それ以上に大切なのが初動の早さなのでしょう。
100メートル競争でも、フライングが許されれば、その人が競争には圧倒的に有利になることは明白です。
スポーツではあり得ないことが、ことビジネスにおいては、近いことがあり得るのです。
直ぐやる、今やる、必ずやる。
この精神が大切なのでしょう。
まだまだ、即時主義が甘いことを反省します。
お客様にために、即時主義を徹底したいと思います。