今年もラスト3ヶ月です
10月になりました。
今年もラスト3ヶ月です。
弊社は暦通り12月決算なので、第4四半期のスタートということになります。
あっという間の1年でした。
と言っても、最後の四半期が大事です。
昔から「終わり良ければすべて良し 」と言うからです。
今年のラスト3ヶ月は、確実に追い風が吹いています。
しかし、油断は大敵です。
好調の時こそ、締めてかからなければなりません。
悲観的に準備して、楽観的に行動する。
最悪を想定して準備する。
私たちが震災から学んだことでもあります。
締めくくりのラスト3ヶ月。
ベストを尽くして頑張ります。
すべてはお客様のために。
歩くことこそ健康の秘訣です
先日、首都圏の中古マンションの案内をしました。
区分所有マンションです。
都内で土地を売却して、居住用マンションを購入したいお客様でした。
3件を案内したのですが、駅から片道10分としても往復で20分ですから、3件で1時間は歩いたことになります。
駅での乗り換えや、業者からの鍵の貸し借りもありましたので、その倍くらいは歩いたことになるでしょうか。
私はこのように歩く機会が多いのですが、お陰様でしっかりと健康は維持されているようです。
体力も、まだまだ衰えるわけにはいきません。
ほぼ休みなく、しっかりと働くことができるのは、足腰がしっかりと鍛えられているからだと思います。
丈夫な身体に育ててくれた両親にも、感謝しなければいけませんね。
秋が深まり、これから益々忙しくなりそうです。
しっかりと歩いて、足腰も鍛えながら、この秋の激務に頑張りたいと思います。
住宅展示場の賑わい
弊社は不動産売買仲介会社です。
関東甲信地方の中古別荘や中古住宅を主に扱っています。
首都圏の土地や収益物件、中古マンションなども扱うことも多くなりました。
先日、都内の土地を売却して、2世帯住宅を建てるお客様の付き添いで、都内のある住宅展示場を訪ねました。
普段は中古別荘や中古住宅を扱う私にとっては、久しぶりのことでした。
有名な大手メーカーの住宅を3件ほど見せていただいたのですが、とても勉強になりました。
構造や仕様。
間取りの取り方。
そして、営業マンの接客。
いつも思うことですが、やはり百聞は一見に如かずです。
そして、3現主義。
現地、現物、現人。
机上でのルーティンワークも大切です。
本やインターネットを通しての情報も。
しかし、やはり見ること、観ること、体験することでしょう。
とにかく、勉強になった一日でした。
負けるなリゾート物件
弊社でも、首都圏物件は好調です。
過去最高を更新しています。
しかし、本業はリゾート物件や田舎暮らしの物件、中古別荘です。
首都圏物件に負けてはいられません。
新人の営業アシスタントも頑張っています。
安曇野、八ヶ岳、富士五湖、那須高原などの契約が決まってきています。
増税や東京オリンピックは、首都圏の物件の追い風になっていますが、それは主に新築が該当するようで、その後は中古住宅が注目されています。
将来的には中古住宅市場が有望なのです。
中古別荘も同様でしょう。
今から、周到な準備が必要です。
首都圏物件には負けてはいられません。
これからが本領発揮です。
駆け込み需要
不動産売買の取引で、東京の日本橋にある某銀行を訪れました。
物凄い混雑でした。
9月末までに契約すれば、完成物件の引き渡しが来年の4月以降になっても、新築やリフォームの工事代金の消費税が5パーセントのままで良いという理由からでしょう。
最後の30日はパニックになると予想されているようです。
来年からは相続税も増税になるようです。
また、再来年の10月からは、更に消費税が10パーセントになる予定です。
しばらくは、駆け込み需要が続くのでしょうか。
東京はオリンピック前年までは、こと不動産に関しては、好景気が続くと言われています。
今から数年がチャンスなのです。
私たちのとっても勝負どころです。
リゾート物件や田舎暮らしの物件、中古別荘も例外ではありません。
東京がオリンピックなどで、世界的に注目されるほど、その周辺の日本を代表するリゾート地も同時に注目されるからです。
軽井沢や熱海です。
そして、弊社が得意とする、那須高原、安曇野、八ヶ岳、富士五湖などです。
今は急いで準備する時です。
秋は近いですが、不動産業界も秋の刈り入れ時なのです。
ニッチ市場を考える
東京のある駅の近くにあるお店のことです。
私が仕事柄、よく通る道にあるお店です。
このお店、タンメン専門店。
野菜たっぷり350gが売りなのです。
勿論、トッピングもありますが、基本的にはタンメンの単品勝負。
まさに、ニッチ戦略です。
しかし、通行客が多いので、これで勝負出来るのでしょう。
最近は、健康など考えて、野菜を取ることに関心がある人が増えているのです。
圧巻なのは、カウンターの見えるところに、入っている野菜の種類やその効用などが、丁寧に表示されていることです。
これは親切ですし、とても役に立つ情報です。
さて、弊社もニッチトップを目指す企業です。
関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘という専門分野です。
まだまだ前途は多難ですが、常にベストを尽くします。
一雨降るごとに
昨日は小雨が降りました。
一雨降るごとに、確実に涼しくなる今日この頃です。
地方は紅葉の季節が、やはり確実に近づいているのでしょう。
サラリーマンの服装も、半袖から長袖に。
そして、スーツを着る人も増えてきました。
夕方は、暗くなるのが早くなりました。
毎年、繰り返すこの季節の移り変わりですが、今年の秋はどんな恵みがあるのでしょうか。
刈り入れの秋に相応しい、実績の刈り入れも出来るのでしょうか。
不動産業界は、追い風が吹いていると言われているのですが。
忙しさにかまけて、仕事が雑にならないように気をつけたいと思います。
とにかく、丁寧に。
そして、慎重に。
動機は、お客様を喜ばせたい。
目的は、お客様を喜ばせること。
常に感謝する
物件が動いています。
今の忙しさは正直、予想していませんでした。
忙しすぎて、かなり取りこぼしているいることが申し訳なく思っています。
好調なのはすべて、社員のお陰です。
私の足りないところを補ってくれる優秀なメンバーたちです。
新人が多いのですが、新人らしからぬ活躍です。
本当に良いメンバーが集まってくれました。
しかし、本当に感謝するのは、元社員の人たちです。
彼らの頑張りが、今の結果を生んでくれているのです。
手探りで今の流れを、共に創ってきた仲間でした。
事情があって、弊社を去ることになりましたが、在籍していた時の功績は消えることはありません。
そればかりか、その時に蒔いた種が芽を出し、今まさに花を咲かせようとしているのです。
私は常に彼らの成功と幸福を祈ります。
それが、感謝の印だと思っているからです。
これから益々、忙しくなりそうです。
感謝の気持ちは、更に不深まることでしょう。
秋の深まりと共に。
諏訪湖が一望できる中古住宅
調査したのは、諏訪湖が一望できる中古住宅でした。
きっと、夜景が綺麗なことでしょう。
有名な諏訪湖の花火も、部屋の中で見れそうです。
この物件は競売で落札したものです。
そして、リフォームして再び売りに出したものです。
競売に限らず、買取後にリフォームして再販する業者が増えてきています。
この傾向は、今後は益々進むことでしょう。
リゾート物件や別荘にとって、眺望は価値を高めるものです。
富士山や北アルプスなど、その眺望の美しさは知られています。
諏訪湖も同じでしょう。
近日中に、リフォーム済みのこの物件が紹介できると思います。
ご期待ください。
信州の朝晩は涼しいです
長野県に滞在しています。
紅葉はまだまだですが、朝晩はめっきり涼しくなりました。
いわゆる、盆地特有の気候です。
寒暖の差が激しい気候のために、野菜や果物が美味しく育つのでしょうか。
寒天などもそうなのでしょう。
長野県はりんご、梨、高原野菜、わさび、山芋などの産地としても有名です。
寒天は勿論、産地としても有名ですが、世界的なシェアを持つ寒天加工食品会社があることでも有名です。
有料企業として有名なこの会社には、日本中から見学に来るそうです。
昨日は諏訪湖を一望できる高台にある中古別荘を調査しました。
近日中に、ホームページにアップされると思います。
ご期待ください。