現地スタッフの成長
弊社は関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件、中古住宅をメインに取り扱っている不動産売買仲介会社です。
得意な地域は、那須、八ヶ岳、安曇野・白馬、富士五湖などです。
それらの地域には、現地スタッフがいます。
現地に暮らし、そして現地で働いているのです。
弊社では昔は、東京から現地まで常に出向いていました。
経費も大変でしたが、お客様の急な要望にお応えすることができませんでした。
そこで現地でスタッフを雇うことにしたのです。
まず始めに、一番遠かった安曇野からスタートしました。
やはり、現地にスタッフがいると違います。
これがうまくいき、他の地域でも現地スタッフのを置くようなったのです。
今では、少しずつですが軌道に乗るようになったきました。
一番効果があったのは、現地スタッフによるブログでした。
やはり、現地の旬な情報は素晴らしいものがあります。
そこには、真実があるからでしょう。
そこに住み、暮らす者だからこそ、発信できる貴重な情報があるのです。
すっかり人気が定着してきた、現地スタッフによる営業マンブログ。
これからもご期待ください。
温泉付別荘が人気です
今の時期に人気なのが、温泉付別荘です。
弊社が得意な地域では、那須高原や安曇野でしょうか。
寒さが厳しくなれば、温泉が恋しくなるのは、日本人としては当たり前なのかもしれません。
温泉権には実は色々あるのです。
永久権もあれば、10年毎更新料が必要なものもあります。
名義変更料がかかる場合もあります。
温泉そのものも、加熱が必要なもの、加熱は不要なものがあります。
逆に熱くて水でうめなければならないものもあるのです。
温泉は魅力ですが、設備が傷みやすいという欠点もあります。
やはり、温泉の成分に原因があるようです。
従って、普通の水回りの設備よりも維持費は割高になってしまうわけです。
温泉にはメリット、デメリットがあります。
しっかり調べて、満足できる選択をしたいものですね。
リゾート物件売買には広告代はかかりません
リゾート物件や田舎暮らし物件の売買には広告代はかかりません。
都内や地方都市の中古住宅と同じです。
最初に費用がかかるということはないのです。
昔のように需要が極端に少ない時は、あり得たかもしれません。
また、今のようにインターネットが発達する前の、紙媒体だけの時代もそうかもしれません。
しかし、今は時代が違うのです。
物件の広告は、売却を任された不動産会社が、その費用を負担してするのが普通です。
そして、物件が売却できた時に成功報酬として、正規の媒介手数料を頂くことになっているのです。
時たま、物件の売買価格が低い時には、手数料以外に広告費などを頂くこともありますが、それとてやはり成功報酬なのが当たり前なのです。
売りたいけど、最初にお金がかかるのではと、躊躇している人はご相談ください。
売れるまでは、一切お金はかからないのです。
勿論、調査費用や相談料などの類も同様です。
新築別荘もありかも
私は都内の新築住宅の紹介受注を2件ほど行いました。
景気が上向きになっている傾向かもしれません。
消費増税や相続増税、東京オリンピックなどの追い風もあることでしょう。
リゾート物件や田舎暮らし物件でも、新築もありかもしれません。
この調子で景気が上向けば、そういう選択も出てくることでしょう。
どうせ建てるならば、一流のしかりとしたところが良いでしょう。
ログハウスや別荘向きの建築をお勧めします。
古民家再生住宅も良いかもしれません。
良質な古材を使って、新築の古民家を建築します。
新築をお考えの方は、ぜひ相談してください。
きっと、お力になれることと思います。
外国人のお客様
外国人のお客様が増えています。
先日はスペイン人。
契約には流石に通訳が必要でした。
一昨日、専任媒介契約を締結したお客様はイギリス人。
現地スタッフの英語力が活かされました。
現地スタッフは、カナダ生まれのカナダ育ちの帰国子女。
英語はお手の物です。
この仕事でも英語力が必要になってきたようです。
これからのビジネスには、英語力は必須ですね。
過去の取引では、中国人や韓国人なども多数ありました。
トルコ人、インド人もいました。
日本の大学に勤務していたアメリカ人の教授もお客様の一人でした。
東京オリンピックに向けて、これから益々外国人のお客様が増えてくるような気がします。
富士山の世界遺産効果も追い風になりそうです。
相続物件として増える中古別荘
最近、相談が多いのが、相続した中古別荘の売却です。
相続したけれど、使わないので売りたいという相談なのです。
別荘は好き嫌いがあります。
別荘派やホテル派、リゾートマンション派と、いろいろ別れるようです。
国内のリゾート地そのものに、興味を持たない人もいます。
気になる売却値段ですが、別荘の管理の程度によって違います。
解体しなければ使えない程であれば、土地の値段から解体費がマイナスされるわけです。
別荘地では空き別荘が、ごまんとあります。
当然、需要と供給の関係で、価格は安くなるわけです。
その中でも、リフォーム済みやしっかり管理補修されている程度の良いものから売れていくのです。
別荘は使っていなければ、直ぐに痛んでしまいます。
定期的な空気の入れ替えが必要なのです。
別荘に限りませんが、中古物件はやはりこまめに手を入れた分だけ価値が維持できるのです。
手間暇や費用をかけたくない人は、安くても早く売ることでしょう。
経年劣化は加速度的に進むからです。
今の別荘地は土地だけでは、なかなか売れないのです。
地元業者の協力
リゾート物件や田舎暮らし物件を扱っていると、リフォームや解体、ゴミ処理、木の伐採などの依頼を受けることがあります。
そういう時は地元の業者の協力を依頼します。
長年仕事をしていると、地元の良心的な業者が分かるようになってくるからです。
いうなれば、セレクトバイ日本マウントということになるわけです。
紹介したお客様にはとても喜ばれています。
やはり地元には地元の良さがあるのです。
対応も早く親切です。
不都合があっても、直ぐに駆けつけてくれるのです。
これからのリゾート物件や田舎暮らし物件は、強力な地元の協力なくしては販売することは出来ないでしょう。
そういう意味では共存する関係なのです。
売買仲介会社も同様です。
お客様にために、常に協力していく関係なのです。
薪ストーブの魅力
東京もだいぶ寒くなりました。
そろそろ、コートが必要な頃でしょうか。
コンビニのレジの近くに置いてあるおでんが美味そうです。
コンビニのおでんは、最近ではすっかりこの季節の風物詩になりました。
リゾート物件や田舎暮らし物件は、これからの季節は薪ストーブが人気です。
暖かさは勿論、経済的にも魅力だと言う人もいます。
薪が安く手に入る人には経済的なのでしょう。
ログハウスに薪ストーブ。
古民家に薪ストーブ。
人気のある組み合わせです。
最近では薪ストーブにこだわる人も増えてきました。
薪ストーブ付中古別荘が人気なのです。
これも時代の潮流なのでしょうか。
長野県の東北信も人気です
長野県は縦に長い県です。
昔は馬の小便などとも言われていました。
接する他県が一番多いことでも知られています。
広い面積を持ち縦に長い県ですから、信州や信濃の頭文字である信を使って北を北信、東を東信、真ん中を中信、そして南を南信と言っています。
弊社が得意としてきた地域は、安曇や白馬がある中信地方、八ヶ岳に近い富士見町や原村がある南信地方でした。
最近では、聖高原や飯綱高原がある北信地方の物件も動いています。
上田や佐久、東御、野辺山、軽井沢がある東信地方の物件の動きも活発になりつつあります。
まさしく、長野県は田舎暮らし物件やリゾート物件のメッカなのです。
東京から近いこと、自然が豊かなことが、それを後押ししています。
また、男女とも長寿一番県になったことも人気に拍車をかけているのです。
しばらくは、長野県の人気は続きそうです。
だいぶ寒くなりました
11月も半ばちかくなり、だいぶ寒くなりました。
地方では暖房に火が灯る頃でしょう。
弊社が手がけるリゾート地や田舎暮らしに相応しい地域は、もう既に暖房が欠かせないところもあるようです。
東京でもコート姿が見え始めました。
あっという間に冬の到来です。
今年の冬は寒くなるだろうという予想です。
年々、寒さは和らぎ、積雪が少なくなってきた近年ですが、何年かに一度は厳冬そしてドカ雪ということがあるようです。
ゲリラ豪雨や竜巻、台風などが多かった今年だけに、冬の気候が心配です。
冬はやはり暖かい場所が人気となるようです。
弊社も少なからずこの場所の物件は扱っています。
津波の心配から人気が陰っていましたが、少しずつですが客足が戻ってきたようです。
今年の冬は少しは期待できそうです。
物件集めも頑張りたいと思います。