長野県に来ています
今日は長野県にある中古別荘の契約です。
現地で契約・決済、そして引き渡しを一回でやることになりました。
こういうケースは珍しいことではありますが、リゾート物件や田舎暮らし物件では良くあることなのです。
通常の不動産取引は、不動産会社の事務所で契約をし手付金を授受し、その後二週間から一カ月を経て決済・引き渡しをするのがほとんどです。
しかし、売買金額がそれほど大きくなく、売主や買主が遠方の方で、何度も集まるのが大変な場合などは、一回で済ませてしまうこともあるのです。
今回はそのケースとなりました。
事前に周到な準備をして臨みます。
今年は長野県中信地方の、この別荘地の中古別荘を何件も売買しました。
この別荘地の売買件数に限れば、間違いなく日本一だと思います。
この勢いを来年以降も続けたいと思います。
すべてはお客様のために。
お客様は有名人
ビジネス書を読んでいたところ、その文章の中に、あるお客様のお名前を発見しました。
著者の恩師ということでの登場だったのですが、そのお客様は今も現役の大学教授なのです。
改めて有名な人だったのだと思いました。
そうしたところ、また別のビジネス書を読んでいて、またまたそのお客様のお名前が登場したのです。
実は、その道では一流の権威がある、とても有名な方だったのです。
知らないということは罪なことだ、改めて反省させられました。
そう言えば、他にも数人、大学教授のお客様がいたことを思い出しました。
意外と大学教授が多いのだということに気がついたのです。
こういう仕事をしていると、色々なお客様に出会います。
芸能人のお客様もいるのです。
プロスポーツ選手もいます。
この仕事をしていなければ、出会うこともなかった有名人の方々です。
私にとっても、別荘販売には一つの夢があるのです。
確か、ビルゲイツが軽井沢に別荘を建てているそうです。
もしかして将来、売却をする時には、弊社にも声がかかるというのは、夢のまた夢なのかもしれませんね。
マイナーな別荘地なら弊社にお任せを
来月始めには、またまた長野県の聖高原別荘地の中古別荘の売買があります。
聖高原別荘地と言っても、ピンとこない人も多いかと思います。
いわゆる、マイナーな別荘地なのです。
このマイナーである別荘地の中古別荘を、弊社は今年だけで数件の売買契約を纏めました。
自他ともに認める、日本一の数です。
遂に管理事務所からは、売却したい人の紹介が入るようになりました。
何故、マイナーな別荘地の中古別荘の売買が可能になるのでしょうか。
ホームページによる集客力があるからです。
業界屈指のWebスタッフがいます。
現地スタッフによるブログの発信数が、同業他社の中では軍を抜いています。
ブログによる発信は、ホームページのSEO対策には、本当に大きな効果を発揮するのです。
メジャーな別荘地は、老舗や大手が強いのは当然でしょう。
勿論、弊社もそういう強者に果敢に挑んでいきます。
しかし、マイナーな別荘地も、決して手を抜かずに、しっかりと仕事をしていくつもりです。
田舎暮らしも良いもんだ
もう10年以上も前のことになります。
当時、テレビ東京での番組に協力したことがありました。
番組のタイトルは「田舎暮らしも良いもんだ」。
芸能人がリポーターとなり、田舎暮らし物件を紹介する番組でした。
長野県の鬼無里村と大岡村の古民家などを取り上げました。
その時、リポーターを務めたのが、たけし軍団の松尾伴内さんでした。
お宝探偵団などの番組で活躍していました。
その時にテレビで紹介された物件は、問い合わせが殺到し、直ぐに売却されたのですが、テレビの持つ影響力などには驚かされた記憶があります。
私は、松尾伴内さんを長野駅まで送迎したりしました。
記念撮影をした一枚の写真が良き思い出です。
番組のタイトルではありませんが、田舎暮らしも良いものです。
今の時代は、週末田舎暮らしがお勧めです。
交通のアクセスも良くなりました。
ネットの環境があれば、急な仕事にも十分対応が出来るのです。
ぜひ、週末田舎暮らし物件を体験してみてください。
あえて冬に探す人もいます
リゾート地や田舎では初雪が舞ったところも増えてきました。
昔に比べれば、冬の積雪量も少なくなったようですが、都会に比べればリゾート地や田舎は、やはり冬の積雪は至極当たり前のことなのです。
ですから、冬用タイヤは必須となります。
寒さや雪を警戒して、リゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘などを冬の期間に見る人の数は、少しは減少します。
出不精になるのです。
暖かくなってからと思うのは当然のことでしょう。
しかし、あえて冬に探す人もいるのです。
以前に、沖縄出身の元新聞記者お客様がそうでした。
雪が多いところの中古住宅が欲しいと言って、長野県や群馬県の田舎町の物件を何件も見て歩いたことがありました。
また、最悪のコンディションの時を見ておきたいと言う人もいます。
あえて、積雪を待って、お目当ての物件を見に行くのです。
夏の涼しい時に見れば、欲しくなるのは当たり前だと言うのです。
別荘地の雪景色は素敵なものです。
寒い時ほど、温泉は楽しめるものでもあります。
別荘の探し方や楽しみ方は、色々あるものなのです。
現地スタッフを募集しています
弊社の原動力は現地スタッフの活躍です。
関東甲信地方の各地で活躍中です。
まだまだ、手探り状態ではありますが、少しずつ軌道に乗ってきたようです。
紅葉情報や初雪情報など、現地スタッフブログも好調で、評判を集めています。
しかし、まだまだ現地スタッフが不足している地域もあります。
長野県の北信地方です。
長野市周辺にお住まいの方を探しています。
茨木県や千葉県も同様です。
南房総や鹿島、鉾田へのアクセスが容易な方を探しています。
結果が出てきた地域には、案内所など拠点を設けることも考えています。
現地スタッフも業務委託契約社員から、パート社員や正社員への転換も良いかもしれません。
現地スタッフの頑張りや動きによって、その地域での実績が決まってくるからです。
場数を踏み、経験を重ねれば、おのずと実績は付いてくるものです。
リゾート物件や田舎暮らし物件に興味のある方は、ぜひ一度検討してみてください。
お問い合わせをお待ちしています。
良きスタッフに恵まれて
今年も残りは正味1ヶ月。
弊社は12月28日から1月5日までは年末年始休日になります。
今年は暦上、休みが取りやすいようです。
今年の弊社は新しいスタッフの加入に恵まれました。
とても優秀なメンバーが集まってくれたのです。
富士山の世界遺産効果や東京オリンピック効果もありましたが、優秀なスタッフの活躍によって、後半戦の実績は史上最高を超えました。
私に力があったとは思いませんが、一言でいえば運が良かった後半戦でした。
偶然にも良いことが重なったのです。
そういうこともあって、最近は運というものを考えるようになりました。
今はとにかく、この運を維持することを考えています。
まず何よりも、謙虚になることだと思います。
すべてはお客様のおかげ、スタッフのおかげです。
とにかく感謝です。
私も良きスタッフに恵まれた恩を、これからはお客様に沢山お返ししていかなければいけませんね。
しっかりとした戦略を構築し、強い組織を作っていきたいと思います。
今年も残り1ヶ月。
頑張ります。
物件も見た目が大切です
人は見た目が9割という本がベストセラーになったことがあります。
確かに第一印象は大切です。
ビジネスでも恋愛でも、その後の展開の強力なアドバンテージになります。
先手必勝ということにも繋がるのでしょう。
ルックスや笑顔、立ち居振る舞いや挨拶など、どれほど大切なのかは、もはや言うまでもないことです。
実は、リゾート物件や田舎暮らし物件にも同じことが言えます。
売却をしようとしているお客様に対して言えることです。
見た目が綺麗な物件ほど早く高く売れるものです。
不都合があれば修善し、綺麗に掃除してある物件は、見た目が良い物件なのです。
使っていない別荘であれば、定期的に空気を入れ替えて、掃除することが大切なのです。
使っていない別荘ほど、早く朽ち果て、傷みは加速度的に進みます。
物件の価値はあっという間に半減してしまうものです。
購入する側には、逆に別のアドバイスがあります。
ダイヤモンドの原石があるかもしれないということです。
物件は見た目では判断できないこともあるのです。
矛盾したことを言うようですが、売る方はなるべく見た目を意識して、買う方は見た目だけでは判断しないことが大切なのです。
リゾート物件や田舎暮らし物件の売買のコツがここにあるのです。
やはり長野県は寒いです
昨日から長野県にいます。
やはり寒いです。
コート姿は普通です。
いつも感心するのが、女子中学生や女子高校生のスカート姿です。
見ているこちらが寒くなります。
若いということは、実に素晴らしいことですね。
長野県は新潟県など北陸地方に比べて、それほど雪が多くないのが特徴です。
しかし、寒さは厳しいものがあります。
真冬はマイナス10度になることもあるそうです。
勿論、そこまで寒くなる地域や期間は限られるのでしょうが。
暑いのが苦手な人と寒いのが苦手な人とに別れるのでしょうが、長野県は寒いが苦手な人は、少し厳しいかもしれませんね。
しかし、今の建築における断熱材や暖房設備は素晴らしいものがあります。
家の中で過ごす分には、東京とさほど変わりはないようです。
寒くても温泉施設はいたるところにあるそうです。
これほど身近に温泉がある県も珍しいと思います。
地域によっては、家庭内に温泉を引けるそうです。
まさに、温泉王国の長野県なのです。
ブログは最強ツールの一つです
私はほぼ毎日ブログを書いています。
今では完全に習慣になってしまいました。
歯を磨くように、食事をするように、夜寝るように、それと変わらないくらい自然に書いているのです。
ここまでくると、努力とか、頑張るとかという感覚とは違います。
いわゆる自然体なのです。
このブログとは別に、もう一本ブログを投稿しています。
アメブロです。
タイトルは、「東京で働く田舎暮らし物件売買の達人ブログ」。
大きく出たものです。
このブログもほぼ毎日です。
ブログを書くようになって良かったことは、読書が進むことです。
別に読書の内容をブログに書いているわけではありませんが、何故か読書がどんどん進むようになりました。
アウトプットはインプットを加速させる。
勝間和代さんの名言ですが、まさしく真実だと実感しています。
前から、ブログは集客のための最強ツールだと思っていましたが、ブログの効果は意外なところにもあるものです。
今の読書スピードは、明らかにブログ効果。
更に加速するのでしょうか。