今年もセミナーに参加して勉強します
昨日は今年初めてのセミナー参加でした。
今年もしっかりと勉強するつもりですが、セミナーの参加機会も増やしていきたいと考えています。
本で学ぶことが基本ですが、やはり本だけでは限界があると思うからです。
セミナーの良い点もあります。
講師の言葉の強弱や抑揚、顔の表情から感じ取ることがあるからです。
質疑応答など、実際に言葉のやり取りなども可能です。
百聞は一見に如かずと言いますが、セミナーはそれに似たような効果があるのです。
会場まで足を運ぶという時間の投資や、実際の参加料金などの投資意に見合った効果は、確実にあるのだと考えます。
しかし、私にとっては、ほとんどのセミナー会場に近いという地の利があります。
中には、新幹線など使って東京の会場に駆けつける参加者もいることを思うと、この地の利を活かさない手はないと思うのです。
今年の目標は月に2回はセミナーに参加して学ぶこと。
年間24回の学びは、未来への確実な種まきとなることでしょう。
東京の課題
お正月の有楽町駅近くの火災は、交通機関に多大な影響をもたらしました。
問題だったのは、品川駅が新幹線のサブターミナルとしての役割が果たせなかったことのようです。
この課題が克服できれば、今回のような大混乱は避けられることでしょう。
世界でも魅力的な都市と言われる東京ですが、災害に弱いという弱点があります。
雪や風、そして最近ではゲリラ豪雨などです。
地震は勿論です。
交通機関が麻痺してしまうのです。
移動が困難になるのです。
大地震の被害として予想されるのが、火災とライフラインが遮断されることです。
復旧まで長期間かかると言われています。
そこで注目されるのが、一時避難場所としての別荘です。
少なからず、そういう理由で購入するお客様もいます。
比較的近場にあれば、普段利用することも出来ます。
流通している価格帯や場所であれば、いつでも換金することも出来ます。
リスクは殆どないと考えられるのです。
首都圏に在住する人が、関東甲信地方に別荘を持つメリットは、思っている以上にかなりあると考えて良いと思います。
厳しい冬を乗り切ろう
リゾート物件や田舎暮らし物件の動きは、冬になると厳しくなるものです。
年々、冬の寒さは和らいでいるといえ、やはり寒い時に動くのは辛いものなのでしょう。
スキー人口が減っているのも、少なからず影響しているのかもしれません。
避暑が目的で別荘や田舎暮らし物件を購入する人が増えているのも事実です。
リゾート物件にとって冬が鬼門というのは、温暖化が叫ばれる今でも変わらないのでしょうか。
しかし、冬の雪が多い最悪の時に、現物を見て購入を決めるという選択をする人が増えているのも事実です。
それはそれで、賢い選択と言えるのかもしれません。
弊社にとって幸いなのは、首都圏の物件も扱っているということです。
冬の時期は、首都圏物件が動く時期なのです。
春は買い替えや引っ越しのシーズンのピークになるからです。
案の定、今の時期、首都圏物件の動きは活発です。
消費増税前ということもあってか、例年よりもその動きは良いようです。
冬の厳しい時期だからこそ、弊社もその分を首都圏物件でカバーしていく予定です。
そして、じっくりとリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件は仕込みをいていくつもりです。
焦らずに着実に我慢強く。
仕事始め
昨日は仕事始めでした。
久しぶりに顔を合わせた社員ばかりでしたが、直ぐにいつもペースで仕事に取り掛かってくれました。
一昨日は、安曇野の中古別荘の購入申し込みがありましたが、昨日は首都圏の区分所有マンションの購入申し込みを頂きました。
まさに今年は、幸先の良いスタートとなりました。
今年は消費増税が予定されています。
弊社は主に中古別荘や田舎暮らし物件を扱っていますので、その影響は殆どないと思われます。
中古物件の多くは、売主が個人の方が多く、物件には消費税がかからないからです。
しかし、油断は禁物です。
仲介手数料には消費税がかかるので、全く関係が無いとは言えないからです。
お客様に少なからず負担を強いる代わりに、今まで以上のサービスを提供していくつもりです。
お客様満足度の向上を図ります。
ご期待ください。
今日から事務所がスタートします
今日から事務所がスタートします。
昨年は4日スタートでしたが、今年は暦の関係で今日からとなりました。
現地スタッフは昨日から既に始動です。
昨年も大人気だった信州の安曇野市の中古別荘の案内がありました。
今年の初案内となりました。
今年が昨年と違うことは、既にこの時期に案内依頼が殺到しているということです。
例年、動き始めるのは小正月過だったのが、今年は明らかに動きが早いのです。
あっという間に、私のスケジュールも埋まってしまいました。
今年は期待できそうです。
と言っても、肝に命じることは、油断禁物ということです。
決して調子に乗らないこと。
謙虚に、慎重に、地味にやることです。
コツコツと日々のルーティワークを継続し続けることです。
そして、一番大切なことは、お客様を大切にすること。
今年もスタッフと共に頑張ります。
ディズニーシーから学ぶこと
お正月、家族でディズニーシーへ。
今まで毎年、ディズニーランドだったのですが、今年はシーへ行きました。
物凄い大混雑でした。
いつも感心させられることは、細部に徹底的に拘っていること。
なるほど、まさに細部に神は宿るのでしょう。
ディテール! ディテール! ディテール!
ロナルド・ディズニーの声が聞こえてきそうでした。
そして、スタッフの笑顔の素晴らしさ。
サービスの基本は笑顔であることを教えられます。
今回、感動したことは、体が不自由なスタッフが一生懸命に働いている姿。
勿論、最高の笑顔でした。
ディズニーランドの強さは本物ですね。
楽しい一日をありがとう。
燃える闘魂
燃える闘魂。
この言葉で有名なのは、格闘技のアントニオ猪木さんです。
実はもう一人います。
そうです、稲盛和夫さんです。
京セラ、auの創始者です。
経営はまさしく格闘技だということでしょう。
命がけ、真剣勝負、闘いなのです。
しかし、私は駅伝とも似ているような気がします。
忍耐、継続、我慢でしょう。
何が起こるかわからない、ドラマがあり、リスクがあるのも似ています。
そして、襷を繋ぐことも。
経営も次世代へ確実に繋ぎ、永続することこそ価値があるのです。
今年も駅伝から多くのことを学びました。
選手の皆様、ありがとうございました。
景気回復の兆候か
今年はお正月に偶然、都内の某百貨店やスーパーに行く機会に恵まれました。
特に大きな買い物をしたというわけではないのですが、特急の出発時間まで暇つぶしや、頼まれていたものを買うために行ったのです。
福袋の売り場の混雑具合には驚かされました。
高級品やブランド品の売り場も賑わっていました。
これは、景気回復の兆しでしょうか。
最近、良く聞くのは、都心や高所得者は景気回復の恩恵を受けているということです。
これは、私も実感することですが、リゾート物件や田舎暮らし物件でも、今までは全く動かなかった高額物件が動き始めている傾向があるのです。
しかし、一方では、地方の同業者などの声は厳しいものがあります。
景気回復の兆しを感じられないそうなのです。
地方のタクシー運転手も、ほとんど同様のことを言っています。
地方と都会では、きっと時間差があるのでしょう。
しかし、時間差があれど、地方も恩恵を受けることは確実かもしれません。
百貨店やスーパーの賑わいを見て、少しばかり希望的な観測を持ちました。
今年は地方の復興を期待します。
今年はじっくりと基礎固めを
今年はじっくりと基礎固めをしたいと思っています。
昨年の後半の動きだけで判断すれば、ガンガン攻めていきたいところですが、はやる気持ちは少し抑えたいと思っています。
弊社は過去、急に拡大することで、その弊害を受けたことがあるからです。
基礎が出来ていなければ、急いで拡大してもろくなことはありません。
ここは、焦らずにじっくりと行くことが大切だと思います。
しっかりと基礎を固めて、ゆっくりと拡大していくのです。
急がば回れの精神です。
まずは、弊社が得意とする地域を強化して、そこのスタッフや拠点などの充実を図ります。
安曇野・白馬、八ヶ岳、富士五湖、そして那須・日光です。
物件数も今の倍くらいを目標にしていきたいと思います。
大切なことは優良物件を増やすこと。
自分が欲しいと思う物件が目標です。
お買いになったお客様から、良い物件を紹介して頂きありがとうと、感謝の言葉を頂けることこそ、私たちの最高の喜びなのです。
お客様を喜ばせることこそ、私たちの仕事の目的なのです。
今年はじっくりと基礎を固めます。
新年明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
今年は午年。
サラブレッドのように逞しく突っ走る一年にしたいものです。
昨年後半からの良い流れを継続出来れば、今年もきっと良い年になることでしょう。
関東甲信地方のお買い得なリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件の売買仲介日本一を目指している「日本マウント」ですが、目標達成まではまだまだ長い道のりです。
今年はまず、ホームページの物件数を確実に増やしたいと思います。
現在約400件ですが、最低でも500件は突破したいと考えています。
しかも、優良物件を集めます。
次に、現地スタッフが担当しているブログの投稿回数を増やします。
現地の旬な情報をガンガンお届けする予定です。
そして、一番大切なことですが、親切で思いやりのあるスタッフがいる会社を目指します。
まずは、親切日本一、思いやり日本一なのです。
物件数が増え、ブログによる情報発信数が増え、尚且つその質が向上していけば、実績は自然と上がってくるものです。
しかし、それ以上に決して欠けてはいけないことが、親切や思いやりといった精神的なものなのです。
会社の存在目的は、お客様を喜ばせ幸せにすることです。
社員やその家族、また取引先に対しても同様なのです。
この軸がずれてはいけないのだと思います。
今年も常にベストを尽くすことをモットーに頑張ります。
今年もよろしくお願いします。