焦らず着実に
ゴールデンウイークが終わり、本格的に物件が動いてきたようです。
弊社も、続々と契約予定日が決まってきました。
今年は思わぬ大雪に見舞われ、例年に比べてスロースタートとなりました。
その分、首都圏物件が好調だったため、出遅れはカバーできましたが、なかなか鈍かったリゾート物件や田舎暮らし物件の動きには、正直やきもきしていました。
消費増税の影響も少しはあったかと思いますが、今回は前回ほど影響がないという巷の噂です。
また、そもそも中古住宅や中古別荘には、原則として消費税がかかりません。
しかし、誤解をしたり思い込んだりしているひとも多いことは事実です。
ゴールデンウイーク後の、今の動きを見て、少しホッとしています。
これから更に動きが活発になってくることでしょう。
昨年は後半、爆発的に実績が上がりました。
しかし、何事も反動はありますね。
実績が跳ね上がった分だけ、業務にも様々な支障が出てしまいました。
仕事が雑になったり、小さなミスが重なったりしたのです。
やはり、一番の理想は、一歩一歩確実にです。
けして、焦らないこと。
そして、無理をしないこと。
超多忙が復活
ゴールデンウイークが終わり、再び忙しさが戻ってきました。
ゴールデンウイーク中も仕事をしていたのですが、業者からの連絡など少なかったのです。
時の流れがゆっくりしるようでした。
昨日から忙しさが復活しました。
特に昨日は、ゴールデンウイーク明けということもあり、電話は鳴りっぱなしとなりました。
業者が堰を切ったように、一斉に連絡をしてきたのです。
殺人的に忙しい一日となりました。
どうやら、いつも日常が戻ってきたようです。
目の前のお客様、目の前の仕事に常にベストを尽くすこと。
これこそ、弊社のポリシーなのです。
新緑が美しい季節となりました
リゾート地や田舎町も、いよいよ桜が終わりの時期となりました。
信州へ向かう列車の中から観る風景も、新緑が美しい時期を迎えつつあります。
日本の四季は、そのどれもが美しいと感心するのは、私だけではないのでしょう。
まだまだ、暑かったり寒かったりする毎日ですが、確実に夏に向かって季節は進みます。
リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件の動きも、益々活発になってくることでしょう。
今年は大雪に見舞われ、その後の動きが鈍かったのが、まるで嘘のような活気となってきました。
例年、梅雨の時期はひと休みとなる傾向があるのですが、今年はどうでしょうか。
大雪の年は猛暑となることが多いという話も聞きます。
今年の避暑に間に合うように、物件を購入するお客様も増えるかもしれません。
ゴールデンウイークが終わり、東京にオフィス街にも活気が戻ってきました。
仕事に向かう気持ちも、一層高まる時でもありますね。
新緑の如く、新鮮な気持ちで初心に立ち返り、お客様の夢に実現に最高のお手伝いができるよう頑張りたいと思います。
ゴールデンウイークを終えて
今年のゴールデンウイークが終わりました。
今日から出勤という人も多いことでしょう。
年々、海外で過ごす人が増えているようです。
関東甲信地方のリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件を扱う弊社としては、うかうかしてはいられません。
ビジネスにおいて競合するのは、同業他社とは限らないのです。
もはや、この考えは常識だと言っても過言ではありません。
マクドナルドは、コンビニの100円コーヒーに、一部のお客様奪われたと言われています。
マクドナルドの競合は、ロッテリアやモズバーガーではないという話です。
弊社の競合は、もしかしたら旅行代理店かもしれません。
あるいは、ホテルや旅館、ペンション、リゾートマンションの経営会社かもしれないのです。
ソニーが不動産業に進出したというニュースを耳にしました。
ヤマダ電機は住宅事業に一層力をいれて行くため、家電の店舗に住宅展示場に常設する戦略を立てているようです。
異業種がリフォーム事業に進出する話は、枚挙に暇がありません。
人口が減りマーケットが狭まると予想される将来、異業種も巻き込んだ企業間競争は、益々激しさを増して行くことでしょう。
弊社も負けてはいられません。
マイナーな別荘地も魅力です
昨日はメジャーな別荘地の魅力を紹介しました。
今日はマイナーな別荘地です。
関東甲信地方には、知名度は低いですが素敵な別荘地も沢山あります。
マイナーな別荘地の魅力は、何と言っても価格が安いこと。
そして、管理費が安いことです。
中には、メジャーな別荘地ほどではありませんが、管理事務所もあり管理人が常駐しているところもあります。
穴場はそういう別荘地でしょう。
知名度が低いだけで、メジャーと遜色のない管理が行き届いている別荘地もあります。
管理費はやや高くなりますが、物件の価格はお買い得なものが多くあります。
自然環境は申し分なく、定住にも適しているものもあります。
先日、紹介した長野県にある飯綱高原別荘地もその一つです。
他にも、同じ長野県の聖高原別荘地、栃木県那須塩原市の塩原第一、第二自然郷などもお勧めです。
まだまだ、紹介したい別荘地は沢山あります。
少しずつでも、このブログで紹介していきたいと思っています。
メジャーな別荘地の魅力
メジャーな別荘地の人気は相変わらずです。
軽井沢、熱海を筆頭に、那須、安曇野、八ヶ岳、富士五湖には、名前の知れた有名な別荘地が沢山あります。
大手の不動産会社や管理会社が管理している別荘地です。
この手の別荘地は、それなりの管理費がかかります。
年間20万円以上のかかるのは普通です。
その代わり、管理はしっかりとしています。
別荘地内道路は整備されていますし、冬季の除雪も完璧です。
今年の大雪のようなことがない限り、除雪に悩むことはありません。
下水道や温泉が完備されているところもあります。
別荘地内パトロールなど、防犯にも対策が取られているところもあります。
管理人が常駐しているのも安心です。
別荘地によっては管理会社が破綻し、自主管理となっているところも多く、管理人が常駐していないところも多くあります。
そして、これは最大の魅力の一つですが、ある一定の所有者のレベルが保たれていることが多いのです。
まさに、類は友を呼ぶのでしょう。
定住するのにも、安心してすることが出来ます。
別荘地は村落ではありませんので、近所付合いや自治会への参加や役回りなど、ややっこしい人間関係などに悩まされることもありません。
別荘地の特権と言っても良いかもしれません。
最近、別荘地に定住する人たちも増えています。
田舎暮らしを希望する皆さんは、一度別荘地での定住を検討してみては如何でしょうか。
飯綱高原別荘地
昨日、長野県の飯綱高原の中古住宅の契約がありました。
東京のお客様が購入したのですが、とても喜んでくださいました。
飯綱高原別荘地は、長野市の北にある素敵な別荘地です。
それほど知名度があるわけではありませんが、お蕎麦で有名な戸隠高原の直ぐ近くにある別荘地です。
長野市への通勤も可能な場所ですので、定住する人が多いのも特徴の一つです。
車を走らせると、素敵なお蕎麦屋さんや喫茶店やレストランを見かけることができます。
ゴルフ場もあり、登山道の入り口もあり、そして湖もあるところです。
最近、首都圏のお客様が購入した理由の一つに、私立の幼稚園や小学校へ通学させるためというのがありました。
どうやら、知る人ぞ知る有名な私立の幼稚園と小学校があるようです。
大自然に中で学び育つという教育方針が、人気を呼んでいるようです。
人は誰しも、自然に触れると元気が出るようです。
自然回帰という現象は、時代が進めば進むほど、並行して進むような気がします。
飯綱高原別荘地。
本当に素敵な別荘地です。
ぜひ一度、お訪ねください。
長野県諏訪市霧ケ峰高原
今日は長野県諏訪市霧ケ峰高原へ。
別荘地の視察と管理会社への挨拶です。
標高が1500mというこの別荘地の自然環境は抜群です。
眺望も最高で、晴れた日には富士山と八ヶ岳を見ることが出来ます。
私自身、霧ケ峰高原には思い入れがあります。
子供の頃、ハイキングやキャンプで訪れた場所でもあります。
今でも、あの頃の思い出が蘇ります。
高校生の時には、霧ヶ峰高原にある日本陸連の合宿所で合宿をしました。
夏の暑い時でした。
その時、当時は早稲田の学生だった後の往年のマラソンランナー瀬古利彦さんと一緒になりました。
箱根駅伝の常連校の選手や、短距離女子日本チャンピオンの選手も近くで目にする機会に恵まれました。
まさか、仕事でこの地と縁を持つことなど、当時は考えもしなかったものです。
人生とは不思議なものです。
何処で何と縁を持つのかわかりません。
この別荘地を紹介してくれ、今回案内してくれるのは中学時代の同級生。
何から何まで不思議な偶然です。
ゴールデンウィーク後半へ
いよいよ、ゴールデンウィークも後半へ突入です。
弊社もお陰様で、案内が増えてきました。
私も明日は長野県へ行きます。
調査や契約があるからです。
地方はまだ桜が満開のところもあります。
標高が高いところです。
標高が1000メートルを超えるところは、今が見頃なのでしょう。
私が明日調査する物件は、1000メートルを遥かに超える高地です。
桜があるのか、あったとしたらどうなのか、とても関心があります。
天候にも恵まれそうで、素敵なゴールデンウィークとなりそうです。
さて、殆どのリゾート物件や田舎暮らし物件の周辺では、いよいよ新緑の風景が広がっています。
ツツジやチューリップなど、季節に花も美しく咲き乱れています。
夏に向けて、1年で1番過ごしやすい季節となる時期なのです。
これから、リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件は、案内ラッシュとなることでしょう。
梅雨入りまでは忙しくなりそうそうです。
雨のゴールデンウィーク
例年、ゴールデンウィークは大忙し。
今年も滑り出しは順調でした。
普段、なかなか休みを取れないお客様が、連休を利用して物件を見学することが多いのです。
しかし、今年は連休の中盤は天気が崩れました。
リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件の案内もひと休みのようです。
やはり、天気の影響を受けてしまうのは仕方ないことなのでしょう。
昔からお天道様には勝てないものなのです。
今年は例年にない大雪に影響で、出足が鈍った年となりました。
しかし、春になり雪が溶け暖かくなるにつれて、物件の動きも活発になってきました。
ここ最近は、例年通り順調な動きとなっていました。
ゴールデンウィークの前半は、そこそこの結果がもたらされたと思います。
ゴールデンウィークの後半は、何とか天気が持ち直しそうです。
案内ラッシュを期待したいところですね。
常にベストを尽くします。