オスマン・サンコン

親しい知人が経営する、南青山のフレンチレストランでの「オスマン・サンコン」さんを囲んでの会食。

流石、千両役者は違います。

面白い話にお腹を抱えて笑ってしまいました。

サンコンさんは、人を喜ばせ楽しませる術を心得ています。

そして、笑顔があまりにも素敵です。

この南青山のフレンチレストランの他、イタリアンやビストロなど合わせて6店のレストランを都内で経営する、凄腕の女性オーナーも、サンコンさんが繰り出すジョークやその一流のリップサービスに酔いしれていました。

和やかな楽しいひと時があっという間に過ぎました。

このサンコンさの誕生日はなんと、3月11日だというのです。

人生のモットーは「絆」。

あのときも真っ先に大相撲の尾車親方と共に現地に飛び、炊き出しなどをして多くの人々のために尽くしたのです。

日本人よりも日本人らしい、そして日本を愛するサンコンさんなのです。

日本と祖国ギニアとの結ぶ絆の先駆けとなりたい。

両国の国旗をあしらい「絆」と書かれた素敵なリストバンドを頂きました。

アフリカの国々の未来のためにまだ電気が無い地域に電気を引くプロジェクトでも奔走しているとか。

これからはアジアの時代、その次はアフリカの時代が来ることは専門家の共通の意見。

そのための未来への種蒔き。

高い志に圧倒されました。

この縁を大切にしたいと思います。

http://twinavi.jp/account/detail/nihon_mount

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宅建の試験近し

今年もいよいよ宅建の資格試験が近づいてきました。

例年、この時期になると社内にも緊張感が漂ってきます。

今年の弊社は大量受験。

いずれは全営業マンの必須取得を宣言したからです。

また、内勤の社員にも資格取得を奨励したからです。

多くの社員は5問免除の資格を得て、必勝体制で臨みます。

3度目の正直を狙う社員もいます。

この資格は不動産会社で勤務するからには、無いよりはあったほうが良いのです。

お客様志向をする限り、自然と答えは出るのだと思うのです。

勉強し実践する、そしてまた勉強する。

この繰り返しが人間を成長させます。

当然、資格は取るだけではその意味をあまり持ちません。

資格者には1ヶ月1件は重要事項説明の説明をすることを勧めています。

名刀も使わなければいずれ錆びてしまうのです。

しかし、弊社「日本マウント」の資格取得奨励の目的はただ一つ。

すべてはお客様のために。

http://www.kokochi-lifestyle.com/tourokukousyu/

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石川遼選手から学ぶ

那須高原のある別荘地の管理人から聞いた話です。

プロゴルファーの石川遼選手の父親が、別荘だか別荘地だかを探していたというのです。

それからしばらくしてまたあるときに、まったく同じ話を信州の白馬村の不動産会社の社長から聞きました。

石川遼選手のお父さんはとある銀行にお勤めだという話ですから、何やら広大な計画をしっかりと立てているのかもしれません。

さて、この石川選手ですが、著名人や有名人の方々と一緒にラウンドしたり、テレビのトークショーなどで一緒に仕事をすることも多いそうです。

一緒になるのはすべて年上で、しかもそれなりに力もあれば能力のある方々ばかり。

しかし、ほぼすべて人が石川遼選手に対して敬語を使って話をするそうなのです。

大御所たりとてそのようにせしめてしまう何かを、まだ二十歳そこそこの、石川遼選手は持っているということなのでしょう。

それは何か。

それはズバリ、礼儀やマナーが抜群に良いからなのです。

どうしたらこんな子供を育てることができるのかと、接するすべてのいわゆる「大人」が魅了されてしまうのだそうです。

ビジネスも同じでしょう。

お客様を魅了できれば黙っていても商品を買ったり、サービスを求めてくれるのです。

自分の子供もあの会社に入ればあんなに立派になるのだろうかと思えば、お客様は自然にその会社の引き寄せられていくはずなのです。

これからは人格や人柄力の時代です。

そんなことを強く思う、今日この頃です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E9%81%BC

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急成長するためには

誰でも3年間、小さな企業でも社長をやれば必ず成長できるそうです。

何故ならば、社長という人種はよっぽどその会社が安定していたり、後ろ盾がしっかりとしていて余裕がある場合を除いて、1年365日、1日24時間夢の中まで会社のことを考えて生きなければならない存在だからです。

命に代えて社長業をしていると言っては言い過ぎでしょうか。

多くの中小企業の社長は、会社の債務の連帯保証になっているのが常識です。

まさに会社の運命と共にあるわけです。

真剣勝負の毎日を送れば、成長するのは当たり前、成長しない方がおかしいのです。

ですから、短期間に急成長するためには、誰でも実際に社長をやってみるか、同じような立場で働いてみることだと言えるのです。

ワークライフバランスという言葉があります。

仕事と家庭をいかに両立させるかということです。

これは社会に出てからその人生を全うするまでの何十年という、長いスパンで考えるべきなのです。

若いときは仕事のウエイトを増やすことです。

圧倒的な量が質を生むことはもはや常識であり、仕事の世界のみならずスポーツや芸術の分野でもそれは立証済み。

ほぼすべての成功者が分野を問わず、若い頃やそのことに関わりあった初期の頃には、圧倒的努力をして能力や技術を体得しているのです。

誰にも負けない、他の追随を許さないくらいの、量に裏づけされた圧倒的努力です。

それから、安定してきたり加速度がついてきたら、徐々に少しずつ仕事からプライベートへとその比重をシフトしていけば良いわけです。

晩年は後継者や後輩が支えてくれれば、ほとんどプライベートを重視した生活が難なくできるはずなのです。

水戸黄門の主題歌ではありませんが、人生、苦あれば楽ありなのでしょう。

「圧倒的努力」。

今からでも遅くありません。

3年間、その「圧倒的努力」に挑戦してみませんか。

あなたの勤めている会社の社長以上に投入した人の勝ちです。

ぜひ、あなたの会社の社長に挑んでみてください。

http://cpatakeda.livedoor.biz/archives/1428839.html

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三年一昔

十年一昔という言葉はもう昔の言葉だそうです。

今や三年一昔の言うのだとか。

それぐらい時代の変化のスピードが激しいのです。

弊社の営業の歴史を見てもわかるのです。

5年前にはパソコンが1台もなかった会社でした。

3年前に初めてホームページとやらができました。

5年前に営業のエースも3年前の営業のエースも今はいません。

今や集客の中心はグーグルやヤフーの検索によるものや、アットホームやホームズの大手ポータルサイトによるものではありません。

ましてや紙媒体の広告は、実は弊社は初期の頃だけ「田舎暮らしの本」や「リゾート物件情報」という雑誌で広告を出したことはありますが、文字どおり3年前にはそれも止めました。

では、今は何が集客の主力かと言えば、ブログやツイッターによるホームページへの流入なのです。

必然的に、情報発信力や文章力のある営業マンが弊社ではエースになりつつあるのです。

そして、失敗を恐れず恥をかくことを恥じない、いわゆる挑戦意欲があってフットワークが軽い営業マンが、その主役の座を取って代わろうとしているのです。

変なプライドがある人は損をしています。

多少、誤字脱字があってもなりふり構わずにドンドン情報を発信する人には敵わないのです。

絵に描いたような新旧交代劇が展開されています。

まるで社会の縮図のような感じさえします。

まさしく、三年一昔。

乗り遅れたら負けです。

http://kotobank.jp/word/%E5%8D%81%E5%B9%B4%E4%B8%80%E6%98%94

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金の延べ棒

私の故郷は長野県諏訪市。

諏訪湖という大きな湖があるところです。

その諏訪湖に面したもう一つの市が岡谷市です。

昔はスピードスケートやボート、バレーボールなどが盛んで、地元の高校がインターハイ優勝や国体優勝などの快挙を成し遂げていました。

その岡谷市のある会社社長の自宅にある土蔵の床下から、金の延べ簿210本(時価約5億6300万円)と現金約6億7000万円が見つかったというのです。

勿論、資産隠しが目的だあったわけですが、不動産売買をしていると、これほど金額は大きくはないのですが、こういったケースにたびたび出会うことがあります。

私が聞いた話の中で笑い話のようなものもあります。

いくつかの瓶に札束を入れて庭に埋めて隠していたところ、その場所が分からなくなってしまい大騒ぎした話。

夫が不動産売買で儲けた金いわゆる「へそくり」を妻に内緒でトイレ設備のある場所に隠したところ、ある日、トイレが詰まってまい業者が修理に来てその札束を発見。

その業者が血相を変えて「奥さん、トイレの下から札束が大量に出てきました!」と報告して、その「へそくり」が水泡に帰してしまったという話。

やはり古い倉庫の下にお金を隠していたところ、その隠した本人が痴呆もあってかそのことを忘れてしまい、尚且つその倉庫や土地を売買してしまい、購入した業者が倉庫を解体し土地を造成するとき発見した話。

いずれも隠した張本人は、相当ばつが悪かったにちがないでしょう。

悪いことはできないものですね。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2011100303870.html

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ジョブス氏のご冥福をお祈りします

巨星が逝きました。

歴史を創った人でした。

時代を変えた人でもありました。

プレゼンテージョンの常識を覆しました。

その波乱万丈の人生は誰にも真似ができないでしょう。

ソフトバンクの孫正義さん曰く「人類は情報革命という、かつて経験したことのない激変期を迎えている」。

その中心にいたのが、まさしくジョブス氏だったのです。

インターネットのみで営業を展開する弊社「日本マウント」でも、その動向や発言には常に注目していました。

IphoneやIpadを使い、ソーシャルメディアを駆使して情報発信することを営業戦略の中心に据える弊社にとっては、他の不動産会社のどこよりも、ジュブス氏に対する憧れや期待が大きかったと自負しています。

どうして、時代のヒーローの多くが早くその生涯を終えてしまうのでしょうか。

歴史は時としてヒーローには残酷なものです。

「歴史にもしはタブーだけれど、もしジョブス氏がいれば・・・」と未来の人々が語るであろう、その未来が確実に訪れることでしょう。

ジョブス氏の功績とその名前は歴史に永遠に刻まれたのだと思います。

ジョブス氏、ありがとう。

そして、安らかにお眠りください。

http://jp.techcrunch.com/archives/20111005steve-jobs-has-passed-away/

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津波に耐えた古民家

宮城県南三陸町で、東日本大震災の津波に流されながらも倒壊しなかった築300年を超える古民家についての話です。

この古民家は江戸時代中期の1702年築で、震災当日まで暮らしたという持ち主は13代目だとか。

多額の費用がかかるかやぶき屋根のふき替えを欠かさず、代々守ってきたそうです。

津波で約20メートル流され、傾いたのですが、倒壊せずに持ちこたえたそうなのです。

解体という選択肢もあったそうですが、持ち主は保存を強く希望したというのです。

そこで、江戸時代の建物を集めて展示する高松市の「四国村」に移築、復元することになったそうなのです。

持ち主の思いを聞きつけて、四国村の関係者が移築を提案してくれたのです。

古民家の強さは、弊社の販売においても折り紙つきです。

関東大震災をはじめ幾つもの地震や台風に100年、200年と耐えてきた歴史があるからです。

そして、きちんと現存するという現実があるからです。

今、問題になっているシックスハウス症候群なども関係ありません。

冬の寒さは厳しいものがありますが、蒔きストーブなどの設備を整えれば大丈夫です。

ましてや最近は温暖化現象などもあってか、冬の寒さの厳しさは年々軽減しているのが現状です。

夏の蒸し暑さ対策は万全です。

冷房がほぼ要らないくらいに快適なのは保証済み。

これから、益々、古民家が注目されていくことは間違いないでしょう。

https://resort-estate.com/select/mode:kominka

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1日1情報

前から勧められていたことでもあり、いつかやろうと思っていたことです。

30名足らずですが、全社員から1日1情報と題して、メールを受信することにしました。

強制と言いたいところですが、強制することは嫌いな方なので、奨励と言うことにしたいと思います。

気付いたこと、感じたこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、提案やアイディア、頑張っていたり認めてあげたい同僚のこと、小さなクレームや失敗して改善したいと思ったことなど、何でもいいので出勤日には1日1情報を情報発信しようという企画です。

多くの成功し発展している企業が取り組んでいるという話は前から聞いていました。

続けること、そして全員がやることが、どうやらポイントのようです。

全社員の何パーセントが果たしてやってくれるのでしょうか。

そのパーセンテージが現在の弊社のレベルなのでしょう。

「アウトプットはインプットを加速する」。

もう何度となくこのブログでも紹介した、勝間和代さんの言葉です。

なるほど、アウトプットを前提としたインプットこそ効率の良いインプットはないのです。

まるで乾いた土に水が浸み込むように吸収していきます。

このアウトプットを習慣化することが、1日1情報の目的でもあるのです。

私は毎朝、「今日の一言」と題して全社員にメールを配信しています。

このメールで1日1情報の良い情報を共有していくつもりです。

良い情報を瞬時に共有し組織の一体化を計れると共に、個人の成長を促すことができる「1日1情報」の企画を、ぜひ継続し社員発信率100パーセントを目指していきたいと思います。

http://ameblo.jp/resortnm/entry-10781131062.html

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トラブル防止のために

お客様がせっかく喜んで別荘や田舎暮らし向き住宅の売買が終わった後に、予期せぬトラブルが発生することがあります。

極力、トラブルがないように細心の注意を払っているのですが、年に1~2回くらいはどうしても起きてしまうのが現状です。

今まであったトラブルでは、売主が業者でリフォーム渡しの物件でした。

リフォームの出来栄えが著しく劣っていたためトラブルになりました。

リフォームに関するお客様の注文もどんどんエスカレートしてしまい、収集がつかなくなってしまったのです。

最後は言った言わないの話や仲介業者の監督責任うんぬんという言い争いになってしまいました。

結局この問題は裁判まで発展し、1年以上かけて和解という形での決着になったのですが、ひどく後味の悪い結果となってしまいました。

この件で得た教訓は、弊社が売主の場合以外は、リフォーム渡しの売買での仲介業はやらない方が良いということです。

最近起きたトラブルは、解体渡しの物件でした。

解体そのものは問題はなかったのですが、思わぬところに落とし穴が。

これも売主がれっきとした不動産免許業者でしたので、仲介入った弊社は安心しきってしまっていたのです。

この売主業者が解体を下請け業者にやらせたのですが、この下請け業者が実際に工事をした解体業者にお金を支払わなかったそうなのです。

解体業者は集金できないので、この物件の買主であるお客様のところへ集金に行くという挙行に打って出てしまったのです。

これにはお客様も売主業者も仲介した弊社も寝耳に水。

こんなことは想定外だっただけにお客様は困ってしまい、弊社や売主業者に苦情を言ってくるやら、弊社や売主業者は困惑し弁護士と相談するといった騒ぎとなってしまいました。

解体業者が直接取引契約をしていない買主のところに集金に行くこと自体が、まったく常識を逸脱している違法行為なのですが、だからと言って仲介業を担当した弊社が動くにはいろいろ問題があり簡単にはいかないようなのです。

買主であるお客様に本当に申し訳ない結果となってしまいました。

これからは売主、とくに業者をしっかりと選ばなければならないと肝に銘じました。

それが一番のトラブル防止策なのです。

http://www.ecolife.jp/trouble/

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