【今こそ旅に出たい人へ】松本と成田に新しく生まれた2つの宿のおはなし
連休明けが、一番旅に向いているかもしれません。
連休が終わって、街が少し静かになりました。
観光地に人が戻ってきたとはいえ、ゴールデンウィーク中の混雑を思い出すと、
「やっぱり今のほうが快適かも」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな5月中旬。
日本マウントグループの新しい民泊施設が、2か所でオープンしました。
行き先は、長野県松本市と千葉県成田市。
どちらも一見、対照的な街ですが、
「今の気分にぴったりな宿」が、そこにはあります。
松本市:芸術と自然に囲まれた、静かな時間
まずご紹介したいのが、長野県松本市にオープンした2件目の民泊施設です。
松本といえば、国宝・松本城や、上高地、美ヶ原高原といった観光名所が豊富。
でも今回の宿は、そういった“観光”よりも、“滞在”を楽しむための場所。
宿の周辺には、美術館や草間彌生さんの生家があり、街そのものがアートに包まれています。
外の景色も素晴らしいですが、
室内にいても、窓から差し込む光や木のぬくもりに癒される。
そんな時間を過ごしていただけると思います。
ひとりで本を読むもよし、友人と語らうもよし。
派手さはないけれど、
「ここにしてよかった」と心から思えるような、そんな宿です。
成田市:日本家屋に泊まる、という選択肢
もう一つの新施設は、成田市に誕生した重厚な日本家屋。
成田空港から車で30分ほど。
観光地から少し離れた、落ち着いたエリアにあります。
玄関の引き戸、畳の香り、梁の太さ──
昔ながらの趣を残したつくりは、今ではなかなか出会えない貴重な空間。
大人数で泊まれる広さがあり、駐車スペースもたっぷり。
ご家族やグループ旅行にぴったりです。
もちろん、日本文化を体験したい海外からのお客様にもおすすめ。
「まるで、昔のおばあちゃんの家に来たみたい」
そんな懐かしさと、どこか非日常な感覚が同居する宿です。
まだまだ、旅はこれから
これで、日本マウントグループが運営する民泊施設は4件になりました。
まだ少ないかもしれませんが、ひとつひとつ丁寧に、
「泊まってよかった」と思える宿をつくり続けています。
公式サイトでは、今回ご紹介した松本・成田の情報に加えて、
既存の宿や今後の展開も随時更新していきます。
SNS(Instagram・X)でも、現地の様子や宿の魅力を発信していますので、
よかったらそちらも覗いてみてください。
▼ Instagramはこちら
https://www.instagram.com/irest_village/
最後に──こんな方に、ぜひ来てほしい。
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連休を外して、静かな旅を楽しみたい方
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観光地よりも“過ごす時間”を大切にしたい方
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家族や友人と、思い出に残る宿に泊まりたい方
そんなあなたに、この2つの宿を知っていただけたらうれしいです。
▼ 公式ホームページはこちら
https://irestvillage.com/
次の休みは、旅そのものより“宿”を選んでみませんか?