今年の冬は厳冬です
2月になりました。
今年は寒い日が続いています。
都内でも水道管が凍結したり破裂したりという被害があったようです。
1月の積雪があった日には、東京は交通機関が大混乱となりました。
以前から指摘されている、都市機能の脆弱性が浮き彫りになった出来事でした。
東京という都市の持つ最大の課題は、自然災害に極端に弱いことです。
特に交通機関がマヒしてしまうことが一番です。
僅かな積雪で、大混乱となってしまうことは、東京の魅力を半減してしまっていると思います。
田舎では考えられないことです。
ぜひ、この課題を解決して頂きたいと切に願っています。
地方でも寒い日や積雪が多い日が続いているようです。
数年前に甲信地方を襲った豪雪の記憶が蘇ります。
何とか、これ以上の大雪や低気温にならないように祈るばかりです。
やはり、寒過ぎず、暖か過ぎず、という冬が、私たちにとっては一番良いと思います。
冬でも別荘や田舎暮らし向き中古住宅を見学したいというお客様は沢山います。
積雪が多かったり、極端に寒かったりすると、見学に行く足が鈍るからです。
今年は、そういうこともあってか、出足は余り良くない冬となりました。
2月は後半から、動きが活発になっていきます。
今は忍耐の時、準備の時です。
この時期に優良物件を少しでも多く集めたいと思っています。
そして、この時期は社内組織の整備や、目標設定、行動計画などを練る時期です。
しっかりと体制を整えて、春に向けての準備を万全として、大きく飛躍る年にしたいと思います。
今年は、春以降、何処かの別荘地や田舎町で皆様とお会いできることを楽しみにしています。
皆様に喜んでいただける、素敵な別荘や田舎暮らし向き中古住宅を、数多く用意して、皆様との良き出会いを演出したいと思います。
よろしくお願いします。