民泊候補物件や商業物件の、お問い合わせが増えています
2月になりました。
1月は、営業日数が少ないこともあってか、あっという間に終わってしまいました。
私も、それなりの年齢になってきたせいか、時が過ぎ去るのが早く感じるようになりました。
例年、1月から3月までは、地方は積雪や残雪の影響もあってか、別荘や田舎暮らし物件などは、調査や案内などが捗らないことが多いのです。
ここ数年は、もたもたしているうちに、春になってしまうという年が続いていました。
今年も、これからの雪が心配です。
春のドカ雪がないように祈るばかりです。
今年になってからの傾向ですが、民泊をやりたい人やお店をやりたい人の、お問いあわせが増えています。
特に、夫が外国人という日本人の女性の方からの、お問い合わせが目立ちます。
日本のリゾート地や田舎町が、海外の人から注目されることは、とても嬉しいことです。
この傾向は、これからも続き、更に加速されるような気がします。
昨年は2400万人の外国人が日本を訪れました。
2度目3度目の人も多かったことでしょう。
京都や銀座、秋葉原などの定番コースから、金沢や熱海、富士五湖、日光などにも足を運ぶ人たちが増えているようです。
その次は、地方のリゾート地や田舎町へと足を延ばす人が増えてくることでしょう。
日本の地方のリゾート地や田舎町には、まだまだ知られていない魅力が沢山あります。
日本の田舎には、風光明媚な素晴らしい景色や、美味しい食べ物が多くあり、親切で優しい人々が沢山います。
四季折々の景色や食べ物は、外国人のみならず、まだその素晴らしさを知らない多くのに日本人をも、虜にする魅力があるのだと思います。
私のお勧めは古民家です。
そして温泉や菜園です。
日本が世界に誇ることが出来る、魅力の一つです。
私たちのミッションは、「日本の田舎を元気にする」ことです。
そして、「日本の田舎の魅力を世界に発信する」ことです。
そのために、最善の努力をしていくつもりです。
先ずは、魅力ある優良物件を増やすことが肝心です。
1000件近くなった掲載物件の質を高めて、数も1200件を目指して頑張ります。
ぜひ、ご期待ください。