現地スタッフがメルマガに挑戦します

弊社には、関東甲信地方の各地に現地スタッフがいます。

普段は、リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件の調査や案内などが主な仕事です。

現地のタイムリーな情報をブログでお伝えするのも、大切な仕事の一つです。

今なら、素敵な新緑の情報や、少し前なら桜の開花情報などです。

新着物件の先行情報や非公開物件の情報をブログでお届けすることにも力を入れています。

ブログの投稿に慣れていなかったスタッフも、回を重ねる度に慣れてきたようで、最近では短時間に素敵な文章が書けるようになってきました。

まさに、習うより慣れろといったところです。

その中で、特に才能がありやる気があるスタッフが、自分のテリトリー以外の場所にも出向いて、ブログを投稿する企画を始めました。

先駆けて行った場所は、長野県安曇野市だったようです。

既に、何回かブログには投稿記事が出ていました。

今回、それも含めて、会員や過去にメールで問い合わせしてくださったお客様に、メルマガを発行することになりました。

現地スタッフがお届けする初のメルマガになります。

近々、お届けできそうです。

ご期待ください。

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餅屋は餅屋

先日、弁護士事務所に相談に行きました。

別々の弁護士事務所に行きました。

1件目は、土壌汚染の相談です。

土壌汚染のことについて強い弁護士です。

2件目は、相続問題です。

こちらは相続問題に関して強い弁護士です。

餅屋は餅屋。

やはり、専門家は違います。

何かに特化することや専門性が強いことは、企業や個人の最大の武器なのでしょう。

弁護士業界でも棲み分けが進んでいるようです。

不動産業界も同様でしょう。

私たちも例外ではありません。

関東甲信地方のお買い得なリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件に、滅茶苦茶強い不動産売買仲介会社を目指さなければなりません。

圧倒的な強みを持つのです。

目標は定まりました。

後は実行あるのみです。

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過ごしやすい季節ですね

先日、長野県の仕事がありました。

長野県に2泊3日というスケジュールでした。

梅雨入り後に降り続いた雨が止み、晴天に恵まれた期間でした。

暑すぎず寒すぎない、ちょうど良い気候でした。

冷房も暖房もいらない時期ですね。

雨あがりの新緑が美しく、爽やかな風がとても気持ち良かった日々でした。

この時期は、庭先など野外で食事をするには絶好の季節ですね。

長野県のレストランでも、外の空気に触れながら食事を楽しむことが出来るようになっているところも多くありました。

梅雨明けまでは、雨天以外は過ごしやすい気候が続くことでしょう。

そして、リゾート地や田舎町の特色ですが、日中は暑くても朝晩は過ごしやすいのです。

また、体感温度が低いということもあります。

都会のような暑さとは違うのです。

風が入れば、真夏でも冷房がいらないという当たり前のようです。

爽やかな風は、本当に心地良いものです。

梅雨のさなかですが、雨あがりの晴れた日など、絶好のリゾート日和を楽しみたいものです。

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学び続けること

今日はセミナーに参加しての、一日勉強づけの日になりそうです。

経営に関する勉強です。

弊社も、まだまだ小さいながら、パートや業務委託社員も含めると、社員はもうすぐ30名近くになりそうです。

トップは、真剣に経営というものを考えなければなりません。

殆どの人は、人生で一番勉強したのは、大学受験や高校受験の時だったことでしょう。

或いは資格試験の時だったかもしれません。

私の場合は少し違います。

どうやら、今が今までの人生で一番勉強しているような気がします。

これは偉いことでも、感心することでもありません。

高校受験も大学受験も、実は試験直前まで陸上競技長距離走の練習で走ってばかりいて、ろくに勉強をしなかったからです。

少し前から、規模は小さいながらも経営に参加するようになり、初めて勉強の重要性に目覚めたのです。

結果、今までで一番真剣に勉強することになりました。

高度成長期とは違い、今の時代の経営は簡単なものではないのです。

余程真剣に勉強しなければ、上手な経営の舵取りは出来ないのだと思います。

今日もセミナー会場の最前列に陣取り、真剣に学ぶつもりです。

今はとにかく我武者羅に学ぶこと。

学び続けることこそ、未来への種蒔きなのです。

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爽やかな風が吹いている

先日、決済・引渡しが無事に終わった物件。

長野県安曇野市にある田舎暮らし向き中古住宅。

昔、市街化調整区域に農家住宅の許可を得て建てた物件でした。

一般の人には建て替え不可の物件でした。

弊社が売却の依頼を受けて数年。

何人ものお客様を案内しましたが、売却まで至りませんでした。

地元の同業者も看板など立てて販売活動をしましたが、案内すらなかったようです。

奇跡が起きました。

市街化調整区域が市街化区域に変更となったのです。

今回、関西在住のお客様が購入されました。

売主は、長年売れなかった物件が売れたため、喜びの笑顔がいっぱいでした。

買主は、隣接する農地で蕎麦作りに挑戦するそうです。

夢の実現に向かって、笑顔がひときわ輝いていました。

現地での決済・引渡しの時、この物件の開けた窓から爽やかな風が入ってきました。

私や司法書士、売主や買主など、そこにいた全員が、その爽やかな風に感動し、心地よいひと時を愉しみました。

お客様の夢の実現をお手伝いし、日本の田舎を元気にする。

私たちの仕事にも、爽やかな追い風が吹いているようです。

仕事は志事なのでしょう。

爽やかな風の中で誓った志を忘れずに。

これからもベストを尽くします。

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古い建物も大切に

空き家が問題になっています。

そのまま放置すると犯罪や事故の温床になると言われてもいます。

かと言って、解体して更地にすると、固定資産税が上がるというジレンマがあるのです。

解体費もかかるわけです。

駐車場にするという解決策もありますが、立地の問題があります。

すべての土地に、駐車場の需要があると言うわけではありません。

不動産の売買という観点から考えると、更地にしてしまうよりも、古くても建物がある方が圧倒的に需要があります。

田舎暮らし物件としての需要です。

古くても大丈夫なのです。

理想は古くても修理や掃除が行き届いていることです。

やはり、手をかけた分だけ価値があるのです。

住んでいなくても、定期的に空気を入れ替えたり、掃除をすることが大切なのです。

全国の空き家率は、年々上昇しています。

将来は、田舎町は3軒に1軒が空き家という時代がくるかもしれません。

需要と供給の関係から考えると、都会に住む誰もが、田舎にセカンドハウスを持つことが出来るようになるかもしれないのです。

そう考えると、空き家をほったらかすのではなく、定期的に手をかけることをお勧めします。

手が回らない時のために、地元業者や弊社の存在があるのでしょう。

お金がかからないなど、良心的な業者もあります。

ぜひ、一度お考えください。

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今日から信州へ

梅雨入り以来、昨日まで降り続いた雨。

どうやら、今日は晴れるという予報です。

きっと6月は最高雨量を更新することでしょう。

今日から信州へ。

信州こと長野県は、まさにリゾート物件や田舎暮らし物件の宝庫です。

全国で空き家率2位だそうです。

移住候補地としては全国堂々1位です。

男女ともに長寿県1位でもあります。

住みたい県、働きたい県でも、常に上位の名を連ねます。

高齢者の就業率も無類の強さを誇ります。

医療施設の充実度も全国屈指だと聞いています。

今回は、田舎暮らし物件の決済・引渡しです。

他にも物件調査や地元業者との打ち合わせを予定しています。

安曇野に拠点を作るための準備もしなければなりません。

これからも力を入れて行きたい、信州こと長野県のマーケットです。

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非公開物件情報を続々と提供します

弊社のホームページには、リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件が450物件ほど紹介されています。

この数は、まだまだ少ないと思っています。

先ずは500物件。

そして、何れ1000件、2000件を目標にしていかなければなりません。

紹介している物件以外に、非公開物件があります。

ホームページで堂々と公開出来ない物件です。

そういう物件は、お問い合わせがあった時や、案内があった時に個別に紹介しています。

もう一つ、紹介しているコーナーがあります。

現地スタッフが投稿している「営業マンブログ」です。

時々、非公開物件をこっそりと紹介しているのです。

今後、積極的に非公開物件をブログで紹介して行きたいと思います。

現地スタッフの腕のみせどころですね。

現地スタッフ一丸となって頑張ります。

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中古住宅の維持管理

久しぶりに中古住宅を何件か調査しました。

何れも売却希望の物件でした。

持ち主はいずれも築年数が古いので、解体して土地として売った方が良いと思っていたようです。

しかし、私の考えは少し違います。

可能な限り、中古住宅として売った方が良いと思うのです。

解体することは何時でも出来ます。

古くてもリフォームをして使おうとする人が少なからずいるのです。

また、リフォームをして賃貸しようとする人もいます。

中古住宅は維持管理によっては、売却出来る可能性が広がります。

タイムリーな修繕が大切です。

そして、空き家の場合、定期的に空気を入れ替えること。

そうするだけで、かなりの違いが出るものです。

空き家にして、放っておくのが一番勿体無いことなのです。

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瑕疵と経年劣化

中古別荘や中古住宅を扱う時に問題になるのが瑕疵です。

売買契約では瑕疵担保責任という条項があります。

隠れた瑕疵に対しては、売主に責任があると定めた項目です。

隠れた瑕疵は、主に雨漏りや白アリ、土台の腐食や給排水の不備が当たります。

引き渡し後に、瑕疵が発見された時は、売主が補修したりする義務が生じてしまうのです。

引き渡しからの期間は、概ね1年と定められていますが、古い建物の場合には3ヶ月ということもあります。

もっと古いものは、瑕疵担保責任免責という場合もあります。

購入者が建て替えたり、大規模修繕を計画している場合などです。

瑕疵はあくまでも隠れた瑕疵が対象になるので、事前に告知し買主が納得している場合には該当しません。

問題になるのは、瑕疵と経年劣化との境です。

仮に引渡し後、雨漏りが発見された場合には、それが隠れた瑕疵なのか経年劣化によるものなのかという問題です。

これは、度々論争になります。

引き渡し前にしっかりと調査し、期間を3ヶ月にすることで問題を避けるケースが増えています。

また、中古住宅の瑕疵担保保険に入るのも、一つの解決方法です。

しかし、費用がかかることから、まだまだ普及が遅れているようです。

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