弊社の理念を考える
企業には経営理念が必要だそうです。
理念がある会社は、企業生存率が高いとか。
100年企業は、その殆どが素晴らしい経営者理念持っているようです。
言葉の違いはありますが、ミッション、ビジョン、社訓、社是、理念などは、その企業の存在を問う根幹となるものなのでしょう。
弊社も、そろそろ、しっかりとした経営理念を構築しなければなりませんね。
私が普段から心がけ、ことあるごとに社員に言っていることは決まっています。
利他の実践による幸福の創造。
私たちは、関わるすべての人たちを幸せにするために働くのです。
勿論、自分も幸せにならなければいけません。
私たちの会社は、社員やその家族を幸せにし、お客様の夢の実現のお手伝いをし、日本の田舎を元気にするために存在するのです。
縁があって出会った社員は、まさしく第二の家族です。
幸せにする責任があるのです。
田舎暮らしや、セカンドハウス取得は、お客様にとっては夢です。
夢の実現のため、最高のお手伝いをすることこそ、私たちの使命でもあります。
そして、田舎の空き家を売買仲介によって埋めること、地方の田舎やリゾート地を盛り上げること、すなわち日本の田舎を元気にすることも、私たちの大切な使命の一つと考えます。
文章にすることは、なかなか難しいのですが、これが私たちの会社の経営理念なのです。